LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】敏感肌でも使いやすいリキッドファンデーションのおすすめ人気ランキング200選。崩れにくいものも紹介【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/21
集計期間
2025/03/21から2025/06/21までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

リキッドファンデーションは、崩れにくいものやカバー力の高いものなど種類が豊富です。しかし、肌トラブルを起こしやすい敏感肌の人は、どれを選んでよいのか悩みますよね。

そこでこの記事では、ドラッグストアのプチプラからデパコスまで、LIPSユーザーさんおすすめの敏感肌でも使いやすいリキッドファンデーションをランキング形式で紹介します。自分にピッタリのアイテムが見つかる選び方や崩れにくい使い方を解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 色別リキッドファンデーションランキング

  2. 色別リキッドファンデーションランキング

  3. 色別リキッドファンデーションランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

そもそも敏感肌ってどんな状態?

敏感肌さんは外部刺激を受けやすい状態。敏感肌になる主な原因は、乾燥・紫外線ダメージ、バリア機能の低下、ホルモンバランスの乱れです。敏感肌さんは自分に合ったリキッドファンデを選ぶことが大切!

敏感肌は外部からの刺激を受けやすく、赤みやかゆみなどの肌トラブルを起こしやすい状態です。もともと皮膚が薄く肌が過敏な場合もあるものの、基本的には下記のような原因で敏感肌になるといわれています。

敏感肌になる主な原因
  • 乾燥・紫外線ダメージ
  • バリア機能の低下
  • ホルモンバランスの乱れ

肌のバリア機能の低下により乾燥も気になりやすいため、敏感肌は毎日のお手入れで保湿ケアに力を入れるのが重要なポイント。また、使うメイクアイテムにも注意が必要です。

肌に合わないリキッドファンデーションを使うと刺激になり、肌荒れを起こす可能性もあるので、慎重にアイテム選びをしましょう。

なめらか美肌に仕上がる!自分に合った敏感肌でも使いやすいリキッドファンデーションの選び方

リキッドファンデーションは肌の広範囲につけるアイテムのため、特に敏感肌の人は慎重に選びたいですよね。ここからは、敏感肌でも使いやすいリキッドファンデーションの選び方を押さえましょう。

①敏感肌の人は、やさしい使い心地のものを選ぼう

刺激を受けにくいやさしい使い心地のものがおすすめ。肌の刺激になる可能性のある成分は界面活性剤・エタノール・防腐剤など。「低刺激処方」「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」と記載があるものがおすすめ。*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

敏感肌は、外部からの刺激を受けやすい肌状態です。化粧品の成分が肌に影響を与える場合もあるので、やさしい使い心地のものを選ぶことが大切。肌への影響が気になる成分が配合されていないかをチェックすることがポイントです。注目したい成分は以下のとおり。

注目したい成分
  • 界面活性剤
  • 防腐剤
  • エタノール

「フリー処方」や「無添加」と記載されているものは、何が配合されていないかを詳しく確認することが大切です。ほかにも、以下のキーワードの記載があるアイテムを選ぶのもおすすめ。

チェックしたいキーワード
  • 低刺激処方
  • アレルギーテスト済み*
  • スティンギングテスト済み*
  • パッチテスト済み*

季節や体調によって肌のバリア機能が低下することで敏感になることもあるので、「低刺激処方」のアイテムをひとつ持っておくと◎

また、「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」「パッチテスト済み*」と記載されているものにも注目してください。化粧品メーカーがヒトの皮膚でテストを行っているものなので、アイテムを選ぶときの目安にするとよいでしょう。

*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

②保湿成分が配合されているかチェック!

肌のうるおいをキープして、バリア機能をサポートするため保湿力が高いものを選ぼう!注目の保湿成分はヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンなど。

敏感肌は肌のバリア機能が低下しているため、乾燥しやすい状態です。保湿成分が配合されている高保湿なものを選ぶのがベター◎ 季節の変わり目で一時的に肌が乾燥して敏感になっている場合にも、肌のうるおいをキープしてバリア機能をサポートするためおすすめです。注目の保湿成分は、以下のとおり。

注目の保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • コラーゲン

商品によって含まれている保湿成分や配合量が異なるため、成分表をチェックすることが重要です。ヒアルロン酸とコラーゲンは、空気中の湿度に左右されにくい保湿成分。乾燥が気になる秋口~冬場・春先の季節でも、肌にしっかりうるおいをキープしますよ。

もっと詳しく保湿力の高いファンデーションを知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてくださいね!

③石鹸でオフしやすいものなら、肌への負担が少ない

肌負担を減らしたいなら石鹸オフタイプをチェック! W洗顔による洗いすぎや摩擦を軽減できるのがメリット◎

敏感肌は、肌への負担が少ない石鹸オフタイプを選ぶのもひとつの手。クレンジング時の摩擦は肌へのストレスにつながります。石鹼オフタイプならクレンジングが不要なため、クレンジングと洗顔のW洗顔による摩擦を軽減できるメリットがありますよ。また、簡単にオフできて時短になるのでタイパを重視したい人にもピッタリです。

石鹸オフタイプのリキッドファンデーションは、ノンケミカル処方やミネラル・植物由来のエキスを使用した、やさしい使い心地にこだわったアイテムが豊富ですよ。以下の記事では、おすすめの石鹸で落とせるアイテムを紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

④UVカット機能付きのもので、紫外線から肌を守ろう!

UVカット機能付きなら紫外線対策も◎SPF・PAはシーンに合わせて選んで。日常生活はSPF20・PA++で十分!SPF30~40・PA+++は屋外の活動時の目安に。SPF50以上・PA++++は真夏のレジャー。ちなみに「SPF」はシミ・ソバカスの原因になるUV‐Bを防ぐ指標、「PA」はシワ・たるみの原因になるUV‐Aを防ぐ指標です。

紫外線も肌への刺激のひとつであり、肌トラブルの原因につながるため、UVカット機能付きのアイテムで紫外線から肌を守ることが大切です。ただし、UVカット効果が高ければ高いほどよいわけではありません。

UVカット効果が高いものは、落としにくかったり肌への負担になることもあり、敏感肌にはデメリットになる可能性も。シーンや用途に合ったUVカット効果を使い分けるのがおすすめです。以下でシーンに応じたSPF・PAの指標を確認しましょう。

シーン別のおすすめUVカット効果
  • 【SPF20・PA++】自宅やオフィスなどの室内での日常生活
  • 【SPF30~40・PA+++】買い物などのちょっとした屋外での活動
  • 【SPF50以上・PA++++】海水浴やプールなど真夏のレジャー

室内で過ごしていても窓から入ってくる紫外線で日焼けすることが考えられるため、日頃からUVカット機能付きのアイテムを使うのがおすすめ。

なお、「SPF」はシミ・ソバカスの原因になる紫外線B波(UV‐B)を防ぐ指標、「PA」はシワ・たるみの原因になる紫外線A波(UV‐A)を防ぐ指標です。アイテムに表示されている指標の効果を発揮するためにも、数時間おきに塗り直すのがポイントですよ。

日焼け止め効果のあるファンデーションや、UVカット効果の高いSPF50のおすすめアイテムを知りたい人は、以下の記事をチェック!

⑤肌のごわつきやカサつきが気になるなら、ツヤ肌orセミマット肌に仕上がるものがおすすめ!

ツヤ・セミマットタイプならうるおい感のある肌に! ごわごわ&カサカサ肌もうるおいのある肌に見せて、ナチュラルな印象に仕上がる。

肌のごわつきやカサつきが気になる人は、うるおい感のある肌に見せられるツヤ・セミマットタイプがおすすめです。自然な透明感*を演出でき、ナチュラルな印象に仕上がりますよ。

また、化粧下地やフェイスパウダーを組み合わせることで、よりキレイな状態をキープできます。

ツヤ肌に仕上がるファンデーションが知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでくださいね。

*メーキャップ効果によるもの

⑥色選びは、フェイスラインのトーンに合わせると◎

浮きにくいカラーを選ぶポイント!色を選ぶときにはフェイスラインの肌トーンに合わせると◎顔や手の色に合わせると浮く可能性あり。パーソナルカラーにも注目!イエベはオークル系・ベージュ系、ブルベはピンク系・ライトオークル系。

イエベ:@same_pnk / ブルベ:@hairmake_midori

ファンデーションの色選びは、仕上がりを左右する重要なポイントです。

色選びは、フェイスラインの肌トーンに合わせて選ぶようにしましょう。顔や手の甲で試すと日焼け具合によって、顔色が悪く見えたり白浮きしたりする場合もあります。数色で迷ったときは、間隔を空けてフェイスラインに塗り、肌になじんでいる色を選ぶのがベター◎

そのほか、パーソナルカラーをヒントにすると、自然と顔色に合った色を選びやすくなりますよ。パーソナルカラーは大きくイエベ(イエローベース)と、ブルベ(ブルーベース)に分けられます。それぞれに合ったファンデーションの色味は、以下のとおりです。

パーソナルカラーと似合う色味
  • 【イエベ】オークル系・ベージュ系
  • 【ブルベ】ピンク系・ライトオークル系

自分のパーソナルカラーを知りたい人はLIPSで手軽に無料診断できますよ。それでも判断に迷うときは、サロンなどでプロに見てもらうのもおすすめです。

⑦ドラッグストアのプチプラorデパコス?人気商品をチェックしよう!

プチプラorデパコス?人気商品4選。プチプラはMAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション・MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)ミルキーラッピングファンデ。デパコスはSHISEIDO(シセイドウ)エッセンス スキングロウ ファンデーション・NARS(ナーズ)ライトリフレクティング ファンデーション。

アイテム選びに迷うときは、人気商品から選ぶと失敗しにくくておすすめです。プチプラとデパコスの両方からピックアップしているので、ぜひ参考にしてくださいね。

プチプラのMAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)「SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション」は、薄膜でキレイに仕上がるのが魅力。肌にピタッと密着しやすく、崩れにくい使用感が特徴的です。

MAJOLICA MAJORCA(マジョリカマジョルカ)「ミルキーラッピングファンデ」は、UVカット効果がSPF30・PA+++と日常使いにピッタリ。保湿成分が配合されているので、敏感肌だけではなく乾燥肌にもおすすめです。

"美容液ファンデ"と話題のSHISEIDO(シセイドウ)「エッセンス スキングロウ ファンデーション」は、スキンケア処方で素肌感のあるツヤ肌に仕上がります。全12色のカラーバリエーションで、自分の肌に合ったカラーが見つけやすいのも魅力です。

NARS(ナーズ)「ライトリフレクティング ファンデーション」は、スキンケア成分が70%以上配合されています。薄膜で肌と一体化するような軽やかな使い心地が人気です。

プチプラ・デパコスそれぞれの敏感肌でも使いやすいリキッドファンデーションを知りたい人は、以下のランキングをチェック!

崩れにくく仕上げる!ベースメイクのポイント

敏感肌でも崩れにくい肌に仕上げる!ベースメイクのポイント。スポンジかブラシで頬とTゾーンにファンデーションをのせる。顔の内側から外側に向かって塗り広げる。さらにカバーしたい部分にはコンシーラーをプラス。細かい部分はスポンジやブラシの先で塗る。フェイスパウダーやフィックスミストを使って仕上げる。

ここでは、敏感肌でも崩れにくい肌に仕上がるベースメイクのやり方を見ていきましょう。

簡単5STEP!ベースメイク方法
  1. スポンジかブラシで頬とTゾーンにファンデーションをのせる
  2. 顔の内側から外側に向かって塗り広げる
  3. さらにカバーしたい部分には、コンシーラーをプラス
  4. 細かい部分はスポンジやブラシの先で塗る
  5. フェイスパウダーやフィックスミストを使って仕上げる

ファンデーションの前には下地を塗布しておくのがおすすめ。肌への負担を抑えたい人は、毛穴や色ムラなどが目立つTゾーンや頬など、部分的に下地やファンデーションを塗るのもアリ

肌がゆらぎやすい敏感肌は肌トラブルを起こさないためにも、メイク道具を清潔に保つことが大切です。週に1回はブラシやスポンジを洗浄し、完全に乾燥させてから使いましょう。さらに、使用するメイク道具は、やわらかいスポンジやブラシがGOOD! ソフトな使い心地のため、敏感肌にピッタリですよ。

敏感肌にもおすすめのフェイスパウダーや、メイク崩れを防止するフィックスミストの人気アイテムを知りたい人は、以下のランキングをチェックしてくださいね。

敏感肌でも使いやすいリキッドファンデーションに関するよくある疑問

敏感肌でも使いやすいリキッドファンデーションに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

敏感肌にはリキッドファンデーションとパウダーファンデーションどっちがいいの?

リキッドファンデーションとパウダーファンデーションの、どちらか一方がよいわけではありません。求める仕上がりや使用感に合わせて選びましょう

  • リキッドファンデーション:みずみずしいテクスチャーで肌に密着しやすい使用感。ツヤ肌が好みの人におすすめ
  • パウダーファンデーション:さらさらと軽いつけ心地で、ふんわりとしたマット肌が好みの人におすすめ

リキッドファンデーションは、ブラシ・スポンジ・パフ、どれで塗るのがいいの?

ブラシ・スポンジ・パフは、それぞれ仕上がりや扱いやすさが異なります。好みの仕上がりや目的に合わせてツールを選ぶとよいでしょう。

均一なツヤ肌に仕上げたいなら、ブラシがおすすめ。メイク上級者のようなナチュラル感を演出できます。スポンジ・パフは、セミマットな肌に仕上げたい人にピッタリ◎ 肌に密着するので崩れにくく、メイク初心者や気になる部分をしっかりカバーしたい人におすすめですよ。

リキッドファンデーションが浮く原因は何?

肌の水分不足による乾燥や、皮脂の過剰分泌が主な原因です。

ほかにも、間違ったスキンケアはリキッドファンデーションが浮く原因になる場合もあります。メイク崩れは基本的に肌をしっかり保湿ケアすることで防げるため、スキンケアのステップを正しく行いましょう。

また、間違ったベースメイクの方法もリキッドファンデーションが浮く原因につながります。ベースメイクの方法は、上記の「崩れにくく仕上げる!ベースメイクのポイント」を参考にしてくださいね。

ベースメイク前には保湿ケアをしよう!今人気のスキンケアアイテムはこちら

肌が過敏になっているときでもキレイにベースメイクを仕上げたい人は、敏感肌でも使いやすいスキンケアアイテムにもこだわりましょう。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの人気商品を紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

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2025年06月21日(Sat)
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