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まゆー
- 女性
- 40代前半
- 敏感肌
【使った商品】BIOHEALBOHバイオヒールボプロバイオダーム3Dリフティングクリーム【商品の特徴】3Dタンタンクリーム【使用感】こっくりクリーム【良いところ】ふっくらする【イマイチなところ】夏には重めかな【どんな人におすすめ？】ハリケアし...
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！40代はフェイスクリームを使った保湿ケアが大切！その理由は？
40代はシミ・くすみ・ハリツヤ不足・乾燥など、さまざまな肌悩みが気になる時期です。皮脂の分泌量が減って肌が乾燥しやすくなるため、化粧水と乳液だけのケアでは保湿力が物足りなくなってくることも。そこで、乳液よりも油分の多いフェイスクリームをプラスして、うるおいを与えるケアが大切になってきます。
40代向けフェイスクリームの役割
- 肌にうるおいを補う
- 化粧水や美容液などで補った水分が蒸発するのを防ぐ
肌の乾燥や年齢サインが気になる人や化粧水・乳液だけでは保湿力が物足りないという人は、フェイスクリームを取り入れてスキンケアをしましょう。
デイクリームとナイトクリームの違いは？
フェイスクリームと呼ばれるもののなかには、主に「デイクリーム」「ナイトクリーム」「朝夜兼用できるタイプ」があります。
「朝夜兼用できるタイプ」は、朝・夜どちらのスキンケアにも使用できるタイプ。ただし、ブランドによっては「デイクリーム」と「ナイトクリーム」に分かれていることもあり、それぞれ役割が異なります。
「デイクリーム」と「ナイトクリーム」の役割
- デイクリーム：朝のスキンケアに使うタイプで、日中の肌を保護する。
- ナイトクリーム：就寝前に塗るタイプで、睡眠中の乾燥しやすい肌のうるおいを保つ。
デイクリームのなかにはUVケア効果があるものも。ナイトクリームは目元や口元の年齢サインが気になる人は取り入れたいアイテム です。ナイトクリームと謳っていても日中に使用できる商品はありますが、なかには紫外線を浴びると影響が出る成分が含まれているものもあるので、必ず確認しましょう。
しっとり美肌に！自分に合った40代向けフェイスクリームの選び方
ここからは、40代向けフェイスクリームの選び方を解説します。配合されている成分や価格など自分に合った選び方を押さえましょう。
①肌の状態・好みに合わせて保湿成分を選ぼう
フェイスクリームの使用感は、しっとり系・さっぱり系などさまざまで、テクスチャーによって配合されている油分と水分のバランスが異なります。自分の肌状態や好みに合わせて使いやすいものを選びましょう。
乾燥しやすい人・秋冬のケアには「油性保湿成分」タイプ
肌が乾燥しやすい人や秋冬のケアには、油性保湿成分が配合されたフェイスクリームがおすすめ。油分が多いため、重めのテクスチャーで保湿力が高いのが特徴です。夜のスキンケア用としても◎
肌が乾燥しやすい人や秋冬のケアには、以下のような油性保湿成分が配合されているフェイスクリームを選びましょう。
注目したい油性保湿成分
- スクワラン（炭化水素油）
- ワセリン
- ホホバ種子油
- シリコーンオイル
- ミネラルオイル（流動パラフィン）
- 油脂類
なお、商品の成分表示は配合されている量が多いものから順に記載されているので、上記の成分が前のほうに記載されているものを選ぶとよいでしょう。
ベタつきが苦手な人・春夏のケアには「水性保湿成分」タイプ
フェイスクリームのベタつきが苦手な人や春夏のケアには、水性保湿成分が配合されたフェイスクリームがおすすめです。水性保湿成分が多く配合されたフェイスクリームは、油性保湿成分が多く含まれたフェイスクリームよりもさっぱりとした軽めの使用感が魅力です。
重めのテクスチャーのクリームが苦手な人や春夏・朝のケアには、以下のような水性保湿成分が配合されたフェイスクリームを選ぶとよいでしょう。
注目したい保湿成分
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
- BG
- グリセリン
- セラミド
油性保湿成分同様に、上記の成分が成分表示の前のほうに記載されているものを選ぶと◎
②40代の肌悩みに合った成分が配合されているかチェック！
肌のバリア機能が低下してくる40代は、さまざまな肌悩みが出てきやすい年代です。保湿成分に加えて、自分の肌悩みに合った成分が配合されているものを選びましょう。
日焼けによるシミ・そばかすが気になる人は、「美白*成分配合」の医薬部外品
40代も20代、30代同様、日焼けによるシミ・そばかすの予防ケアが大切です。フェイスクリームも美白*成分が配合された医薬部外品のものがおすすめ。
有効成分が配合された商品には「医薬部外品」や「薬用」という記載があるので、パッケージをチェックしてみてくださいね。美白*の有効成分には以下のようなものがあるので、商品の成分表示で確認しましょう。
注目したい美白*有効成分
- ビタミンC誘導体
- トラネキサム酸
- アルブチン
- ナイアシンアミド
*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
ハリツヤ不足が気になる人は、「エイジングケア*向き成分配合」タイプ
肌のハリやツヤが減少してくる40代は、目元・口元の年齢サインも気になり始めます。そんな人には、エイジングケア*向きの成分が配合されたフェイスクリームがおすすめです。
肌のハリツヤ不足が気になる人は、以下のような保湿・整肌成分が配合されたフェイスクリームを選びましょう。
注目したいエイジングケア*向き成分
- レチノール
- ナイアシンアミド
- ビタミンＣ誘導体
- アスタキサンチン
*年齢に応じた化粧品等によるケアのこと
③敏感肌の人は、やさしい使い心地のものがおすすめ◎
敏感肌の人は、肌に合わない成分が配合されているフェイスクリームを使うと、肌トラブルを起こしてしまうことがあります。そのため、フェイスクリームを選ぶ際は以下のような配合成分に注意して選んでみてくださいね。
注意したい成分
- エタノール
- 香料
- 着色料
- パラベン
また、パッケージの「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」など、テスト済み*であることが記載されているものを目安に選ぶとよいでしょう。
*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません
④プチプラorデパコス？予算に合ったものなら続けやすい
フェイスクリームは日々のスキンケアに取り入れて使い続けることが大切。そのため、使い続けやすい価格かどうかもチェックしておきたいものです。ここでは、ドラッグストアで購入できるプチプラのものやデパコスのおすすめフェイスクリームを紹介します。ぜひ、アイテム選びの参考にしてください。
プチプラでおすすめのフェイスクリーム
デパコスでおすすめのフェイスクリーム
40代から見直す！フェイスクリームの効果的な使い方
ここでは、40代向けのフェイスクリームの塗り方を紹介します。
フェイスクリームの塗り方の手順
- 適量のクリームを手に取って手で温め、おでこ・両頬・鼻・あごの5点にのせる
- 両手で顔の内側から外側に向かって、おでこ→両頬→鼻→あごの順番にやさしく広げる
- 首もケアしたい場合はクリームを下から上に向かって塗る
- 肌になじませるイメージでプレスして仕上げる
以下の記事では、フェイスクリームの塗り方について詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
40代向けフェイスクリームに関するよくある疑問
40代向けフェイスクリームに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。
40代はエイジングケア*用じゃないとダメ？
フェイスクリームには、エイジングケア*用とノーマルタイプがあります。ノーマルタイプのフェイスクリームでも問題ありませんが、気になる年齢サインがある人はエイジングケア*用のフェイスクリームがおすすめです。
エイジングケア*用のフェイスクリームは、ノーマルタイプに比べて価格が高いものが多い一方、ハリ不足などの肌悩みにアプローチする成分が配合されています。自分の悩みに合ったエイジングケア*成分が配合されているものを選ぶとよいでしょう。
*年齢に応じた化粧品等によるケアのこと
スキンケアでフェイスクリームを塗る順番はいつ？
フェイスクリームは、化粧水や美容液で補った水分が蒸発するのを防ぐ役割があるので、スキンケアの最後に使います。
フェイスクリームは顔以外にも使える？
フェイスクリームは、首やボディなど顔以外にも使えます。スキンケアと同時に首元までフェイスクリームを塗り広げてケアするのも◎。
しかし、丁寧に首元をケアしたいならネック・デコルテ用のほうがよく、広範囲に使いたいならボディ用のほうがコスパがよいでしょう。かかと・ひじ・ひざなどのカサカサをケアしたい場合は、尿素入りのクリームがおすすめです。
メンズがフェイスクリームを選ぶポイントは？
男性の肌は女性に比べて皮脂の分泌量が多いので、軽めの使用感のものがおすすめです。肌のベタつきが気になる人は水性成分が配合されたフェイスクリームが使いやすく、乾燥が気になる人は油性成分が配合されているものがよいでしょう。
また、シェービングのあとにフェイスクリームを使う場合は、スーッとするアルコールやメントールが配合されていないものがおすすめです。アラントインなどの抗炎症成分が配合された医薬部外品で肌荒れ予防ケアをするのもよいでしょう。
スキンケア前のお手入れも大切！人気のクレンジング・洗顔料はこちら
フェイスクリームなどのスキンケアアイテムの角質層への浸透をよくするためにも、クレンジング料や洗顔料選びも大切です。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。
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