LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】20代向けコンシーラーのおすすめ人気ランキング200選。肌悩みごとの選び方・使い方も紹介【2025年】

メンズにおすすめのコンシーラーはこちら

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/21
集計期間
2025/03/21から2025/06/21までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

ファンデーションを厚塗りにしなくても、自然に肌悩みを目立たなくできるコンシーラー。しかし、目の下のクマ・肌の赤み・うっすらと茶色いシミなど肌悩みは人によってさまざま。お悩みに対して、どのタイプや色のコンシーラーを選んだらいいのかお困りの人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめの20代向けコンシーラーをランキング形式で紹介!自分に合う肌悩みごとの選び方や使い方も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 特徴別コンシーラーランキング

    色別コンシーラーランキング

  2. 特徴別コンシーラーランキング

    色別コンシーラーランキング

  3. 特徴別コンシーラーランキング

    色別コンシーラーランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

20代の肌悩みのカバーに欠かせない!コンシーラーの役割とは?

コンシーラーとはクマやくすみなどの肌荒れをカバーするアイテムで、ファンデーションよりもカバー力があり、気になる箇所をピンポイントでカバーできる。20代は前半と後半で肌悩みの原因が変化する! 20代前半は皮脂腺が活発になり、皮脂が毛穴に詰まることによってニキビ、毛穴の黒ずみが起きやすい。20代後半は皮脂と水分が減少し、肌が乾燥することでニキビや肌のくすみが起こりやすい。

コンシーラーは、化粧下地やファンデーションで隠しきれない目の下のクマ・シミ・くすみなどをカバーするアイテム。肌悩みをカバーするだけではなく、目の下などに明るさをプラスしたいときにも便利ですよ。ファンデーションよりもカバー力が高いので、気になるところにピンポイントで塗りやすいのも魅力。肌の色ムラをカバーする力が高く、均一に明るい肌に見せられます*。

20代の肌は皮脂や油分が不安定になりやすいため、乾燥したり皮脂分泌が過剰になったりと肌がゆらぐことも。特に20代前半は皮脂分泌が活発になりやすいので、皮脂が毛穴に詰まることによるニキビ・毛穴の黒ずみ汚れなどにお悩みの人が多い傾向です。

一方、20代後半になると乾燥による大人ニキビや肌のくすみ、肌荒れ、目もと・口もとの乾燥が目立ちやすくなるので注意。20代前半よりも、皮脂と水分が減少し始めるだけではありません。ストレスや不規則な生活によってホルモンバランスが乱れやすい人も多く、目の下のクマやくすみが目立ってしまうケースも。コンシーラーは20代のさまざまな肌悩みを、メイクでカバーしたいときにぴったりのアイテムです。

*メイクアップ効果による

美肌に仕上げる!自分に合った20代向けコンシーラーの選び方

メイクを美しく仕上げるためにも、自分に合ったコンシーラーの選び方を押さえましょう。

①使う部位に合わせて、形状を使い分けてみて

コンシーラーといっても固形・リキッド・クリームなど、タイプはさまざま。肌悩みごとに使いやすい形状は異なるので、自分のお悩みに合うものを見つけてくださいね。

赤みやそばかす・シミのカバーには「固形タイプ」

固形タイプは赤み・そばかす・シミのカバーにおすすめ。スティックタイプは、ピンポイントで肌悩みを隠せ硬めのテクスチャーで高いカバー力があり、赤み・シミ・を隠しやすい特徴があります。パレットタイプは、なめらかなテクスチャーで色を自由に調整でき、自分にぴったりの色を作れるのでナチュラルに仕上がる特徴があります。

固形タイプのコンシーラーにはスティックタイプとパレットタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。

  • スティックタイプ:硬めのテクスチャーでカバー力が高い
  • パレットタイプ:柔らかいテクスチャーで肌なじみが良い

カバー力が高いスティックタイプは、赤み・シミ・そばかすなどピンポイントに肌悩みを隠したいときにぴったりです。また、しっかりとカバーしたいときに◎

一方、パレットタイプは複数のカラーを混ぜて使えるので、自分にぴったりの色に合わせて細かく色味を調節できるのが魅力です。カバー力はスティックタイプよりも低いため、ナチュラルに仕上げたいときにもおすすめ

20代向けのスティックタイプとパレットタイプのコンシーラーは、以下の記事で詳しく紹介しているのでぜひあわせてチェックしてください。

目もとや口もとのヨレやすい部位には「リキッドタイプ」

リキッドタイプは伸びが良くフィット力が高いので、目もとや口もとのヨレやすい部位に◎ 肌なじみが良く厚塗り感が出にくいので、メイク初心者さんでも扱いやすい。

リキッドタイプはみずみずしいなめらかなテクスチャーで伸ばしやすく、肌なじみも良いのが魅力です。薄づきに仕上げやすく、厚塗り感が出にくいのもポイント! コンシーラーを使い慣れていない初心者さんにもおすすめです。

また、肌への密着力が高いものが多く、動きの多い目もとや口もとなどメイクがヨレやすい部位をカバーしたいときにも適しています。

20代向けのリキッドタイプのコンシーラーは、以下の記事でも紹介しているので参考にしてください。

広範囲をカバーしたい人や乾燥しやすい人は「クリームタイプ」

クリームタイプはなめらかでしっとりとしたテクスチャーで乾燥肌さんにおすすめ。伸びが良いので、広範囲を一気にカバーしやすい。

広範囲をカバーしたいときにおすすめなのが、クリームタイプのコンシーラー。なめらかでしっとりとしたテクスチャーのため、肌になじませやすいですよ。

伸びが良いので、ピンポイントよりも広範囲の肌悩みをナチュラルにカバーしたいときに向いています。保湿力が高いものもあるので、乾燥肌さんにも◎

20代向けのクリームタイプのコンシーラーは以下の記事でも紹介しているので、あわせてチェックしてくださいね。

②ニキビ・クマ・シミ…?肌悩みごとに色を使い分けてみて

ニキビ・目の下のクマ・シミなど、肌悩みは人によってさまざま。肌悩みごとに色を使い分けると、キレイにカバーしやすくなります。自分の肌トーンとコンシーラーの色味を比べながら、お悩みに合う色をチェック!

ニキビには肌よりも暗めの色をチョイス

ニキビのカバーにおすすめカラーは、肌よりも暗めの色。腫れがあるニキビには柔らかいテクスチャーがおすすめ。治っていないニキビは、必要以上に触ると色素沈着になる可能性があるため注意!

ニキビに赤みがある場合、コンシーラーの色が明るすぎると透けて見えやすいので注意。肌よりもやや暗めの色を選ぶと隠しやすくなります。ぷっくりとしていて腫れがあるニキビは、柔らかいテクスチャーのものが◎

ただし、ニキビが目立つ状態のときは必要以上に触らないことが大切です。触りすぎると肌刺激になり、色素沈着やニキビ跡になる可能性も。

ニキビが気になるときのコンシーラーの使い方は、以下の記事で詳しく紹介しています。選び方とあわせて、ぜひ参考にしてくださいね。

くすみには肌よりも明るめの色がおすすめ

くすみをカバーしたいときは、肌よりやや明るい色がおすすめ。元々肌が明るい人はピンクがかった色、暗めの肌の人はライトオークルなど肌になじみやすい色をチョイス。

くすみは、肌よりもやや明るめのカラートーンで目立たなくさせるのがおすすめ。肌本来の色に合うカラーを選ぶと、違和感の少ない自然な明るさの肌に仕上がります。

肌本来の色が白っぽく青みがかっている人は、ピンクがかったカラーが◎ 黄みがかっている人はライトオークル系など、肌になじみやすい色を選ぶのがポイントです。

クマは種類ごとに色を使い分けて

クマは3種類ある。青クマは血行不良で起こりやすく青の補色であるオレンジ系がおすすめ。茶クマは色素沈着で目立ちやすく茶色の補色であるベージュ系やイエロー系がおすすめ。黒クマはたるみが原因で目立ちやすく影を打ち消すために明るいベージュ系やピンク系、パール配合タイプがおすすめ。

クマは青クマ・茶クマ・黒クマの3種類があり、それぞれの状態や特徴に合わせてコンシーラーの色をチョイスしましょう。

青クマ血行不良により目立ちやすくなる青の補色であるオレンジ系
茶クマ紫外線やくすみによる色素沈着ベージュ系やイエロー系
黒クマたるみで影ができている状態明るいベージュ系やピンク系、パール配合

クマをキレイにカバーしたいときにおすすめのコンシーラーは、以下の記事でも紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。

シミ・そばかすは肌に近い色でカバー

シミ・そばかすのおすすめカラーは、肌と同じ色味。自分の肌と同じ色で隠すとナチュラルにカバーでき、複数の色味を混ぜ合わせて調整できるパレットタイプがおすすめ。

シミ・そばかすが目立ちやすい頬は、表情を変えても動きが少ないパーツのため、硬さがあり密着力とカバー力の高いコンシーラーがおすすめです。自分の肌の色に近いカラーでナチュラルにカバーすると、厚塗り感の少ない自然な印象に仕上がります。

複数の色を混ぜて調整しやすいパレットタイプだと、肌に合う色が見つからないときや日焼けなどで一時的に肌本来の色がわかりにくいときにも便利ですよ!

小鼻の赤みにはグリーン・イエロー系を

小鼻の赤みには、赤の補色であるグリーン系・赤みを隠しやすいイエロー系がおすすめです。鼻はコンシーラーが浮きやすいので、柔らかいテクスチャーのアイテムがおすすめ。

小鼻の赤みが目立つときは、赤の補色であるグリーン系や、赤みを隠しやすいイエロー系のカラーがおすすめです。

ただし、鼻まわりは皮脂分泌が活発になりやすいうえ、鼻をかんだりマスクなどでこすれたりしやすいので注意。メイクのヨレや崩れが目立ちやすいため、硬めでカバー力が高いものよりも、柔らかくナチュラルなカバー力のあるコンシーラーで自然に目立たなくさせるのがポイントです。

③乾燥しやすい人には高保湿タイプがおすすめ

乾燥肌には高保湿タイプがおすすめ。コンシーラーを塗った場所が乾燥すると、年齢サインや粉吹きが目立ち、老けた印象に。おすすめはヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンなど保湿成分を配合したものや、みずみずしいリキッドタイプやしっとりとなめらかなクリームタイプなどの柔らかいテクスチャーのコンシーラーがおすすめ。

コンシーラーを塗った場所が乾燥すると粉吹きが目立ち、実年齢よりも老けた印象に見える場合もあるので注意。特に乾燥してカサつきやすい目もとや口もとに塗るときには、保湿力の高いものを選びましょう。ヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンなど、保湿成分が配合されているものを選ぶのがおすすめです。

また硬めのテクスチャーよりも、みずみずしいリキッドタイプやしっとりとなめらかなつけ心地のクリームタイプなど、柔らかく肌になじみやすいものが◎

20代の肌悩みをしっかりとカバーするには?肌悩み別、コンシーラーの使い方

せっかく自分に合うものを選んだら、しっかりとお悩みをカバーしたいもの。ここからは、メイクをキレイに仕上げるコンシーラーの使い方を紹介します。肌悩み別にポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

ニキビは明るめと暗めの2色使いがポイント!

ニキビの隠し方のポイントは、自分の肌色よりも暗めのコンシーラーをピンポイントにのせ上から明るいコンシーラーを重ねる。チップやブラシで肌とコンシーラーの境目をぼかす。

ニキビの赤みや腫れが目立つ部分の場合、1色のコンシーラーをのせるだけではキレイに隠しきるのは難しいもの。明るめと暗めの2色のコンシーラーを使い、肌の色味をナチュラルに仕上げるのがポイントです。

ニキビの隠し方
  1. 肌本来の色よりも暗めのコンシーラーをピンポイントでのせる
  2. 上から明るいカラーのコンシーラーを重ねる
  3. チップやブラシで肌との境目をぼかす

明るいコンシーラーをつけるときは先に塗った暗いカラーよりもやや広めに塗ると、ぼかしたときに自然な雰囲気に仕上がります。ぼかしたあとにフェイスパウダーをのせる場合は、パフで肌をこするとコンシーラーがヨレてしまうので、やさしい力加減でふんわりとのせましょう。

クマ・くすみは境目にのせてぼかすと自然

クマ・くすみの隠し方は、クマと肌の境目にコンシーラーをのせてチップやブラシでやさしくぼかし、コンシーラーをぼかしたあとにフェイスパウダーをのせて光でくすみをカバーする。

クマやくすみの場合、全体にべったりとのせるのではなく、クマ部分と肌の境目にのせてから、チップやブラシでやさしく少しずつぼかすのがポイント。ぼかしたあとはパールが配合されたフェイスパウダーをふんわりとのせると、自然なツヤが出て肌を明るく見せられます*。

*メイクアップ効果による

20代向けコンシーラーに関するよくある疑問

20代向けコンシーラーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

コンシーラーは何年くらい使えるの?

明確な使用期限は定められていないものの、記載がない場合は開封済みの場合は1年以内を目安に、未開封のものでも3年で使い切りましょう。ただし、開封してから時間が経過していない場合でも、色やニオイに違和感がある場合は使用をやめて破棄するのがベター。

コンシーラーは油分が多く酸化しやすいアイテムのため、使用したあとはしっかりとフタを締めて、高温や多湿などの温度変化が激しくない場所で保存しましょう。手を洗ってから指にとる・清潔なブラシを使うなど、雑菌の繁殖や劣化を予防することも大切です。

コンシーラーはどのタイミングで使うの?

コンシーラーはファンデーションの種類によって、使用するタイミングが異なります。

ベースメイクの順番
  • パウダーファンデーション:化粧下地→ コンシーラー→ ファンデーション
  • リキッドなどのファンデーション:化粧下地→ ファンデーション→ コンシーラー→ フェイスパウダー

パウダーファンデーションの場合は化粧下地のあとに使うことで、次に使うファンデーションの密着力を高めて肌悩みをカバーしやすくします。

一方、指やパフで塗り広げるリキッド・クリーム・クッションファンデーションの場合、ファンデーションを塗ったあとに使ったほうがヨレにくくキレイな仕上がりになりますよ。

コンシーラーは肌悩みを隠す以外にも使い道があるの?

肌本来の色よりも明るめのコンシーラーを使うことで、ハイライトのように肌に明るさをプラスできます。眉間・目頭・鼻先の中央・鼻筋・顎先にピンポイントでコンシーラーをのせると、顔にメリハリが出て自然なボリューム感を演出できますよ。

また、眉毛の印象を自然に見せたいときにもおすすめです。ムダ毛を処理した部分が黒っぽく見える場合は肌に近い色を、剃った跡が青っぽく見えるときはオレンジ系を選ぶのがポイント。眉毛まわりの輪郭につけると形がきわだつので、眉の形を左右対称的に整えられますよ。

眉毛のシェービングした跡が気になるときには、以下の記事もあわせてチェックしてみて。

コンシーラーがヨレる場合の対処法は?

コンシーラーがヨレやすい場合は乾燥・皮脂・厚塗りなど、メイク崩れの原因に合わせて対処するのがおすすめです。

  • 乾燥が原因の場合は、メイク前にスキンケアアイテムで保湿してから行う
  • 皮脂が原因でヨレやすい場合は、使用する前に軽くティッシュオフをして余分な皮脂をおさえる

厚塗りが原因の場合は、コンシーラーをブラシにとってから気になる部分になじませると薄づきに仕上がりやすいですよ。コンシーラーがヨレやすいときの対処方法は、以下の記事でも詳しく紹介しています。ぜひあわせてチェックしてください。

コンシーラーの前に20代の肌を整える!人気のスキンケアアイテムもチェック!

肌悩みを目立たなくさせたいときは、スキンケアで肌を整えることも大切です。スキンケア選びに悩んだときは、人気のスキンケアアイテムをチェック!

以下の記事はLIPSユーザーさんおすすめのスキンケアアイテムを紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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2025年06月21日(Sat)
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