先月の3位から順位を上げて、見事1位を獲得。"最強に落ちにくいリップ"というクチコミは嘘じゃなかったと、ユーザーの検証レビュー投稿がLIPSをはじめとしたSNSで大反響。 「色持ちのいい仕上がりで、外食時にも重宝しています」という声のとおり、"次世代飲み会リップ"として大きな支持を集めており、不動の地位を着実に築きつつある。 また、一部店舗・オンライン限定発売を経て、全国の店舗で購入できるようになったのも人気を後押しする要因のひとつと推測。

"花びらパレット"として注目を集めるのは、7月上旬発売の「AMUSE」の新作。アイシャドウ、チーク、ハイライトなど、マルチに活躍してくれるパレットが誕生。 春夏秋冬の季節を意識した4色のラインアップ。なかでも一番人気はパーソナルカラーを問わず使いやすいニュートラルな「02 ローズリーナ」。 「"かわいい"のレベルが高すぎる！」と、その見た目に心射抜かれる人も多数。花びらの中心に鏡が付いているのも乙女心を鷲掴みに。

LIPSでも人気の「メンソレータム」のリッププランパー(*1)に、待望の新色2色が仲間入り。 新たに追加されたのは、寒色のラメが上品にきらめく「ロゼピンク」と、クリアカラーでツヤをまとえる「クリア」。単品使いはもちろん、手持ちリップの下地やツヤ出しにも使える万能さも魅力。 新色の「ロゼピンク」が登場し、「昨年のバズリップにラメ入りが出ると聞いて気になっていた」 など、前回の大バズりを受けて新色情報に興味を抱いている美容オタクも多いよう。 *1：塗布された製剤の厚みによって、ふっくら感を感じるリップのこと

「LIPSベストコスメ2025 上半期」で2部門受賞(*2)に輝くなど、5月の発売当初から実力派として大きな話題を集めていた「メイベリン」のクリームファンデ。 アンバサダーを務める男性アイドルが、普段からリアルに愛用しているとYoutubeで発信したことにより注目度が急上昇。 発言をまとめたSNS投稿が広く拡散されていることもあり、ユーザーアンケートでも「芸能人の方やモデルさんが崩れないと絶賛している」との声が多く寄せられた。 *2：受賞部門「LIPSベストコスメ2025 上半期新作賞 クリーム・エマルジョンファンデ部門2位」「LIPSベストコスメ2025 上半期こだわりアワード ファンデーション部門カバー力賞1位」

美肌フィルターから着想を得たという「ディオール」の新作プレストパウダー。まるで光のフィルターをまとうように、肌悩みをカバーしつつ明るくトーンアップ(*3)。 今回ランクインしたのは、セミマット肌仕上げの『ヌード マット フィルター』。あわせて透明感あふれる肌印象(*4)へと導く『ヌード ラディアント フィルター』の2ラインを展開。 「パッケージのかわいさと高級感が自分へのご褒美にぴったり」と、ブランドへの信頼感に加え、見た目に惚れ込む声も多い。 *3：メイクアップ効果による肌印象　*4：メイクアップ効果による肌印象

コントゥアリングメイクがこれひとつで叶う、新感覚のベースアイテム。下地だけで自然な陰影をつくって立体感を引き出し、メリハリのある表情へ。 ハイライト感のある仕上がりの「001ライトベージュ」と、陰影を感じる「002ベージュ」の2色展開。 "立体小顔"や、"−5歳の肌印象"などと、LIPSでも立体感のある仕上がり(*5)を評価するクチコミが続出。薄づきながらしっかりとカバー力があり「下地としても非常に使いやすい」という声も。 *5：メイクアップ効果による肌印象

皮脂が出やすいこの時期に、毛穴汚れをしっかりオフできるという季節ニーズを見事キャッチ。「ONE BY KOSE」の毎日使えるスクラブ洗顔フォームが堂々の1位に。 クレンジングの『ポアクリア オイル』の支持も厚く、毛穴ケア(*6)に定評のあるブランドとして浸透してきているよう。 "スクラブ＝肌負担が気になりやすい"という一般的なイメージにもアップデートが進んでいる印象。上半期から続く毛穴・角栓ケア(*6)ニーズの高さは、今後もしばらく続くと予想。 *6：洗浄によるお手入れ

"夜間美容"を合言葉に、昨今のヘアケア市場で熱い視線が注がれている「YOLU」から、ブランド初となるスキンケアシリーズが登場。 夜の時間を美容タイムにして、翌朝にはふっくらハリ肌へ導くことを目指したナイトクリーム。「まさに夜使いたくなるような素敵な香り」と、リラックスシーンに寄り添う心地よい香りのトリコになるユーザーも多数。 ヘアケア界のスターブランドが、スキンケア市場でどこまで支持を獲得していくのか。今後の動向に注目したい。

崩れにくいベースメイクに定評ありの「プリマヴィスタ」から、初の洗顔料が堂々デビュー。 メイクのノリやモチに影響を与える角栓のザラつき・皮脂のベタつきにフォーカスした洗顔料という、新感覚の立ち位置のアイテムに美容オタクたちも興味津々。"メイク前に使う洗顔"というフレーズにも好反応の様子。 また「イベントでブランドの担当者から説明を受けて気になった」という声も。特に新しい立ち位置のアイテムについては、イベントなどの場で丁寧に理解を促すような施策の重要性を実感。

大風量で素早く乾かすだけでなく、ミストにより髪の水分量をアップさせる次世代型ドライヤー。キャッチコピーは、"乾くのに、乾かない"。 LIPSでクチコミレビューや広告を見て興味を持ったというユーザーも多く、他に類をみない機能性に加えてユニークな形状も注目を集める要因のひとつに。 "風ごと美容液"や"美容液ドライヤー"など、キャッチーなレビューも。スキンケアに近い感覚で髪を乾かせるアイテムとして支持を集めているよう。

"縮毛補修発想"という新たなアプローチでストレートヘアを目指す新作ブランドがローンチ。アンバサダーに人気タレントを起用することで、注目度がさらにアップ。 「うねりがコンプレックスだったので気になった」という声も多く、"うねり"に対する需要の大きさを改めて実感。 うねりケアに関するアイテムが下半期にかけて続々と登場するなかで、「ストレート質感」と直球に表現するブランドは珍しく、その分、強い訴求効果をもたらしていると推察。

「エッセンシャルプレミアム」シリーズに、新たなラインアップが追加。カラーやブリーチ、熱アレンジを繰り返したハイダメージ髪に向けた新作が登場。 濃密なスフレ泡でやさしく洗い、流した瞬間から驚きのとろとろ感へ。翌朝もトゥルンとまとまりが続く仕上がりに「過去一お気に入りになりました」というユーザーも。 また「かわいい見た目でついつい手に取りたくなる」などと、まるで美しい貝殻のようなパッケージも好評のよう。