【2024年3月最新】ハイライト・シェーディングのおすすめ人気ランキング100選。プチプラ・デパコスも

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2024/03/19
集計期間
2023/12/19から2024/03/19までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

顔の陰影や立体感を演出できるハイライト・シェーディング。単体のものをはじめ、ハイライトとシェーディングがセットになった一体型のものなど、タイプもさまざまでどれを選ぶか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、デパコスからプチプラまでLIPSユーザーさんおすすめのハイライト・シェーディングをランキング形式で紹介します。ハイライト・シェーディングの選び方や顔型別の使い方も紹介しているので参考にしてください。

目次

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LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

そもそもハイライト・シェーディングの役割って?

まずは、ハイライトとシェーディングの役割について解説します。使用することでどのような効果が得られるのかをおさらいしましょう。

「ハイライト」は光を反射して、立体感やツヤ感を演出する

ハイライトを使うと、立体感・ツヤのある美しい肌に仕上がり、メリハリのある顔立ちに。顔の印象にメリハリがないと感じる人、ツヤ肌に見せたい人、くすみが気になる人におすすめ。

ハイライトは、肌にツヤ感を足して立体感を演出するアイテムです。ファンデーションのあとに、TゾーンやCゾーンなど顔の高い位置につけると、光を反射してメリハリのある印象に仕上がります。

ハイライトのメリット
  • 顔のメリハリを演出できる
  • ツヤ肌に仕上げられる
  • 気になる肌悩みを光の反射でカバーできる

ツヤ感が出ると肌もきれいに見えるので、ベースメイクに取り入れたいアイテムのひとつです。

「シェーディング」は、陰影を出せてスッキリ小顔を演出する

シェーディングを使うと立体感・スッキリ感のある小顔に仕上がる!顔の余白が多くメリハリがないと感じる人、小顔に見せたい人、顔型のコンプレックスをカバーしたい人におすすめ。

シェーディングは、顔に陰影をつけて立体感を出すアイテムです。顔の余白や小鼻に塗ることで、顔全体や鼻筋をスッキリ見せることができます。

シェーディングのメリット
  • 顔に立体感を出す
  • 影を作って顔をシャープに見せる
  • 気になるパーツの形を調節できる

顔の余白やフェイスまわりが気になる人は、シェーディングを使うと小顔に見せることができますよ。

立体感のある小顔を目指せる!ハイライト・シェーディングの選び方

続いて、好みの仕上がりに合うハイライト・シェーディングの選び方を押さえましょう。

①ハイライトの種類は4つ。初心者さんには「パウダータイプ」がおすすめ

ハイライトにはシアーな発色でヨレにくいパウダータイプ、濡れたようなツヤ感を演出できるスティックタイプ、厚塗り感がなく崩れにくいリキッドタイプ、しっとりしたテクスチャーで乾燥肌の人に向いているクリームタイプの4タイプがあります。

ハイライトには主に4つのタイプがあり、それぞれ使用感や仕上がりが異なります。自分の好みに合ったタイプを選びましょう。

ハイライトのタイプ
  • パウダータイプ:ふんわりとした使用感。発色やつける量を調節しやすいので初心者にも◎。
  • スティックタイプ:濡れたようなツヤ感を演出できる。コンパクトで持ち運びにも便利。
  • リキッドタイプ:自然で厚塗り感が出にくい仕上がり。密着感があり崩れにくい。
  • クリームタイプ:しっとりしていて少量でもしっかりツヤが出せる。乾燥肌にも向いている。

ハイライト初心者さんには、4つのタイプのなかでも商品の種類が多くサッと使える「パウダータイプ」がおすすめです。肌が乾燥しやすい人やツヤ感をしっかり出したい人には「スティックタイプ」と「クリームタイプ」を。より自然なツヤを出したい人は「リキッドタイプ」が適しています。

ハイライトのおすすめ商品が気になる人は、以下の記事をチェック!今人気の商品がランキング形式で見れて、商品ごとの口コミも確認できますよ。

②シェーディングの種類は4つ。塗る箇所によって使い分けると◎

シェーディングには自然な発色で初心者でも使いやすいパウダータイプ、ピンポイントで立体感を出せるスティックタイプ、発色が良く陰影をつけやすいリキッドタイプ、ヘルシーなツヤ肌に仕上がるクリームタイプの4タイプがあります。

シェーディングには主に4つのタイプがあり、使い勝手や仕上がりが異なります。自分に合うタイプを選びましょう。陰影を出すために、ファンデーションよりも濃い色を選ぶのがポイントです。

シェーディングのタイプ
  • パウダータイプ:自然な仕上がりで初心者にもおすすめ。種類も豊富。
  • スティックタイプ:塗りたい箇所にピンポイントで使えて、しっかり立体感を出せる。
  • リキッドタイプ:伸びが良く肌になじませやすい。発色も良いのでしっかり影を作れる。
  • クリームタイプ:しっとりとした仕上がり。乾燥肌の人やツヤ肌に仕上げたい人に◎。

シェーディングを広範囲に使いたいときには「パウダータイプ」を大きめの筆でつけたり、伸びの良い「リキッドタイプ」を使ったりするのがおすすめです。鼻筋などの細かい部分には「スティックタイプ」や「クリームタイプ」が使いやすいですよ。

今人気のおすすめシェーディングは、以下の記事でチェックできます!

③初心者はハイライト・シェーディングがセットの「一体型タイプ」が◎

メイク初心者や時短メイクをしたい人にはハイライト・シェーディング一体型タイプがおすすめ。時短メイクや持ち運びに適していてツヤツヤ立体フェイスに仕上がります。

初心者さんにはハイライト・シェーディングがセットになった「一体型タイプ」がおすすめ。ハイライトとシェーディングの色味や質感が合っているので、色選びに悩まず使えます

一体型タイプには以下の2タイプがあるので、理想の肌の質感に合わせて選びましょう。

一体型タイプの種類
  • パレットタイプ:ふんわりとした仕上がりが特徴。チークがセットになっているものは、持ち運び用や外出時のお直し用にも便利。
  • スティックタイプ:ピンポイントで使いやすく、メリハリを出しやすい。ツヤ感を出したいときやしっかり立体感を出したいときに。

④プチプラorデパコス?人気商品に注目してみよう

デパコスハイライトなら発光しているような上品な輝きのCle de Peau Beaute(クレ・ド・ポー ボーテ)が、プチプラハイライトならじゅわっと濡れツヤ感が出るCEZANNE(セザンヌ)が人気です。シェーディングはデパコスならナチュラルな立体感を出せるKANEBO(カネボウ)、プチプラなら平ブラシ付きで持ち歩きにも便利なCANMAKE(キャンメイク)が人気です。

ここでは、デパコスとプチプラで人気のハイライトとシェーディングを紹介します。アイテム選びの参考にしてくださいね。

ハイライトでは、肌が発光しているような上品な輝きを演出できるCle de Peau Beaute(クレ・ド・ポー ボーテ)のル・レオスールデクラや、じゅわっとした濡れツヤ感が出るCEZANNE(セザンヌ)のフェイスグロウカラーが人気です。

シェーディングでは、肌に溶け込むような発色でナチュラルな立体感を出せるKANEBO(カネボウ)のシャドウオンフェースや、平ブラシ付きで持ち歩きにも便利なCANMAKE(キャンメイク)のシェーディングパウダーが支持を集めています。

そのほかにもデパコスやプチプラで人気のハイライトとシェーディングはたくさんあるので、以下の記事でチェックしてみてくださいね。

【顔型別】ハイライト・シェーディングの入れ方

ハイライト・シェーディングの入れ方を顔タイプ別に解説。丸顔タイプは鼻すじやフェイスライン全体にシェーディングをして、おでこから鼻すじ・三角ゾーン・あごにハイライトをのせると、縦ラインが強調されスッキリ見えます。面長タイプは生え際とあごにシェーディングをして、おでこから鼻すじ・三角ゾーン・あごにハイライトを入れて上下の余白を削り、丸い印象に仕上げましょう。エラ張りタイプは耳の下からあご先にシェーディングを、おでこから鼻筋・三角ゾーン・あごにハイライトをのせて卵形に近づけましょう。逆三角形タイプはおでこの両サイドとあご下にシェーディングを、頬から口元にかけて・あご上・鼻筋にハイライトをのせてハチとアゴをカバーし、丸く柔らかい印象に仕上げましょう。

ハイライトやシェーディングは顔の形に合わせて入れると気になる部分をカバーできます

どの顔型のタイプでも、パウダータイプの場合、細かいパーツに塗るときは小さめのブラシで、広範囲に塗るときには大きめのブラシでふんわりつけると自然に仕上がりますよ。

丸顔タイプさんは縦のラインを意識してみて

顔の丸みが気になる丸顔さんは、縦のラインを意識して。フェイスラインや鼻すじなどは縦長にシェーディングを入れて、ハイライトで顔の中心に光を集めるとスッキリ見えますよ。

【丸顔タイプ向け】おすすめの入れ方
  • ハイライト:おでこ~鼻すじ・目の下・あごに入れる
  • シェーディング:鼻すじ・フェイスライン全体に入れる

面長タイプさんは顔の長さをカバーして、丸みを演出しよう

顔の長さが気になる面長さんは、おでこの生え際とあごにシェーディングをして顔の長さをカバーします。丸みを持たせるイメージでハイライトを横長に入れ、丸い印象に仕上げましょう。

面長タイプ
  • ハイライト:おでこの中心~鼻すじ・目の下に入れる
  • シェーディング:生え際・あごに入れる

エラ張りタイプさんはエラを削るように影を入れて

エラ部分をカバーしたいエラ張りタイプは、耳の下からあご先に向かって広めにシェーディングをしてフェイスラインをスッキリ見せましょう。ハイライトも縦ラインを意識して入れるのがポイントです。

エラ張りタイプ
  • ハイライト:おでこの中心から鼻すじ・目の下・あごに入れる
  • シェーディング:耳の下からあご先に向かってしっかり入れる

逆三角形タイプさんはハイライトを頬の下に入れることで丸みを演出

あごが細い逆三角型は、頬の下半分にハイライトを入れて、ふんわりやわらかい印象に仕上げましょう。シェーディングも顔の角を削るように、丸みを意識すると◎。

逆三角形タイプ
  • ハイライト:鼻すじ・頬から口元にかけて・あごの上に入れる
  • シェーディング:おでこの両サイド・あご下に入れる

【タイプ別】ハイライト・シェーディングの入れ方

使い方のポイント。パウダータイプはブラシで薄く均等に塗る。顔に塗る前に手の甲やティッシュで余分な粉を落とすとムラなく均一に仕上がります。スティック・クリーム・リキッドタイプは指やスポンジで馴染ませましょう。指で馴染ませたあとに、スポンジでポンポン馴染ませると自然に仕上がります。

上:@_naa1128/下:@nekotsuki

ハイライト・シェーディングは、タイプによって入れ方が異なります。それぞれのポイントを見ていきましょう。

【パウダータイプ】のハイライト・シェーディングの入れ方

パウダータイプのハイライト・シェーディングは、ブラシを使って塗布するのがおすすめ。基本の使い方は以下のとおりです。

  1. ブラシで薄く均等に塗る
  2. 顔に塗る前に手の甲やティッシュで余分な粉を落とす
  3. 細かい部分は小さめ、広い部分は大きめブラシで仕上げる

【リキッドタイプ】のハイライト・シェーディングの入れ方

リキッドタイプのハイライト・シェーディングは、指またはスポンジを使って塗布するのがおすすめ。基本の使い方は以下のとおりです。

  1. 指orスポンジでポンポンと軽く叩くように馴染ませる
  2. 指で馴染ませるとじゅわっとした質感に
  3. スポンジでつけるとツヤ感が控えめに

【クリームタイプ】のハイライト・シェーディングの入れ方

リキッドタイプのハイライト・シェーディングは、指またはスポンジを使って塗布するのがおすすめ。基本の使い方は以下のとおりです。

  1. 指の体温でクリームを溶かしながら塗る
  2. ポンポンと置くように馴染ませる
  3. 少量ずつ馴染ませるとヨレにくい

【スティックタイプ】のハイライト・シェーディングの入れ方

リキッドタイプのハイライト・シェーディングは、指で塗布するのがおすすめ。基本の使い方は以下のとおりです。

  1. 肌に直接塗ったあと指で馴染ませる
  2. 少量ずつ点置きして馴染ませるとヨレにくい

ハイライト・シェーディングに関するよくある疑問

ハイライト・シェーディングに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ハイライトとシェーディングはファンデーションの前に使う?

ハイライト・シェーディングのタイプとファンデーションのテクスチャーによって使う順番が異なります

ハイライト
  • パウダータイプ:ファンデーションのテクスチャーに関わらずあとに使う
  • リキッド・クリーム・スティックタイプ:パウダーファンデーションなら前に、リキッドファンデーションならあとに
シェーディング
  • パウダー・スティックタイプ:ファンデーションのテクスチャーに関わらずあとに使う
  • リキッド・クリーム:パウダーファンデーションなら前、リキッドファンデーションならあと

シェーディング・ハイライトとチークはどっちが先?

基本的には、シェーディング→チーク→ハイライトの順に仕上げていきます。

最初にシェーディングで顔に陰影をつけ、チークで血色感をプラスし、最後にバランスを見ながらハイライトを入れるときれいに仕上がりますよ。

シェーディング・ハイライトの色はどうやって選ぶの?

シェーディング・ハイライトの色はパーソナルカラーに合わせて選ぶと自然に仕上がります。

ハイライトの色選び
  • イエローベース:ベージュ・ゴールド・イエロー系の色味
  • ブルーベース:ブルー・パープル・ホワイト系の色味
シェーディングの色選び
  • イエローベース:ブラウンベージュなど深みがありつつもシアーな発色のもの
  • ブルーベース:グレーベージュやパープルがかった色など透明感がある色

シェーディング・ハイライトのおすすめ人気ランキングは、以下の記事でチェック!

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2024年03月19日(Tue)
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