
チークって入れる意味ある?メイクでの役割や効果、上手な扱い方をご紹介!
ポイントメイクの定番“チーク”。しかし、「あまり使わないなぁ……」「おてもやんになるから使いこなせない……」「そもそもチークって入れる意味あるの?」という方も多いみたい。この記事では、チークを入れる意味や役割、上手な扱い方などをご紹介しようと思います。
目次
- “チーク”って入れる意味ある?そんな疑問にお答えします
- チークの上手な扱い方
- おてもやんを防ぐポイント
- 《顔形別》チークを入れる場所はココだ!
- 《印象別》チークの色の選び方
- おすすめチーク9選|特徴を理解しながら使ってみよう
- 豊富なカラバリとお手頃価格で大人気!セザンヌのナチュラル チークN
- お菓子みたいなスイートカラー♡エチュードのラブリー クッキー ブラッシャー
- しっとりしたクリームでじゅわっと発色を実現!キャンメイクのクリームチーク
- 「見たまま」の鮮やかな発色で明るいわたしに!パルガントンのポップチーク
- 珍しいクッションタイプ高発色!ウィッチズポーチのクッションブラッシャー
- スフレみたいなふわふわチークで顔色UP♡スガオのクリームチーク
- ハイライター・チーク・シェーディングが1つに!リンメルのスリーインワン モデリングフェイスブラッシュ
- 植物由来の成分配合で肌馴染み◎ママバターのチークカラー
- 印象の違う4色がセットに♡ジルスチュアートのミックスブラッシュ コンパクト N
- チークは血色感をプラスするマストアイテム!上手に使いこなして♡
“チーク”って入れる意味ある?そんな疑問にお答えします
ポイントメイクの定番ともいわれる“チーク”。しかし実際のところ、うまく使いこなせていないという方や、そもそも入れる意味が分からないという方も多いようです。また、「おてもやん」になってしまい、自分はチークが似合わないんだと思い込んでいる方も……。
でもそれって、ちょっと勿体無いかも!チークのことをもっとよく知って、今より上手に扱えるようになれば、あなたにとって味方になってくれるはずです。そこでこの記事では、チークの役割や効果、上手な扱い方、そしておすすめ商品までご紹介していこうと思います。
チークの役割:血色感をプラスできる!
チークの1番の役割は、血色感をプラスすることです。また、頬を立体的に見せ、女性らしい丸みを演出するという役割も持っています。たとえば、カバー力の高いファンデーションを使ったときに顔色が真っ白でのっぺりして見えるというときには、チークで血色感をプラスすることで自然な印象になるでしょう。
また、生理などで顔色が悪いときにも、チークを入れることで顔色がよく健康的に見えます。一方で、ファンデで頬の血色が消えることはないという方や、いつも顔の血色がバッチリという方は、毎回チークを使う必要はないかもしれませんね。状況に応じて入れたり、控えたり、使い分けるのがベターです。
“ブラッシャー”と“チーク”の違い
日本で“チーク”は「頬紅」という意味ですが、実はこれは和製英語。英語の“cheek”は「人や動物のほっぺた」という意味があり、「頬紅」を指す言葉は“blusher(ブラッシャー)”です。なので、基本的には日本のコスメの“チーク”と、海外のコスメの“ブラッシャー”は同義だと思って大丈夫です!
海外コスメを調べてみると、東洋系のブラッシャーは日本のチークととても役割がにています。一方、西洋系のブラッシャーは彫りの深い小麦肌を作るためのブロンザーと融合したようなアイテムも。色を見ながら、用途に応じて使い分けるのがいいでしょう。
チークの上手な扱い方
“チーク”というカテゴリーのなかでも、もっとも種類が多いのはパウダータイプです。他にもクリームタイプ、リキッドタイプなどがあり、使ったときの風合いが少しずつ違います。自分のなりたい印象に合わせて、上手に使い分けるのが上級者への近道です♡
パウダーチークの使い方のポイント
パウダーチークは濃淡の調整がしやすいため、初心者さんにもっともおすすめしたいチークです。パウダーなのでマットな仕上がりになりますが、光沢を出すためにパールやラメが配合されているアイテムもあります。
基本の使い方は、ファンデーションやフィニッシュパウダーの後に、ブラシを使ってパウダーをとり、頬にほんのりと乗せていきます。粉含みのいい柔らかいブラシを使い、頬に乗せる直前に手の甲でパウダーを調整すれば、より綺麗な仕上がりになります。
複数の色が混ざったパレットでは、グラデーションで円の中心部分を濃い色にすると、うまくいきますよ。よりしっかり発色させたいときには、指塗りをしてもOK。
クリームチークの使い方のポイント
チークの扱いに慣れてきたら、クリームチークに挑戦してみましょう。柔らかいクリーム状になっていて、頬に乗せるとツヤ〜セミマットな質感を表現できます。クッションファンデーションなど、ツヤ肌に仕上がるアイテムとの相性が抜群です。
基本の使い方は、クッションファンデーションやBBクリームの上に、指を使って乗せます。このとき、乗せた位置から外側に向かってぽんぽんと叩き込むように伸ばしましょう。
気をつけて欲しいのは、クリームチークをパウダーファンデのあとに使わないこと。パウダーのあとにクリームを使うと、ぼかすのが大変。無理にぼかそうとするとパウダーがヨレて失敗しやすくなります。そのため、クリーム・リキッド・クッションタイプのファンデーションの上に使うのがベターです。
リキッドチークの使い方のポイント
商品のバリエーションこそ少ないですが「チークが大好きで手放せない!」という方には、ぜひリキッドタイプのチークも試してみて欲しいです。クリームタイプよりもやや高発色な商品が多い印象で、使いこなすには少しのテクニック(慣れ)も必要です。
基本はクリームチークと同様に、クリーム・リキッド・クッションタイプのファンデーションの上から使います。少量を手に取り、頬の上に乗せていきましょう。そして指でぽんぽんと外側に向かって馴染ませていきます。
万が一失敗してしまったら、ファンデーションやコンシーラーでぼかしましょう。チークを乗せた上から仕上げのフィニッシュパウダーを乗せれば、内側からジュワッと発色したほっぺたに見えますよ♪
おてもやんを防ぐポイント

「チークがおてもやんになってしまう……。」と悩んでいる方は、自分にはチークが似合わないと思い込んでいる場合もあります。しかし、「おてもやん」とはつまりチークだけ浮き出て見える状態なので、たいていの場合はその失敗に理由があるはず。そこで、チークが失敗しやすい理由を5つ挙げてみました。
- 自分の肌の色に合わない色のチークを選んでしまった
- リップ・アイシャドウの色とチークの色がちぐはぐだった
- 血色感を出そうとしてチークをつける量が多すぎた
- グラデーションを付けずにまん丸に入れてしまった
- チークを入れるベストな場所が見つけられず、不自然になってしまった
1つずつ、対策をご紹介しましょう。
自分の肌の色に合う色のチークを選ぶ
自分の肌の色に合うチークを選ぶには、購入前にサンプルを手の甲に出して、チークの色味を確認するのがベスト。パッケージの色見たままに発色するものもあれば、パールなどが配合されていて肌に乗せた途端に違った印象になるようなものもあるためです。
ドラッグストアやバラエティショップ、デパートのカウンターなど、色を試せる場所は身近にあるので、自分にはどんな色が似合うのか見極めてみるといいでしょう。
リップ・アイシャドウの色とチークの色を合わせる

メイクをするときは、たいていチーク以外にもリップ・アイシャドウなどのポイントメイクアイテムを一緒に使いますよね。事前に、その日に使う予定のものを1色ずつ手の甲に出して、違和感がないか確認しましょう。
元々色のコーディネートが得意な方は、全く違った色を使っても上手に合わせられるかもしれません。色の見分けが苦手な方は、リップ・アイシャドウ・チーク全部に似た色を使う“ワントーンメイク”を意識してみて。
「今日はオレンジメイクにする!」「明日はブラウンメイク!」のように、ポイントメイクアイテム3つの色を統一したり、あえて似たような色にするだけで、失敗が格段に減るはずですよ!
血色感を出すためにベストな量をつける
チークをつける量は、使うアイテムの発色の良さにもよりますが、鏡でみたときに頬がほんのり色づく程度でOK。血色のいい日は、普段と同じ量でも濃く発色することがあるので、その日の自分の血色を確認しながら量を調整してみて。自然に仕上げたいなら、チークを付けたと分からないくらいの量で大丈夫です。
鏡に近づいてほっぺただけアップで見ると薄く見えても、離れて全身を見てみたら「濃すぎる!」ということもあります。完成したら必ず全身を写して、メイクとファッションのバランスも確認しましょう。
グラデーションを付けながら入れる
チークをつけるとき、乗せた箇所の濃さを均一にしてしまうと、「おてもやん」になりやすくなります。円の中心を濃く、外側を薄く塗るのがベスト。
あらかじめグラデーションが作りやすいパウダータイプのチークもあるので、苦手な方は試してみて。上手にグラデーションをつけられるようになると、チークを使うのが楽しくなるはずです。
チークを入れるベストな場所を見つける

チークを入れるのにベストな場所はいくつかあります。1つ目は小鼻と耳の上を斜めに繋いだ線・小鼻と耳の下を横に繋いだ線・瞳の中心から下におろした線を繋ぎ、さらに顔の外側から指2本分あけたところです。(上の画像のピンク色の部分。)
2つ目は、ニコッと笑ったときに頬が1番高くなる部分です。このどちらかの場所に入れることで、自然な印象になりやすいでしょう。ただし、これらはあくまで目安なので、基本として覚えておく程度でOKです。
人によって顔の形やパーツの位置は少しずつ異なるので、お悩みをカバーするためにあえて基本の場所からずらした位置に入れた方が見栄えがよくなる場合もあります。(詳しくは後述します。)
《顔形別》チークを入れる場所はココだ!
チークを上手に入れるには、自分の顔の形に合わせて入れる場所を調整するのがおすすめ。ハイライトやシェーディングと組み合わせれば、あなたの魅力をグッと引き出してくれるはずです!
面長さんが入れる場所・入れ方
面長さんは、顔の横幅を強調したいので、チークも横幅を意識するのがベター。基本の場所よりも気持ちやや下に、シュッと横長の楕円形に入れましょう。逆に縦長に入れるとさらに面長が強調されてしまうので注意です。
丸顔さんが入れる場所・入れ方
丸顔さんは、顔の縦幅を強調したいので、チークを斜めに入れてみて。基本の位置から斜め上にシュッと引き上げるような気持ちで入れましょう。イノセントな印象に近づけたいときは丸に近い形で、クールな印象に近づけたいときは三角形に近い形をイメージするとGOODです。
ベース型(エラはり)さんが入れる場所・入れ方
エラが気になるベース型さんは、重心を少し上に見せることで顔のバランスが整いやすくなります。チークは基本の位置よりもやや上に、頬骨に沿って楕円形に入れましょう。丸顔さんと同様に、やや斜めに角度をつけて入れることで小顔効果を出せますよ。
《印象別》チークの色の選び方
チークといえば「コーラル」や「ピンク」が鉄板ですが、それ以外の色もあるってご存知でしたか? 使う色によって印象が大きく変わるので、なりたい印象やTPOに応じて使い分けてみてください♡
万人ウケを狙うならコーラル系
ビジネスで社外の人と合う場面やフォーマルな場面など、無難で万人ウケの印象になりたいときにおすすめしたいのが「コーラル系」のカラー。
日本人の肌の色になじみやすく自然な血色感が出せるため、もっとも汎用性の高い色です。はっきりした色が苦手なチーク初心者さんも、まずはこのカラーから試してみましょう。
可愛い印象になりたいならピンク系
デートのときなど、かわいい、若々しい、フェミニンな印象を演出したいなら、「ピンク系」のカラーを選びましょう。同じピンクでも、黄みが強くてコーラル寄りのものは血色感が出やすく、青みが強いものは透明感が出やすいです。
また、ベージュ寄りのピンクなら肌馴染みがいいので、大人女性でも使いやすいですよ。用途に応じて選んでみましょう。
元気な印象になりたいならオレンジ系
友達と遊びに行くときなど、元気でフレッシュな印象に仕上げたい場合は「オレンジ系」のチークがおすすめ。黄み肌の方にもなじみやすく、健康的な印象に仕上がりやすいです。
鮮やかな発色の商品も多く、同系色のリップやアイシャドウとの相性が抜群です!控えめなオレンジが好きな方は、白みの強いオレンジや、ベージュ系のオレンジを選ぶといいでしょう。
クールな印象になりたいならパープル系
クールな印象になりたい方は「パープル系」のカラーがおすすめ。明るめのラベンダーのようなカラーから、ベリーを彷彿とさせるようなカシス系のカラーまで、さまざまな色があります。
他のカラーに比べて青みが強いため、透明感や落ち着いた印象を演出しやすいです。夏の時期に使って涼やかな雰囲気を出したいときにも合うでしょう。チークで子供っぽい印象になるのが苦手な方にも、パープル系はおすすめです。
ナチュラルな印象になりたいならブラウン系
「ブラウン系」のチークは、ナチュラルな印象になりたい方におすすめ。チークに抵抗がある大人女性も、この色なら取り入れやすいはず。近年ブラウン系のリップがトレンドになっているので、合わせて使ってみましょう。
また、小麦肌さんにもブラウン系はとても馴染みやすいです。これまでチークが浮いてしまった経験がある方は、ぜひ一度試して欲しいカラーです。
おフェロな印象になりたいならレッド系
チークをはっきり際立たせて、おフェロな印象にしたいなら「レッド系」のチークがおすすめ。使う前は「こんなに濃い色をつけて大丈夫なの!?」と感じるかもしれませんが、つける量を調整することでナチュラルに仕上げることも可能です。
頬が上気しているような演出ができるので、血色感に自信がないときにも活躍しそう。パープル寄りのレッドやブラウン寄りのレッドなど、なりたい印象に応じて使い分けてみてくださいね。
おすすめチーク9選|特徴を理解しながら使ってみよう
最後に、おすすめのチークを10個ご紹介します。それぞれ少しずつ特徴が違うので、お好みに合わせて選んでみてくださいね!(記載してある情報は、2021年7月時点のものです。廃盤やリニューアルなどで、カラーバリエーションが変わる場合がありますので、ご了承ください。)
豊富なカラバリとお手頃価格で大人気!セザンヌのナチュラル チークN
CEZANNE(セザンヌ)のナチュラルチークNは、豊富なカラーバリエーションとお手頃な価格で人気になっているシリーズ。全15色展開で、明るい色から落ち着いた色、パール入りとマットなど、さまざまな表情のカラーが揃っています。
公式サイトのカラーチャートを見ると、ベージュ・オレンジ・コーラル・ピンク・ローズ・レッドに対応する色番号が記載されているので、お好みに合わせてえらんでみて。ティーンから大人まで、自分に合う色を見つけて楽しめるはずです!
お菓子みたいなスイートカラー♡エチュードのラブリー クッキー ブラッシャー
ETUDE(エチュード)のラブリークッキーブラッシャーは、お菓子みたいにスイートなカラーのチーク。カラーバリエーションは全部で13種類あり、ウォームなトーンのカラーやクールなトーンのカラーなど、さまざまな印象のものが揃っています。
サラサラのパウダータイプになっており、付属の厚めパフで頬に乗せると、ふんわり優しく発色します。つける量で濃淡の調整が簡単にできるため、チーク初心者さんにもおすすめ。キュートなほっぺを作りたい方の味方になってくれるはずです♡
しっとりしたクリームでじゅわっと発色を実現!キャンメイクのクリームチーク
CANMAKE(キャンメイク)のクリームチークは、2020年LIPSベストコスメチーク部門で第3位に輝いた人気アイテムです。手で触ったときはペトっとしたした質感ですが、頬に乗せて伸ばすとサラサラになる不思議なチークなんです。
カラーバリエーションは7種類。トレンドのブラウン系のカラーもあるので、リップに合わせて使うのもいいですね。小さい容器でとても軽く、中身が崩れたりしないので、持ち運びにも便利です!パウダー系のチークで肌が乾燥してしまう方にもおすすめしたいです。
「見たまま」の鮮やかな発色で明るいわたしに!パルガントンのポップチーク
PALGANTONG(パルガントン)の、パルガントンポップチークは、パッケージのパウダー見たままの鮮やかな発色で頬をポップに彩ってくれるシリーズ。小さめのケースの中に厚手のふわふわパフが付いてきます。カラーバリエーションは全5色で、大人が使いやすい色も。
LIPSではまだまだクチコミは少ないですが、大手ECショップでは好評価が多めです。微粒パール配合で、ソフトな明るい印象に仕上げてくれるので、機能性もバッチリ。隠れた名品かもしれませんね♪(現在はネット限定販売になっている模様です。)
珍しいクッションタイプ高発色!ウィッチズポーチのクッションブラッシャー
Witch's Pouch(ウィッチズポーチ)からは、クッションブラッシャーをご紹介しましょう。近年注目を浴びているクッションファンデーションと同じ構造の珍しいチークです。保湿成分としてツボクサエキス・スベリヒユエキス・チャ葉エキスが配合されています。
ぽんぽんと頬にのせると、じゅわっと内側から滲み出るように発色します。カラーバリエーションは全部で4種類。高発色になっているので、頬をしっかり色付けたい方におすすめです。
スフレみたいなふわふわチークで顔色UP♡スガオのクリームチーク
SUGAO(スガオ)のスフレ感チークその名の通り、まるでスフレみたいにふわふわしたテクスチャーが特徴のアイテム。2021年現在、LIPSのスターレートは★4.5の高評価となっており、チークの人気ランキングにも入っています。
カラーバリエーションは全部で4色。温かみを感じさせる色が揃っており、じんわり滲むように色づきます。少量でもしっかり発色するため、用途に応じて塗り方を変えてみて。特に、顔に血色感をプラスしたいときにおすすめです。
ハイライター・チーク・シェーディングが1つに!リンメルのスリーインワン モデリングフェイスブラッシュ
RIMMEL(リンメル)のスリーインワン モデリングフェイスブラッシュは、ハイライター・チーク・シェーディングの3つが1つになったフェイスカラーです。肌なじみのいい3色が揃っていて、メリハリのある小顔が作れます。カラーバリエーションは全4種類。
入っている3色は混ぜてチークとして使ってもOK!使い方を変えることで、ざまざまなニュアンスを演出できます。付属のブラシが、柔らかい馬毛なのだそう。パキッと鮮やかに発色するチークよりも、自然に肌に溶け込んでいくようなチークを探している方におすすめです。
植物由来の成分配合で肌馴染み◎ママバターのチークカラー
MAMA BUTTER(ママバター) のチークカラーは、ベニバナやパプリカなど、植物由来の色素を配合した肌馴染みのいいカラーが魅力。絶妙なニュアンスカラーなので、塗った場所に自然に馴染みます。パウダーに入っている微細なラメで、肌に光沢が出るのも注目したいポイント。
オーガニック認定植物成分として、ヒマワリ種子油・スクワラン(植物由来)・ラベンダー油が配合されています。同ブランドからは新しいチークのシリーズも出ており、こちらのチークカラーは2022年12月31日までの販売となるそうです。
印象の違う4色がセットに♡ジルスチュアートのミックスブラッシュ コンパクト N
JILLSTUART(ジルスチュアート)のミックスブラッシュコンパクトNは、フォギーな印象に仕上がる4色が1つになった可愛らしいパレット。使う色によって、イノセントな印象にもセクシーな印象にもなります!
カラーバリエーションは4種類で、それぞれに専用ブラシがついています。クリスタルフローラルブーケの香りなので、メイクのときにもテンションが上がりそうですね♡ 自分へのご褒美に、1つ買ってみてはいかがでしょうか。
チークは血色感をプラスするマストアイテム!上手に使いこなして♡

Photo by HAIR
この記事では、チークを入れる意味や役割、上手な扱い方などをご紹介してきました。これまで使ったことがなかった方や、苦手意識があって意味を見出せなかった方でも、使い方のコツを掴むことで普段の生活に取り入れやすくなるのではないでしょうか。
チークを上手に扱うには、形状・入れる場所・使う色・使う量など、商品の特徴を理解するのがとても大切です。あなたのなりたい印象に合わせて、使いこなしてみてくださいね♪ そして、「チークに興味が出てきた♡」という方は、ぜひ以下の記事も併せて読んでみてください!
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