LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】ソイプロテインのおすすめ人気ランキング47選。プロに聞いた目的別の選び方や飲むタイミングも解説【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/10
集計期間
2025/03/10から2025/06/10までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

日々の食事で不足しているタンパク質を補いながら、空腹対策にも効果を発揮するソイプロテイン。ダイエット中の人や、美容に気を使う人たちから人気を集めています。しかし、さまざまな種類の商品が展開されていて、とくに初心者さんはどれを選んだらよいか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんの口コミをもとに、おすすめのソイプロテインをランキング形式で紹介。管理栄養士兼パーソナルトレーナーの伊藤さん監修のもと、自分に合った商品の選び方や生活スタイルに合わせた使い方、飲むタイミングも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

伊藤 美里
監修者

管理栄養士・パーソナルトレーナー伊藤 美里

パーソナルトレーナー歴10年以上。 大学で運動生理学やスポーツ栄養学などを学び、栄養士・管理栄養士・NASM(全米スポーツ医学協会)の運動指導者資格を取得。内科クリニックや大手フィットネスクラブでの勤務経験を経て、現在は、東京世田谷区にある女性専用パーソナルトレーニングジムにて、運動指導、食事指導など、お客様を理想の身体へ導くためのサポートを行う。 日本スポーツ栄養協会員。その他活動として、地域住民の健康維持増進のための講座や、Webメディア・雑誌の記事監修も行う。続きを読む

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目次

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 特徴別ソイプロテインランキング

  2. 特徴別ソイプロテインランキング

  3. 特徴別ソイプロテインランキング

特徴別ソイプロテインランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

そもそもソイプロテインとは?その効果や特徴

ソイプロテインとは大豆由来の植物性プロテインのこと。大豆イソフラボンが含まれているので女性のキレイをサポートする働きがあり、吸収速度が緩やかで腹持ちがよいのが特徴。

ソイプロテインとは、ソイ(大豆)由来の植物性プロテインです。大豆に含まれている油脂などを絞って取り除き、残ったタンパク質を粉末状に加工して作られています。

ソイプロテインはプロテインのなかでも、吸収速度が緩やかで腹持ちがよいのがメリット。また、大豆イソフラボンが含まれている点も特徴のひとつです。大豆イソフラボンは、女性にうれしい栄養素として注目されています。

伊藤 美里監修者
管理栄養士・パーソナルトレーナー
伊藤 美里

大豆イソフラボンには、女性のキレイをサポートしてくれるなど、嬉しい効果が!また、健康な体づくりなども期待でき、若々しくいたい方に◎

ソイプロテインにデメリットはある?

ソイプロテインのデメリットも理解しておこう!消化・吸収がゆっくりなのでトレーニング後の摂取にはやや不向き。大豆特有の粉っぽさや味に飲みづらさを感じる場合もある。

ソイプロテインは、消化・吸収速度がゆっくりなため、トレーニング後の摂取には不向き。トレーニングをしたあとはスピーディーにタンパク質を体内に吸収することが望ましいため、ホエイプロテインなど、吸収の速いプロテインを選びましょう。

また、ソイプロテインは大豆由来のため、大豆特有の粉っぽさや味にクセがあります。そのため、人によっては飲みづらさを感じる場合も。初めて購入するときは少量タイプを買ってみて、飲み続けられる味かどうか確認するとよいでしょう。

ソイプロテインはどんな人におすすめ?男性も飲んでもいいの?

ソイプロテインは男女問わずおすすめ◎タンパク質を摂りながらダイエットしたい人・乳糖でお腹を壊しやすい人・美容に気をつけたい人におすすめ。

ソイプロテインに含まれている大豆イソフラボンのイメージから、女性向けだと考える人もいるかもしれません。しかし、男女どちらにもおすすめです。

ダイエットのために食事制限をしている人は、栄養が不足しがち。ソイプロテインはタンパク質を補いながら空腹感を満たせるため、きちんと栄養補給しながらダイエットしたい人に向いています。タンパク質は健やかな美しさを保つのにも欠かせないことから、美容に気をつけたい人にもぴったりですよ。

また、ソイプロテイン以外のプロテインは牛乳由来のものが主流。牛乳に含まれる乳糖でお腹を壊しやすい人にも、大豆由来のソイプロテインがおすすめです。

伊藤 美里監修者
管理栄養士・パーソナルトレーナー
伊藤 美里

食事制限中は空腹や栄養不足でイライラすることも。ソイプロテインはゆっくり吸収されることで腹持ちが良く、不足しがちな栄養が補えます。あくまでも、いつもの食事にプラスする補助食品として摂取量を守りましょう。

ダイエットや美容に活かす!自分に合ったソイプロテインの選び方

ソイプロテインは、複数のメーカーからさまざまな商品が出ています。自分にぴったりの商品を見つけるために、選び方のポイントを押さえましょう。

①効率よくタンパク質を摂取するなら「タンパク質含有量」に注目!

タンパク質含有量をチェック!プロテイン100gで62gのたんぱく質を摂取できる!タンパク質含有量が多いものなら、少量でも多くのタンパク質を摂取できる!

プロテインの主な目的は、タンパク質を効率的に摂取すること。プロテインを選ぶときは、タンパク質がどれくらい摂取できるかを示した「タンパク質含有率」をチェックするとよいですよ。

「タンパク質含有率」とは、その商品が推奨している1回の摂取量に対して、どの程度の割合でタンパク質が含まれているかを意味します。たとえば、上の画像のように「タンパク含量62%」と書かれている場合、100g摂取すると62gのタンパク質が摂れますよ。

タンパク質含有率が高ければ、少量でより多くのタンパク質を摂取できます。しかし、商品価格が高いことも。また、タンパク質含有率は多ければ多いほどよいわけではありません。食事で不足しているタンパク質を補える量かどうかをチェックしましょう。

1日あたりに必要なタンパク質量は、厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準2020」によると、18~64歳の男性のタンパク質推奨量は1日あたり65g、女性では50gです。食事からの摂取量を差し引いた分をプロテインで補いましょう。

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管理栄養士・パーソナルトレーナー
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体を鍛えたいときには、たんぱく質含有率にもこだわりたいところ。そうでなければ、たんぱく質の1日の必要量を満たせるのであれば問題ありません。食事のバランスやカロリーを考えたうえで目的や体質に合ったものを

②ダイエット目的の人は「低カロリー」のものがおすすめ

ダイエットを頑張りたい人は低カロリーのものをチョイス。カロリーや糖質量が少ないか、食物繊維が豊富かをチェック。

ダイエット中にソイプロテインを摂取するなら、タンパク質のほかにカロリー・糖質・食物繊維といった情報にも着目しましょう。せっかく食事制限をしてカロリーや糖質を適切な数値に抑えていても、プロテインを摂取することでオーバーしてしまう場合もあります。なるべく、カロリーや糖質が低めのものを選ぶとよいでしょう。

その他、食物繊維が豊富なものだと、より腹持ちがよくなります。ダイエット中の空腹対策に活用する場合は、食物繊維の量もチェックしてみましょう。

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管理栄養士・パーソナルトレーナー
伊藤 美里

ダイエット目的の場合は、水で割るのが良いでしょう。どうしてもミルク感がほしい場合は、低脂肪牛乳がおすすめ。ビタミンミネラル配合の商品を選べば、代謝サポートでダイエットの効率アップが期待できます!

③美味しさも大事なポイント!好みの味を選ぼう

好みの味なら毎日無理なく飲み続けられる。初心者でも続けやすいのはミルクティー味・黒蜜きなこ味・バナナ味。

飽きずに飲み続けるために、好みの味を選ぶことは大切なポイントです。好みのフレーバーの商品なら、初心者でも飲みやすいですよ。最近のソイプロテインは日常的に摂取しやすいように、ミルクティー・黒蜜きなこ・バナナなど、美味しく飲みやすいフレーバーの商品が数多く展開されています。

まずはお試しサイズなど容量の少ないものから試したり、LIPSの口コミなどを参考にしたりするのもGOOD。その日の気分で飲み分けられるように、複数の味をストックしておくのもおすすめです。

④パウダーorバータイプ?生活スタイルに合わせて取り入れよう

生活スタイルに合っているのはどっち?パウダータイプはドリンクと合わせて自宅やジムで摂取しやすい。固形タイプは軽食として外出先で摂取しやすい。

プロテインは飲み物として摂取できるパウダータイプのほか、プロテインバーなどの固形タイプも人気です。生活スタイルに合わせて、摂取しやすい形状を選びましょう

定番のパウダーは、水などに溶かして飲むタイプ。シェイカーやコップを用意しておく必要があるため、自宅やジムなどで日常的にドリンクとして取り入れたい人におすすめです。

バーなどの固形タイプは、水に溶かすことなくそのまま摂取できるため、外出先などで軽食として取り入れるのに向いています。お菓子のような味付けで初心者も食べやすい反面、カロリーが高いものも多い点には注意が必要。とくにダイエット中の人は、糖質や脂質なども確認してから購入しましょう。

⑤続けられる価格かどうかも最初に確認しよう

続けやすい価格のものを選ぼう。毎日続けるためにはコスパが重要!安いものはタンパク質含有率が低いことも…1gあたりのタンパク質の値段を計算して比較しよう!

健康な食生活やダイエットのサポートとしてソイプロテインを活用するなら、継続することが大切です。長く続けるためには、コスパのよい商品を選びたいところ。せっかく栄養素が豊富に含まれているものを選んでも、予算をオーバーしては続けるのが難しくなってしまいます。

ただし、値段が安いものは、タンパク質含有率が低い場合も。タンパク質含有率を確認したうえで、商品1gあたりのタンパク質の量と値段を計算すると、コスパの比較がしやすくなりますよ。

伊藤 美里監修者
管理栄養士・パーソナルトレーナー
伊藤 美里

オーガニックや質にこだわったものは割高傾向。お気に入りを見つけたら、大容量のほうがgあたりの値段が安くなり、コスパが良いでしょう。続けやすい価格で、できるだけたんぱく質含有率が高めのものを選んでくださいね!

ソイプロテインを飲むタイミングやおすすめの飲み方

ソイプロテインを摂取する際、飲むタイミングや飲み方も気になるところ。おすすめのタイミングや飲み方を解説します。

ソイプロテインを飲むおすすめのタイミング

いつ飲むのがおすすめ?ソイプロテインを飲むタイミング。朝食と一緒に・就寝の30分〜1時間前・間食の置き換えとして。

ソイプロテインを飲むタイミングに特定のルールはありません。おすすめは、1日の摂取量を3回程度に分けて飲む方法。朝食・就寝の30分~1時間前・間食と、自分の生活に合わせて飲むように習慣づけができると、続けやすいですよ。

1日のタンパク質の摂取量は、運動しない人は体重1kgあたり0.8g、筋力トレーニングをしている人は体重1kgあたり多くても2.0g程が望ましい*とされています。食事だけでは足りない分をソイプロテインで摂取しましょう。

ソイプロテインを飲むタイミングについては、以下の記事でも解説しています。より詳しく知りたい人は、こちらもチェックしてくださいね。

*参照:松本恵(2021)『「スポーツと栄養」─コンディショニングと栄養摂取』日大医学雑誌

伊藤 美里監修者
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他の食事と一緒に、間食にと、続けやすいタイミングで飲むのがおすすめ。寝る前に飲む場合は、胃腸に負担がかからないよう就寝直前ではなく、成長ホルモンの分泌に合わせて概ね就寝1時間前に飲むのが良いでしょう。

ソイプロテインのおすすめの飲み方

初心者でも飲みやすい!ソイプロテインの飲み方。1つめは豆乳で割ってクリーミーに。プロテインの粉っぽさがなくなり飲みやすくなる。2つめは無糖コーヒーと合わせてすっきりと。苦味が加わり甘さを抑えられる。

ソイプロテインは水に溶かして飲むのが基本なものの、初心者など粉っぽさや味が気になる人は、溶かす飲み物を工夫すると飲みやすくなりますよ。たとえば、大豆由来のソイプロテインは豆乳と好相性。プロテインの粉っぽさが和らぎ飲みやすくなるほか、豆乳の栄養素をさらに補給できます。

ほかには、無糖コーヒーに溶かすのもおすすめ。コーヒー味・カフェオレ味・キャラメル味のプロテインに合わせると、苦みが加わって甘みが抑えられ、味の変化を楽しめます。

ただし、ダイエット目的でソイプロテインを摂取するときは組み合わせに注意。カロリー・糖質・脂質がオーバーしないように気をつけましょう。

伊藤 美里監修者
管理栄養士・パーソナルトレーナー
伊藤 美里

ミルク感がほしい場合は、低脂肪牛乳や無脂肪牛乳を合わせると、脂質を抑えつつも飲みやすくなります。また、蒸しパンやパンケーキ、クッキーなどに混ぜることで、プロテイン入りのスイーツを作ることもできますよ。

ソイプロテインに関するよくある疑問

ソイプロテインに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ソイプロテインとカゼイン・ホエイの違いは?

プロテインには、ソイプロテインのほかにカゼインプロテインやホエイプロテインがあります。それぞれ原料と吸収スピードが異なります

プロテインの種類
  • ソイプロテイン:植物性タンパク質で、吸収速度はゆっくり
  • カゼインプロテイン:動物性タンパク質で、吸収速度はゆっくり
  • ホエイプロテイン:動物性タンパク質で、吸収速度は速い

カゼインとホエイがソイプロテインと大きく異なるのは、牛乳由来の動物性タンパク質が主原料という点。ソイプロテインと併用しても問題はありません。間食には吸収速度が緩やかなソイプロテイン、運動後には吸収の速いホエイプロテインなど、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。

それぞれのプロテインの違いは、以下の記事でも詳しく解説しています。

伊藤 美里監修者
管理栄養士・パーソナルトレーナー
伊藤 美里

ソイやカゼインは、おだやかに吸収されるので、腹持ちが良いという特徴があります。そのため、ダイエット中の栄養補給として、空腹対策として役立ちます。特徴を活かして、睡眠前の摂取もおすすめ。

ソイプロテインは絶対ダメっていわれる理由は?

ソイプロテインは絶対ダメといわれる理由はとくにありません。吸収速度が緩やかで腹持ちがよいため、ダイエット目的にぴったりです。しかし、筋肉トレーニング後にプロテインを摂取したい人にはあまり向いていません

効率よく栄養補給するためには、トレーニング後に素早くタンパク質を補給する必要があります。しかし、ソイプロテインは吸収速度がゆっくりなため、トレーニング後の摂取には不向きです。筋肉トレーニング後に効率よく栄養補給をしたい人は、吸収スピードが速いホエイプロテインを選びましょう。

忙しい朝、朝食をプロテインだけで済ませてもいい?

朝食をプロテイン「だけ」にすることはおすすめできません。プロテインはタンパク質を主成分とした栄養補助食品。プロテインだけではタンパク質以外の必要な栄養素を摂取できず、栄養が偏ってしまいます。

また、プロテイン単体では腸内環境を悪化させ、便秘や肌荒れを起こす可能性も。善玉菌を含むほかの食べ物と一緒に摂取するようにしましょう。

朝食とあわせてプロテインを摂取して、タンパク質を補給すること自体は悪いことではありません。プロテインと朝食の組み合わせについては、以下の記事で詳しく解説しています。おすすめの食べ物も紹介していますよ。

プロテインを飲むと太るって本当?

プロテインは、摂るだけで太ったり痩せたりするものではなく、必要以上に摂りすぎることによって太る可能性があります。栄養バランスのとれた食事を心がけ、不足した栄養をプロテインで補うようにしましょう。

また、プロテインのなかには糖質や脂質を多く含むものもあるので、選ぶときには栄養成分表示を確認してくださいね。

ダイエット中のプロテインの飲み方について知りたい人は、以下の記事もチェックしましょう!

伊藤 美里監修者
管理栄養士・パーソナルトレーナー
伊藤 美里

運動や食事制限なしで、摂取カロリーが消費カロリーよりも上回ると太りやすくなります。心配な方は、 間食の代替として、活動量の少ない夜の食事の置き換えなどで、カロリー収支バランスを調整してみましょう。

健やかな体に!その他の健康&美容食品のおすすめもチェック

ダイエット中の食生活のサポートには、ソイプロテインのほかに、プロテインバー・低糖質食品・サプリメントなどを活用するのもおすすめ。以下の記事では、LIPSユーザーおすすめの人気商品を紹介しています。ぜひチェックしてくださいね。

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