【2024年3月最新】ハンドソープのおすすめ人気ランキング43選。ギフトにぴったりなおしゃれ&いい香りのものも

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2024/03/19
集計期間
2023/12/19から2024/03/19までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

手を清潔にするのに必須のハンドソープ。日々の手洗いには、ビオレやキレイキレイなど詰め替えもあって手軽に購入しやすいものがいいけれど、気分転換やプレゼントにはおしゃれでいい香りのハンドソープが欲しいという人も多いですよね。

この記事では、LIPSユーザーさんおすすめのハンドソープをランキング形式で紹介します。使うシーンに合わせた選び方や泡タイプと液体タイプどちらがいいのかなどもあわせて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

ハンドソープは液体と泡どちらが良い?

液体タイプは、液が濃いので泡タイプよりも洗浄力が高めで、汚れやにおいを落としやすい。しかし、泡立てる必要があり洗い流しにくい点も。泡タイプは、泡立てる必要がなく洗い流しやすいため、小さい子どもでも使いやすい。しかし液が薄く洗浄力は液体タイプより低め。泡タイプが人気なものの、それぞれのメリット・デメリットを比較してライフスタイルに合ったタイプを選ぼう。

左:@asaco_cosmetics/右:@imoppechannel_1

結論、それぞれにメリット・デメリットがあるので、一概にどちらが良いとは言い切れません。違いを知って用途やライフスタイルに合うものを選びましょう。

しっかり汚れを落としたいなら液体タイプがおすすめです。液体タイプは泡立てて使用するため液の濃度が濃く、洗浄力が高い傾向にあります。しかし、洗い方や洗う時間によっても変わるので注意が必要です。

液体タイプの特徴
  • 泡立てる必要がある
  • 洗い流すのに時間がかかる場合がある
  • 液体が濃く、洗浄力が高め
  • 気になる汚れやにおいを落としやすい

泡タイプは、泡立てる必要がないのでサッと使えるのが魅力。子どもがいる家庭にもおすすめです。

泡タイプの特徴
  • 泡で出てくるので、泡立て不要
  • 子どもも自分で使いやすい
  • 泡切れがいい
  • 液体タイプに比べると液の濃度が低く、洗浄力が低め

手洗いしたくなる!自分に合ったハンドソープの選び方

ここからは、ハンドソープの選び方について解説します。ライフスタイルや用途に合った選び方を押さえましょう。

①使うシーン・肌の状態に合った洗浄成分かチェック!

ハンドソープは、配合されている洗浄成分によって洗浄力が異なります。洗浄力が高いものほど、手荒れを起こしやすくなるので、使うシーンや自分の肌の状態に合った洗浄成分が配合されているものを選びましょう。

感染症予防・料理前には、洗浄力が強い「殺菌成分」配合がベター

抗菌成分配合タイプは外出後の手洗い・料理前におすすめ

料理をする前には、食の安全のためにも手を清潔にしておきたいですよね。キッチン用のハンドソープには、殺菌成分が配合されているものがおすすめです。

代表的な殺菌成分には、「イソプロピルメチルフェノール(IPMP)」「塩化ベンザルコニウム」などがあります。パッケージの成分表に記載されているのでチェックしてみてください。パッケージに目立つように「殺菌」「消毒」などと書かれている場合もありますよ。

殺菌成分が配合されたハンドソープは洗浄力が高い分、手肌が乾燥しやすかったり手荒れの原因になったりすることも。そのため、敏感肌の人やアルコールが肌に合わない人には不向きです。毎日の使用は避け、必要なときのみ使うなどの工夫をしましょう。

なお、殺菌成分が配合されていても、すべての菌・ウイルスが除菌できるというわけではありません。

敏感肌の人・小さい子どもには、やさしい使い心地の「アミノ酸系」「両性界面活性剤」配合が◎

「アミノ酸系」「両性界面活性剤」配合タイプは敏感肌の人・小さい子におすすめ。

敏感肌の人や子どもには、「アミノ酸系」や「両性界面活性剤」が配合されたハンドソープがおすすめです。

洗浄力が高いハンドソープを毎日使っていると手肌への負担が大きく、手荒れしやすくなってしまいます。手荒れが気になる時や、軽い汚れを落とす時にはマイルドな洗浄力で手肌への負担が少なめのハンドソープを選びましょう。

アミノ酸系洗浄成分
  • ココイルグルタミン酸Na
  • ココイルグリシンK
  • ラウロイルメチルアラニンNa
両性界面活性剤
  • コカミドプロピルベタイン
  • ラウロアンホ酢酸Na

パッケージに記載されている成分表に上記の成分が含まれているか確認してみてください。

屋外作業後・スポーツ後のひどい汚れには「石けん系」一択!

石けん系配合タイプはひどい汚れにおすすめ

屋外で作業をしたあとやスポーツでの泥汚れなど、ひどい汚れを落としたいときには「石けん系」のハンドソープがおすすめ。洗浄力が高く泡切れもいいので、さっぱりと洗い上げられます。

石けん系成分は、「ラウリン酸」「ミリスチンサン」と記載されているので、すばやく汚れを落としたい人や、さっぱりした洗い上がりが好きな人は、これらの成分が配合されているかチェックしてみましょう。

②手荒れ予防には無添加・保湿剤配合がおすすめ!

ハンドソープは洗浄力が高いものが多く、手の皮脂も落ちてしまい手荒れの原因になることも。ハンドソープで手荒れをしやすい人は、無添加タイプや保湿剤が入ったハンドソープを選びましょう。

無添加タイプなら使い心地がやさしいものが多く、肌トラブル時も原因が分かりやすい

無添加・低刺激処方の記載に注目!防腐剤・エタノール/変性アルコール・合成香料・着色料・石油系界面活性剤・ピーリング成分(サルチル酸・グリコール酸など)などの添加物の有無をチェック

敏感肌の人が刺激になりやすい成分が含まれているハンドソープを使うと、手荒れの原因になることも。刺激となり得る成分の少ない無添加タイプのハンドソープを選びましょう

また無添加タイプのハンドソープは配合成分がシンプルなものが多く、手荒れが起きてしまったときでも原因が分かりやすくなるのもメリットです。

なお敏感肌の人は香りづけに使用される香料や、防腐剤などで刺激を感じることもあります。その点にも注意して選びましょう。

注目したい添加物
  • 防腐剤
  • エタノール・変性アルコール
  • 合成香料
  • 着色料
  • 石油系界面活性剤
  • ピーリング成分(サリチル酸・グリコール酸など)

パッケージの成分表を確認して、上記の成分が含まれてないか確認してみてくださいね。また、パッケージに記載された「無添加」や「低刺激処方」という表示もひとつの目安になりますよ。

保湿剤入りのハンドソープは乾燥肌の人や、乾燥しやすい季節に◎

手がカサつきがちなら保湿剤入りのハンドソープが◎

乾燥肌の人や手洗いする頻度が多い人には、手肌への負担をやわらげる保湿剤入りのハンドソープがおすすめです。

特に温かい水で手洗いする秋冬の季節は手が乾燥しやすくなります。下記のような保湿成分が配合されているかチェックしてみましょう。

注目の保湿成分
  • セラミド
  • PCA-Na
  • アミノ酸類
  • スクワラン
  • 〇〇脂、●●油

また、手荒れを起こしやすい人は、「グリチルリチン酸2K」が配合されているかもチェックしてみて。肌荒れ予防ケアやニキビ予防ケア用のスキンケアに配合されていることが多い抗炎症成分のひとつで、肌荒れを防いで手肌をいたわりながら洗い上げられますよ。

手荒れしやすい人におすすめのハンドソープは、こちらの記事でチェック!

③いい香りのハンドソープなら手洗いが楽しくなる!

石けん系は万人受けするやさしい香り。ハーブ系は気分をリフレッシュできる香り。シトラス系は柑橘系の爽やかな香り。フレグランス系は贅沢な気分を味わえる香り。

気分が上がり、手洗いが楽しくなるいい香りのハンドソープもおすすめです。

ひとくちにいい香りといっても、シトラス系や石けん系などさまざまありますが、自分がいい香りだと感じるものを選んでみましょう。

いい香りの種類
  • 石けん系:万人受けするやさしい香りで、家族でも使いやすい
  • ハーブ系:気分をリフレッシュできる香り。スッキリとした香りが好きな人向け
  • シトラス系:柑橘系の爽やかな香り。プレゼントにも◎
  • フレグランス系:贅沢な気分を味わえる香り。香りをしっかり楽しみたい人に

合成香料が使われているハンドソープは、香りがしっかりあって洗ったあとも手に香りが残るものが多いので、香りを長く楽しみたい人におすすめです。

一方で、天然香料が使用されているハンドソープは、自然な植物の香りがほのかに香るので、強い香りが苦手な人も使いやすいですよ。いい香りのおすすめハンドソープは、こちらの記事でチェックしてみてください。

④継続して使用するなら、詰め替え用の有無もチェック

続けて使いたい人は詰め替え用がある商品がおすすめ。量に対してリーズナブルかチェック

ハンドソープは毎日使うもの。同じブランドの商品を続けて使用したい場合は、詰め替え用が販売されているかどうかも事前にチェックしておきましょう。

詰め替え用は、ハンドソープがなくなったときに新たにボトルを買う必要がないのがメリット。ゴミが少なく済むうえ、大容量の詰め替えを購入すれば買い替えの回数も減らせて便利です。

しかし、ボトル入りよりも詰め替え用のほうが割高になっている場合もあるので、内容量も確認してみてくださいね。

⑤プレゼント用ならおしゃれなパッケージが正解◎

プレゼント用におすすめの人気ブランド商品4選。ジェームズマーティン・イソップ・ジョーマローンロンドン・シロ。

プレゼントとしてハンドソープを贈るなら、おしゃれなパッケージのものがおすすめです。キッチンや洗面台など生活感が出やすいところに置くものなので、洗練されたデザインのものが喜ばれますよ。

ボトルの形状にも注目したいところ。モダン系のインテリアが好きな人にはスクエア型ナチュラル系が好きな人には丸みのある形のボトル型を選ぶと、インテリアとの相性がよくなります。

おしゃれ上級者へのプレゼントなら、ハンドクリームやスキンケアアイテムなども揃えられるブランドがおすすめです。

プレゼントにおすすめのブランド
  • Aesop(イソップ):ナチュラル系が好きな人に
  • JAMES MARTIN(ジェームズマーティン):モダン系が好きな人に
  • SHIRO(シロ):シンプル系が好きな人に
  • Jo Malole London(ジョーマローンロンドン):おしゃれ上級者に
  • L'OCCITANE(ロクシタン):オーガニック系が好きな人に

ハンドソープを使った正しい手洗い方法

汚れスッキリ!正しい手洗い方法

手洗いは、正しく行うことでより多くのウイルスを除去でき感染症対策にもなります。厚生労働省でも「手洗いを丁寧に行うことで感染症対策に役立つ」と説明しているので、正しい手洗いの方法を知っておきましょう。

正しい手洗いのやり方
  1. 流水で手の汚れを落としたら、 ハンドソープをよく泡立てる
  2. 手のひら・手の甲・指の間・親指をしっかりこすり洗いする
  3. 指先と爪の部分を、手のひらでこするように洗う
  4. 手首を反対の手でねじるようにして洗う
  5. 泡をしっかり洗い流し、清潔なタオルで拭く

手荒れや手肌の乾燥が気になる人は、手洗いのあとにハンドクリームを塗って保湿してくださいね。ハンドクリームの塗り方については、こちらの記事をチェックしてくださいね!

ハンドソープに関するよくある疑問

ハンドソープに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ハンドソープで全身を洗っても大丈夫?

ハンドソープで全身を洗うのは避けましょう。ハンドソープは、手指を清潔にするためのもの。洗浄力が高いものが多く、身体に使うには刺激が強いため肌荒れを起こす可能性があります。

体を洗うときはボディーソープを使用しましょう。以下の記事ではおすすめのボディーソープを紹介しています。

ハンドソープで手荒れがひどくなる原因は何?

ハンドソープで手荒れがひどくなってしまう原因のひとつに、洗浄力が肌に合っていないことが挙げられます。殺菌や消毒成分入りのハンドソープは洗浄力が高く、使用頻度やそのときの肌状態によっては乾燥につながることも。

肌を健やかに保つためにも、水仕事をする際はゴム手袋をつける、作業後にはハンドクリームを塗るなどで手荒れ予防をしましょう。以下の記事では、おすすめのハンドケアアイテムとセルフケアの方法を紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

キレイな手肌を保つために!今人気のおすすめハンドケアアイテムをチェック

ハンドソープで清潔にした手指をよりきれいに保ちたいなら、ハンドケアにも力を入れたいところ。以下の記事では、LIPSユーザーおすすめの人気商品を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

関連する記事
ハンドソープ

記事を見る

新作コスメカレンダー

本日発売の新作コスメをチェック! 人気ブランドのコスメ最新情報が丸わかりです♡

2024年03月19日(Tue)
LIPSに商品登録したい方はこちら

無料の会員登録をすると、

お気に入りやフォローが出来ます

会員登録 ログイン
今すぐ無料ダウンロード無料会員登録

※webで投稿にいいね、保存するには会員登録が必要です

※webで商品を保存するには会員登録が必要です

※webでバリエーションを保存するには会員登録が必要です

※キャンペーンへの参加はアプリからのみとなっています