LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】シミを隠すコンシーラーのおすすめ人気ランキング8選。プロに聞いた色選びや自然にカバーするコツも紹介【2025年】

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LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/17
集計期間
2025/03/17から2025/06/17までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

30代40代の肌悩みに多いシミ。とくに濃いシミはファンデーションだけではきれいにカバーできず、気になってしまいますよね。シミを隠したいけれど、隠し方やどんなコンシーラーを選べばいいかわからない人も多いはず。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめのシミを隠すコンシーラーをランキング形式&クチコミ付きで紹介します。ヘア・メイクアップアーティスト監修のもと、タイプ別の選び方やきれいにカバーする使い方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

NANA
監修者

ヘア・メイクアップアーティストNANA

タレントや女優のヘアメイクからビューティー誌、広告、化粧品開発アドバイスなど様々な分野で活動中。長年の活動からプチプラ、デパコス問わず様々なコスメに精通している、化粧品大好き人間。最近ではまつ毛の重要性を再認識し、一般の方へ向けた「まつ育サロン」を企画。続きを読む

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

特徴別コンシーラーランキング

色別コンシーラーランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

シミを隠すのにコンシーラーが効果的な理由とは?

ファンデーションで隠しきれないシミをピンポイントでカバーできる。気になる頬のシミもコンシーラーならカバーできる。

コンシーラーはカバー力が高く、肌にぴたっと密着するのが特徴です。濃いシミをファンデーションでカバーしようとすると、厚塗りになってしまいます。しかし、コンシーラーを使うとピンポイントで気になる部分だけカバーできるので、シミを隠すのに効果的です。

コンシーラーには、スティックタイプ・リキッドタイプ・パレットタイプなどさまざまなタイプがあるので、自分に合ったタイプや色を選ぶことが大切。以下で紹介している選び方を参考にしてみてください。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

シミはファンデーションではなく、コンシーラーで隠すと厚塗り感がなく、自然にカバーできるのでおすすめです。

コンシーラーはシミだけでなく、口まわりのくすみを目立たなくしたり、眉頭の下に塗って眉毛を強調したりなどいろいろな使い方ができるので1本持っておくと便利ですよ。

きれいにシミ・そばかすを隠す!自分に合ったシミを隠すコンシーラーの選び方

ここからは、シミを隠すコンシーラーの選び方を解説します。シミの濃さに合ったタイプや色など、自分に合った選び方を押さえましょう。

①シミの濃さや範囲に応じてコンシーラーのタイプを選ぼう

コンシーラーにはさまざまなタイプがあり、それぞれカバー力や使い勝手が異なるので、カバーしたいシミの濃さに合ったタイプを選びましょう。

スティックタイプ:シミをピンポイントでカバーできる

スティックタイプは肌にしっかり色がのるので濃いシミを隠しやすい。狭い範囲でも塗りやすく小さなシミをピンポイントでカバーできる。指でぼかすだけで肌になじむ。

シミを隠すコンシーラーは、カバーしたいシミの濃さに合わせて複数のタイプを使い分けるときれいに隠せます。

スティックタイプは、かためのテクスチャーで肌にしっかり色がのるため、濃いシミを隠しやすいタイプ。スティック状なので、狭い範囲にも塗りやすく、小さなシミもピンポイントでカバーできます。シミの部分に塗って境界線を指でぼかすだけなので、使い方も簡単ですよ。

スティックコンシーラーのおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェック!

リキッドタイプ:伸びがよく、広範囲の悩みをカバーしやすい

リキッドタイプは広範囲にも伸ばしやすいのでそばかすなどにも使いやすい。薄く重ねれば濃いシミもカバーできる。

リキッドタイプは、なめらかなテクスチャーで広範囲にも伸ばしやすいタイプです。薄めに塗って重ねづけすると、薄いシミ・そばかす・肝斑などもカバーしやすいですよ。

筆タイプやチップタイプがあり、どちらもコンシーラーの量を調整してから顔につけるようにしましょう。以下の記事では、リキッドコンシーラーのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてください。

パレットタイプ:シミの種類に合わせて色を調節できる

パレットタイプは複数のカラーが入っているのでシミの種類に合わせて色をブレンドできる。クリームに近いテクスチャーは肌に密着しよれやすい部分にも使いやすい。

パレットタイプは、複数色のコンシーラーが入っていてシミの種類に合わせて色をブレンドできます。シミには以下のようにさまざまなタイプがあり、色や濃さも異なるので、隠したいシミに合わせて色をブレンドしましょう。

老人性色素斑シミの代表格。できはじめは薄茶色でだんだん濃くなる。
雀卵斑そばかす。薄茶色の小さいシミが散らばっている。
炎症性色素沈着ニキビ跡や傷跡が茶色くなったもの。
肝斑頬あたりにできる左右対称のシミ。色は茶色や灰色などさまざま。

また、パレットタイプはクリームに近いテクスチャーで肌に密着するので、よれやすい部分にも使いやすいですよ。クマや赤みもカバーできる色が入っているパレットコンシーラーなら、1つでさまざまな肌悩みに対応できるので便利です。

パレットコンシーラーのおすすめ人気ランキングや、肝斑をカバーするのにおすすめのコンシーラーは以下の記事をチェック!

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

肌悩みにもよりますが、目のまわりは肌になじみやすいリキッド、シミなどの色ムラには色を調整できるパレットタイプがおすすめです。初心者の方は、色が調整しやすいパレットタイプからスタートするとよいでしょう。

②シミの種類・色別にコンシーラーの色を選ぶとカバーしやすい

シミの色に合わせてコンシーラーの色味を選ぼう。灰色や青みがかったシミにはオレンジ系・赤みのあるシミにはイエロー系・黒っぽいシミにはピンク系がおすすめ。

コンシーラーのタイプ以外にも、シミの色に合わせたコンシーラーの色味を選ぶことも大切です。カバーしたいシミを隠しやすい色のコンシーラーを選びましょう

  • 灰色・青みがかったシミには、オレンジ系のコンシーラー
  • 赤みのあるシミには、イエロー系のコンシーラー
  • 黒っぽいシミには、ピンク系のコンシーラー

イエロー系のコンシーラーは、広範囲に広げすぎると黄ぐすみに見えてしまうので、ピンポイントで使うとよいですよ。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

シミを肌色と同じ色でカバーしようとすると、色が浮き上がってグレーに見えてしまいます。よってオレンジやイエローなど、ベースになるような色を選ぶことが重要です。

肌にのせたら、カバーしたい部分以外のまわりをぼかしてなじませましょう。全体を触ったり、コンシーラーを広げたりしてしまうと、カバーの意味がなくなってしまいますよ。

③汗や擦れに強いロングラスティングタイプを選ぶ

ロングラスティングタイプをチェック!ウォータープルーフは汗や水に強く、スマッジプルーフは擦れに強い。

メイク直しをする時間が取りにくい人や、汗などでメイク崩れしやすい人には、ロングラスティングタイプのコンシーラーがおすすめです。ウォータープルーフは汗や水に強く、スマッジプルーフは擦れに強いタイプなので、パッケージの記載を確認しましょう。

また、なかにはメーカーによる「仕上がり持続テスト」が行われているものもあるので、あわせてチェック! ただし、メイク持ちには個人差があります。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

現場でよくやるのが、コンシーラーでカバー→パウダー→コンシーラー→パウダーとピンポイントで重ねる方法。そうすると崩れにくいうえ、しっかりとカバーできます。

シミを隠すためのコンシーラーの使い方

コンシーラーでシミをきれいにカバーする方法。シミの部分に少量のコンシーラーをのせ指かスポンジでやさしく叩いて伸ばす。濃いシミの場合はコンシーラーを重ねやさしく叩いて伸ばす。フェイスパウダーを重ねて仕上げる。
シミをカバーするコンシーラーの使い方
  1. シミの部分に少量のコンシーラーをのせる
  2. 指かスポンジでやさしく叩いて伸ばす
  3. 濃いシミの場合はコンシーラーを重ねてやさしく叩いて伸ばす
  4. フェイスパウダーを重ねて仕上げる

きれいにシミをカバーするためには、ベースメイクを始める前にしっかりと保湿をして、化粧下地とファンデーションを塗りましょう。

そのあと、気になる部分に少量ずつコンシーラーをのせます。一度にたくさんつけずに少量ずつ重ねづけするほうがきれいに仕上がりますよ。化粧下地・ファンデーション・コンシーラーを使ってもカバー力が足りない場合は、ベージュ系のフェイスパウダーを重ねるとカバー力がアップします。

なお、ここで紹介しているのは、リキッド・クッション・クリームタイプのファンデーションやBBクリームを使う場合の工程です。パウダーファンデーションを使用する場合は、化粧下地→コンシーラー→パウダーファンデーションの順につけましょう。

以下の記事では、コンシーラーの使い方を詳しく解説しているので、参考にしてください。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

よく見かける失敗は、カバーしたい部分も触ってしまってどんどん薄くなり、上手くカバーできていないケース。肌にのせたら、ぼかすのは周りだけです。そして指よりも筆を使うと、さらに上手にカバーできますよ。

シミを隠すコンシーラーに関するよくある疑問

シミを隠すコンシーラーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

コンシーラーを塗った部分だけが浮いてきてしまうのはなぜ?

ファンデーションやコンシーラーが肌にしっかりなじむ前に塗り重ねると、コンシーラーを塗った部分だけが浮いてきてしまいます。

コンシーラーを塗った部分だけが浮きやすい場合は、ファンデーションを塗ったあとに粒子が細かいルースパウダーを軽くのせましょう。肌の表面をサラサラにしてからコンシーラーをつけるとよいですよ。

NANA監修者
ヘア・メイクアップアーティスト
NANA

浮いてしまう原因は、コンシーラーの色が白すぎるからかもしれません。オレンジやイエローなどのコンシーラー→肌色と同じような色のコンシーラー→パウダーの手順で進めるとしっかりカバーできますよ。

シミを隠すコンシーラーは暗めと明るめどちらの色がいい?

シミを隠すコンシーラーは、シミ・そばかす付近の肌の色に合う明るさのものを選びましょう

明るすぎても暗すぎても浮いて見えやすいので、ファンデーションもコンシーラーも肌の色に近い明るさのものを選ぶと自然に仕上がります。

化粧直しをするときはファンデーションとコンシーラーどちらを使う?

化粧直しをする際は、コンシーラーを使うのがおすすめです。

コンシーラーは、シミ部分だけではなく、ファンデーションが崩れた部分もピンポイントでカバーしやすいですよ。

シミをしっかり隠す!カバー力が高いおすすめベースメイクアイテムはこちら

コンシーラーとともに、カバー力が高い化粧下地やファンデーションを使うとよりきれいにシミをカバーできます。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのベースメイクアイテムを紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。

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2025年06月17日(Tue)
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