【2025年6月】ボディケアのおすすめ人気ランキング200選。プレゼントにもぴったり!

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/05/30
集計期間
2025/02/28から2025/05/30までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

ボディの保湿やパーツケアなど、お手入れに便利なボディケアアイテム。しかしプチプラから高級ブランドまで、さまざまなメーカーから商品が販売されていて、何を選べばいいかお悩みの人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、LIPSユーザーおすすめのボディケアをランキング形式で紹介!選び方や使い方のポイントも紹介します。「プレゼントにボディケアアイテムを贈りたいけれど、どう選べばいいかわからない」という人もぜひ参考にしてくださいね。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 特徴別ボディケア・オーラルケアランキング

  2. 特徴別ボディケア・オーラルケアランキング

  3. 特徴別ボディケア・オーラルケアランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

【LIPS大調査】ボディケア、みんなはどんなお手入れをしている?

LIPSユーザー約3,000人を対象としたアンケートでリアルなボディケア事情を紹介。ボディケアの頻度は、毎日ケアしている人が約6割。いつケアしてるのかは、約8割の人がお風呂上がりなど夜にケア。使用アイテム数は、約5割の人がメインのアイテムを1点使いしている。いずれも、全年代で半数以上を占める回答結果に。

LIPSユーザー約3,000人を対象にしたアンケートでは、「毎日1回以上ボディケアをする」と回答したのは全体の約6割。コロナをきっかけに家で過ごす時間が増えたことも相まって、ボディケアが定着している人が多く見られました。

そして、ボディケアで使用するアイテム数は1つのアイテムを使用している人が半数以上、ボディケアをする時間帯は約8割もの人がお風呂上がりという結果に! アンケートに答えたユーザーの大半が主にお気に入りのアイテムをメインに使って、お風呂上がりや夜寝る前などにボディケアをすることがわかりました。

一方「ボディケアの目的別にアイテムを使い分けているか?」と尋ねると、7割以上の人が「いいえ」と回答しています。使い分けていない理由として、「何をどの目的に使えばよいかわからない」「アイテムを変えるのが面倒」という意見も。

しかし、ボディケアは季節ごとに異なる肌の状態や求める機能に合わせて使い分けることで、より効果的にお手入れがしやすくなります

詳しいアンケート結果は、「年代別でボディケアに求めるものが異なる?2022年秋冬のボディケア市場、訴求のポイントとは【2022年6月2号】」をご覧ください。

※LIPSユーザーを対象にアンケート。集計期間:2022年5月26日(木)~6月1日(水) n=2,666

もっちりすべすべ肌へ!自分に合ったボディケアの種類と選び方

ボディケアで効果的にお手入れするためには、肌質や目的に合うものを選ぶことが大切です。自分に合うものを選ぶためにも、アイテムの種類と選び方を押さえましょう

①洗うケア&保湿ケアは季節や肌状態で使い分けて

季節ごとに最も使用しているボディケアアイテムは?という設問では、春夏だとボディローションが約3割、ボディミルクが約2割。秋冬には約5割もの人がボディクリームを使用している。春夏、秋冬とでメインのアイテムはガラリと大きく変わるのが印象的。

ボディケアアイテムでメインとなりやすい洗うケアや保湿ケアアイテムは、季節や肌の状態で使い分けるのがおすすめです。一方保湿ケアでは、汗や皮脂をかきやすい春夏は軽い使用感のボディローション、肌が乾燥しやすい秋冬はボディクリームと保湿力で使い分けるのがポイント。より肌の状態に合ったケアがしやすくなります。

LIPSユーザー約3,000人を対象としたアンケートでは、 約半数の人が季節によってアイテムを使い分けていたことがわかりました。春夏はスクラブを使う人が増え、秋冬はボディオイルやボディクリームを使う人が多い傾向となっています。

※LIPSユーザーを対象にアンケート。集計期間:2022年5月26日(木)~6月1日(水) n=2,666

洗うケアはお手入れの第一歩。インバスケアアイテムでしっかり汚れをオフ

汚れをスッキリ落とすインバスケアアイテムは、ボディソープ・ボディ石鹸・デリケートゾーン。さらにキレイを目指すなら、肌のごわつきや不要な角質をオフするスクラブや、入浴しながら肌や体をケアできる入浴剤などのスペシャルケアアイテムも取り入れて!

すこやかな肌を維持するには、インバスケアアイテムでしっかり汚れを洗い落とすことが大切です。

なお、インバスケアとは、お風呂場のなかで行う肌や髪のお手入れのこと。インバスケアアイテムには、ボディソープ・ボディ石鹸・スクラブなどさまざまなアイテムがあり、それぞれ特徴が異なります。

【ボディケア】インバスケアアイテムの特徴
  • ボディソープやボディ石鹸:肌の汚れを浮かせて洗い落とす
  • スクラブ:古い角質をオフ、週に1回ほどのスペシャルケアとして◎
  • 入浴剤:肌にうるおいを与えて皮膚のカサつきを予防、保湿効果や清浄効果が期待できる

アイテムを使い分けることで、お悩みに合わせた効率的なケアがしやすいメリットも。

インバスケアでおすすめのアイテムは以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてくださいね。

お風呂上りは乾燥しやすい!保湿ケアアイテムで肌のうるおいをキープ

アウトバスケアアイテムは季節で使い分けよう。ボディローションは春夏・ボディミルクは通年・ボディクリームは秋冬がおすすめ。セルフマッサージならボディオイルがおすすめ。

入浴後の肌は水分が蒸発しやすい状態のため、お風呂場から出たあとはなるべく10分以内にボディケアをすることが大切です。

アウトバスケアは、お風呂場の外で行う肌や髪のお手入れのこと。アウトバスケアアイテムには、ボディクリーム・ボディミルク・ボディローション・ボディオイルなどがあります。種類によって保湿力やテクスチャーが違うため、肌の状態や季節に合わせて使いやすいものを選びましょう。

【ボディケア】アウトバスケアアイテムの特徴
  • ボディローション:さっぱりと軽いつけ心地で、保湿力は弱め
  • ボディミルク:乳液のように水分と油分のバランスがよく、さらっと軽いテクスチャー
  • ボディクリーム:油分が多めに配合されていて保湿力◎ こっくりとしたつけ心地
  • ボディオイル:保湿力が高くさらっとしていて肌に塗り広げやすい

夏はさらっと軽いつけ心地のミルクやローション、冬はコクのある保湿力の高いボディクリームがおすすめです。ボディのお手入れには、皮膚のすべりをよくするために伸びのよいオイルを使い分けると、効率的にケアがしやすくなります。

アウトバスケアにおすすめのアイテムは以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてください。

ハンドやデコルテケアも忘れずに。爪先までしっとり美肌を目指そう

隙のないケアが差をつけるパーツボディケアアイテム。ハンドケアにはハンドソープ・ハンドクリームなど。ネック・デコルテケアには、ネック用クリーム・日焼け止めなど。ヒップ・バストケアには、ヒップ用石鹸・バスト用クリーム・ナイトブラなど。フットケアには、着圧タイツ・フットシートなど。

ハンドやデコルテなど部分的なケアは、ボディケアのなかでも意外とサボりがち。しかし、乾燥や肌のごわつきなど肌悩みが目立ちやすい部分でもあるので、肌状態やお悩みに合う特化的なパーツボディケアを取り入れましょう

なお、パーツボディケアとはハンドケア、ネック・デコルテケア、ヒップ・バストケア、フットケアのこと。気になる部分の肌悩みに合わせて、以下のようなアイテムを選んでくださいね。

【ボディケア】パーツボディケアアイテム
  • ハンドケア:ハンドソープ・ハンドクリームなど
  • ネック・デコルテケア:ネック用クリーム・日焼け止めなど
  • ヒップ・バストケア:ヒップ用石鹸・バスト用クリーム・ナイトブラなど
  • フットケア:着圧タイツ・フットシートなど

パーツボディケアは、以下の記事でも詳しく紹介しているのでチェック!

②ムダ毛を処理してすべすべの肌触りに!シェービングケアアイテムはタイプや除毛部位で選んで

主なシェービングアイテムは、初心者ならカミソリ・やさしくケアするなら電気シェーバー・頻繁にケアできないなら除毛クリーム・毛の濃さが気になるなら脱色クリーム・短時間でケアするなら除毛シート・ムダ毛を生えにくくするなら家庭用ムダ毛ケア器(光美容器)がおすすめ。

ツルすべ肌を目指したいときは、保湿ケア以外にもムダ毛ケアアイテムをチェック! 清潔感のある見た目になるだけではなく、つるんとなめらかな肌に仕上がりますよ。ムダ毛処理をすることで、毛に付いていた汚れや汗が肌に付着しにくくなります。また、ニオイのもととなる雑菌が繁殖しにくい状態になるため、体臭が軽減される場合も

ムダ毛処理に適した主なシェービングアイテム
  • カミソリ:リーズナブルなものが多く手軽に使いやすい、初心者にもおすすめ
  • 電気シェーバー:肌への負担を軽減し、やさしい使い心地でお手入れしたいときに◎
  • 除毛クリーム:ツルすべの仕上がりを重視したい人や頻繁にケアができない人に
  • 脱色クリーム:毛の濃さが気になる人や毛を剃ったり抜いたりしたくない人向き
  • 除毛シート:処理頻度を少なく、短時間でムダ毛処理をしたい人に
  • 家庭用ムダ毛ケア器(光美容器):ムダ毛を目立ちにくくしたい人におすすめ

処理したい部分の肌質や毛の状態に合わせて、シェービングアイテムを選ぶのがポイントです。

ムダ毛処理やおすすめのシェービングアイテムは、以下の記事でも紹介しています。あわせて参考にしてください。

③汗対策アイテムでさらさら肌をキープして清潔を保つ

汗による肌のベタつきや気になるニオイをケアしたいときは、デオドラント・制汗剤でさらさら肌を維持しましょう。

汗やニオイ対策なら、医薬部外品のデオドラントや制汗剤をチェック

ニオイを軽減するデオドラント・汗の量を抑える制汗剤は、制汗成分や殺菌成分が配合された医薬部外品や、持ち運ぶならコンパクトサイズがおすすめ。

制汗・防臭機能が付いたデオドラント・制汗剤は、「医薬部外品」に分類されます。香りで汗によるニオイを目立ちにくくするものは、「化粧品」に分けられるので注意。汗によるニオイケアをしたいときは、制汗成分や殺菌成分が配合された医薬部外品を選びましょう

【医薬部外品】デオドラント・制汗剤の違い
  • デオドラント:防臭成分でニオイの広がりを抑える
  • 制汗剤:汗の量を抑えニオイの発生を予防する

デオドラントはニオイを抑えるアイテムであり、制汗剤は汗の量を抑えることでニオイを予防するアイテムです。それぞれ特徴が違うので、目的に合わせて選びましょう。

デオドラント・制汗剤のおすすめアイテムは以下の記事で紹介しているので、あわせて参考にしてください。

肌のベタつきが気になるときは、ボディシートでさらさら肌に◎

ボディシートは肌のベタつきをオフ。ニオイケアがしたい・クールダウンしたい・肌をさらさらにしたいときにおすすめ。香り付きなら心地よさアップ◎

ボディシートは、皮膚表面のベタつきを拭き取りケアできるアイテム。汗をかいたあとのシャワー代わりや、出かけ先でのリフレッシュタイムにもぴったりです。清涼感を得られる成分を配合したクールタイプや、さらっとした仕上がりの肌を維持するパウダーが配合されているものも。

配合されている成分やシートの特徴は商品によって違うので、自分の目的に合うものを見つけましょう。

【目的別】おすすめボディシートの種類
  • ニオイケアがしたい:殺菌成分や制汗成分を配合したデオドラント効果のあるもの
  • クールな使用感がほしい:メントールやアルコール配合のものは清涼感が得られる
  • 肌をさらさらにしたい:パウダー配合のもの

ボディシートは香りの種類が豊富なため、シーンや好みに合わせて香り付きや無香料タイプを選び分けるのも◎ 無香料タイプは、香水の香りを邪魔したくないときや、目立つ香りを付けたくないときにおすすめです。

ボディシートのおすすめアイテムは、以下の記事で詳しく紹介しています。あわせてチェックしてくださいね。

④オーラルケア用品は主に6種類。組み合わせて使おう

口内を清潔に保つオーラルケア用品。基本の歯磨きアイテムは、歯ブラシ・歯磨き粉。歯磨きでは落としきれない汚れには、マウスウォッシュ・デンタルフロス・歯間ブラシ・舌ブラシ。外出先でのオーラルケアには、マウススプレー・ガム・タブレットがおすすめ。

オーラルケアとは、歯・歯茎・舌など口腔内全般のケアのこと。口腔内を清潔に保つだけではなく、虫歯・歯周病・口臭など、さまざまな口腔内のお悩みや感染症を予防するなどリスクの軽減も期待できます。さまざまなアイテムがあるので、シーンやお悩みに合わせて毎日の歯磨きと組み合わせてください。

主なオーラルケアは6種類
  • 歯ブラシ
  • 歯磨き粉
  • マウスウォッシュ・スプレー
  • デンタルフロス・歯間ブラシ
  • 舌ブラシ
  • ガム・タブレット

歯磨きだけでは落としきれない歯の汚れは、マウスウォッシュ・デンタルフロス・歯間ブラシ・舌ブラシなどを併用すると◎

オーラルケアは以下の記事でより詳しく紹介しているので、選び方や使い方に悩んだときは詳細をチェック!

⑤お手入れ効率を高めるボディケア美容家電にも注目!

よりキレイを目指すならボディケア家電もチェック。自宅で本格ボディケアを叶えたり、エステ気分を味わえたりできるのが特徴。主なアイテムは、美顔ローラー・マッサージガン・EMS・ネックウォーマー。

保湿ケアなどスキンケアだけではなく、ボディケアにもこだわりたい人はお手入れの効率を高めるボディケア美容家電もチェック! エステやサロンに通わなくても、自宅にいながら好きなタイミングで本格的なボディケアが叶います

ただし、ボディケア美容家電といってもさまざまな種類があるので、気になるパーツや目的に合わせて選びましょう

フェイスラインや肩、腰など気になる部分には、ピンポイントで刺激を与えてくれる美顔ローラーやマッサージガンがおすすめ。理想のボディを目指すにはEMSやキャビテーション、温感グッズは温熱ベルトやネックウォーマーがあります。コンパクトなサイズのものは持ち歩くことも可能なので、出先で気軽にボディケアしたいときにも◎

ボディケア家電についてもっと詳しく知りたいときは、以下の記事もあわせて参考にしてくださいね。

⑥プレゼントするなら予算5,000円くらいのアイテムが◎

プレゼントにおすすめのボディケアアイテム4選。ボディクリームはLAURA MERCIER(ローラメルシエ)のセラム ボディクリーム・ボディソープはAēsop(イソップ)のボディ クレンザー・スクラブはSABON(サボン)のボディスクラブ・入浴剤はAYURA(アユーラ)のナイトリートバスが人気。

プレゼントにボディケアアイテムを選ぶときは、ブランドアイテムをチェック! 人気ブランドのアイテムはプレゼントでも喜ばれやすいのが魅力です。

ただし高級感だけではなく、ブランド・実用性・パッケージデザインの3点を確認することが大切。相手に気を使わせたくないときは、大体5,000円くらいの価格帯から選ぶと◎

おすすめのボディケアアイテムは以下をチェック!

プレゼントにおすすめのボディケアアイテム4選

効果的にケアできる!ボディケアの正しい順番

ツルすべ肌をキープするボディケアのポイントと、お手入れの順番を紹介します。入浴中や入浴後のケアのポイントを押さえておきましょう

入浴中のお手入れポイント

お手入れ効果を高めるインバスケアのポイントは、体をやわらかいボディタオルで泡を転がすように洗う。おしり・ひじ・かかとのごわつきをスクラブでやさしくオフする。湯船の温度は38〜40℃が◎ 入浴剤を使ってリフレッシュタイムを楽しむ。

入浴時は湯船に入浴剤を入れて、リフレッシュタイムをより楽しみましょう。保湿成分入りのものは、しっとりとした仕上がりの肌に!

入浴中のお手入れポイント
  1. ボディソープで洗う:体を洗うときはやわらかいボディタオルで泡を転がすように
  2. スクラブ:肌のごわつきは、スクラブを使いやさしい力加減で上向き方向にケア
  3. 湯船に浸かる:湯温は体温+2〜4℃を目安に、分割浴で体の芯からポカポカ

なお分割浴とは、3~5分程度の短い入浴と湯船から出て休憩を繰り返す入浴方法。反復浴とも呼ばれています。なだらかに心拍数上昇させ血流量を増やせるので、体に負担がかかりにくいのが特徴。湯冷めしにくいので、体の芯から素早くポカポカになりたいときにもおすすめです。

入浴後のお手入れステップ

入浴後は10分以内に保湿ケアをするのがポイント。お風呂上がりのお手入れステップは、全身をタオルドライしてミルクやローションで全身を保湿する。デコルテ周り・バスト周り・太ももやふくらはぎをマッサージする。

お風呂場は湿度が高いため一見、肌はうるおっているように見えますが、浴室から出ると肌がどんどん乾燥し始めます。時間が経つと乾燥が進んでしまうため、お風呂上がりはなるべく10分以内にボディケアを行うのが理想的。かかとや手などカサつきやすい部分には、油分が多く密着力が高いクリームで保湿しましょう。

【おすすめ】入浴後のお手入れ手順
  1. 全身をタオルドライ
  2. お風呂上がりは10分以内に全身保湿!
  3. クリームで、首〜デコルテをマッサージしながらケア
  4. デコルテ周りと同じくクリームで、上半身をマッサージしながらバストケア
  5. オイルで、太ももやふくらはぎは保湿しながら流す

季節によって乾燥のしやすさが異なります。夏はミストでさっぱりと保湿している場合でも、冬はミルクやローションなど、保湿力がワンランク高いアイテムを使用して使い分けるのがおすすめです。

ボディケアに関するよくある疑問

ボディケアに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

デリケートゾーンは専用アイテムを使うべき?

デリケートゾーンのケアをしているという設問では、20代以上で約4割がケアをしており、デリケートゾーンのケアが定着し始めている。

LIPSユーザーを対象としたアンケートでは、約4割の人がデリケートゾーン用アイテムを使用していることがわかりました。洗浄力の高いボディソープやボディ石鹸でデリケートゾーンを洗うと、洗いすぎてしまう場合も。

粘膜に近く刺激に敏感になりやすいデリケートゾーンは、やさしい使い心地のデリケートゾーン用アイテムでお手入れするのがおすすめです。

以下の記事では、おすすめのデリケートゾーン用アイテムや洗い方などを詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてください。

※LIPSユーザーを対象にアンケート。集計期間:2022年5月26日(木)~6月1日(水) n=2,666

ボディケア用のアイテムを顔に使ってはいけない?

ボディ用のアイテムは顔用につくられていないため、スキンケアでは避けるのがベター。ボディケア用として使用するためにつくられているので、顔よりも皮膚が厚いボディに使用することで適した効果を発揮するように製造されています。顔のケアには、顔用のスキンケアアイテムを使いましょう。

おすすめのスキンケアアイテムは以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてくださいね。

夏はボディの保湿ケアはしなくてもいい?

ボディは夏場も乾燥しやすいので、保湿ケアは季節問わずに行いましょう。夏は、冷房や紫外線によって肌のうるおい不足になりがち。肌のベタつきが気になるときは、さっぱりとした軽いテクスチャーのアイテムを選んで保湿するのがおすすめです。

スキンケアやヘアケアにもこだわろう。今人気のおすすめアイテムをチェック!

ボディケアを充実させたら、今人気のスキンケア・ヘアケアで顔や髪のお手入れにもこだわりましょう!以下の記事では、LIPSユーザーおすすめのスキンケアやスペシャルヘアケアをランキング形式で紹介しています。話題のアイテムをチェックしたいときは、あわせて参考にしてくださいね。

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2025年06月02日(Mon)
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