フェイスクリームの正しい使い方！順番や塗るタイミング・おすすめクリームも紹介

フェイスクリームなどのスキンケアアイテムは、正しい方法で使うことが大切です。基本の使い方を解説するので、参考にしてください。

フェイスクリームを塗るタイミングですが、基本的にはスキンケアの最後に使います。フェイスクリームはフタの役割を担うからです。洗顔後のスキンケアの順番は「ブースター・化粧水・美容液・乳液・フェイスクリーム」なので、参考にしてみてくださいね。

しっかり保湿がしたいからといって、フェイスクリームを塗りすぎるのはNG。たっぷり塗りすぎてしまうと、べたつくことがあります。なんでも適量が大切です。ちなみに、フェイスクリームの適量は、パール一粒分くらいを目安にしてくださいね。

フェイスクリームの正しい塗り方を、顔と身体に分けて解説します。フェイスクリームは名前の通り基本的には顔のケアに使うためのものですが、ものによってはボディケアに活用できるものもありますよ。

フェイスクリームを顔に塗るときのやり方を解説します。以下の手順で塗ってみてくださいね。

1. フェイスクリームを手にとる
2. 両頬・おでこ・鼻・あごの5か所にフェイスクリームを点置きする
3. 顔の内側から外側に向かってクリームを伸ばすように馴染ませる

次に、フェイスクリームを身体に塗るときのやり方を解説しますね。ちなみに適量は、各部位ごとに100円玉大くらいです。

1. フェイスクリームを手にとる
2. 腕や脚などにそのまま手でフェイスクリームを伸ばす

フェイスクリームと似たアイテムに、乳液がありますよね。フェイスクリームと乳液は少々異なる特徴を持っているアイテムです。それぞれに以下のような特徴がありますよ。

• フェイスクリーム：油分が多くこっくり濃厚な質感でお肌にうるおいを閉じ込めるためのアイテム
• 乳液：水分と油分のバランスが良くみずみずしい質感でうるおいを与えるためのアイテム

ここからは、おすすめのフェイスクリームをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

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フェイスクリームおすすめ人気ランキング100選【2023年最新】

Curel（キュレル）の「潤浸保湿 フェイスクリーム」は、セラミドのはたらききを守る＆補う効果が期待できるフェイスクリームです。なめらかな質感のクリームで、しっかり保湿できるのにべたつきにくいところが魅力。無香料・無着色・弱酸性で、敏感肌さんにもおすすめできます。

話題のCICAタイプであるVT（ブイティー）の「CICA クリーム」は、みずみずしく伸びが良いジェルクリームタイプのフェイスクリームです。さっぱり使えるタイプのアイテムを探している方におすすめ。伸びが良く、少量で保湿ケアできるところも魅力です。グリセリンやヒアルロン酸など、保湿成分もしっかり配合されています。

LANEIGE（ラネージュ）の「シカスリーピングマスク」は、寝る前に塗っておくことで、寝ている間にお肌のケアをすることができるアイテム。伸びが良いみずみずしい質感のフェイスクリームで、べたつきにくいため快適に使用できますよ。人気のシカタイプのアイテムで、お肌が荒れやすいタイプの方にもおすすめです。

MINON（ミノン）の「ミノン アミノモイスト モイストチャージ クリーム」は、コクのある質感のフェイスクリームですがべたつきにくく、体温で溶けてすーっと馴染みます。保湿力が高いアイテムなので、乾燥肌さんにもおすすめです。お肌が乾燥でごわつきやすいタイプの方が使うのにも向いていますよ。

K.G.O（ケージーオー）の「K.g.O スマホあご フェイスクリーム」は、美しいフェイスラインに導くフェイスクリームです。なめらかな質感なので、マッサージしながら馴染ませるのにぴったり。顔はもちろん、首までしっかりマッサージしながら塗ってあげるのがおすすめです。

Nivea（ニベア）の「ソフト スキンケアクリーム」は、やわらかい質感で馴染ませやすいところが魅力のフェイスクリームです。ハンドクリームやボディクリームなどとしても使用することができるので、全身に活用できて便利ですよ。ホホバオイルなどの保湿成分が配合されており、保湿力もしっかりとあります。

肌をうるおす保湿スキンケアの「肌をうるおす保湿クリーム」は、こっくり濃厚で保湿力が高いところが魅力のフェイスクリームです。とにかく保湿力が高いスキンケアアイテムを探している方におすすめ。乾燥肌さんが使うのにも向いていますよ。保湿成分としては、スクワランなどが配合されています。

カルテHD（カルテエイチディー）の「モイスチュア クリーム」は、コクがありながらも伸びが良く、べたつきにくいところが特徴のフェイスクリームです。高保湿タイプのフェイスクリームなので、お肌の乾燥が気になるときに使うのにぴったり。保湿成分としては、ワセリンなどが配合されています。抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウムも配合されているので、肌荒れしやすい方にもおすすめ。

ふっくらとしたお肌に導くKiehl's（キールズ）の「クリーム UFC」は、男女問わずおすすめしたいフェイスクリームです。なめらかな質感でべたつきにくいところも特徴。保湿力がありながらもさっぱり使えるので、肌質も問いません。スクワランなど、保湿成分もしっかりと配合されています。

ちふれの「保湿クリーム」は、乳液のようにさらっとした質感で肌馴染みが良いところが魅力のフェイスクリームです。なめらかでみずみずしい質感のフェイスクリームが好きな方に向いています。べたつきにくいのに保湿力が高く、ふっくら＆しっとり肌に整えることができますよ。保湿成分としてはヒアルロン酸やトレハロースなどが配合されています。

CLINIQUE（クリニーク）の「モイスチャー サージ ジェルクリーム 100H」は、軽い使用感なのにしっかり保湿力があるところが嬉しいフェイスクリーム。ジェルクリームタイプで、お肌にさらっと馴染み、べたつきにくいです。アロエベラ葉エキスなどの保湿成分が配合されています。

RICE FORCE（ライスフォース）の「プレミアムパーフェクトクリーム」は、お肌にぴたっと密着するところとしっかりお肌がうるおうところが魅力のフェイスクリーム。無香料・無着色・弱酸性タイプなのも特徴です。水分保持能を改善する効果が期待できる成分・ライスパワーNo.11エキスが配合されており、みずみずしいお肌に導きます。

今回はフェイスクリームの正しい使い方と、おすすめのフェイスクリームをご紹介しました。フェイスクリームなどのスキンケアアイテムは、正しい使い方をしてこそ効果を発揮してくれるものです。ぜひ今回の内容を参考にして、正しく活用してみてくださいね。

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