ボディソープは泡タイプと液体どっちがいい？泡ボディソープのおすすめ21選&使い方も解説

泡ボディソープは、ポンプを押すと泡の状態でソープが出てくるため、手軽に使えてとっても便利ですよね。 とはいえ、良いところばかりではなく、泡ボディソープにもデメリットがあります。まずは、泡ボディソープのメリット・デメリットを詳しく解説します！

泡ボディソープのメリットは、きめ細やかな泡によって肌との摩擦を減らしながら洗えることです。また、プッシュするだけで濃密なしっとり泡が出てくるので、ボディタオルや泡立てネットを使わず手で全身を洗うこともできます♡

また、泡立てる手間がかからないのもメリットのひとつ。手のひらやボディタオルに1～2プッシュほど取り、肌をやさしく撫でるように洗うだけでOK！ポンプを押すだけでしっかり泡ができあがるので、お子さまも簡単に全身を洗えます。

一方、泡ボディソープは、泡で出すために洗浄成分が水で薄めて作られていることが多く、配合されている洗浄成分の割合が少ない場合があります。その点を考えると、コスパが悪いことがデメリットといえるでしょう。

また、泡ボディソープ用のボトルが必要であったり、アイテムを替えるごとにボトルごと買い替えたりする必要も。詰め替える点において、やや手間がかかってしまうこともデメリットでしょう。泡ボディソープ以外のボディソープについては以下のコンテンツをチェック！

泡ボディソープのメリットとデメリットがわかったところで、「液体ソープとどっちがいいの？」と悩む人も多いでしょう。泡タイプと液体タイプを比較すると違いは以下のとおり。

泡タイプと液体タイプには、それぞれ良いところがあるので、一概にどっちが良いとはいいきれません。自分の好みやバスタイムの過ごし方によって、選ぶのがおすすめ◎

液体タイプよりも泡ボディソープがおすすめの人は、以下のとおり！

• 手軽に全身を洗いたい人
• 手間を省いて時短したい人
• 肌が敏感で摩擦を減らしたい人
• カサつきやすい乾燥肌の人
• お子さまと一緒に使用したい人
• ボディタオルの使用や泡立てが苦手な人

逆に、コスパを重視したい人や自分で泡立ちを調節したい人は、液体タイプのボディソープを選ぶのがおすすめです。それぞれ使用感の好みや用途に合わせて選んでみてくださいね♡

ドラッグストアに行くと、いろんなメーカーの泡ボディソープが並んでいて、どれにしようか悩んでしまいますよね。ここからは、泡ボディソープを選ぶポイントをまとめてご紹介します！

泡ボディソープを選んでも、自分に合わない商品を選んでしまうと洗い心地が良くないと感じてしまうことがあります。このような失敗を避けるためにも、実際に使ってみた人の口コミやレビューなどを確認してから購入しましょう！

もっちりとした弾力のあるタイプや、泡がへたりにくく伸びが良い泡ボディソープなど、好みに合わせて選んでみてください。また、洗い上がりはしっとりなのかさっぱりなのかなど、洗い上がりの使用感も重要ですよ♡

ボディソープには洗浄成分が配合されていますが、その洗浄成分には種類があります。それぞれの洗浄成分の特徴は以下のとおり。

• 石鹸系…洗浄力が高くさっぱりとした洗い上がり
• アミノ酸系…洗浄力がマイルドでうるおいを残した洗い上がり
• ベタイン系…泡立ちの向上目的でアミノ酸系と一緒に配合されることが多い
• 高級アルコール系…洗浄力が高く、人によっては乾燥しやすくなることも

ぬめりが残るような洗い上がりが苦手でさっぱり系が好みの人には、石鹸系や高級アルコール系が良いでしょう。一方、乾燥肌や敏感肌の人は、植物由来の石けん系やアミノ酸系で、洗浄力がマイルドなものが使いやすいです◎

洗浄成分はボトルの裏面や説明書に書かれている成分表で確認できます。洗浄成分の見分け方は以下を参考にしてみてください。

また、アミノ酸系の洗浄成分配合のものには、パッケージに「アミノ酸系洗浄成分配合」と書かれているものも多いので、チェックしてみて。

人の肌状態は弱酸性のため、乾燥肌や敏感肌の人は弱酸性と記載された泡ボディソープの使用がおすすめです♡ 合成着色料・合成香料・防腐剤・品質安定剤などを配合していない「無添加タイプ」や、肌のことを考えた「低刺激処方」のアイテムを選ぶのも良いでしょう。

敏感肌にも使いやすいボディソープを知りたい人は、以下のコンテンツもチェックしてみてください。

敏感肌にも使いやすいボディソープのおすすめ人気ランキング

乾燥肌向きのボディソープ口コミランキング20選！かゆみやカサつきにおすすめ♡

乾燥肌の人は「高保湿」や「しっとりタイプ」と記載されているボディソープがおすすめです！このようなボディソープは、保湿性の高い成分を含んでいることが多いからです。

ボディソープに含まれる保湿成分はセラミド、アミノ酸・シアバター・スクワランなどがあるので、配合されているかチェックしてみてくださいね◎ また、保湿力の高いボディソープを探している人は、以下のコンテンツも参考に。

ボディソープは毎日使うものなので、続けやすいものを選ぶようにしましょう。まず、バスタイムを楽しむためにも、自分の好きな香りを選ぶのがおすすめ♡

華やかな香りがお好みならフローラル系、甘い香りを漂わせたいならフルーティ系、さっぱりリフレッシュしたいなら柑橘系、自然を感じたいならハーブ系など。逆に香りが苦手な人は、無香料のものもありますよ◎

また、泡ボディソープはコスパが悪いところがデメリットなので、予算に合わせて泡ボディソープのなかでもコスパの良いものや、詰め替え用があってお得なものを選んでおくと良いでしょう。

香り重視でボディソープを探したい人は、こちらのランキングもあわせてご覧ください。

ボディソープ × 香りおすすめ人気ランキング

ここからは、おすすめ＆人気の泡ボディソープをご紹介していきます！同じ泡ボディソープといっても、それぞれの特徴やおすすめポイントに違いがあるので、自分に合ったものを選んでみて。

1プッシュで3ml出てくるポンプを採用しているから、1回で手のひらたっぷりのもっちり泡がとれるhadakara（ハダカラ）の泡ボディソープ。詰め替え用のパウチも販売されており、750ml入った大型サイズもあるためコスパ◎

タオルで洗っている間に泡がもこもこ増えていく「増える泡」が特徴で、全身たっぷりの泡で最後まで洗いやすいのも魅力です。また、泡を肌の上にのせると保湿成分が肌に吸着しやすくなり、うるおいを与えながら洗うことが期待できるのも嬉しいポイントです♡

植物生まれの洗浄成分を100％使用しているナイーブの泡ボディソープ。家族みんなで使えるように考えられた設計になっています。保湿成分の桃の葉エキスや、整肌成分のゆずセラミドEX*を配合。

さらに、アセチルグルコサミン＆DPG配合で、肌の天然保湿因子であるアミノ酸を守りつつ、うるおいをキープしながらもさっぱり洗い上げることが期待できます。着色料・鉱物油・シリコン・パラベンの4つの成分も不使用です。

*ゆずセラミド（ユズ果実エキス）、モモ果汁、グリセリン

べたつくのになんだか乾燥する…そんな肌におすすめのビオレの泡ボディソープ。極薄膜のヴェールを形成して、うるおいを閉じ込めてカサつきを防ぎながら、汗を逃がしてべたつきを抑えることが期待できます♡

また、濃密なとろりとした泡で、肌に必要な皮脂は残しながら、不要な皮脂だけ洗い流すことが期待できますよ。ウッディ&フローラルの香りの他に、フルーティ＆ムスクの香りもあるので、好みの香りに合わせて選んでみて。

肌の保湿に欠かせないセラミドを守りながら洗い上げることが期待できるキュレルの泡ボディソープ。有効成分として消炎剤のグリチルリチン酸ジカリウムを配合した医薬部外品なので、肌荒れに悩んでいる人の予防ケアにもおすすめのアイテムです◎

きめ細かい泡で出てくるので、汗などの汚れをスッキリ洗い流してくれます。肌のことを考えた弱酸性処方に加え、無香料・無着色なので敏感肌の人にも使いやすい泡ボディソープです。

無添加*&低刺激処方でデリケートな肌のことを考えて作られているカウブランド無添加の泡ボディソープ。ドラッグストアで手軽に購入できるほか、1,000円以下で購入できるコスパの高さも魅力のひとつです♡

石けん成分とアミノ酸系洗浄成分がブレンドされており、洗浄力も◎ 素肌由来の保湿成分であるセラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸（グリシン）を配合しているのでうるおいキープにも期待大。

*着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・アルコール無添加

肌のうるおいを残しながら汚れを洗い流すことが期待できるミノンの泡ボディソープ。肌荒れ予防の有効成分としてアラントイン、グリチルチリン酸2Kを配合している医薬部外品です。植物性のアミノ酸系洗浄成分を使用しており、幅広い年代の人でも使いやすいアイテム。

肌のことを考えた弱酸性処方に加え、無香料、無着色、アレルギーの原因物質を極力カットして作られていてアレルギーテスト済み*、パッチテスト済み*なのも嬉しいですよね！

*すべての人にアレルギーや皮膚刺激がおこらないというわけではありません。

濃密で伸びる炭酸泡が特徴的なTBCの泡ボディソープ。弱酸性処方で、全身の洗浄にはもちろん、VIOなどのデリケートな部分の洗浄にもぴったりのアイテムです。炭酸泡が肌にピタッと密着し、うるおいをキープしながら汚れをすっきり洗い流してくれます。

また、肌荒れ防止成分グリチルリチン酸2Kやアラントイン、保湿成分の加水分解コラーゲン、プラセンタエキスも配合！つるんとしっとり肌を目指したい人におすすめです。

自然のハーブの香りが心地よいクナイプの泡ボディソープ。オーガニック天然植物保湿成分として、ホホバオイル（ホホバ種子油）、アルガンオイル（アルガニアスピノサ核油）、カレンデュラ花エキス（トウキンセンカ花エキス）を配合！

うるおいのベールに包まれたような洗い上がりが期待できますよ。また、ビーガンにも対応しているほか、肌のことを考えて防腐剤フリー、合成ポリマーフリー。さらに、生分解性が高い成分で作られているので、人にも環境にも配慮されたボディソープなんですよ。

ラベンダーオイルがブレンドされた100%天然精油のハーバルラベンダーの香りが特徴の関西酵素の泡ボディソープ。有効成分のグリチルリチン酸ジカリウム配合で肌荒れの予防が期待できます！

さらに、有効成分「イソプロピルメチルフェノール」も配合で、ニキビの原因となるアクネ菌の繁殖を抑え、ニオイの原因を洗い流してくれるボディソープです♡

セラミエイドの泡ボディソープは、有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合している医薬部外品で、肌荒れの予防ケアをしたい人にもおすすめできるボディソープです。

また、肌のことを考え、マイルドな洗い心地のアミノ酸系洗浄成分が使用されています。さらに、無香料、無着色、パラベンフリー、アルコール（エチルアルコール）フリー、サルフェート（硫酸系）フリーの無添加処方なのも魅力！

素肌と同じ弱酸性で作られたビオレuの泡ボディソープ。ドラッグストアやホームセンターなどで手軽に購入できるアイテムです。もっちりとした泡が長続きしやすく、1回6プッシュ使っても100回分もあるコスパの良さも魅力♡

泡の伸びも良く、全身しっかり洗えるほか、肌をゴシゴシこすらず洗いやすいのも魅力のひとつ。微香性のフレッシュフローラルの香りで、お子さまも一緒に使いやすいボディソープです。

1905年の創業から100年以上石けんを作り続けてきたマックスの泡ボディソープ。有効成分の抗ヒスタミン成分（ジフェンヒドラミン塩酸塩）配合で、かゆみの気になる肌に使いやすいのが特徴です！

また、ボディソープとしてだけでなく、洗顔料として使用してもOK。無香料で、ドラッグストアやホームセンターの他、スーパーなどでも購入できる手軽さも◎

植物由来のアミノ酸系洗浄成分（ラウロイルヒドロキシエチル-β-アラニンNa）が使用されているマー＆ミーラッテの泡ボディソープ。泡立ちが良いのに、サッと洗い流しやすいのが特徴です♡

保湿成分として、プレミアムWミルクプロテイン*が配合されているので、保湿力にも期待が持てます。ナチュラルな色合いで丸みのある可愛いボトルで、見た目にこだわりたい人にもおすすめ◎

*ラクトフェリン＋乳酸桿菌／乳発酵液　※牛乳由来成分　

ふわふわのもっちり泡が、1プッシュでたっぷりとれるボタニストの泡ボディソープ。保湿成分のリキッドシアバター（シア脂油）、アロエ葉ベラエキス、ボタニカルバターミルク*が配合されています。

植物由来の保湿成分で、乾燥しやすい肌をしっとりなめらかに洗い上げてくれることが期待できますよ♡ 香りには、ヒノキとサンダルウッドの香りが採用されていて、樹木や森林を感じさせる自然豊かな香りが楽しめます。

*シア脂、カカオ脂、アストロカリウムムルムル種子脂、ヤシ油、アーモンド油（すべてエモリエント成分）

サラサラとした洗い上がりがお好みの人におすすめのアンドハニーの泡ボディソープ。香りもすっきりとしていてさわやかさがあるホワイトティーハニーの香りが採用されています♡

保湿成分として、はちみつやアセチルヒアルロン酸Na、スクワラン、アルガンオイル（アルガニアスピノサ核油）配合。うるおいを残した洗い上がりも期待できますよ◎

ボディソープの人気ランキングをもっと知りたい人は、以下のコンテンツをチェック！

ボディソープのおすすめ人気ランキング

つづいて、乾燥肌の人におすすめな保湿力の高さが期待できる泡ボディソープをご紹介します♡ ボディのカサつきを防ぎたい人は、ぜひ参考に。

発酵セラミドプラス（*1）と、8種の天然型セラミド（*2）を配合しているケアセラの高保湿泡ボディソープ。うるおいを保持する成分のセラミドを肌に残しながら洗い上げてくれることが期待できるので、洗い上がりの肌をしっとりなめらかに導いてくれるはず♡

ボディソープですが、洗顔料としても使用できます。さらに、肌のことを考えた弱酸性、低刺激性、パラベンフリーで、敏感肌の人の協力によるパッチテスト済み（*3）と、肌への使い心地にこだわる人にも使いやすいですよ。

（*1） ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン、セラミド6Ⅱ（うるおい成分）

（*2） セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6Ⅱ、セラミドEOS、カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプロオイルスフィンゴシン、ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン（うるおい成分）

（*3） すべての人に刺激が起こらないというわけではありません。

へたりにくく伸びの良い濃密泡が特徴のダヴの泡ボディソープ。1プッシュで出てくる泡は約500万個の極小泡になっており、全身の汚れを吸収しながらしっかり洗い流すことが期待できますよ◎

また、うるおい成分としてコカミドプロピルベタイン、グリセリン水溶液、ステアリン酸を配合。特に、肌の乾燥が気になる人にはしっとりタイプがおすすめ！他にもつややかタイプやふっくらタイプなど、肌のお悩みに合わせて使用感を選べる泡ボディソープです。

大人はもちろん、赤ちゃん（*1）にも使いやすいミルキィの泡ボディソープ。従来品と比べて1プッシュの泡の量が3倍になっています。着色料、パラベン（防腐剤）が無添加で、皮ふアレルギーテスト済み（*2）、敏感肌の人によるパッチテスト済み（*2）で肌のことを考えた処方なのが嬉しいポイント！

さらに、うるおい成分としてシアバター＆スクワランを配合！しっとりすべすべの肌が期待できます。また、牛乳石鹸と同じ石けんのナチュラルな香りで、ラベルを外せば白色のシンプルなボトルとして使用することもできますよ。

（*1） 赤ちゃんへのご使用につきましては、お肌が安定する生後3ヶ月頃からのご使用をおすすめします。

（*2） すべての人にアレルギー・皮ふ刺激が起こらないということではありません。

ここからは、敏感肌の人にも使いやすい泡ボディソープをご紹介します。肌が敏感な人は参考にしてみてくださいね◎

天然由来成分（*1）100%で作られた無印良品の泡ボディソープ。無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー、シリコンフリーです。さらに、アレルギーテスト済み（*2）。

ふんわり泡で洗える低刺激処方で、体だけでなく顔を洗うときにも使えるのが特徴です！うるおい成分のセラミド、ヒアルロン酸も配合されているのが嬉しいポイント。敏感肌用シリーズにはボディケア商品もあるので、あわせて使ってみるのもおすすめです。

（*1）天然成分を化学的に反応させた成分を含みます

（*2）すべての人にアレルギーが起きないわけではありません

デリケートな肌のことを考え、なめらかな泡でこすらず洗いやすいフェミルテの泡ボディソープ。無着色、低刺激性、弱酸性、アルコールフリー、パッチテスト済み*の商品です。

また、保湿成分のスクワランやヒアルロン酸Naが配合されている他、整肌成分のグリチルリチン酸2K、乳酸桿菌発酵液も配合。うるおいをキープしながら、やさしい使い心地で洗い上げてくれますよ◎

*すべての人に、アレルギーや皮膚刺激が起こらないわけではありません。

植物生まれの無添加（*1）せっけん100%で作られたアラウの泡ボディソープは、ぬるつきが少なく泡切れが良いのが特徴です♡ すすぎなめらか成分ソホロ（加水分解カンジダボンビコラエキス）に加え、天然のうるおい成分モイストシュガー（*2）も配合。

洗い上がりがつっぱりにくいのも魅力！やさしい香りは天然アロマオイル100％で、すっきり華やかな香りとなっています♡

（*1）合成界面活性剤、合成香料、着色料、保存料

（*2）スクロース、グリコシルトレハロース

泡ボディソープの一般的な使い方は、適量を手にとって、肌の上をすべらせ泡を伸ばすように洗っていきます。極力肌への摩擦を減らしたい人は、手で洗うのがおすすめです。

全身にしっかり泡を伸ばせたら、シャワーで丁寧にすすぎます。特に背中やデコルテ部分は皮脂分泌が多く、ニキビや吹き出物ができやすい部分なので、しっかり洗い流しましょう！ここからは他にも、泡ボディソープを上手に使うためのポイントをご紹介するので、チェックしてみてくださいね。

液体タイプと比べて泡タイプは使いすぎてしまいがちなので、メーカーが推奨している量を守るよう心がけてください。アイテムによって適切な使用量は異なりますが、全身で2〜5プッシュ程度が目安となっているものが多いです。

また、泡ボディソープで体を洗うときは、泡の伸びを良くするために事前に全身をしっかり濡らすのがポイントです。乾いた肌だと泡ボディソープをとる量が増えて、コスパも悪くなるので忘れずに♡

手で洗うほうが、肌への摩擦を減らせますが、手の届きにくい部分はボディタオルやブラシを使うのもおすすめです。ただし、タオルやブラシでゴシゴシとこするのはNG！

手の届かない部分に、泡を行き届かせることを意識して、やさしく泡を伸ばしましょう。また、タオルやブラシを選ぶときは、硬く刺激が強いものではなく、やわらかくて摩擦に配慮されたものを選んでみてくださいね。

入浴後は肌が乾燥しやすいので、なるべく早いタイミングでボディの保湿ケアを行いましょう！顔のスキンケアと同じように、ボディ用の化粧水やミルク、クリームでうるおいを与えてあげてくださいね。

ベタベタするのが苦手な人は、ボディケア商品のなかにはさっぱりとサラサラした使用感のものもあります。また、逆に乾燥しやすい人は、保湿力が高くしっとりさを長時間保ちやすいタイプもあるので、自分の肌に合わせて選んでみて♡

泡ボディソープは、摩擦による肌への負担を抑えられる他、マイルドな洗浄力なので皮脂を洗い流しすぎることも少なく、乾燥肌で悩んでいる人にもおすすめのアイテムです。また、敏感肌さんにも使いやすいのが良いところ！

さらに、プッシュするだけできめ細かな泡が出てくるので、手軽に洗えて子どもと一緒に使いやすいのも魅力のひとつ。この記事でご紹介している泡ボディソープの選び方やおすすめアイテムを参考に、ぜひあなた好みのアイテムを見つけてくださいね♡

ボディソープのおすすめ商品をもっと見たい人は、以下のランキングもぜひ参考に。

ボディソープ × 泡立ちおすすめ人気ランキング

ボディソープ 泡特集！口コミで人気のおすすめアイテムを紹介！