LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】リキッドハイライトのおすすめ人気ランキング62選。プロに聞いた選び方や使い方も解説【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/10
集計期間
2025/03/10から2025/06/10までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

肌にツヤ感をプラスできるハイライト。ハイライトにはさまざまな種類があり、なかでもリキッドハイライトはメリハリのある立体感を出せて、韓国風メイクとも相性がよいタイプです。種類によっては、ほうれい線などの肌悩みもカバーできます。しかし、種類が多くどれがいいのか迷っている人も多いはず。

そこでこの記事では、ドラッグストアで購入できるプチプラ・デパコス・韓国コスメなど、LIPSユーザーさんおすすめのリキッドハイライトをランキング形式&クチコミ付きで紹介します。ヘア・メイクアップアーティスト監修のもと、タイプや色の選び方・使い方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

NANA
監修者

ヘア・メイクアップアーティストNANA

タレントや女優のヘアメイクからビューティー誌、広告、化粧品開発アドバイスなど様々な分野で活動中。長年の活動からプチプラ、デパコス問わず様々なコスメに精通している、化粧品大好き人間。最近ではまつ毛の重要性を再認識し、一般の方へ向けた「まつ育サロン」を企画。続きを読む

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 色別リキッドハイライトランキング

  2. 色別リキッドハイライトランキング

  3. 色別リキッドハイライトランキング

色別リキッドハイライトランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

リキッドハイライトとは?どんな効果があるの?

リキッドハイライトはみずみずしく崩れにくくメリハリ顔、立体的なツヤ肌に仕上がる。顔のメリハリ感がほしい人・ナチュラルに仕上げたい人・肌が乾燥しやすい人・顔色が沈みがちな人におすすめ。

リキッドハイライトは、みずみずしいテクスチャーでメリハリのある立体感を演出できるハイライトです。ピタッと肌に密着しやすいので崩れにくく、厚塗り感のないナチュラルな仕上がりになります。ほかのタイプのハイライトに比べて乾燥しにくいので、冬場や肌の乾燥が気になる人にもおすすめのタイプです。

また、リキッドファンデーションや化粧下地に混ぜたり体に塗ってツヤ感を出したりもでき、幅広い使い方ができます。2024年のトレンドであるシアーなメイクや、ツヤ肌メイクをするのにもぴったりですよ。

こんな人におすすめ
  • 立体的なツヤ肌に仕上げたい人
  • 顔のメリハリ感がほしい人
  • ナチュラルに仕上げたい人
  • 肌が乾燥しやすい人
  • 顔色が沈みがちな人
NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

リキッドタイプのハイライトは、お顔に立体的感を出すだけでなく、ボディクリームに混ぜてツヤを出すこともできる汎用性の高いアイテムです。

みずみずしい立体感を演出!自分に合ったリキッドハイライトの選び方

ここからは、リキッドハイライトの選び方を解説します。ハイライトの形状やカラーなど、自分に合った選び方を押さえましょう。

①使用する範囲に合わせて、使いやすい形状を選ぼう

リキッドハイライトには「チューブ」「ポンプ」「筆ペン」「チップ」など、さまざまな形状のものがあります。使用する範囲に合わせて使いやすい形状のものを選びましょう。

鼻筋や頬など、広範囲には大容量の「チューブ」「ポンプ」タイプ

チューブ・ポンプタイプは大容量でコスパがよく下地代わり使えるものもあるのが特徴です。頬など広範囲に塗りたい人や自然なツヤ肌を演出したい人におすすめ。

鼻筋や頬などの広範囲に使うなら「チューブタイプ」や「ポンプタイプ」の、大容量でコスパがよいリキッドハイライトがおすすめです。

また、内側からわき上がるようなツヤ感を演出したいときにもぴったり◎ 広範囲につけるときは、指で少しずつ塗り広げると失敗しにくいですよ。

目元や口元など狭い範囲には、ピンポイントでのせやすい「筆ペン」「チップ」タイプ

筆ペン・チップタイプはピンポイントで塗りやすくコンパクトなサイズ感が特徴です。鼻先など狭い範囲に塗りたい人や持ち運びしたい人におすすめ。

目元や口元など狭い範囲に使いたいなら「筆ペンタイプ」や「チップタイプ」がおすすめです。肌に直接塗布できるので、目尻・涙袋・唇の山・鼻先などピンポイントに塗りやすく、きれいに仕上げられます。

また、コンパクトなサイズ感で持ち運びにも適しているので、メイク直し用としても重宝しますよ。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

チューブ・ポンプタイプは下地やファンデーションに混ぜたり、ボディクリームに混ぜたりして使うこともでき、広範囲に塗るときにおすすめです。

筆ペンタイプは特に強調したい唇の山、鼻先など狭い範囲に使いやすいアイテムです。

②カラーは、なりたい印象や好みの仕上がりに合わせて

リキッドハイライトにはベージュ系やピンク系など、さまざまなカラーがあります。使うカラーによって仕上がりの印象が異なるので、好みや使うシーンに合わせて選びましょう。

ベージュ系:肌なじみがよく、幅広いシーンで使いやすい

ベージュ系はどの部位に塗っても自然な仕上がりに。

ベージュ系のリキッドハイライトは、肌なじみがよくどの部位に塗っても自然な仕上がりになります。

オンオフ問わず幅広いシーンで使いやすく、初心者やナチュラルに仕上げたい人におすすめです。自分の肌の色よりも少し明るめのベージュを選ぶと白浮きしにくく、より自然に仕上がりますよ。

ラベンダー系:くすみを飛ばして、透明感*を演出できる

ラベンダー系は透明感*と血色感のある肌を演出できる。*メーキャップ効果による

肌のくすみが気になる人や透明感*を演出したい人には、ラベンダー系のリキッドハイライトがおすすめです。ラベンダー系のカラーは透明感*に加えて、血色感も演出できるのが魅力。目元のクマやほうれい線など、影が気になる部分につけてカバーするのにも向いています。

肌の赤みが気になる人には、ブルー系もおすすめです。ブルー系を使うと白浮きしてしまう場合は、血色感のあるラベンダー系のほうが相性が良いですよ。

*メーキャップ効果による

ピンク系:顔色を明るく見せて、かわいい印象に見せる

ピンク系は血色感をプラスして明るい印象を演出。

ピンク系のリキッドハイライトは、血色感をプラスして顔色を明るく見せられます。チークの上から重ねづけして使うのもおすすめで、自然な立体感とツヤ感のある仕上がりになりますよ。

かわいい印象に仕上げたい人・いきいきした肌色に見せたい人・血色感をプラスしたい40代以降の人におすすめ。

ホワイト系・クリア系:光を反射して、立体感をしっかり演出できる

ホワイト系はしっかり光を反射して立体感アップ。クリア系は上品なツヤ感を演出できる。

ホワイト系:@apsa_ato / クリア系:@yunchan_xovox

ホワイト系やクリア系のリキッドハイライトはほかのカラーよりも、より光を反射してしっかりとした立体感を演出できます

ホワイト系は、しっかり光を反射してツヤっとした立体感を出せるので頬などにはもちろん、アイシャドウやリップの上からラメ感を足したいときにも使えるカラーです。ただし、つけすぎると白浮きしやすいので少しずつ塗るようにしましょう。

クリア系は、上品なツヤ感を演出できるカラーでCゾーン・鼻先・唇の山の上など、部分的に使うのにおすすめです。塗りすぎるとテカリに見えてしまうので、指などで少しずつつけましょう。

ゴールド系:キラキラとした華やかさを演出できる

ゴールド系は華やかさを演出したいときに◎。

ゴールド系は、キラキラとゴージャス感のある仕上がりで華やかさを演出したいときにおすすめのカラーです。パーティーなど華やかなメイクをしたいときにぴったりですよ。

また、色黒肌の人にもなじみやすく映えるカラーです。塗りすぎるとギラギラと派手になりすぎるので、量を調節しながら使いましょう。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

迷ったらベージュ系がおすすめです。肌なじみもよく、日常使いしやすいですよ。

③ほうれい線など肌悩みのカバーには「コンシーラー兼用タイプ」

コンシーラー兼用タイプなら肌悩みもカバーできるので立体感・ツヤ感を出しながら肌悩みを隠したい人にぴったり!

色ムラやほうれい線などの肌悩みもカバーしたいなら「コンシーラー兼用タイプ」がおすすめ。「コンシーラーハイライト」とも呼ばれていて、光の加減で肌悩みをカモフラージュし、ハイライトとコンシーラー両方の役割を果たす便利なアイテムです。

ツヤ感はやや控えめですが、立体感やツヤ感を出しながら肌悩みを隠せるのがメリット。ファンデーションの上からも使用できるので、メイク直しにも重宝しますよ。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

コンシーラーハイライトはどの世代にも使いやすいアイテム。小鼻や口角など影を消し明るく見せてくれるので、お化粧直しにもぴったりです。

④自然なツヤ感を出したいなら、ベースメイクにも使える「マルチタイプ」

マルチタイプなら下地代わりにも使える。内側から輝くようなツヤ感を出したい人にぴったり!

自然なツヤ感を演出したいなら「マルチタイプ」のリキッドハイライトがおすすめ。ファンデーションの前に化粧下地の代わりとして使うことができるので、内側から発光しているような自然なツヤ感を出したいときにぜひ使ってみてください。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

マルチタイプは下地使いをしたり、ファンデーションやボディクリームに混ぜたりなど、さまざまな使い方ができます。

⑤ブランドで選ぶのもアリ!人気デパコスブランドをチェック!

デパコス人気商品4選。SUQQU(スック) シマー リクイド ハイライター・PAUL & JOE BEAUTE(ポールアンドジョーボーテ) リキッド ハイライター ペン・CHANEL(シャネル)ル ブラン ロージー ドロップス・Dior(ディオール)ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー。

ここでは、人気があるデパコスのリキッドハイライトを紹介します。アイテム選びの参考にしてみてくださいね。

以下の記事では、デパコスリキッドハイライトのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてみて。

メリハリ顔に仕上がる!リキッドハイライトの使い方

リキッドハイライトの使い方。立体感を出すならこの位置に入れよう! おでこ・鼻のくぼみ(つけ根)・鼻先 ・目頭・頬骨の上・唇の山の上。

ここでは、メリハリのある立体感を演出できるリキッドハイライトの使い方を紹介します。仕上げたいイメージに合わせてハイライトをつける場所が異なるので、ポイントを押さえておきましょう。

ハイライトのつけ方のポイント
  • おでこ・鼻のくぼみ・鼻先に少量のリキッドハイライトをのせてなじませる
  • 頬骨上の高くなっている部分にリキッドハイライトをのせ、なじませる
  • 顔色を明るく見せたいときは目頭にも少量つけると◎
  • ぷっくりとした唇に見せたいときや、鼻の下を短く見せたいときには唇の山の上にもつける

Tゾーンや頬など広い範囲につける場合は、広げすぎるとテカリに見えてしまうので立体感を出したい部分にピンポイントで入れることがポイント。おでこ中央にふんわり広げると、外国人風の丸みのあるおでこに見えるのでおすすめです。唇の山の上・鼻先・目頭などには、ごく少量ずつつけるようにしましょう。

以下の記事では、顔型やお悩みに合わせたハイライトの入れ方を紹介しているので、参考にしてください。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

ファンデーションに混ぜることができますが、それを全顔に塗るとテカテカしてしまいます。ハイライトは光の強弱がとても重要。まずは頬骨の上・鼻先・唇の山から試してみてください。

リキッドハイライトに関するよくある疑問

リキッドハイライトに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

リキッドハイライトを塗るときは、どんなツールを使えばいいの?

リキッドハイライトは指で塗るのがおすすめです。指でポンポンとなじませるように塗ると、肌になじみやすく、じゅわっと濡れたようなツヤ感に仕上がります。

控えめなツヤ感を出したいときはスポンジ、ふんわりと自然なツヤ感を出したいときにはブラシで仕上げると◎。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

指でもツールでも、ポンポンと肌に垂直にあてるようにするとベースを壊しません。

リキッドハイライトを塗る順番は?

リキッドハイライトを塗る順番は、使用するファンデーションの種類によって異なります

パウダーファンデーションを使う場合は、ファンデーションを塗る前にリキッドハイライトを仕込んでください。リキッドファンデーションなど液状のファンデーションを使う場合は、ファンデーションのあとか、ファンデーションに混ぜて使いましょう。

ハイライトはリキッドタイプとパウダータイプどっちがおすすめ?

立体感のある仕上がりにしたい場合や、しっかりとツヤ感を出したい場合はリキッドハイライトがおすすめです。みずみずしいテクスチャーのため、パウダーを使うとカサつきやすい乾燥肌の人にも適していますよ。

一方、ふんわりとした自然なツヤ感を演出したい人や透明感*を出したい人には、パウダーハイライトが向いています。以下の記事では、パウダーハイライトのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてみてください。

*メーキャップ効果による

ハイライトは肌が汚く見えるって本当?

ハイライトを広範囲に塗りすぎたり、塗る量が多すぎたりするとテカリに見え、肌が汚く見えることがあります。塗りすぎは白浮きの原因にもなるので、頬や鼻筋など顔の高い部分にピンポイントで使うようにしましょう。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

頬の部分は毛穴が悪目立ちするので、使い方には注意が必要です。

一緒に使って立体感アップ!今人気のシェーディングアイテムはこちら

ハイライトと一緒にシェーディングも使うと、より立体感のあるメイクに仕上がります。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

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2025年06月10日(Tue)
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