LIPSベストコスメ2025 上半期

【2025年6月】10代向け化粧水のおすすめ人気ランキング200選。ドラッグストアのプチプラも紹介

メンズにおすすめの化粧水はこちら

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/12
集計期間
2025/03/12から2025/06/12までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

スキンケアに欠かせない化粧水は、10代に多いニキビや毛穴目立ちといった肌悩みや、美白*ケアにも大切な役割を果たします。しかし、ドラッグストアで買えるプチプラやデパコスなどあまりに多くの商品があって選ぶのが難しいですよね。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめの10代向け化粧水をランキング形式でご紹介。さらに混合肌や乾燥肌といった肌質別やメンズなど、自分に合った化粧水の選び方・基本の使い方・やりすぎにならない使用頻度など、解説もたっぷりまとめています。ぜひ参考にしてください。

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

10代から化粧水を使ったスキンケアが必要な理由とは?

10代の肌悩みは化粧水でのケアが欠かせない! ニキビや毛穴目立ちなど肌悩みが気になる人や洗顔後のつっぱり感が気になる人におすすめ。

10代は成長期でホルモンバランスが乱れやすく、皮脂分泌が過剰になりやすい年代。そのため、ニキビ・毛穴目立ち・テカリといった肌悩みが気になりやすい時期といえます。

しかし、皮脂によるベタつきが気になるからといって洗顔をしすぎたり、化粧水を使わなかったりすると肌が乾燥する原因に。乾燥すると、足りない水分を補うためにさらに皮脂が分泌されてしまう場合もあります。10代のスキンケアは、水分と油分のバランスを整えるため、やりすぎにならない頻度で洗顔をしつつ化粧水でしっかり保湿を行うことが大切です。

思春期ニキビの肌悩みをしっかりケア!自分に合った10代向け化粧水の選び方

ひとくちに10代といっても、肌の悩みは人それぞれ違います。自分に合った化粧水と出会うために、選び方のポイントを押さえましょう。

①肌悩みにアプローチできる成分が配合されたものを選ぼう

10代の肌悩みは、成長期に伴う皮脂分泌の増加だけではありません。部活や学校行事などで日差しを浴びる機会も多く、紫外線の影響もあり、さまざまな肌悩みを抱えやすくなっています。化粧水を選ぶときは、まずは自分が気になる肌悩みにアプローチできる成分が配合されているかをチェックしましょう。

ニキビが気になる人は、殺菌成分や抗炎症成分配合の医薬部外品

ニキビが気になる人は殺菌成分や抗炎症成分配合の医薬部外品がおすすめ。注目の有効成分は、グリチルリチン酸ジカリウム・サリチル酸・イソプロピルメチルフェノール・アラントインなど。さらに、「ノンコメドジェニックテスト済み*」と記載されたものもおすすめ!*すべての人がニキビができないわけではありません

10代はホルモンバランスの影響で皮脂が増え、ニキビができやすい年代。繰り返すニキビが気になる人は、ニキビを防ぐ殺菌成分や抗炎症成分が入っている「薬用」「医薬部外品」と書かれた化粧水を選ぶのがおすすめです。

主な有効成分
  • グリチルリチン酸ジカリウム:肌荒れ防止成分
  • サリチル酸:殺菌成分
  • イソプロピルメチルフェノール:殺菌成分
  • アラントイン:抗炎症成分

また、ニキビのもとであるコメドを作りにくい化粧品かどうかを確認する試験が行われた「ノンコメドジェニックテスト済み*」と記載されているかどうかもチェックしたいポイント。成分とあわせて化粧水選びの基準として参考にしてみましょう。

以下の記事では、ノンコメドジェニックテスト済み*の化粧水のなかから、おすすめのアイテムをまとめて紹介しています。気になる人はランキングとあわせて読んでみてくださいね。

*すべての人にニキビができないわけではありません

毛穴目立ちが気になる人は、皮脂分泌を抑える成分配合の医薬部外品

毛穴目立ちが気になる人は皮脂分泌を抑える成分配合の医薬部外品がおすすめ。注目の成分はライスパワーNo.6。洗顔で汚れを落とすケアも大切!

皮脂分泌の多い10代は、毛穴が開きっぱなしになったり目立ちやすかったりすることが多いもの。さらに、余分な皮脂と角質が混ざって角栓になると、ニキビの原因にもなります。

余分な皮脂や角質は、まずは洗顔でケアを。角栓には酵素配合の洗顔料を使い、洗顔に加えて皮脂分泌を抑える化粧水でケアをしましょう。過剰な皮脂分泌を抑える有効成分「ライスパワーNo.6」を配合した化粧水もおすすめです。

乾燥が気になる人は、保湿成分配合のアイテム

乾燥が気になる人は保湿成分配合タイプがおすすめ。注目の成分はセラミド・グリセリン・コラーゲン・ヒアルロン酸など。乾燥はニキビの原因にもなるためニキビが気になる人も保湿成分に注目しよう!

10代は皮脂が多くベタつきが気になる年代ではあるものの、乾燥が原因で皮脂が過剰に分泌されている場合もあります。カサつきや洗顔後の肌のつっぱりが気になる人は、保湿成分が配合された化粧水で肌にうるおいを与えましょう。

主な保湿成分
  • セラミド
  • グリセリン
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸

角質層までうるおいを与えることで洗顔後もつっぱりにくい、しっとりとした肌が目指せます。少しつっぱるくらいだからとケアを怠ると、肌のダメージが蓄積され、大人になったときに後悔することになりかねません。

以下の記事では、高保湿の化粧水からおすすめのアイテムをまとめて紹介しています。化粧水での保湿ケアが気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

シミ・そばかすが気になる人は、美白*成分配合の医薬部外品

シミ・そばかすが気になる人は美白*成分配合の医薬部外品がおすすめ。注目の有効成分はビタミンC誘導体・トラネキサム酸・アルブチン・ナイアシンアミドなど。部活や体育など屋外で過ごすことが多い人は美白*ケア化粧水でケアをしよう!*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

通学・体育・部活などで太陽の光を浴びることが多い10代は、日焼けが気になる人も多いのでは?20代以上の大人と比べてシミはできにくいものの、紫外線を多く浴びるとシミになることも。また、紫外線のダメージを蓄積させないためにも、10代のうちからケアをしておきましょう。

シミ・そばかすのケアは、美白*有効成分が含まれた「医薬部外品」「薬用」と書かれた化粧水を選ぶのがおすすめです。

主な美白*有効成分
  • ビタミンC誘導体
  • トラネキサム酸
  • アルブチン
  • ナイアシンアミド

以下の記事では、美白*ケアにおすすめの「トラネキサム酸」を配合した化粧水や、シミ予防に役立つ化粧品をまとめて紹介しています。

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

②肌質に合ったテクスチャーかチェック

脂性肌や乾燥肌など、肌質によってもマッチする化粧水は異なります。自分の肌に合ったテクスチャーの化粧水を選ぶことで、使い心地に差が出ますよ。

ベタつきやすい脂性肌は「さっぱり系の化粧水」

脂性肌は皮脂量が多いのでテカリやすく、ニキビができやすいのが特徴。おすすめタイプは、BGやエタノールを組み合わせたさっぱり系の化粧水や殺菌成分や抗炎症成分配合の薬用化粧水。

10代は皮脂の分泌が多い傾向にあり、なかでも脂性肌の人は特に皮脂量が多め。そのためテカリやすく、ニキビができやすいのが悩みどころです。必要なうるおいを与えるために脂性肌の場合はベタつきにくい、さっぱり系の化粧水を選びましょう。

アルコールの一種である「BG」や「エタノール」を組み合わせた化粧水は、ベタつきにくくさっぱりとした使用感が特徴で脂性肌向き。ベタつきが不快で化粧水を使わなくなってしまう人も、これらの化粧水なら心地よく続けやすいですよ。

またニキビを防ぐなら、殺菌成分や抗炎症成分を配合したニキビ予防効果のある薬用化粧水を選ぶのもおすすめ。

カサつきやすい乾燥肌・混合肌は「しっとり系の化粧水」

乾燥肌は肌表面のうるおいが不足し混合肌は、オイリーな部分と乾燥しやすい部分があるのが特徴。おすすめタイプはヒアルロン酸やセラミド配合など高保湿でしっとり系の化粧水。ベタつきが苦手でさっぱり系の化粧水を選ぶなら乳液やクリームでしっかりフタをすること。

肌がベタつきやすい10代のなかには、実は乾燥肌や混合肌で、不足したうるおいを補うために皮脂が増えている場合も。乾燥肌は肌表面のうるおいが不足している状態で、混合肌はパーツごとにオイリーな部分と乾燥しやすい部分がある肌です。

乾燥肌や混合肌の人は、「ヒアルロン酸」や「セラミド」などの保湿成分を配合した、高保湿でしっとり系の化粧水がおすすめ。保湿力が高いアイテムはペタッとした感触がつきもの。混合肌でベタつきが苦手な人は、部位ごとにテクスチャーを使い分けるのもひとつの手。さっぱり系の化粧水を使った箇所も、乳液やクリームでフタをするのを忘れずに。

混合肌におすすめのアイテムは、以下の記事でたっぷり紹介しています。肌質の特徴も解説しているので、自分が混合肌かどうかわからないという人も、一度読んでみてくださいね。

敏感肌はやさしい使い心地の「低刺激処方」がおすすめ

乾燥肌は、こちらのポイントをチェック! チェックしたい表示はパッチテスト済み*・アレルギーテスト済み*・スティンギングテスト済み*。不使用か確認したい成分はエタノール・着色料・香料・パラベン。*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

敏感肌は、肌に合わない成分が含まれている化粧品を使うと、赤みやヒリヒリ感が現れ肌トラブルにつながりやすいのが特徴。また敏感肌ではなくても、10代の肌はホルモンバランスの変化によって刺激を感じやすくなることもあります。

肌のことを考えるなら、低刺激処方の化粧水がおすすめ。「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」と、パッケージに記載されているものをチェックしましょう。そのほか、「エタノール」「着色料」「香料」「パラベン」といった、刺激になりうる成分が使われていないかどうかもチェック!

*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

③忙しい10代は、時短&コスパがよいオールインワン化粧品もあり!

オールインワン化粧品ならスキンケアが1つで完了! 忙しい10代のスキンケアにぴったり!

勉強や部活などに忙しい10代は、スキンケアの時間が取れずにおろそかになってしまいがち。スキンケアの習慣を身につけるためにも、まずはオールインワン化粧品を使うのもおすすめです。化粧水・乳液・美容液など、さまざまなステップが1つで完了します。

オールインワン化粧品は、商品ごとに使用感や保湿力・配合成分が異なるため、肌質・肌悩みに合うものを選びましょう。ドラッグストアで気軽に手に入るプチプラアイテムが豊富で、コスパのよさも魅力。スキンケア初心者でも挑戦しやすいですね。

10代におすすめのオールインワン化粧品は、以下の記事でまとめています。自分に合ったアイテムを探してみましょう。

④10代はドラッグストアの人気プチプラ商品がおすすめ

ドラッグストアで買える人気プチプラ商品3選。naturie(ナチュリエ)ハトムギ化粧水・Curél(キュレル)ディープモイスチャースプレー・肌ラボ(HADALABO)白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水。

化粧水は適量を毎日使い続けることが大切です。無理をして高い価格のものを選んでも、もったいなくて少ししか使わなかったり、買い続けるのが難しくなってしまったりしては効果が半減。また、必ずしも高価な商品が肌に合っているとは限りません。

10代は、おこづかいやアルバイト代でも手に取りやすい1,000円前後の化粧水を選ぶのがおすすめ。ドラッグストアで購入できるプチプラ化粧水も、年代を問わず人気のアイテムはたくさんあります。

ドラッグストア買える人気プチプラ化粧水

価格を気にせずたっぷり使える大容量タイプ・敏感肌にも嬉しい低刺激処方・美白*有効成分配合の医薬部外品など、プチプラ化粧水には特徴的なアイテムがそろっていますよ。

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

10代で押さえておきたい!化粧水の基本的な使い方

10代の美肌ケアにおすすめな化粧水の使い方。手に適量の化粧水を取ったら、両頬・おでこ・アゴ・鼻の5点につける。手のひらに残った化粧水を顔全体に広げて顔の内側から外側に向かって手のひらでやさしく押さえる。さらに、手のひらに化粧水を少量取り目のまわりや小鼻を軽く押さえるようにして塗る。

どんな化粧水を使うかと同じくらい大切なのが、スキンケアの方法。間違ったスキンケアをしていると、かえって肌に負担をかけてしまうこともあります。10代のうちに、自己流ではないスキンケアの手順を確認しておきましょう。

化粧水は朝晩2回、洗顔後の清潔な肌に「化粧水→美容液→乳液→クリーム」と、油分の少ないものから順に使っていくのが基本です。化粧水のつけ方は上の画像のとおり。今回は手でつける方法を紹介していますが、コットンを使う場合も基本の手順は同じです。

なお、手で塗るのとコットンを使うのは、どちらか一方がよいわけではありません。まずは商品ごとに推奨されている方法に従ってみて、自分に合う方法を選んでください。手とコットン、それぞれのメリット・デメリットや使い方は、以下の記事で詳しく解説しています。

10代向け化粧水に関するよくある疑問

10代向け化粧水に関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

化粧水でお手入れをやりすぎるとどうなるの?

化粧水はバシャバシャとたっぷり使うのがよいといわれることもありますが、使いすぎがベタつきの原因になる場合も。肌が吸収できる水分の量には限界があるので、パッケージに記載されている使用量・使用方法を守ることが大切です。あくまで適量を意識してくださいね。

10代のメンズはどんな化粧水を使えばいい??

メンズも基本的な選び方は女性と同じ。10代の肌はホルモンバランスの変化で皮脂が多くなりやすく、ニキビや毛穴目立ちなどの肌トラブルに悩む年代です。ニキビが気になる人は、ニキビ予防のための殺菌成分や抗炎症成分が配合された「薬用」や「医薬部外品」と書かれた化粧水を選びましょう。

また、ヒゲ剃りを始めると肌に負担がかかり、肌荒れや乾燥が起きやすくなることも。面倒でも化粧水による保湿ケアは忘れずに行ってくださいね。

10代でも化粧水のあとに乳液やクリームは必要?

10代の肌はベタつきが気になりやすく、化粧水を塗っただけでスキンケアを終わらせてしまう人も多いでしょう。しかし、化粧水で水分を与えたあとは、基本的に油分を含む乳液やクリームでフタをしてうるおいをキープしてください。化粧水を塗っただけでは水分が蒸発して、せっかく保湿しても肌が乾燥しやすくなってしまいます。

ただし皮脂が多い肌の場合、肌トラブルがないときや、どうしてもベタつきが気になるようであれば無理に使用しなくてもOK。自分の肌の状態を確認しながら試してみてください。

10代は化粧水の前に皮脂をしっかり落とそう!今人気の洗顔料はこちら

化粧水は肌にうるおいを与えるために、大切な役割を果たします。その前段階の洗顔は、余計な皮脂を落とすためにとても重要。より理想的な肌を手に入れたいなら、スキンケアのファーストステップとして洗顔料にもこだわりましょう。

以下の記事では、LIPSユーザーおすすめの人気商品を紹介しています。化粧水とあわせてぜひチェックしてくださいね。

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2025年06月12日(Thu)
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