【本日更新】敏感肌でも使いやすいパウダーファンデーションのおすすめ人気ランキング200選。選び方のポイントやプチプラも紹介【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/09/25
集計期間
2025/06/25から2025/09/25までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

ふんわりと肌にのるパウダーファンデーションは、敏感肌さんのベースメイクにもおすすめのアイテム。ひとくちにパウダーファンデーションと言っても、崩れにくいものやカバー力が高いものなどさまざまあるので、「敏感肌向けのものはある?」「肌にやさしいものはどれ?」とアイテム選びに悩む人も多いはず。

そこでこの記事では、ドラッグストアで購入できるプチプラからデパコスまでLIPSユーザーさんおすすめの敏感肌でも使いやすいパウダーファンデーションを口コミ付きのランキング形式で紹介します。さらに、選び方や使い方なども解説しているので、あわせて参考にしてください。

目次

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 色別パウダーファンデーションランキング

  2. 色別パウダーファンデーションランキング

  3. 色別パウダーファンデーションランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

敏感肌の特徴と原因とは?

敏感肌さんは外部刺激を受けやすい肌状態。敏感肌になる主な原因は乾燥・紫外線ダメージ、バリア機能の低下、ホルモンバランスの乱れです。敏感肌さんは自分に合ったパウダーファンデを選ぶことが大切!

敏感肌は、外部からの刺激を受けやすい肌状態で、かゆみ・赤み・肌荒れを起こしやすい肌質です。敏感肌になる主な原因は、乾燥や紫外線ダメージ・肌のバリア機能の低下・ホルモンバランスの乱れなどが挙げられます。

敏感肌の人が肌に合わないパウダーファンデーションを使うと、肌トラブルを起こしたりベースメイクが崩れやすくなったりするため、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

ふんわり美肌を演出!自分に合った敏感肌でも使いやすいパウダーファンデーションの選び方

ここからは、敏感肌でも使いやすいパウダーファンデーションの選び方を解説します。使用感・配合されている成分・色など、自分に合った選び方を押さえましょう。

①肌にやさしい使い心地のものを選ぼう

やさしい使い心地のものがおすすめ。気をつけたい成分は界面活性剤・エタノール・防腐剤などです。「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」「パッチテスト済み*」と記載があるものがおすすめ。*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

外部からの刺激を受けやすい敏感肌は、やさしい使い心地のパウダーファンデーションを選びたいものです。界面活性剤・エタノール・防腐剤など、人によっては刺激を感じることもある成分が配合されていないパウダーファンデーションを選びましょう

また、パッケージに「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」などのテスト済み*記載があるものを選ぶのもおすすめです。

*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

②石鹸で落としやすいものもおすすめ!

肌負担を減らしたいなら石鹸オフタイプをチェック!クレンジングの手間を省いて摩擦を軽減できるのがメリットです。

敏感肌の人は、クレンジングが肌への負担になる可能性もあります。肌への負担が気になる人は、石鹸で落とせるタイプのパウダーファンデーションをチェックしてみましょう。

クレンジングによる肌への負担を軽減できるだけではなく、クレンジングをする手間を省けるのもメリットですよ。

以下の記事では、おすすめの石鹸で落とせるファンデーションを紹介しているので、参考にしてください。

③肌質に応じた成分を選んでメイク崩れを防ごう

長時間きれいなベースメイクをキープしたいなら、崩れにくさにも注目しましょう。肌質に合った成分が配合されているパウダーファンデーションを選ぶと、崩れにくくなりますよ。

脂性肌の人は「皮脂吸着成分配合」のものを

脂性肌は皮脂吸着成分配合のものを選ぼう!注目のキーワードは皮脂吸着パウダー・皮脂崩れ防止です 。

テカリや皮脂によるメイク崩れが気になる脂性肌の人は、皮脂吸着成分が配合されたパウダーファンデーションを選びましょう。

皮脂吸着成分が余分な皮脂を吸収して、サラサラの状態をキープします。こまめにメイク直しする時間が取れない人にもおすすめです。

商品のパッケージに「皮脂吸着パウダー」や「皮脂崩れ防止」と記載されたものをチェックしてみましょう。

乾燥肌・混合肌の人は「保湿成分配合」のものを

乾燥肌・混合肌は保湿成分配合のものを選ぼう!注目の保湿成分はヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンなどです。

肌が乾燥するとベースメイクが崩れやすくなります。うるおいが不足しやすく、メイクをしてから時間が経つと全体的にカサつきが目立ってくる乾燥肌の人や、部分的に乾燥が気になる混合肌の人は、保湿成分が配合されたパウダーファンデーションを選びましょう。

商品の成分表示を見て、以下のような保湿成分が配合されているかチェックしてください。

注目の保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • コラーゲン

また、パッケージに「高保湿」や「しっとり」と記載されているのを目安に選ぶのもよいですよ。パウダーファンデーションを使うと粉っぽくなる人は、やわらかくふんわりとした粉質のものや、ツヤ肌仕上げのパウダーファンデーションを選びましょう

④年代に合ったカバー力・仕上がりのものを選ぼう

年代によって気になる肌悩みは変わっていきます。きれいなベースメイクに仕上げるためには、自分の年代に合ったタイプのパウダーファンデーションを選ぶことが大切です。

10代・20代:ナチュラルなカバー力で、セミマット肌のものを

10代・20代は肌悩みが少なく皮脂の分泌量が多いので「素肌感」や「軽いつけ心地」を謳っているセミマットタイプがおすすめ。

10代・20代は、肌悩みが少ないので、素肌の美しさを活かせるナチュラルなカバー力のパウダーファンデーションがおすすめです。パッケージに「素肌感」や「軽いつけ心地」などの文言があるものを選ぶとよいでしょう。

皮脂の分泌量が多い年代のため、自然なツヤ感を残しつつふんわり仕上がるセミマットタイプが向いています。

30代・40代・50代:カバー力が高く、ツヤ肌に仕上がるものを

30代・40代・50代はシミや乾燥くすみなど肌悩みを抱えがちなのでカバー力が高いものやパールが入ったツヤタイプがおすすめ。

30代以降になるとシミ・乾燥くすみ・年齢サインなど、さまざまな肌悩みが出てきます。そんな30代・40代・50代には、カバー力が高いパウダーファンデーションがおすすめです。

カバー力が高いパウダーファンデーションを使うと厚塗り感が気になるという人は、パールが入ったツヤタイプをチェックしてみて。気になる肌悩みをカバーしながら若々しいツヤのある肌に仕上がります。

⑤色選びは、フェイスラインのトーンを参考にすると◎

浮きにくいカラーを選ぶポイント!色を選ぶときには顔や手の色に合わせると浮く可能性があるのでフェイスラインの肌トーンに合わせると◎。パーソナルカラーにも注目!イエベならオークル系・ベージュ系、ブルベならピンク系・ライトオークル系。

イエベ:@petit_price_mariko / ブルベ:@coco_a_poco_

パウダーファンデーションは色選びも重要です。ファンデーションの色が明るすぎると白浮きし、暗すぎるとくすんで見えるため、自分の肌色に合うものを選びましょう。

パウダーファンデーションの色を選ぶときに、顔や手の色に合わせると浮く可能性があるため、日焼けの影響を受けにくいフェイスラインの肌トーンに合わせて選ぶのがおすすめです。フェイスラインに少量のパウダーファンデーションをつけて肌になじむ色を選びましょう。

カラー展開が多く迷う場合は、パーソナルカラーを参考に選ぶのもよいですよ。イエベならオークル系・ベージュ系、ブルベならピンク系・ライトオークル系が浮きにくくおすすめです。

自分のパーソナルカラーがわからない人は、LIPSから手軽に無料で診断できるので、チェックしてください。

⑥日焼け止め機能付きで紫外線から肌を守ろう!

UVカット効果はシーンに合わせると◎。自宅やオフィスなど室内で過ごすならSPF20・PA++、買い物などの軽い外出ならSPF30~40・PA+++、日差しの強い屋外で過ごすならSPF50以上・PA++++。

紫外線ダメージは敏感肌の原因になる場合もあるため、日焼け止め機能付きのパウダーファンデーションを使って、しっかり紫外線対策をしましょう。使うシーンによって必要なUVカットレベルが異なるので、以下を参考にしてください。

自宅やオフィスなど室内で過ごすときSPF20・PA++
買い物などの軽い外出をするときSPF30~40・PA+++
日差しの強い屋外で過ごすときSPF50以上・PA++++

「SPF」はシミ・そばかすの原因になる紫外線B波(UV-B)を防ぐ指標、「PA」はシワ・たるみの原因になる紫外線A波(UV-A)を防ぐ指標です。

日焼け止め機能付きではないパウダーファンデーションを使う場合は、日焼け止め機能付きの化粧下地や日焼け止めを使いましょう。

ドラッグストアで買える!人気のプチプラアイテム

ドラッグストアで手に入る人気商品3選。MAQuillage(マキアージュ)ドラマティックパウダリー EX・INTEGRATE(インテグレート)プロフィニッシュファンデーション・Chifure(ちふれ)モイスチャー パウダー ファンデーション。

肌に合わないものを使うと肌トラブルを起こしやすい敏感肌の人は、気軽に購入できるプチプラアイテムから自分に合うものを探すのもおすすめです。

ここでは、ドラッグストアで購入できる人気のプチプラパウダーファンデーションを紹介するので、アイテム選びの参考にしてください。

ドラッグストアで購入できる人気商品3選

プチプラパウダーファンデーションのおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェック!

敏感肌でも使いやすいパウダーファンデーションの使い方

敏感肌でも使いやすいパウダーファンデーションの使い方。ファンデをスポンジの半分に取り頬など広い面から順に内側から外側に向かって塗る。スポンジに残ったファンデで目元や鼻まわりなどを塗る。再度ファンデを取り反対側も同じ手順で仕上げる。肌をこすらないように、やさしく塗ろう!
敏感肌でも使いやすいパウダーファンデーションの使い方
  1. ファンデーションをスポンジの半分に取る
  2. 頬など広い面から順に内側から外側に向かって塗る
  3. スポンジに残ったファンデーションで目元や鼻まわりなどを塗る
  4. 再度ファンデーションを取り反対側も同じ手順で仕上げる

パウダーファンデーションを塗る前には、しっかり保湿ケアをしてから化粧下地を塗り、気になる部分をコンシーラーでカバーしておきましょう。スポンジ半分に取った分が、半顔に塗る適量です。塗り広げる際は、肌をこすらないようにやさしい力加減で行いましょう

敏感肌でも使いやすいパウダーファンデーションに関するよくある疑問

敏感肌でも使いやすいパウダーファンデーションに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

敏感肌の人が気をつけたほうがいいことはある?

敏感肌の人は、自分の肌に合ったスキンケアを使うことが大切です。スキンケアを行う際は、肌に摩擦がかからないようにやさしい力加減を心がけましょう。

また、メイクに使うパフやブラシが汚れていると肌荒れの原因になるため、こまめに洗ったり新しいものに取りかえたりするようにしましょう。

ファンデーションが肌に合うか心配な場合はどうする?

ファンデーションが肌に合うか心配な場合は、使用前にパッチテストを行いましょう。上腕の内側にファンデーションを塗り、24時間後に肌の状態を確認します。腫れ・赤み・かゆみ・ブツブツなどの異常がないかチェックしましょう。

敏感肌にはパウダーファンデとリキッドファンデのどちらがおすすめ?

リキッドファンデーションよりもパウダーファンデーションのほうが、肌にふんわりとのり落としやすいのでやさしい使い心地です。さまざまな質感から選びたい場合は、リキッドファンデーションがおすすめですよ。

一緒に使ってナチュラル美肌に仕上げよう!今人気のベースメイクアイテムはこちら

パウダーファンデーションと一緒に使うベースメイクアイテムも自分の肌に合うものを選ぶと、ナチュラルな美肌を演出できます。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのベースメイクアイテムを紹介しているので、あわせてチェックしてください。

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2025年09月25日(Thu)
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