
濃いメイクが似合わない人でも大丈夫!かわいい濃いめメイクが楽しめる方法【童顔・濃い顔もOK】
一度は濃いメイクにチャレンジしたいと思う女性が多いです。しかし、「似合わない」と一刀両断されたり、逆に「どこが濃いの?」と指摘されたり…。今回は、濃いメイクが似合わない人でも実践できるかわいい濃いめメイクのやり方をパーツ別でご紹介します!
目次
濃いメイクが似合わない人の特徴3つ
「普段よりちょっと濃いメイクにチャレンジしたい」と思っている女性は多いです。いざ濃いメイクをしてみると、周りから「いつものメイクのほうがかわいい」「薄いほうが好き」などグサッとくる言葉を返ってきたことも…。
実は、「濃いメイクが似合わない」といわれる顔があります。一体どんな顔なのかご紹介しますね!
童顔さんは怖い印象になる場合も
黒目が大きく頬がふっくらしているのが特徴的な童顔さんは、可愛らしくて親しみやすい印象があります。そのため、顔の印象が強くなる濃いメイクをすると、顔の雰囲気と合わず違和感を与えるようです。
普段の顔を知っている人は、「怖い」「背伸びした感じ」などギャップを感じます。童顔さんが濃いメイクをする時は、優しい雰囲気を壊さないようにするのがポイントです。
顔が濃い人は全体的にケバくなりやすい
全体的なパーツがはっきりしていて彫りが深いのが特徴的な顔が濃い人も、実は濃いメイクが似合わないといわれています。キリッとした顔立ちは、「ハーフ顔」「美人」という印象が強く、メイクをしなくてもすでに完成している場合が多いです。
パーツの主張が強い顔に濃いメイクをすると、ケバい印象を与えます。だからといって、薄いメイクにすると「すっぴん?」と思われやすいです。顔が濃い人のメイクは、意外と難しいんですね。
一重・奥二重は濃くすると逆に目が小さく見える
一重・奥二重さんは、アイラインやアイシャドウで目の周りを囲っても、まぶたを開けた瞬間隠れてしまいます。むしろ、微かな二重線が潰れてしまい、目が小さく見えがちです。
一重・奥二重さんは、「目の周りを下手に黒くせず、ナチュラルに仕上げたほうが目元の存在感が引き立つ」といわれています。ほとんどの人が一生懸命二重にしている理由は、ここにあるのかもしれませんね。
コツさえ掴めば濃いメイクも楽しめる!だから諦めないで
濃いメイクが似合わない人の特徴を3つご紹介しましたが、「童顔だから」「顔が濃いから」といって濃いメイクを諦める必要はありません。他の人より少しコツがいりますが、きちんとポイントを押さえればかわいい濃いめメイクが楽しめます。
「いつも同じメイクばかりで飽きてしまった」「本当は濃いメイクがしたいけど上手くいかない…」という人は、ぜひこの後もご覧ください!
【ベースメイク】かわいい濃いめメイクが楽しめる8つの方法
「ベースメイクなんてどのメイクも一緒でしょ?」と思ったら大間違い!濃いメイクをするポイントは、顔全体にメリハリを出すことです。ベースメイクが上手くいけば、その後のポイントメイクの見栄えが変わります。
ベースメイクは顔の中心のみ徹底的にカバーして

ファンデーションを塗る時、濃くしたいからといって全顔に塗ろうとしていませんか?フェイスラインからおでこまで均等に塗ってしまうと、平安美人もびっくりの白塗り厚化粧に仕上がります。
ファンデーションは、人の目線が1番来やすい顔の中心に徹底的に塗るのがおすすめです。赤み・毛穴・クマなど、ありとあらゆるトラブルを下地やファンデーションを駆使しながらカバーします。
肌トラブルが多い人は、カバー力が高いクリームファンデやリキッドファンデがおすすめです。軽い仕上がりを求めているならパウダーファンデーションが適しています。手軽さを求めるならクッションファンデもアリです。
フェイスラインや顎周りで気になる部分はコンシーラー+パウダーで
フェイスラインとや顎周りなどにニキビやニキビ痕がある人は、ファンデーションで厚塗りするとケバイ印象が強いです。コンシーラーでピンポイントにカバーすれば、ケバイ印象を回避できます。コンシーラーを塗る時は、直塗りせずに1回手の甲に乗せてから指で馴染ませると、崩れにくくなるのでおすすめです。
コンシーラーには、スティックタイプやパレットタイプがありますが、カバー力を求めるならリキッドタイプが適しています。ザセムのカバーパーフェクトチップコンシーラーは、米粒くらいの量で顎全体にカバーできる伸びのよさが魅力。ごく少量で済むので、コスパがいいのも人気の秘訣です。
フェイスパウダーはパフで叩き込んで陶器肌を目指して
濃いメイクは、ツヤ肌より陶器肌のほうがよりメイクが引き立ちます。そのため、フェイスパウダーを全顔に付けて毛穴レスのサラサラ陶器肌に仕上げましょう。ブラシよりパフでつけたほうが、よりマットな仕上がりになります。
エレガンスのラ プードル オートニュアンスは、白浮きせず毛穴カバーしてくれるフェイスパウダーです。ツヤタイプとマットタイプがありますが、質感はどちらもサラッとした陶器肌に仕上がります。
のっぺり顔さんはハイライトとシェーディングに命をかけて
顔を小さく見せてくっきりとした鼻筋を作れば、より濃いメイクが引き立ちます。そのため、角ばった輪郭やのっぺり顔に悩む人は、ハイライトとシェーディングが必須です。
ハイライトは、主に鼻先や頬骨の高い位置に入れると、鼻が高く見えたり肌が美しくみえます。ハイライトを指にとって目頭にポンっと乗せれば、視覚効果で目が大きく見えますよ。
シェーディングは、鼻筋部分に乗せれば、フランス人のような美鼻が目指せます。顔の大きさや輪郭に悩む人は、フェイスラインや顎先に付けるのがおすすめです。おでこが広い人は、生え際に塗るのもアリですよ。
童顔さんは丸みのあるフェイスラインをシェーディングで解決
童顔さんは、頬やフェイスラインがふっくらとしているのが特徴です。親しみやすく若々しい印象がありつつ、濃いメイクが似合いづらいデメリットもあります。濃いメイクに挑戦したいなら、シェーディングでふっくら感を抑えていきましょう。
外国人のようなすっきりフェイスラインを目指すなら、こめかみから頬骨の下に向かってひと塗りすればぷっくり感をカバーできますよ!
ハイライトはツヤ感より色味重視
ハイライトには、「色やラメをガッツリ入れて主張するタイプ」と「色がほとんど付かずツヤ感で主張するタイプ」の2種類あります。
濃いメイクをする時は、色味がわかるハイライトを使ったほうが顔の印象を大きく変えられます。色がほとんど付かないタイプは、どちらかといえばナチュラルメイク向けです。
トゥーフェイスドのダイヤモンドライト マルチユース ハイライターは、偏光パール入りなのでどの角度から見てもきれいな肌に仕上がります。
その中でも、ダイヤモンドサファイヤは、1つのパレットにピンク・ブルー・ゴールドなどさまざまなカラーが入っているので、好みの色味にカスタマイズできるのも嬉しいですね!肌に乗せると、白っぽい仕上がりになります。
顔が濃い人はハイライトはツヤ感重視
顔が濃い人がハイライトを塗る時、色が付くタイプを使うとより顔立ちがはっきりします。そこから濃いアイメイクやリップをすると、舞台メイクのような仕上がりになるので、普段メイクには不向きです。
顔が濃い人は、色がつかないツヤ感タイプのハイライトを使うのがおすすめ。部分的にきらめきを出せば、肌がきれいに見えてナチュラルに美しい顔立ちに仕上がります。
MACのミネラライズ スキンフィニッシュは、デパコスならではの上品なツヤ感が魅力。肌色問わず馴染みやすい質感とカラーなので、塗ってます感を出したくない人におすすめです。
チークは広範囲に乗せない
「メイクが濃い」と思われる理由の1つに、広範囲に色味を乗せすぎていることが挙げられます。顔の血色をよくするチークを広い範囲に乗せてしまうと、ケバイ印象になりがちです。
濃いメイクは、アイメイクやリップで存在感を出すので、そこまでチークを濃く入れる必要はありません。頬の中心や頬骨に沿って、広範囲に塗り過ぎないように乗せるのがポイントです。
【目・眉毛】かわいい濃いめメイクが楽しめる12の方法
カラコンは濃いメイクのマストアイテム
カラコンは、かわいい濃いメイクを楽しみたい人にとってのマストアイテムです。黒目の大きさや色を変えるだけで、目の印象がまったく違います。
定番のブラウンからハーフメイクに使えるグリーンやブルー、透明感を与えるグレーまで色々あるので、なりたい顔に合った色を選びましょう。サイズは、デカ目を目指すなら13.6mm以上の少し大きめのサイズがぴったりです。
カラコン初心者さんには、指原莉乃さんプロデュースのトパーズがおすすめです。10種類のカラー展開で自分好みの色が見つかりやすく、「つけてます!」感が少ないのが嬉しいですね。
勇気を出して原色アイシャドウにチャレンジ!
「メイクを濃くしたつもりなのに周りから気づかれない…」という人は、アイメイクに色味が足りていないせいかもしれません。肌馴染みがいいブラウンやベージュを濃く塗っても、目の印象はそこまで大きく変えられないのです。
かわいい濃いめメイクを楽しみたいなら、まぶたや涙袋に原色カラーを乗せてみるのがおすすめです。
黄色味が強いイエベさんは、「オレンジ」「カーキ」「テラコッタ(赤)」を選ぶと、違和感なく目の印象が変えられます。色白で血色感が薄いブルべさんは、「パープル」「ブルー」「ピンク」を選ぶと、キレイな目元に仕上がりますよ。
上の画像は、まぶたと目の下に明るめのオレンジを塗っています。そこまで濃く塗らなくても、色味を変えるだけでポップな印象になれますよ!
こちらは、イエローとブルーを使って横割りグラデーションをしています。グラデーションにすれば、原色アイシャドウでも目に馴染みやすいです。
原色アイシャドウパレットといえば、ズージーが人気です。ズージーは中国コスメブランドで、一時期流行ったチャイボークメイクで大活躍しました。とくに、大英博物館エジプトシリーズは、原色からベースカラーまで16色揃っています。
しっとりした粉質なので密着力が高く、アイシャドウの濃さも自由自在です。上品なラメからザクザクラメまで種類豊富にそろっているので、このパレット1つで濃いメイクが完成します。
黒ではなくグレーを使う
目に存在感を出したいからといって、目の周りにブラックを塗りまくるのはナンセンスです。黒く囲むのは、一昔前のギャルがやるような古臭さを感じます。
2021年は、黒ではなくグレーがおすすめ!ブラウンでもいいですが、グレーのほうがよりモードな印象に仕上がります。
アイシャドウは「塗ったらブラシでぼかす」を徹底して
他人から「濃いメイクが似合わない」と言われるのは、アイメイクの仕上がりが雑なのが原因かもしれません。付属のチップや指で直塗りしている人は、アイシャドウブラシに変えればアイシャドウがきれいに付きます。
アイシャドウはぼかすのとぼかさないのとでは、仕上がりに差が出ます。とくに原色アイシャドウを塗る時、適当に広げてしまうとムラが目立ち汚い仕上がりに…。濃いメイクをする人は、「ブラシでぼかす」を徹底してほしいです。
アイシャドウはオーバー気味に広げて塗るのがポイント
デカ目になりたい人は、アイシャドウをオーバー気味に乗せると、遠目から見ても目が大きくみえます。締め色を目のキワに少し幅広めに書いた後、ベースカラーを締め色と馴染ませるイメージで塗り広げると自然なデカ目に。
下の画像は赤みが強いオレンジカラーを塗っていますが、ちゃんとぼかしてグラデーションができていれば、オーバーに塗ってもケバイ印象になりません。
目の下はアイシャドウで囲んでいく
目の下をどうメイクするかによって、目の印象が大きく変わります。濃いメイクにしたいなら、アイシャドウでガッツリ囲むのがおすすめです。アイライナーで囲むと、キツイ印象になったり逆に目が小さくみえたりします。
デカ目を目指すなら、締め色と同じ色を塗るとデカ目にみえます。上の画像のように、まぶたに乗せたオレンジカラーを下まぶたにも付ければ、アイラインなしでも十分目が大きくみえるのでおすすめです。
一重・奥二重さんは目を開いた状態で塗るのがポイント
一重・奥二重さんは、まつ毛の生え際がまぶたに覆われていないので、二重さんと同じようにアイシャドウを塗ると目を開いた時に色が見えません。下手に濃いシャドウを太めに引くと、目を閉じた時のケバさが増します。
一重・二重さんは、目を開いた状態でアイシャドウを塗るのがおすすめ。見開いた時に、上の画像のようにアイシャドウを塗る位置がわかりやすいです。
童顔さんは二重ラインを引くと自然に大人っぽくなる
どうしても子どもっぽい印象になりがちな童顔さんは、二重の線を強調させると大人っぽくなります。濃いめのアイシャドウや二重専用ライナーを使って線を描いていけば、彫りが深い目元に仕上がりますよ。
なるべく濃くならないように細めに描かないと、不自然な二重ラインができてしまいます。
顔が濃い人は馴染みがいいベージュやブラウン系で囲むぐらいで十分
顔が濃い人は、1つ1つのパーツの存在感が大きいので、原色アイシャドウを塗るとスナックのママさん風メイクになりがちです。そのため、肌馴染みがいいベージュやブラウンで目を囲むくらいで十分印象が変わります。
とくに、ブラウンの囲み目メイクは、モード感が出ておしゃれ度がアップしますよ!「もっと濃くしたい!」という人は、グレーやカーキなどダーク系の色に変えてもOKです。
アイラインは目尻に引くだけで十分目力が上がる
「濃いメイクはアイラインをがっつり引いてナンボ!」と考える人が多いですが、かわいい濃いめメイクを目指すならそこまでアイラインにこだわらなくても大丈夫です。
目頭からアイラインをがっつり引いてしまうと、とくに一重・奥二重さんは目が小さく見えます。個人的にアイメイクを濃くするポイントは、「アイシャドウ」と「まつ毛」だと思っているので、アイラインは目尻のみ引いて形を修正する程度で十分です。
強い印象になるはね上げラインや、優しい印象を与える垂れ目ラインなど、自分がなりたい顔によってラインの形を決めるといいでしょう。
眉毛はアイホールとの余白を無くすようにストレート型で仕上げる
眉毛は、骨格や自分好みの形にするのが1番ですが、「アイメイクが映える眉毛」を重視するならストレート眉がおすすめです。どの骨格にも合いやすいストレート眉は、クール系からかわいい系まで色々なメイクが楽しめます。
眉山とまぶたの間が狭ければ狭いほど、目力も強くなるので、眉毛を書く時は眉下側を気持ち太めに埋めるといいでしょう。
眉毛は薄くせずアイシャドウの色と合わせると目が大きくみえる
濃いメイクをする時、アイメイクを主張したいがために、眉毛を薄くする人がいます。しかし、眉毛を薄くしすぎると、全体のバランスが悪くなり、顔の印象がきつくなるのであまりおすすめできません。
ボサ眉にならない程度に整えた後、アイシャドウの締め色と同じ色味のアイブロウを使うと、眉毛と目の間を狭く見せれます。眉毛をアイシャドウと同系色にすれば、目が大きくみえる効果もあるので、ぜひやってみてください!
【まつ毛】かわいい濃いめメイクが楽しめる5つの方法
まつ毛は「カールはしっかり」「ダマがない」「セパレート」が大原則
かわいい濃いめメイクで一番力を入れてほしい箇所は、ずばり「まつ毛」です!いくらメイク用品をきれいに付けても、まつ毛にダマがついていたりまつ毛が上手くカールできなかったりすると、かわいい仕上がりになりません。逆に、まつ毛さえバッチリ決まれば、他のアイメイクが薄くても印象が変わります。
濃いめメイクのまつ毛の法則は、「カールはしっかり」「ダマがない」「セパレート」の3つです。最初にまつ毛をしっかり上げた後、マスカラを塗ったまつ毛のダマをギリギリまで取って、セパレート状にまつ毛の向きを整えます。アイメイクは、まつ毛に1番力を入れましょう!
ビューラーでまつ毛をしっかりあげる
ビューラーでまつ毛を上げる時は、しっかりカールするまで何度も挟みます。ビューラーを正しく使うのはもちろんですが、自分に合った目の形のビューラーを選ぶのも大切です。SHISEIDOのアイラッシュカーラーは、一重・奥二重さんのまつ毛でも根元からしっかり上がるような形状なのが魅力。
目尻や目頭などまつ毛が上がりにくい箇所には、ビューラーの裏表を逆向きにしてそのまま部分的に挟めば、カールが付きやすいです。まぶたを挟みやすいので、距離感を確認しながら慎重に挟みましょう。
逆さまつ毛の人はマスカラベースを根元だけ付けるのがおすすめ
逆さまつ毛の場合、普通にマスカラベースを塗ると、液の重みでまつ毛が下がってしまいます。しかし、下がりやすいまつ毛にマスカラベースは不可欠です。カール力がキープできれば十分なので、マスカラベースは根元のみに付ければ、重みで下がる心配がありません。
エチュセのアイエディションは、黒の繊維が入ったコームタイプのマスカラ下地です。コームタイプのほうが塗った時にダマになりにくいのでおすすめ!

プチプラettusais(エテュセ)アイエディション (マスカラベース)
- クリップ数:
- 64065件
- カテゴリ:
- マスカラ下地・トップコート
- 参考価格:
- 1,100円(税込)
商品選択
- 6g1,100円獲得予定ポイント:5%
コームで梳かしながらマスカラを塗ってギリギリまでまつ毛を長くする
マスカラを付けた後、乾く前にマスカラコームで手早く梳かします。チャスティのマスカラコームは、メタル素材なので、1回梳かせばダマをきれいに取り除けるのが魅力。また、マスカラ液がコームに付着しづらいので、まつ毛の先端までマスカラ液が付いてギリギリまで毛が長くなります。
馴染みがいいつけまつ毛を付ければKPOPアイドル級のぱっちりまつ毛に
お人形のようなぱっちり目が魅力的なKPOPメイクは、存在感があるまつ毛が特徴です。ほとんどのKPOPアイドルは、つけまつ毛を付けています。マスカラもガッツリ塗るので、自まつげに馴染みやすいつけまつげを選ぶようです。
ザツールラボのハッピーリムアイラッシュインディビジュアルは、1束ずつ装着するタイプのつけまつ毛です。グルー付きのつけまつ毛を使っている人は慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、気になる部分にピンポイントに付けられるので、目の形を調整したい時に便利ですよ!
【リップ】かわいい濃いめメイクが楽しめる4つの方法
「濃いメイク=濃いリップカラー」ではない
濃いメイクをする時、必然的にリップを濃くする人がいます。似合っていればそれで正解ですが、「濃いメイク=濃いリップカラー」というわけではありません。たとえば、海外セレブのようなゴージャスなアイメイクに仕上げた時は、目を引き立たせるためにベージュやブラウン系のリップカラーを塗る人もいます。
2次元から飛び出したようなドーリー風に仕上げたい人は、リップをシアーなピンクやレッドを使うとバランスがよくなります。アイメイクの仕上がりやなりたい顔によってリップの色や濃さを決めると、ケバイ印象が薄れるでしょう。
リップを塗る前にコンシーラーでくすみをカバーして
アイメイクをする前にベースメイクで肌をきれいにするように、リップメイクをする前に唇の土台をしっかり作るのがポイントです。保湿系リップで十分潤した後、コンシーラーで気になるくすみや色素沈着をカバーします。
リンメルのリップコンシーラーは、マカダミアナッツ油や植物性スクワランが含まれているので、スルスル塗りやすいのが魅力。ペンシルタイプなので、細かい部分まで塗れます。
なりたい顔に沿って「レッド」「オレンジ」「ブラウン」をチョイス
リップカラーは、主に「レッド」「オレンジ」「ブラウン」にわけられます。自分がなりたい顔にそって、似合うリップカラーを選びましょう。
- レッド:女性らしい華やかな印象
- オレンジ:明るくて元気な印象
- ブラウン:クールで大人っぽい印象
濃いメイクはマットリップが合いやすい
陶器肌に仕上げた濃いメイクには、マットリップがおすすめです。発色がよく光沢感がないマットリップを付けると、濃いメイクに統一感が出ます。ナーズのパワーマットリップピグメントは、軽い付け心地なのに乾燥せず落ちにくいので、マスクメイクにもぴったり。
濃いメイクで新しい自分を発見しよう
今回ご紹介したかわいい濃いめメイクのポイントは、大きくわけて以下の3つです。
- ベースメイクはメリハリを出した陶器肌に
- アイメイクはアイシャドウの色味とまつ毛で存在感を出す
- リップはなりたい顔に合ったカラーとマットリップを選ぶ
濃いメイクが似合わないといわれる童顔さんや顔が濃い人でも楽しめるメイク術なので、ぜひこの記事を参考にして新しい自分を見つけてみてください!
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