おすすめのレディースシェーバー10選！選び方や使い方のポイントなども解説

シェーバーはムダ毛を剃るためのアイテムです。カミソリとは異なり、刃が直接お肌に当たらないようになっているところが特徴。カミソリよりもお肌に負担がかかりにくいところが魅力です。今回はシェーバーのなかでも特に女性が使うために作られている、レディースシェーバーをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

ムダ毛をケアするアイテムには、シェーバーのほかにカミソリがありますよね。カミソリには「深く剃れる」「リーズナブル」などのメリットがありますが、カミソリの場合刃が直接お肌に当たってしまうため、角質も一緒にオフしてしまい、乾燥などにつながります。そのため、お肌のことを考えるのであれば、刃が直接お肌に当たらない構造になっている電気シェーバーを使うのがおすすめです。

レディースシェーバーは、脱毛サロンや脱毛クリニックなどに行く前のムダ毛ケアに活用するのもおすすめです。脱毛前のシェービングは、脱毛をする前日の夜に行いましょう。処理のタイミングが早すぎると脱毛当日に毛が伸びてきてしまいますし、当日だとお肌がデリケートな状態になり、脱毛時にお肌にかかる負担が大きくなる可能性があるからです。

また、以下で脱毛前のムダ毛処理のやり方について詳しく解説していますので、参考にしてください。

【脱毛前のVIOシェービングのやり方】事前処理はどこまで？おすすめのシェービングアイテムも紹介

レディースシェーバーには、いろいろなタイプがありますので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。選び方のポイントを解説します。

レディースシェーバーには、顔用やボディ用、VIO用などいろいろな種類があります。使いたい部位に合ったタイプのものを選んでください。

フェイスシェーバーは顔の産毛のケアをしたい方や眉毛を整えたい方に向いています。サイズがコンパクトで、小回りが利くところが特徴です。細かい部分の産毛も剃りやすいですよ。また眉毛コームなど、アタッチメントが付属しているタイプのアイテムもあります。

ボディシェーバーは脚や腕などのムダ毛をケアしたい方に向いています。フェイスシェーバーなどと比べて刃の部分が大きいため、脚など広い範囲をスムーズにケアすることができますよ。中にはボディにもフェイスにも使用できる2wayタイプのアイテムもあります。

VIOシェーバーはアンダーヘアを剃るのに使うタイプです。VIOシェーバーには、アンダーヘアの長さを整えることができるコームタイプのアタッチメントが付属していることもあります。サイズはボディシェーバーよりやや小さめであることが多いです。

レディースシェーバーには、アタッチメントが付属しているタイプのアイテムもあります。レディースシェーバーに付いているアタッチメントには、眉毛の長さを整えるための眉毛コームや、アンダーヘアの長さを整えるためのVIO用コームなどがあります。アタッチメント付きタイプだと、ひとつで複数の役割を担ってくれるのでお得な上に便利です。

レディースシェーバーには、防水タイプのものとそうでないものがあります。防水タイプのものだと、使用後に水洗いすることができるため、清潔な状態をキープすることができますよ。

おすすめのレディースシェーバーをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

Panasonic（パナソニック）の「フェリエ フェイス用 ES-WF41」は、フェイス用のレディースシェーバーで、顔の産毛をケアするのにぴったり。眉毛カバーや眉毛コームが付属しているので、眉毛を整えるのにも使いやすいです。乾電池式＆コンパクトなサイズ感のアイテムなので、ポーチに入れて持ち運ぶのにも適しています。

NITORI（ニトリ）の「ニトリ フェイスシェイバー」は、コンパクトさが魅力のフェイスシェーバーです。メイクポーチなどにもすっぽり収まるので、旅行などに持っていくのにも向いています。眉毛コームが付属しているので、眉毛を整えるのにも使えますよ。お手入れ用のブラシが付いているのも便利です。

音波振動カミソリである貝印の「bi-hada ompa L ホルダー替刃2ヶ付」は、顔の産毛など細かい部分をケアするのに使いやすいです。刃に敏感肌ガードが付いているところもポイント。お肌に負担がかかりにくいです。また替刃が付属しているため、コスパがかなり良いですよ！

DAISO（ダイソー）の「フェイス・眉用シェーバー」は、リーズナブルさが魅力的です。コスパが良いシェーバーを探している方におすすめ。眉毛コームが付属しているので、顔の産毛処理にはもちろん、眉毛を整えるのにも使うことができます。サイズ感がコンパクトでかさばりにくいところも魅力です。

HITACHI（ヒタチ）の「フェイスシェーバー マユクリエ BM-530」は、眉毛を整えるのにも産毛をケアするのにも使うことができるアイテムです。ロングタイプとショートタイプの2種類の眉毛コームが付属しているので、眉毛を好みの長さに整えることができます。メイクポーチに入れやすいサイズ感も特徴です。

ReFa（リファ）の「スキムシェイバー」は、小さな円を描くような感じでお肌の上をすべらせるだけで産毛のケアをすることができる顔用のシェーバー。刃が直接お肌に触れないため、お肌に負担がかかりにくいです。お肌の上でくるくるすべらせるだけでケアできる手軽さも嬉しい。専用の巾着袋が付属しているため、持ち運びにも便利ですよ。

Schick（シック）の「ハイドロシルク V.I.O ダブルシェーバー」は、VIO用のシェーバーです。4段階で調節可能なアタッチメントが付属しているので、好みの長さに整えることができます。お肌に直接刃が触れないタイプのシェーバーなので、デリケートなVIOに負担がかかりにくいです。水洗いができるのも便利ですよ。

KOIZUMI（コイズミ）の「フェイス＆ボディシェーバー」は、顔にもボディにも使うことができるシェーバーです。回転式シェーバーでお肌に直接刃が触れないので、敏感肌さんにもおすすめ。LEDランプ搭載で、剃り残しのチェックがしやすいところも使いやすいです。また水洗いができるので、常に清潔な状態をキープできます。

BRAUN（ブラウン）の「ブラウン 女性用シェーバー シルク・エピル LS 5160 R／LS5140」は、ヘッドが上下に動くところが特徴で、ぴたっとお肌にフィットします。水洗いができるタイプのシェーバーで、常に清潔な状態を保つことができるのも特徴です。またトリミングコームが付属しており、Vラインを整えたいときにも活用できます。

高級感のある見た目が素敵なフローレスの「フローレス」は、顔の産毛をケアするのにぴったりのシェーバーです。刃が直接お肌に触れない構造になっているので、お肌に負担がかかりにくいですよ。またサイズがコンパクトでかさばりにくいので、旅行などに持っていくのにも向いています。

レディースシェーバーの使い方を解説します。ぜひムダ毛をケアするときに、参考にしてみてください。

顔のムダ毛ケアは以下の手順で行ってみましょう。

1. 乳液を産毛をケアしたい部分に塗る
2. お肌を軽くなでるような感じでシェーバーを動かし産毛を剃る
3. 蒸しタオルで乳液を拭き取る

身体のムダ毛ケアは、以下の手順で行ってみてください。

1. 長い毛を5mmくらいの長さにカットする
2. 毛の流れに沿ってシェーバーを動かしてムダ毛を剃る

シェーバーでムダ毛をケアした後は、ボディクリームなどを使ってしっかり保湿ケアしましょう。ムダ毛ケア後のお肌は摩擦によって、デリケートで乾燥しやすい状態になっているからです。

おすすめのボディクリームは以下でチェックできます！

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レディースシェーバーでムダ毛をケアしたら、使用後のシェーバーをしっかりお手入れしておきましょう。基本的には、シェーバーに付属していることが多い掃除用ブラシで、刃に絡まった毛を落とせばOKです。防水タイプのシェーバーの場合は、水洗いするのがおすすめですよ。

今回はおすすめのレディースシェーバーをご紹介しました。ぜひレディースシェーバー選びの参考にしてみてくださいね。

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