【本日更新】家庭用脱毛器・光美容器のおすすめ人気ランキング76選。美容皮膚科医が効果や選び方を監修【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/05/30
集計期間
2025/02/28から2025/05/30までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

自己処理を楽にして、ツルすべ肌を保ちやすくする家庭用脱毛器・光美容器。永久脱毛はできないものの、顔やボディなど広範囲のムダ毛ケアに適しています。しかし、熱線式・フラッシュ式・レーザー式などケア方法に違いがあるため、「効果は?」「処理がしやすいのは?」と何を選べばいいかわからないとお悩みの人も多いのでは。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめの家庭用脱毛器・光美容器をランキング形式&クチコミ付きで紹介します。美容皮膚科医監修のもと、選び方・ケアの事前準備・正しい使い方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

三宅真紀(みやけまき)
監修者

医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)三宅真紀(みやけまき)

レーザー治療・アンチエイジング治療のエキスパート。 4万例以上の美容皮膚科治療実績を持ち、医師の指導・教育・化粧品開発も多数行う。 患者様の立場にたった、優しく丁寧できめ細やかなカウンセリングを行う。 豊富な経験から患者様ひとりひとりに最適な治療を提案し、高い治療技術により確実に結果を出す。 そのため、多くの患者様から厚い支持・信頼を得ている。 レーザー治療はもちろん、高い技術とセンスが必要とされる注入治療(ヒアルロン酸やボトックス注射など)も得意としている。 美容・スキンケア全般に豊富な知識を持ち、数多くの有名化粧品開発にも携わる。 テレビ・雑誌などのメディアにも多数出演。続きを読む

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目次

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LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

自宅でお手軽セルフケア!家庭用脱毛器・光美容器のメリットや効果とは?

家庭用ムダ毛ケア器のイイところ!メリットは好きなタイミングでムダ毛ケアができサロンに行くコストを抑えられ、セルフケアでもムダ毛が目立ちにくくなる。

手軽にムダ毛ケアができる家庭用脱毛器や光美容器を使用すると、以下のようなメリットがあります。

  • 場所や時間を問わず好きなタイミングでケアができる
  • サロンに予約を入れる手間や他人に体を見られることなく、肌のお手入れが可能
  • サロンに通うよりもコストを抑えられる

家庭用脱毛器や光美容器を使ってケアすることで、自己処理を楽にする効果が期待できます。あくまでセルフケアで毛を目立たなくするのが目的です。永久脱毛をしたい人はサロンやクリニックでの施術を視野に入れましょう。

家庭用脱毛器と光美容器の違いは?

即効性重視なら脱毛器、持続性重視なら光美容器を選ぼう

家庭用脱毛器とは、物理的に毛を切ったり抜いたりするムダ毛ケアアイテムのことです。熱でムダ毛をカットする「熱線式(サーミコン式)」や、機械のヘッド部分についたローラーで毛を挟み込んで抜き取る「ローラー式」といったタイプがあります。光美容器よりも安価なものが多いですが、VIOのケアには不向きな点と発毛効果への影響がなく効果が一時的である点はデメリットです。

一方、光美容器は光を使ってムダ毛にアプローチするアイテム。フラッシュやレーザーを照射することで肌を整え、ムダ毛を目立たなくします。VIOのケアができるアイテムも。ただし、脱毛器のようにすぐに効果を実感できるわけではない点と、事前にムダ毛の処理が必要な点はデメリットです。

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

家庭用脱毛器は自宅で手軽にムダ毛のケアができるので、定期的にクリニックやサロンに通えない方に向いています。永久脱毛をしたい方は、クリニックでの脱毛がおすすめです。

キレイを目指す!自分に合った光美容器の選び方

ムダ毛の目立たないキレイな肌を目指すなら、自分に合うものを選ぶことが大切です。

本記事では、光によってムダ毛をケアする光美容器の選び方を解説します。商品選びの参考にしてください。

①「ケア方式」は痛みの感じにくさor処理のしやすさで選ぶ

脱毛方式は広範囲をケアできるフラッシュ式or出力が高いレーザー式。フラッシュ式のメリットは、広範囲な部位も比較的短時間でケアができ、光の出力が低く痛みや刺激に敏感な人にも使用しやすい。レーザー式のメリットは、気になる箇所を集中的にケアでき、フラッシュ式よりもしっかりとケアできる。

光美容器には、大きく分けるとフラッシュ式とレーザー式の2種類の方式があります。どちらも肌に光を照射しムダ毛を目立たなくさせます。定期的に繰り返し使用することで肌を整えて目立ちにくくするため、長期的なムダ毛ケアに適していますよ。それぞれの特徴をチェックして、自分が使いやすいものを選びましょう。

フラッシュ式照射範囲がレーザー式より広め広範囲や複数の部位をケアしたいときに◎痛みが苦手な人や敏感肌の人も使用しやすい
レーザー式照射範囲が狭い気になる部位をピンポイントでケアできる多少の痛みがあってもしっかりケアしたい人向け

フラッシュ式は肌に当てる照射口が広いものが多いタイプ。そのため、広範囲や複数箇所をお手入れしたいときに何度も照射する手間がかからず、短時間でケアをしやすいのが特徴です。一方レーザー式は照射範囲が狭く出力がフラッシュ式よりも高いので、集中的に気になる箇所をケアしたいときに向いています。

なお、フラッシュ式とレーザー式では照射する範囲や出力が異なるため、ケアをしたい範囲や肌質に合わせて選ぶのがおすすめです。

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

光美容器は日光にあたると痒みや湿疹などがでる日光アレルギー(日光過敏症)の方が使うと、アレルギー反応が出ることがあります。注意して使いましょう。

②「使用できる部位」をチェックしておこう◎

光美容器が使用できる箇所は腕や脚など。注意ポイントは顔・VIOは対応していないものもあるのでチェック。安全に使用するために使用できる箇所は必ず確認してね!

光美容器は、肌トラブルが起こらないよう安全性のため使用範囲を限定しているものもあります。購入前に自分がムダ毛ケアしたい部位に使えるか推奨範囲をチェック!

腕や脚に対応しているものが多いものの、メーカーや商品によって使用が推奨されている部位が異なります。商品によっては皮膚が薄い顔や、デリケートなVIOには未対応の機種もあるので注意。ムダ毛ケアの範囲を増やしていきたい場合は、幅広い部位に対応している商品を選ぶのがおすすめです。部位に合わせて何台も購入する手間が省けるため、将来的にコスパが◎

デリケートなVIOのムダ毛ケアをしたいときには、以下の記事もあわせて参考にしてくださいね。

男性はヒゲに対応しているか確認しよう

男性は、太い毛や濃い毛にもアプローチができる出力の高さやヒゲに対応しているかどうかをチェックして。

男性は女性よりもしっかりとした毛が生えやすいため、太い毛や色の濃い毛にも対応しているタイプや、男性でも使えるタイプがおすすめです。男性でも使える光美容器は毛の太さや濃さを想定してつくられているため、出力が高い特徴があります。

ただし顔に未対応のものもあるので、ヒゲが気になるときは顔まわりのヒゲにも対応したものを選びましょう

男性のムダ毛ケアは以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてくださいね。

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

男性の毛は女性と比べて濃く太い場合が多いので、対応した光美容器を選びましょう。濃く太い毛ほど痛みを感じやすいので、まずは弱いパワーから注意して使いましょう。

③ムラなくケアするために「照射面積」と「照射レベル」も確認

自分に合った“照射面積”と“照射レベル”を見つけて。照射面積が広いものは打ち漏れが少なく短時間でケアが終わり、 狭いものは顔やVIOなど細部の処理におすすめ。照射レベルが強いとしっかりケアができ、弱いものは初心者におすすめ。

左:@colorful_beauty_ujg / 右:@nontantabiusagi

事前に照射口の面積や調節可能な照射レベルを調べておくと、よりスムーズにムダ毛ケアができます。なお「照射レベル」とは、光やレーザーを照射するときの強さのこと。お手入れしたい範囲や肌の状態に合うものを見つけましょう。

照射面積が広いと部位が広範囲でも打ち漏れが少なく、ケアにかかる時間が抑えられます。初心者でもしっかりとケアしやすいのが魅力です。一方、照射面積が狭いものは光が当たる範囲が狭いため、細かい箇所のケアに向いています。

照射レベルは商品によって調節できる段階が異なります。照射レベルが強いと1ショットでよりしっかりと光が毛に当たる一方、刺激が強くなるため肌に痛みを感じる場合も。使い慣れていない初心者の人は、弱いレベルからスタートするのがおすすめです。

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

顔などの細かいパーツをメインでケアしたい方は照射面接が狭いものを、手や足などのボディをメインでケアしたい方は照射面接が広いものを選びましょう。

毛の濃いところや、肌色の濃い方は弱いパワーから様子を見ながら使いましょう。

④コスパも重要!「照射回数」が多いものか「カートリッジ式」を選んで

コスパのいい光美容器は、回数が多いほど長く使用できる照射回数が多いものやカートリッジを交換すれば繰り返し使えるカートリッジ式。ケアしたい箇所が多い・毛の太さや濃さに悩んでいる人におすすめ。

光美容器は気になる部位に光を照射するため、照射回数が多いものだと長く使えてコスパが高いのが魅力です。ムダ毛ケアをしたい部位が複数あるときや太く濃い毛質の場合は照射回数が多くなりやすいので、照射回数が多いものや照射口を付け替えられるカートリッジ式をチェック

ただし、商品によって照射回数が異なり、使い切ると本体ごと買い直す必要があります。本体を長く使いたい人はカートリッジ式がおすすめです。カートリッジ式は照射回数を使い切っても、照射口のカートリッジ部分を取り替えれば本体を長く使用できます。また付け替えるカートリッジの種類を変えると、照射面積や出力を調節できるものもあるので、部位によって使い方を変えたい人にも◎

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

特に手や足などのボディの広い部分のケアに使う場合は、照射回数の減りが早いため、カートリッジ式がおすすめです。

【アンケート調査】LIPSユーザーはどうやって光美容器を選んでいる?

LIPSユーザー2,577名を対象に、光美容器の使用状況や選ぶ際に重視するポイント、価格帯、購入先、情報源、ブランドの重要性などを調査しました。

本アンケートの情報は「【LIPS labo】概念のアップデートあり!美容オタク2,500名に聞いた、3大美容家電の今【2024年9月号】」にも掲載しています。

※LIPSユーザーを対象にアンケート集計期間:2024年8月15日(木)~8月22日(木) n=2,577

約4割のユーザーが光美容器を所持していた!

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有名家電メーカーを含め各社から続々と発売されているだけあって、10代~40代以上のすべての年代で約4割もの人が光美容器を持っているという結果に。ここ数年で増えてきた商品ですが、注目度の高さが伺えます。

「手軽さ」を理由に購入する人がほとんど!

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購入理由で50%以上を占めたのが、「自宅で手軽に処理できるから」「脱毛サロンに通うのが手間だから」といった「手軽さ」にあたるもの

脱毛サロンは事前に予約して予定を空けておく必要がありますが、その手間がいらず自宅で気が向いたときにケアできる点を魅力と感じているようです。

使用部位は脚・腕・ワキなど露出しやすい部位が中心

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光美容器の使用部位で多かったのが「脚」「腕」「ワキ」と、衣服を着ていても露出しやすいパーツ。「指(50%)」「手の甲(44%)」「顔(40%)」「VIO(30%)」といったパーツよりも、広範囲で目立ちやすいところをケアしているようです。

選択肢:顔 ・腕 ・脚 ・ワキ ・VIO ・手の甲・指 ・全身(複数回答)

価格帯のボリュームゾーンは「10,000円以下」「10,000円〜50,000円」

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商品やメーカーごとの価格に差がある光美容器ですが、検討している価格帯は「10,000円以下」「10,000円〜50,000円」と比較的安価なものを求めている様子

この回答は年代以上に光美容器を持っているかどうかで差が見られたのも特徴的でした。1台も持っていない層だと「10,000円以下」が約6割と多いのに対し、持っている層は5割以上が「10,000円〜50,000円」と高くなっています。実際に使ってみて、さらなる効果を求めて高価格な商品を検討するのでしょうか。

情報収集はオンラインが中心。LIPSなどで口コミを参考にして決める人が多い

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情報収集先はLIPSやネットサーフィン、SNSといったオンラインが中心となっています。コスメなどは店頭で試して検討することも少なくありませんが、お店で試すことができないことも結果に影響していると考えられます。

試せないからこそ、実際の効果や使い勝手などを知る手段として、口コミが豊富に掲載されているLIPSや、SNS投稿を参考にしていることが伺えます。

購入先は「家電量販店」と「オンライン」で二分する結果に

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購入先は、家電量販店が約4割と圧倒的に多いように見えますが、オンラインも「Amazon(10%)」「楽天(10%)」「Qoo10(9%)」「公式オンラインストア(8%)」と平均的に高く、店舗とオンラインで分類すると半々の割合という結果に

オンラインで情報収集をする人が多いことから、検索の流れでそのままオンラインで購入するパターンも少なくないのかもしれません。

第一早期ブランドは「ケノン」に票が集結した!

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「光美容器」と聞いていちばん最初に思い浮かぶブランドは、「ケノン」が圧倒的に支持を集めていました

人気の「光美容器KE-NON(ケノン)」は50,000~100,000円と、購入を検討する価格帯のボリュームゾーンではありますが、「LIPSベストコスメ2023 家庭用脱毛器部門2位」を受賞する実力派。

そのほかのブランドの製品もLIPSで人気なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

光美容器を使ってムダ毛ケア!事前準備と正しい使用方法とは?

光美容器の使い方4ステップ。①事前に電気シェーバーを使いムダ毛を処理する。②照射モードを設定する。③照射口を肌に密着させてショットボタンを押す。光が目に入らないように注意する。④照射した箇所の肌を保湿する。

光美容器を使用する前には、照射する部位をシェービングするのがポイントです。光美容器は肌に光を当てながらケアするため、毛が長いとすみずみまで光が当たりにくく、ケアが十分にできない可能性があります。

シェービングする際、肌にやさしい使い心地の電気シェーバーを使うのがおすすめ。光美容器を使用する直前にシェービングすると肌への負担が大きくなるため、前日までに済ませておくとよいでしょう。

安全に使用するためのポイント
  • 日焼けした肌には使用しない
  • 使用後は日焼けを避ける
  • 肌がデリケートになりやすい生理中は避ける
  • ほくろやニキビがある箇所は、直接光が当たらないようにシールを貼る
  • 部位に応じた照射レベル・出力・モードを使用する
  • 照射口を肌に密着させてから、ショットボタンを押す
  • 1回に使用する照射回数を守る
  • 痛みを我慢しない
  • 使用したあとは肌を冷やして保湿ケアをする

ムダ毛ケア後のスキンケアにおすすめのアイテムは、以下の記事で詳しく紹介しています。保湿ケアやUVケア選びの参考にしてください。

脱毛後にやってはいけないことは?

家庭用脱毛器や光美容器を使用したあとの肌はデリケートになりやすいため、肌荒れなどを避けるために以下のような行動は避けてくださいね。

  • 根元から毛を引き抜く毛抜きを使用するムダ毛処理
  • 湯船に浸かる
  • 体温が上がる行為(日焼けやスポーツなど)
  • 飲酒
  • 予防接種

また、ムダ毛ケアをした箇所が気になるからといって、肌をゴシゴシこするのもやめましょう。こすることで肌摩擦が起こり、皮膚の乾燥や肌荒れが起こる可能性があります。

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

痛みが強くても効果を上げるためにパワーを上げるのは肌トラブルの原因となるのでやめましょう。光美容器の使用後に腫れ・赤み・湿疹などの症状が続く場合は、クリニックを受診してください。

家庭用脱毛器・光美容器に関するよくある疑問

家庭用脱毛器・光美容器に関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

家庭用脱毛器・光美容器の使用頻度は?

熱線式やローラー式の家庭用脱毛器は、基本的にムダ毛が気になったタイミングで使用してOK。ただし頻繁に使用すると肌にダメージが蓄積してしまうため、1~2週間に1回の頻度を目安にするとよいでしょう。

光美容器は約2週間に1回を目安に、毛や肌の様子を見ながら使用するのがおすすめです。毎日使用したからといってすぐに毛が目立たなくなるわけではありません。なお、光美容器は照射前に使用する機種の取扱説明書を確認し、適した出力・照射時間・使用頻度をチェックしておきましょう。

光美容器は目に悪い?

光を照射する光美容器は、光を直接見なければ目に大きな影響はないといわれています。ただし照射される光はとてもまぶしいので、万が一のトラブルを避けるためにもサングラスを使用し、光が直接目に入らないようにしましょう。

白髪は光美容器で処理できる?

光美容器は肌表面にある毛のメラニン色素に反応するため、メラニン色素を含まない白髪のムダ毛処理には向いていません。推奨されていない部位への使用は控えましょう。

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

白髪に対する除毛・脱毛効果はありません。光美容器は毛のメラニン色素に反応するため、白くなっている毛には反応しないためです。

肌もケアしてすべすべに!今話題のボディケアアイテムはこちら

ムダ毛ケア後の肌をケアするときは、ボディミルク・ボディクリーム・ボディソープなど、ボディケアアイテムにもこだわってすべすべ肌を目指しましょう。

以下の記事では、LIPSユーザーおすすめのボディケアアイテムを紹介しています。ボディの保湿ケア選びにお悩みの人も、ぜひチェックしてくださいね。

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