LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】30代向けコンシーラーのおすすめ人気ランキング200選|シミ・クマ・ニキビ・ニキビ跡のカバーに【2025年】

メンズにおすすめのコンシーラーはこちら

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/03
集計期間
2025/03/03から2025/06/03までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

肌悩みをカバーして肌を美しく見せるコンシーラー。30代になると肌悩みが増えてきてコンシーラーが必須という人も多いはず。しかし、ドラッグストアで購入できるプチプラやディオールなどの定番デパコスブランドのものなど、値段や種類もさまざまでどれが自分に合うのかわからない人も多いでしょう。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめの30代向けコンシーラーをランキング形式で紹介します。30代に合うコンシーラーの選び方やシミ・クマ隠しをするときの正しい使い方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

佐藤玲史
監修者

医師(Original Beauty Clinic GINZA)佐藤玲史

東京都生まれ。慶應義塾大学 商学部を卒業後、保険会社に勤務。医師になるために医学部受験を決意し、国立東京医科歯科大学医学部医学科を卒業。大手美容外科にて千葉・新宿・上野の各院で院長・顧問を歴任。有名美容外科の銀座にて院長就任した後、2020年4月銀座にてOriginal Beauty Clinic GINZAを開院。続きを読む

Original Beauty Clinic GINZAのホームページはこちら

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 特徴別コンシーラーランキング

    色別コンシーラーランキング

  2. 特徴別コンシーラーランキング

    色別コンシーラーランキング

  3. 特徴別コンシーラーランキング

    色別コンシーラーランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

30代にコンシーラーが必須な理由とは?

コンシーラーを使うとファンデーションを厚塗りしなくても肌悩みをカバーでき、クマをナチュラルにカバーできます。クマ・シミ・ニキビを自然にカバーしたい人、厚塗り感のないベースメイクを作りたい人におすすめ。

30代になるとシミ・くすみ・クマなど、気になる肌悩みが増えてきますよね。気になる肌悩みをカバーするのに活躍するのがコンシーラーです。コンシーラーを使ってシミ・目元のクマ・ニキビ・ニキビ跡などをポイント的にカバーすると、ファンデーションを厚塗りしなくても美しくナチュラルな肌が作れます。

ファンデーションだけでは肌悩みをカバーしきれないと感じる人はコンシーラーを使いましょう。また、コンシーラーにはハイライト効果もあります。使うことで自然な立体感を演出し、若々しい印象に仕上げられるので、30代にピッタリなアイテムといえるでしょう。

佐藤玲史監修者
医師(Original Beauty Clinic GINZA)
佐藤玲史

30代になるとシミが突然増え始め、ニキビ跡も増え、乾燥や皮膚の老化やたるみでクマなども気になってくるものです。それらを目立たなくしてくれるのがコンシーラーです。本記事を参考にして、自分の悩みに合ったコンシーラーを選び、きちんとした使い方をマスターして30代を気持ちよく乗り切りましょう。

肌悩みを自然にカバー!自分に合った30代向けコンシーラーの選び方

ここからは、30代向けコンシーラーの選び方を解説します。タイプやカラーなど自分に合った選び方を押さえましょう。

①カバーしたい部位や肌悩みに合ったカラー・質感のものを選ぼう

コンシーラーはカバーしたい部位に合ったカラーや質感のものを選びましょう。そうすることで、気になるところをきれいに隠せますよ。

クマ:色選びが重要!クマの種類に合った色&なめらかなテクスチャーでカバーを

クマの種類別おすすめカラー。青クマならオレンジ・茶クマならイエロー・黒クマならピンクor明るいベージュがおすすめ。おすすめテクスチャーはなめらかなものです。

クマをカバーしたい場合は、クマの種類によって適したカラーが異なります。自分のクマの種類に合う色のコンシーラーを選んでくださいね。

クマの種類別おすすめカラー
  • 青クマ→オレンジ
  • 茶クマ→イエロー
  • 黒クマ→ピンクor明るいベージュ

青クマは肌に近いベージュなどをのせると、グレーっぽく見えてしまうので避けましょう。黒クマが気になる場合は、パールが入ったタイプのコンシーラーを使うと下まぶたがふっくらして見えて、きれいに仕上がります。

また、目元の皮膚はとても薄くデリケートで表情がよく動く部位のため、なめらかで伸びのよいテクスチャーのものがおすすめです。

以下の記事では、おすすめのクマ隠し用のコンシーラーを紹介しているのでチェックしてください。

シミ・そばかす:イエローor自分に合った肌色&ややかためのテクスチャーのもの

シミ・そばかすにおすすめのカラーはイエローor自分の肌に合った色のものでおすすめテクスチャーはややかためです。

シミ・そばかすをカバーしたいときには、イエローや自分の肌に合う色のコンシーラーがおすすめです。

茶色く目立つシミは、イエローで隠したあとにベージュを重ねるとしっかりカバーできますよ。ベージュは、シミ・そばかすがある周辺の肌に合う色を選びましょう。色選びに迷ってしまうときは、複数色入ったコンシーラーパレットを使って色をブレンドするのがおすすめ。

しっかりカバーするためにも、シミ・そばかすが透けて見えにくいややかためのテクスチャーのものを選ぶことが重要です。頬など表情による動きが少ない部分のシミ・そばかすをカバーする場合は、スティックタイプが適しています。小さい・薄いシミやそばかすなら、リキッドコンシーラーでもカバーできますよ。

シミ・そばかすの隠し方については、以下の記事を参考にしてください。

ニキビ・ニキビ跡:肌色よりもやや暗め&密着感のあるテクスチャーがおすすめ

ニキビ・ニキビ跡におすすめのカラーは肌よりもやや暗め。おすすめテクスチャーはニキビにはやわらかめ、ニキビ跡にはややかためです。

ニキビやニキビ跡をカバーしたい場合は、肌よりもやや暗めの色を選ぶのがおすすめです。明るすぎる色のコンシーラーでは、ニキビやニキビ跡の赤みが透けやすくなってしまいます。

ニキビやふくらみのあるニキビ跡にはやわらかめのテクスチャーのもの、フラットなニキビ跡にはややかためのテクスチャーのコンシーラーを使いましょう。

ニキビの隠し方については、以下の記事を参考にしてくださいね。

小鼻の赤み:グリーンor黄みがかったベージュ&やわらかいテクスチャー

小鼻の赤みにおすすめのカラーは赤みが控えめならグリーン、赤みが強めなら黄みがかったベージュでおすすめテクスチャーはやわらかめです。

小鼻の赤みをカバーしたい場合は、自分の肌に合ったものを選ぶとよいでしょう。赤みが控えめならグリーン赤みが強いようであれば黄みがかったベージュのコンシーラーがおすすめです。

小鼻はヨレやすい部分なのでやわらかめのテクスチャーのものがよく、ブラシを使ってごく少量のコンシーラーを入れ込むようになじませるときれいに仕上がります。

コンシーラーの色・明るさの選び方については、以下の記事を参考にしてください。

口角のくすみ:肌より明るめの色&やわらかいテクスチャーのもの

口角のくすみにおすすめのカラーは明るめのベージュorピンクでおすすめテクスチャーはやわらかめです。

30代になると気になってくる口角のくすみには、明るめのベージュやピンクのコンシーラーがおすすめです。オレンジやイエローもくすみのカバーに適しています。

コンシーラーだけでカバーしようとすると厚塗り感が出てしまう場合は、カラーコントロール下地で整えたあと、気になる部分にコンシーラーを重ねるときれいに仕上がりますよ。口元はよく動かすパーツでコンシーラーがヨレやすいので、やわらかめのテクスチャーのものを選びましょう。

以下の記事では、おすすめのコントロールカラーを紹介しているのでチェックしてみてくださいね。

②コンシーラーのタイプは5種類!肌悩みや塗る範囲で使い分けよう

コンシーラーには「リキッドタイプ」「クリームタイプ」「スティックタイプ」「パウダータイプ」「ペンシルタイプ」の5種類があります。肌悩みや塗る範囲に合わせて使い分けると、自然に悩みをカバーできますよ。

リキッドタイプ:みずみずしく伸ばしやすい。クマやほうれい線など、薄づきに仕上げたい部分に

リキッドタイプはやわらかめのテクスチャーでクマやほうれい線などヨレやすい部分におすすめです。

リキッドタイプは、みずみずしくやわらかめのテクスチャーのコンシーラーです。他のタイプよりもナチュラルな仕上がりなので広範囲にも使いやすく、クマやほうれい線などヨレやすい部分におすすめです。

リキッドコンシーラーには、チップタイプや筆ペンタイプなどがあり、使う部位に合った形状を選ぶとより使いやすいですよ。

こんな人におすすめ
  • ナチュラルにカバーしたい人
  • クマ・口元のくすみ・ほうれい線などをカバーしたい人

リキッドコンシーラーおすすめ人気ランキングは、こちらの記事をチェック!

クリームタイプ:ニキビ・クマ・くすみとマルチに使える!初心者でも扱いやすい

クリームタイプはやわらかめ~かためのテクスチャーでニキビ・クマ・くすみなどマルチに使いたい人におすすめです。

クリームタイプは、やわらかめのものからかためのテクスチャーまで種類が豊富なタイプです。なじませやすく初心者でも扱いやすいため、初めてコンシーラーを購入するならクリームタイプをチェックしてみて。

「パレットタイプ」「ジャータイプ」「チューブタイプ」など形状もさまざまで、ニキビ・クマ・くすみなどマルチに使えます。なかでも、複数色のコンシーラーが入ったパレットタイプは、混ぜて使えるので自分の肌に合う色やカバーしたい悩みに合わせて色を調節できますよ。ニキビもクマもカバーしたいなど、悩みが複数ある場合はパレットタイプがおすすめです。

クリームコンシーラーやパレットコンシーラーのおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェック!

スティックタイプ:かためのテクスチャー。濃いシミ・肝斑・ニキビ跡などのカバーにおすすめ

スティックタイプはかためのテクスチャーで濃いシミ・ニキビ跡・肝斑などのカバーにおすすめです。

スティックタイプは、かためのテクスチャーで肌にピタッと密着しカバー力が高いタイプです。スリムな形状なのでピンポイントでカバーするのに適していて、濃いシミ・ニキビ跡・肝斑などをカバーするのにおすすめです。

スティックコンシーラーのおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェックしてみて!

パウダータイプ:頬の赤みや薄いシミなど、広範囲の色ムラをナチュラルにカバーできる

パウダータイプはふんわりと軽やかなテクスチャーで頬の赤みや薄いシミなど広範囲のカバーにおすすめです。

パウダータイプは、ふんわり軽やかなテクスチャーで、フェイスパウダーを使うような感覚で広範囲に使えるコンシーラーです。

頬の赤みや薄く広がっているシミなど、広範囲をカバーしたいときにおすすめ。サラッとしているので、コンシーラーのベタつきが苦手な人や脂性肌にも適しています。

パウダーコンシーラーのおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェック!

ペンシルタイプ:細かい部分の色ムラを整えたいときに。涙袋メイクにも使える◎

ペンシルタイプはかためのテクスチャーでピンポイントの色ムラや涙袋メイクにおすすめです。

ペンシルタイプは、かためのテクスチャーでピンポイントのカバーに適したタイプです。細かいシミ・そばかすをひとつずつカバーしたいときにももってこい。だたし、伸ばしにくいテクスチャーのため広い範囲には不向きです。

また、涙袋をぷっくり見せるメイクをするときにもおすすめですよ。ペンシルコンシーラーのおすすめ人気ランキングは、以下の記事もあわせてチェック!

③成分にも注目!保湿力が高いものを選んで乾燥を防ごう

保湿力が高く乾きにくいものがおすすめ。注目成分ヒアルロン酸・コラーゲン・スクワラン・ホホバオイルなどです。

30代になると20代の頃よりも肌が乾燥しやすくなります。そのため、コンシーラーも保湿力が高いタイプのものを選びましょう。保湿力が高いコンシーラーを使うと、乾燥によるパサつきや崩れを防げます。

購入する際には、以下のような保湿成分が配合されているかどうかをチェックしてみてください。

注目の保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • スクワラン
  • ホホバオイル など
佐藤玲史監修者
医師(Original Beauty Clinic GINZA)
佐藤玲史

30代は10代20代の頃に比べて肌の水分量が減り、またシミなども増えてくる年代ですので、コンシーラーの出番が増えます。カバー力の他に保湿力にも注目してコンシーラーを選ぶようにしましょう。

④プチプラ・デパコスの人気アイテムもチェックしよう

LIPSで人気!30代向けコンシーラー6選。プチプラならLUNA・Visée・TIRTIR、デパコスならDior・NARS・DECORTÉです。

ここでは、30代のLIPSユーザーさんに人気のコンシーラーをプチプラとデパコスに分けて紹介します。同世代から人気のアイテムをチェックして選ぶ際の参考にしてください。

30代に人気のプチプラコンシーラー
30代に人気のデパコスコンシーラー

30代の肌悩みをきれいにカバー!コンシーラーの正しい使い方

ここではコンシーラーの正しい使い方を解説します。カバーしたい悩みによって使い方が異なるので、それぞれのポイントをチェックしてくださいね。

クマをカバーしたい場合

クマをカバーするポイント。クマの上にコンシーラーを点置きしてトントンと叩き込こむ。ブラシやスポンジをやさしくスライドして伸ばす。
クマをカバーするポイント
  1. クマの上にコンシーラーを点置きする
  2. トントンと叩き込こんでなじませる
  3. ブラシやスポンジをやさしくスライドして伸ばす

目の下のクマをカバーしたいときは、明るめの色のコンシーラーがおすすめです。目元は皮膚が薄くよく動く部分でコンシーラーがヨレやすいので、トントンと叩き込むようにして肌に密着させましょう

シミ・ニキビをカバーしたい場合

シミ・ニキビをカバーするポイント。シミ・ニキビの上にコンシーラーをのせ放射状に伸ばす。肌との境目はトントンと叩きながらなじませる。
シミ・ニキビをカバーするポイント
  1. シミ・ニキビの上にコンシーラーをのせる
  2. 放射状に伸ばす
  3. 肌との境目をトントンと叩きながらなじませる

隠したいシミやニキビの上にコンシーラーをのせたら、シミ・ニキビ部分に触れないように肌との境目を放射線にぼかすのがポイントです。ふくらみのあるニキビの場合は、ニキビよりも少し大きめにコンシーラーをのせて、ブラシで肌との境目をなじませましょう。

佐藤玲史監修者
医師(Original Beauty Clinic GINZA)
佐藤玲史

コンシーラーの使い方は本文にあるようにカバーしたいものによって異なります。コンシーラーのテクスチャー・形状・色味の選択に注意する他、つけ方にも注意しましょう。

30代向けコンシーラーに関するよくある疑問

30代向けコンシーラーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ファンデーションの前?後?コンシーラーを塗る順番は?

コンシーラーを塗る順番は、あわせて使うファンデーションの種類によって異なります

パウダーファンデーションを使う場合は、化粧下地→コンシーラー→パウダーファンデーションの順番です。それ以外のタイプのファンデーションを使う場合は、ファンデーションを塗ったあとにコンシーラーを使いましょう。

コンシーラーを塗ったあとはフェイスパウダーを重ねてフィックスミストを吹きかけると、メイク持ちがよくなりますよ。フィックスミストのおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェック!

コンシーラーが浮いてしまうのはなぜ?

コンシーラーが浮いてしまうのには「乾燥」「皮脂」「厚塗り」など、さまざまな原因があります

肌が乾燥しているとコンシーラーがきれいにのりにくく、浮いて見えてしまうので、メイク前はしっか保湿をしましょう。時間が経って浮いてくる場合は皮脂が原因になっている場合があるので、余分な皮脂をオフしてくださいね。

以下の記事では、コンシーラーが浮く原因について解説しているので、参考にしてください。

コンシーラーがヨレてしまったときの対処法は?

コンシーラーがヨレてしまったときは、化粧下地を少量肌にのせ、スポンジでぬぐい取りましょう。ヨレた部分を取ってから改めてメイク直しするときれいに仕上がりますよ。

崩れにくいメイクには30代の肌に合わせたスキンケアがポイント!今人気のアイテムはこちら

使うベースメイクアイテムが多いと、どうしてもメイク崩れしやすくなってしまいます。メイク前にしっかり保湿しておくと、メイク崩れしにくくなりますよ。

以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

関連する記事
コンシーラー

記事を見る

新作コスメカレンダー

本日発売の新作コスメをチェック! 人気ブランドのコスメ最新情報が丸わかりです♡

2025年06月03日(Tue)
LIPSに商品登録したい方はこちら

無料の会員登録をすると、

お気に入りやフォローが出来ます

会員登録 ログイン
今すぐ無料ダウンロード無料会員登録

※webで投稿にいいね、保存するには会員登録が必要です

※webで商品を保存するには会員登録が必要です

※webでバリエーションを保存するには会員登録が必要です

※キャンペーンへの参加はアプリからのみとなっています