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ゆぽぽㄘゃん(フォロバ100)
- 30代後半
- 普通肌
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天然由来成分100%のオーガニ.....」（1枚目）](https://cloudflare.lipscosme.com/image/80884e870d621be528d342e5-1708345056.png?auto=avif%2Cwebp&fio=1&orient=1&width=430)
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選び方に迷ったら…？ ポイント解説！
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！スッキリ汚れを落とす！自分に合ったボディソープの選び方
まずは、ボディソープを選ぶときのポイントを5つ紹介します。自分に合ったボディソープの選び方を押さえましょう。
①洗浄成分に注目！やさしく洗うなら「アミノ酸系」サッパリ洗うなら「石けん系」を
ボディソープを選ぶときには、まず洗浄成分に注目しましょう。ボディソープに使用される洗浄成分には主に「アミノ酸系」と「石けん系」の2種類があります。それぞれの特徴を知って自分に合う洗浄成分のものを選んでくださいね。
「アミノ酸系」洗浄成分は、洗浄力がマイルドで肌への負担になりにくいのが特徴です。うるおいを残して洗えるので、冬場のケアにもおすすめ。乾燥が気になる人や子どもも使いやすい洗浄成分ですよ。乾燥肌や敏感肌の人は、アラニン・グリシン・タウリンなどの成分が配合されているかチェックしてみましょう。
「石けん系」洗浄成分は、洗浄力が高くさっぱりした使用感が特徴です。皮脂や汚れもしっかり落とせるので、べたつきが気になる人や夏場のケアにおすすめ。カリ石ケン素地・脂肪酸（ラウリン酸・ミリスチン酸・パルミチン酸）などの成分が配合されているかチェックしてみてください。
監修者医師（やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院 院長）宇井 千穂
②乾燥や肌荒れ・ニオイなど、お悩みをケアする＋αの成分をチェック！
ボディソープには乾燥対策やニオイ対策などができるものもあります。洗浄成分の種類に加えて、お悩みをケアできる「＋α」の成分が配合されているものを選ぶのがおすすめです。
乾燥が気になる：たっぷりの保湿成分で肌のうるおいを守ろう
体を洗ったあと、肌のつっぱりを感じたり粉がふいてしまったりといったように、乾燥が気になる人は保湿成分が配合されたボディソープを選びましょう。
水溶性から油溶性までさまざまな保湿成分が配合されているので、商品の成分表示をチェックしてみてください。しっとり洗い上げるものが多く、乾燥対策ができますよ。
注目の保湿成分
- グリセリン
- BG
- DPG
- ヒアルロン酸Na
- セラミド
- シア脂
- 監修者医師（やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院 院長）宇井 千穂
洗浄力が高いボディソープだと肌が乾燥しやすくなります。保湿力が高いものがいいですが、洗い上がりがさっぱりしたものが好みの人もいると思うので、いろいろ試して自分に合うものを見つけていただきたいです。
肌荒れ・体臭が気になる：殺菌成分を使用したアイテムで予防を！
背中ニキビなどの肌荒れや体臭を防ぎたい人には、殺菌成分が配合されたボディソープがおすすめです。殺菌成分がニキビの元になるアクネ菌の増殖を防いだり、ニオイの元になる雑菌にアプローチしたりします。
注目したい成分は、殺菌成分であるイソプロピルメチルフェノールです。ただし、肌がデリケートな人には合わない可能性もあるので、注意が必要。ニオイや肌荒れが気になるときにだけ使うという方法もおすすめですよ。
また、背中ニキビなどはシャンプーやボディソープのすすぎ残しが原因となっている場合もあるので、しっかり洗い流すようにしましょう。
- 監修者医師（やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院 院長）宇井 千穂
肌荒れや体臭が気になる人は無理に洗いすぎてしまう傾向があります。1日に洗浄能力の高いものを複数回使うと必要な皮脂成分まで落としてしまうことがあるので注意が必要です。
③泡タイプ？液体タイプ？コスパと使いやすさで選ぼう
左：@hidaka／右：@_yuzupiti_
ボディソープには、泡で出てくるタイプと液体タイプの2種類があります。それぞれの特徴を知ってライフスタイルに合うタイプを選びましょう。
泡タイプは、ポンプを押すだけで泡が出てくるので時短できるのが魅力。泡でなでるように洗えるので、肌への摩擦を減らしたい人にもおすすめです。子どもも使いやすく、ファミリー向けのタイプでもあります。
一方で、液体タイプはボディタオルなどで泡立てて使うので、しっかり洗いたい方におすすめです。成分や香りも豊富でたくさんの種類のなかから選びたい方にもぴったり。コスパを重視する人にも向いています。
- 監修者医師（やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院 院長）宇井 千穂
液タイプを使用する人でも、ボディタオルなどを使ってキチンと泡を作ってから体を洗うようにしてください。
④いい香りのするものなら、毎日のバスタイムが特別に
ボディソープは、毎日使うものだからこそ、香りもこだわりたいポイントです。自分の好きな香りやサボン・柑橘系・フローラルなどのリフレッシュできる香りがおすすめですよ。スッキリした香りなら男性も使いやすく、家族共用としても◎。
主な香りの種類
- ハーブ系：スッキリとした香り
- フローラル系：上品な香り
- スイーツ系：甘く温かみのある香り
- 柑橘系：フレッシュな香り
- フルーツ系：甘酸っぱい香り
ぜひ自分好みの香りのボディソープで、いいバスタイムを過ごしてくださいね。
⑤人気ブランドのボディソープはプレゼントにもおすすめ！
ボディソープは日々使うものなので、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。おしゃれなパッケージやいい香りがする人気ブランドのボディソープなら、きっと喜んでくれるはず。プレゼントに贈るボディソープを探している人は以下のブランドなどをチェックしてみてくださいね。
プレゼントにもぴったりのデパコスボディソープおすすめ人気ランキングは、こちらからチェック！
ゴシゴシ洗いは不要？正しい体の洗い方
自分に合うボディソープを選んでも、間違った洗い方をしていると肌の乾燥を招いてしまうことも。ここでは、正しい体の洗い方のポイントを解説します。
体を洗うときのポイント
- ボディソープをしっかり泡立てる
- ゴシゴシ洗わず、泡で洗う
- 脇・胸・背中など皮脂が出やすいところから洗う
- 36～38℃程度のぬるま湯でよくすすぐ
ボディソープはしっかり泡立て、泡でなでるように洗うと肌への摩擦が軽減できます。 脇・胸・背中など皮脂分泌が多い部分は汚れやすいので、先に洗うようにしましょう。
また、お湯の温度が高いと肌が乾燥しやすくなるため、ぬるま湯を使ってすすぎ残しがないようにしっかり洗い流します。
- 監修者医師（やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院 院長）宇井 千穂
体もお顔と同様にやさしく洗いましょう。ナイロンタオルやブラシなどで体を洗うと傷になる恐れもあります。敏感肌やデリケート肌の方は顔を洗うように手で体を洗うといいですよ。
ボディソープに関するよくある疑問
ボディソープに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。
ボディソープに使用期限はある？
ボディソープに限らず化粧品の使用期限は、未開封の状態で3年です。一度開封したものは、なるべく早めに使い切りましょう。敏感肌向けの商品やオーガニック系のものは、使用期限が記載されている場合もあるので確認してください。
また、防腐剤フリーのボディソープは、高温多湿の場所を避けて保管しましょう。
ボディソープで顔は洗える？
ボディソープは、体の汚れを落とすためのものなので洗顔には適していません。体の汚れと顔の汚れは違うので、ボディソープでは刺激が強すぎることも。肌の乾燥を招く可能性もあるため、顔には顔用の洗顔料を使うようにしましょう。
洗顔料のおすすめ人気ランキングは、こちらの記事でチェックしてくださいね！
お風呂上りは忘れずに保湿を！今人気のボディケアアイテムをチェック
自分に合うボディソープで体を洗ったら、保湿ケアも忘れず行いたいものです。以下の記事では、LIPSユーザーおすすめの商品を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
「アミノ酸系」と「石けん系」のどちらかをずっと続ける人もいれば、この2種類を交互に使う人もいます。
迷われるのであれば、交互に使って試してもいいかもしれません。