LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】低糖質野菜ジュースのおすすめ人気ランキング20選。選び方や飲み方も紹介【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/10
集計期間
2025/03/10から2025/06/10までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

糖質やカロリーを抑えながら日頃の野菜不足を補える、低糖質野菜ジュース。糖質の摂りすぎで太るのが気になる人や、糖尿病などで糖質の摂取量に気をつけている人たちから人気を集めています。しかし、さまざまなメーカーから販売されているうえに、ペットボトルや紙パックなど形状も多岐に渡り、どれが効果があるのか選ぶのに迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめの低糖質野菜ジュースをランキング形式&口コミ付きで紹介。自分に合った商品の選び方や、使い方の幅が広がるアレンジレシピも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 特徴別野菜ジュースランキング

特徴別野菜ジュースランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

低糖質野菜ジュースはどんな人におすすめ?

低糖質野菜ジュースは糖質やカロリーを抑えて野菜不足を手軽に補いたい人におすすめ!糖質・カロリーが控えめで嬉しい!さまざまな栄養素をまとめて摂れてダイエット中や糖質制限中でも飲みやすいのがメリット。

低糖質野菜ジュースは、砂糖や甘味料を使わなかったり糖質の低い野菜を多く配合したりして、糖質を低く抑えるような工夫が施された野菜ジュースのこと。

野菜ジュースは毎日の食事における野菜不足を手軽に補える反面、飲みやすくするために砂糖などが加えられていることが少なくありません。そのため、飲みすぎると糖質やカロリーの過剰摂取につながり、太ってしまうことも。

低糖質野菜ジュースなら、さまざまな栄養素をまとめて摂れるメリットはそのままに、糖質やカロリーの摂りすぎを防げます。ダイエット中などで太るのが心配な人や、糖質を制限している人でも飲み続けやすいですよ。

飲み続けやすい!自分に合った低糖質野菜ジュースの選び方

ひとくちに低糖質野菜ジュースといっても、種類はさまざま。自分に合ったものを見つけるために、選び方のポイントを押さえましょう。

①糖質量・カロリーをチェックしよう!

パッケージの成分表を見てみよう!砂糖不使用でも、野菜や果物の糖質が多いものもあるので注意!

糖質はエネルギー源として重要な役割を担っているものの、摂りすぎると中性脂肪として蓄えられるため注意が必要です。

食事から得られる糖質は成人の場合、約300gで総摂取エネルギー量の約60%にあたります。摂取した糖質はグリコーゲンとして肝臓と筋肉に貯蔵され、その量は肝臓で約100g、筋肉で約250gと限界があります。* 貯蔵しきれなかった過剰な糖質は、脂肪組織でトリグリセライド(中性脂肪)に変換され、貯蔵される仕組み*です。

ダイエット中でカロリーが気になる人や糖質制限をしている人は、砂糖などを含まず野菜だけを使った商品がおすすめ。ただし、砂糖不使用であっても商品によってはカロリーが高かったり、野菜や果物の糖質が多く含まれていたりすることも。選ぶときは、パッケージ裏の栄養成分表示をチェックしましょう。

参照:* 厚生労働省「食生活改善指導担当者テキスト」

②摂りたい栄養素が含まれているものを選ぼう

摂りたい栄養素はどれ?特定の成分をしっかり摂りたいならトマトジュースやにんじんジュースなど、さまざまな栄養素をバランスよく摂りたいなら複数の野菜がブレンドされたものがおすすめ。

野菜ジュースは、1種類の野菜を使用したものと複数の野菜をブレンドしたものがあります。摂取したい栄養素が含まれているものを選びましょう。野菜ジュースで得られる主な栄養素は次のとおりです。

野菜ジュースで得られる栄養素
  • ビタミンA
  • ビタミンE
  • ビタミンK
  • 鉄分
  • マグネシウム
  • カリウム
  • 食物繊維
  • リコピン
  • βカロテン

1種類の野菜を使用したものは、トマトジュースやにんじんジュースなどがあります。トマトジュースはリコピンをしっかり摂取したい人に、にんじんジュースはβカロテンを摂取したい人におすすめです。

幅広い栄養素をバランスよく摂取したいなら、複数の野菜がブレンドされたものを選ぶのがベター。複数の野菜がブレンドされているものは、商品によって栄養素のバランスが異なります。栄養成分表示を見比べたうえで、自分に合ったものを選ぶとよいですよ。

③健康・美容のサポートには、保健機能食品のものを

この表示をチェック!特定保健用食品(トクホ)は消費者庁の審査を経て、食品の持つ特定の保健用途の表示が認可されたもの。機能性表示食品は販売する企業の責任において食品の機能性を表示したもの。栄養機能食品は国が定めた表現によって機能性を表示したもの。

上:@sat0_haruka / 中央:@yu83 / 下:@15_strawberry9

健康や美容を意識している人は、保健機能食品の商品を選ぶのもおすすめです。保健機能食品は「特定保健用食品(トクホ)」「機能性表示食品」「栄養機能食品」の3種類。消費者庁の資料*によると、それぞれは次のように分類されます。

保健機能食品
  • 特定保健用食品(トクホ):国の認可を受けた、健康の維持増進に役立つ食品
  • 機能性表示食品:国に届け出をした、健康の維持増進に役立つ食品
  • 栄養機能食品:国が定める定型文で栄養成分の機能を表示した食品

いずれも科学的根拠に基づいた表示ですが、その主な違いは消費者庁の認可や届け出の有無。特定保健用食品(トクホ)は国が審査を行い、食品ごとに消費者庁が認可しています。機能性表示食品は個別の認可を受けるのではなく消費者庁に届け出を行い、事業者の責任において機能性が表示されている食品です。

栄養機能食品は、科学的根拠がすでに確認されている栄養成分を一定の基準量含んだもので、届け出などをしなくても表示できます。ビタミンやミネラルといった、不足しがちな1日に必要な栄養成分の補給・補完のために利用できる食品です。

*参照:消費者庁「保健機能食品について」

④飲み続けやすい味やコスパにも注目しよう

健康維持のために低糖質野菜ジュースを摂取するなら、続けることが大切。好みの味やコスパを考慮して「ストレートタイプ」や「濃縮還元タイプ」を選ぶと、続けやすくなりますよ。

野菜本来の味を楽しみたいなら、ストレートタイプ

ストレートタイプは果物入りより甘さが控えめで野菜の絞り汁をそのまま使用しているのが特徴。野菜本来の味を楽しみたい人や野菜の栄養素をしっかり摂りたい人におすすめ。

野菜本来の味を楽しみたい人は、ストレートタイプがおすすめ。野菜100%のものとフルーツがミックスされたものがあり、野菜100%はフルーツをミックスした野菜ジュースに比べると甘さが控えめです。絞り汁を薄めずにそのまま使用しているため、栄養素が損なわれにくいメリットもあります。

フルーツがミックスされたものは、野菜の味が苦手な人でも飲みやすいのが魅力です。ただし、糖質が高めになりやすいため要注意。

コスパを重視するなら、濃縮還元タイプ

濃縮還元タイプはリーズナブルなものが多く味が安定しているのが特徴。コスパを重視したい人や継続して飲みたい人におすすめ。

毎日飲み続けるのにコスパが気になる人は、濃縮還元タイプを選ぶとよいでしょう。絞った野菜の水分を飛ばすことでかさを減らし、輸送コストなどを削減することで価格を低く抑えています。ストレートタイプと比べて栄養価は劣ることもあるものの、旬の季節に収穫されたものを使っているため、季節によって味が左右されにくい点も魅力です。

⑤成分にこだわりたい人は、塩分や香料などが無添加のものを

成分にこだわりたい人は甘味料・香料・食塩・着色料などの成分に気をつけよう!

低糖質野菜ジュースのなかには、甘味料や香料などの添加物が使われているものも。成分にこだわって選びたい人は、原材料がシンプルなものや甘味料や香料などを使っていないものがおすすめです。

甘味料や香料のほか、食塩や着色料なども気をつけたいところ。糖質だけではなく、塩分の摂りすぎにも気をつけたい人は、食塩不使用のものを選ぶとよいですよ。

⑥容器はライフスタイルに合わせると◎

こんなときにおすすめ!ペットボトルは何回かに分けて飲みたいときや持ち運びたいとき。紙パックは外出先で飲みたいときや豊富な種類から選びたいとき。缶はまとめ買いしたいときや非常用として常備したいとき。

低糖質野菜ジュースは、ペットボトル・紙パック・缶と容器もさまざま。飲む頻度・場所・コスパなどを考慮して、自分のライフスタイルに合った容器を選びましょう

容器ごとの特徴
  • ペットボトル:フタを閉められるので、何回かに分けて飲める
  • 紙パック:1杯分だけを手軽に飲めて、商品の種類が豊富
  • 缶:賞味期限が2~3年と長く、長期保管ができる

持ち運びながら少しずつ飲みたい人は、ペットボトルがおすすめ。外出先などでパッと1杯分を飲みたいときは、コンパクトな紙パックが便利です。長期保管ができる缶タイプは、まとめ買いして保管できるので非常時の栄養補給として備えておくのもおすすめですよ。

毎日飲むのにコスパを重視したい人や、料理にも活用したい人は大容量サイズがGOOD。1杯あたりの価格が低く抑えられ、大人数でもシェアしやすいのが魅力です。ただし、一度開封すると鮮度が落ちてしまうため、なるべく早く飲み切るようにしてください。新鮮な状態で栄養成分を摂取するなら、一度に飲み切れる量を購入しましょう。

低糖質野菜ジュースを飲むタイミング

満足感を得やすい食前がおすすめ!ただし、毎食前に飲むとカロリーや糖質を摂りすぎる場合も。1日1回を目安に飲もう!

低糖質野菜ジュースは薬ではないため、朝昼晩や食前食後などタイミングに決まりはありません。迷う場合、食前に飲むと満足感を得られるのでおすすめです。ただし毎食前に飲むと、食事と合わせてカロリーや糖質の摂りすぎになってしまう場合も。頻度は1日1回を目安にしましょう。

初心者におすすめ!低糖質野菜ジュースの簡単アレンジレシピ

手軽に食べられる低糖質野菜ジュースのアレンジレシピ。材料は卵1個・オリーブ油小さじ1/2・粉チーズ少々・乾燥パセリ少々・カゴメ野菜一日これ一杯180ml・コンソメスープの素(顆粒)小さじ1/4。手順は次のとおり。鍋にカゴメ野菜一日これ一杯とコンソメスープの素を入れ、中火で2分ほど加熱する。ひと煮立ちさせて卵を割り入れ、好みの固さになったら、火を止めて盛り付ける。オリーブ油を回しかけ、粉チーズ・パセリをちらしたら完成。※参照「みんなとカゴメで作るコミュニティ&KAGOME」

野菜ジュースが苦手で飲み続けにくい人は、アレンジレシピを活用するのもおすすめ。人気の野菜ジュース「カゴメ野菜一日これ一杯」を使ったあったかスープのレシピ*を紹介します。

材料
  • 卵1個
  • オリーブ油小さじ1/2
  • 粉チーズ少々
  • 乾燥パセリ少々
  • カゴメ野菜一日これ一杯180ml【A】
  • コンソメスープの素(顆粒)小さじ1/4【A】

まず、材料【A】を鍋に入れて中火で2分ほど加熱。ひと煮立ちしたら卵を割り入れ、好みの固さで火を止めて器に盛り付けます。オリーブ油を回しかけ、粉チーズとパセリをちらしたら完成!

シンプルなレシピのため、好みに合わせてさらなるアレンジもしやすいですよ。卵を溶いてから鍋に入れると、かきたま汁風に。野菜ジュースの味とのバランスで、コンソメの量を調整してもよいでしょう。

*参照:「みんなとカゴメで作るコミュニティ&KAGOME」

低糖質野菜ジュースに関するよくある疑問

低糖質野菜ジュースに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

糖質オフの定義とは?

食品表示基準*によると、食品や飲料に含まれた糖質が、食品なら100gあたり5g・飲料なら100mlあたり2.5g以下であれば「糖質オフ」「糖質カット」「低糖質」などの表記ができます。ただし、この表記はあくまで糖質について。脂質・コレステロール・ナトリウムといったほかの栄養成分は基準が異なるため、個別に確認しましょう。

さらに、「50%オフ」「2分の1」 などの具体的な数字を記載する場合は、以下の条件を満たす必要があります

具体的な数値を記載できる条件
  • 比較対象の商品が明らかである
  • 含まれる糖質量の差が食品100gあたり5g以上、飲料100mlあたり2.5g以上

糖質量が気になる人や糖質制限をしている人は、具体的な数字も参考にして商品や飲む量を決めましょう。

*参照:消費者庁「栄養成分表示及び栄養強調表示とは 」

野菜ジュースだけで、1日に必要な野菜は賄えるの?

野菜ジュースでよく目にする「1日分の野菜」とは、厚生労働省が推奨している1日あたりの野菜摂取の目標である350gという値から算出したもの*¹です。しかし、ジュース状にすることで野菜の栄養が損なわれます。また、食物繊維の1日あたりの目標量(男性21g以上、女性18g以上)*²は、野菜ジュースだけで補うのは困難です。

そのため、野菜ジュースだけでは1日に必要な野菜の栄養を十分に摂取できません。あくまでも日頃の食生活で栄養を摂ることを基本とし、野菜ジュースは補助食品として摂り入れるように心がけましょう。

参照:*1 厚生労働省「健康日本21(第二次)の推進に関する参考資料」 / *2 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」

野菜ジュースには砂糖が入っているの?

野菜ジュースには、砂糖が入っているものと入っていないものがあります。パッケージに書かれた原材料名に「砂糖」の記載がない場合、砂糖は入っていません。

ただし、砂糖不使用であっても果汁が入っている場合は糖質やカロリーが高くなる場合があります。糖質やカロリーを抑えながら野菜ジュースを摂りたい場合は、原材料に野菜だけを使ったものを選ぶのがおすすめです。

野菜ジュースを飲むときの注意点は?

野菜ジュースは使われている野菜や添加物により、野菜を食べるよりも糖分が過剰に摂取される場合があります。とくに糖尿病の人は注意が必要なため、医師に相談してから適切な量を飲用してください。

また、健康な人であっても食事を野菜ジュースのみに置き換えると、たんぱく質や脂質といった体に必要な栄養素が不足してしまいます。日頃からバランスのよい食生活を心がけたうえで、野菜不足を感じるときに野菜ジュースをプラスするとよいでしょう。

健康維持・美容をサポート!今人気のドリンクはこちら

健康維持に役立つドリンクは、野菜ジュースだけではありません。酵素ドリンクや美容ドリンクなど、さまざまな種類のドリンクから自分のライフスタイルに合うものを取り入れましょう。以下の記事では、LIPSユーザーおすすめの人気商品をカテゴリ別に紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

新作コスメカレンダー

本日発売の新作コスメをチェック! 人気ブランドのコスメ最新情報が丸わかりです♡

2025年06月10日(Tue)
LIPSに商品登録したい方はこちら

無料の会員登録をすると、

お気に入りやフォローが出来ます

会員登録 ログイン
今すぐ無料ダウンロード無料会員登録

※webで投稿にいいね、保存するには会員登録が必要です

※webで商品を保存するには会員登録が必要です

※webでバリエーションを保存するには会員登録が必要です

※キャンペーンへの参加はアプリからのみとなっています