LIPS フェスタ 2024 Spring

【2024年5月最新】ティッシュのおすすめ人気ランキング18選。柔らかい高級保湿タイプも

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2024/05/08
集計期間
2024/02/08から2024/05/08までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

日常生活に欠かせないティッシュ。値段が安いものから、保湿成分を配合した柔らかい肌ざわりの高級タイプまでたくさんの種類が販売されています。箱あり・箱なし・ポケットティッシュなど形状やサイズも選べるので、何がいいかお困りの人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめのティッシュをランキング形式で紹介!自分に合う選び方も紹介するので、値上げラッシュでお悩みの人もぜひ参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

ティッシュの種類・役割とは?

ティッシュペーパーは手軽に汚れを拭き取れる。ポケットティッシュはコンパクトで持ち歩きに便利。ウェットティッシュは水道がない外出先などで便利。

ティッシュペーパーは鼻をかむ以外にも、メイクや掃除など、日常生活のさまざまなシーンで活躍してくれるアイテム。しかしティッシュといってもさまざまな種類があり、目的や用途によって役割が異なります

主なティッシュの種類
  • ティッシュペーパー:汚れを拭き取ったり、包んだりしたりして捨てやすい
  • ポケットティッシュ:コンパクトな手のひらサイズで、持ち歩きに便利
  • ウェットティッシュ:適度に水分を含んでいるため、手指などの汚れを拭き取りやすい

ティッシュペーパーとポケットティッシュは湿っていないドライタイプで、水分を吸収しやすい素材でできています。一方、水分を含むウェットティッシュは水道がない場所で重宝し、除菌できる商品が多いことが特徴です。

この記事では、ティッシュペーパーの選び方をメインに紹介します。今までなんとなく選んでいたという人もぜひ参考にしてくださいね。

快適に使いやすい!自分に合ったティッシュの選び方

ティッシュといっても箱ありや箱なし、保湿成分配合などさまざまなタイプがあります。自分に合うものを選ぶためにも、選び方を知っておきましょう。

①目的に合わせて、使い心地のよいタイプを選ぼう

使われている素材によって、ティッシュの使用感が違います。目的や肌質に合わせて、自分が使いやすいものをセレクトしてくださいね。

メイク直しなど顔周りに使うなら、肌ざわりのよい「ピュアパルプタイプ」

ピュアパルプタイプは再生紙や古紙を使用しておらず、肌ざわりがよいことが特徴。顔周りに使いたい人、肌への負担を軽減したい人におすすめ。

ピュアパルプタイプは、再生紙や古紙が使われていないピュアパルプ100%でつくられたティッシュのこと。再生紙や古紙を利用しているものと比べると、肌ざわりが柔らかいため皮膚に負担がかかりにくいことが特徴。メイク直しや鼻を軽くかみたいときなど、顔周りに使用したいときにもおすすめです。

商品やメーカーによって「ピュアパルプ100%」「パルプ100%」「バージンパルプ100%」「フレッシュパルプ100%」と表記名が異なる場合があるので、悩んだときは原材料をチェックしましょう。

花粉症や鼻炎には、柔らかくて鼻が痛くなりにくい「保湿成分配合タイプ」

保湿成分配合タイプの特徴は、しっとり柔らかい使い心地と鼻を噛んでも痛くなりにくいこと。花粉症や鼻炎の人、敏感肌の人におすすめ。

花粉症や鼻炎などで鼻をかむ回数が多いときや、皮膚がデリケートな敏感肌の人は保湿成分を配合した肌ざわりが柔らかいものがおすすめ。ピュアパルプタイプよりも柔らかく、しっとりとした肌ざわりが特徴です。

ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿成分や保湿剤が配合されていて水分量が多く、頻繁に鼻をかんでも痛くなりにくいのも魅力。高級感のあるデザインや価格帯が高めのものが多く、パッケージに「ローション」「濃厚保湿」「うるおい」などと記載されている商品もあります。

保湿ティッシュについては以下の記事でも詳しく紹介しているので、あわせてぜひチェックしてくださいね。

赤ちゃんや敏感肌の人は、やさしい使い心地の「無漂白タイプ」

無漂白タイプの特徴は、蛍光染料を使用していないことと、やさしい使い心地。赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭、敏感肌の人におすすめ。

肌がデリケートな赤ちゃんがいる家庭や敏感肌の人は、肌のことを考えてつくられた無漂白タイプのティッシュをチェック!無漂白タイプのティッシュは、蛍光染料(蛍光増白剤)を使用していないやさしい使い心地が特徴です。

多くのティッシュは製造するときに、色を白く仕上げる蛍光染料が使われています。蛍光染料は肌刺激になる可能性があるため、肌が敏感なときは注意が必要。パッケージや商品の説明欄に「無漂白」「蛍光染料不使用」といった記載があるか確認しましょう。

②プチプラor高級?シーンに合った値段のものを選ぼう

ティッシュペーパーは、タイプによって価格帯が大きく異なります。1箱100円前後で購入できるプチプラなものから、1,000円以上する機能性にこだわった高級なものまであり、内容量も商品によってさまざま。自分の生活スタイルに合った値段のものを選ぶとよいでしょう。

普段使いには、たっぷり入って値段が安い「プチプラティッシュ」

プチプラティッシュの特徴は、容量と値段のバランスがよいことと、スタンダードなタイプが多いこと。日常で気軽に使いたい人におすすめ。

食後に手や口をサッと拭いたり、テーブルの汚れを拭いたりと日常生活で何かティッシュを使うことが多い場所に置くときは、プチプラだと気兼ねなく使えて便利です。ただし、値段が安いものでも内容量が少ないと割高になるものも。

コスパを重視したいときは安さだけでなく、枚数・組数・箱や袋の数をチェック!ティッシュの枚数と組数は、商品のパッケージに記載されています。組数とは、薄い1枚を「2枚重ね」「3枚重ね」にしたものを1組と数える単位のこと。容量と値段のバランスがよく、お得に使い続けやすいものを選びましょう。

使い心地やデザイン性を重視するなら、1箱1,000円前後の「高級ティッシュ」

高級ティッシュの特徴は、1箱1,000円前後することと、使い心地のよさにこだわったものが多いこと。使い心地のよいものを探している人やおしゃれなティッシュがほしい人におすすめ。

使い心地にこだわりたい人やおしゃれなティッシュを使いたい人におすすめなのが、1箱1,000円前後する高級ティッシュ。保湿成分が配合されたものや、香り・色がついたものなどがあります。高級感のあるデザインや機能性を重視してつくられているものが多く、プレゼントとしても◎

商品やメーカーによって「3枚重ね」「4枚重ね」などの肌ざわりのよさや柔らかさ、保湿成分、カラーバリエーションなど特徴が異なるので、自分好みのものをチョイスしてください。

③「水に流せるティッシュ」だと万一の際に助かる

水に流せるタイプは使ったあとに水洗トイレに流せて◎

水に流せるタイプは水に溶けやすいため、使ったあとに水洗トイレにそのまま流せるティッシュ。手元にトイレットペーパーがないときや外出先の緊急時など、もしものときにも役立ちます。

生理時・介護・子供のトイレトレーニング・ペットのトイレ掃除などの処理にも使いやすいので、容量の多いタイプや外出用のポケットティッシュなど、さまざまなタイプを持っておくと◎

うっかりティッシュをポケットに入れたまま洗濯しても衣類につきにくいので、外出先でティッシュを使うことが多い人にも向いています。

④箱ありor箱なし?重視するポイントに合わせて選ぼう

箱ありタイプは紙製の箱に入ったタイプで箱のデザインが豊富かつ詰め替える手間がないことが魅力。箱なしタイプはビニール製の袋に入ったタイプで、かさばりにくく箱ありタイプに比べて価格が安い。

箱ありタイプ:@syugar2022 / 箱なしタイプ: @mkri0814

ティッシュといっても、紙製の箱に入った「箱ありタイプ(ボックスタイプ)」とビニール袋に入った「箱なしタイプ(ソフトパックタイプ)」があります。それぞれ特徴が異なるので、自分が重視したいポイントに合わせて選ぶのがおすすめです。

  • 箱ありタイプ:箱のデザインが豊富で、ケースに詰め替える手間がかからない
  • 箱なしタイプ:価格が箱ありタイプよりもリーズナブルで、かさばりにくい

箱ありタイプはデザインにこだわった商品も多く、高級感のあるものやキャラクターとのコラボアイテムなども販売されることが多いため、デザインを楽しみたい人にもぴったり。ケースを用意する必要がなく、すぐに使いたい人にも向いています。

一方箱なしタイプは、お気に入りのティッシュケースに入れて使いたい人や、使い終わったあとの箱の処分が面倒な人に◎ コスパ重視で選びたい人にも向いています。ただしそのままでは使いにくいので、主にケースに詰め替えて使用するのがおすすめです。

⑤外出先には「ポケットティッシュ」がおすすめ

ポケットティッシュならコンパクトで持ち運びに便利。ポーチにも入れやすい。手のひらサイズ。

左:@orange_cosme_w7k / 右:@momen_chan

ティッシュを持ち歩くときは、バッグやポーチに入れやすい手のひらサイズのポケットティッシュがおすすめです。箱タイプと同じく、保湿成分が配合されているもの・無漂白タイプ・水に流せるタイプなどさまざまな種類が販売されているので、目的に合わせて自分が使いやすいものを選びましょう。

消費量が多くコストが気になる人は、複数のポケットティッシュがセットになったパックタイプを購入するのがおすすめ。セールなどで安くなっているタイミングでまとめ買いするのもいいですね。

インテリアになじませたいなら「ティッシュケース」を使おう

ティッシュケースを使うと生活感が薄れてお部屋になじみやすい。

ティッシュケースは、その名前のとおりティッシュを入れるケースのこと。ティッシュケースを使うメリットは、パッケージによる生活感が薄まりインテリアになじみやすくなることと、ティッシュが取り出しやすくなることの2つです。

商品によってさまざまな素材・カラー・形状・デザインがあり、バリエーションが豊富なのでお部屋の雰囲気に合わせて選ぶのがおすすめ。なかにはフタ付きや収納スペース付きなど、便利な機能があるものも。箱なしタイプのティッシュを購入する人は、ティッシュケースと組み合わせて使うのがおすすめです。

ティッシュに関するよくある疑問

ティッシュに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ティッシュの空き箱はどうやって捨てるの?

箱タイプのティッシュを使い終わったあとは、住んでいる自治体の分別ルールに従って捨てましょう。捨て方は地域によって違うため、分別する前に住んでいる場所の分別方法をチェック。

ティッシュの取り出し口にあるビニール部分を箱からはがして、紙とプラスチックに分別するケースや、ビニールをはがさずに箱を折りたたみ、古紙もしくは可燃ゴミとして処分するケースもあります。

ティッシュ1箱でどれくらい持つの?

ティッシュは商品によって容量が異なりますが、150~200組入りのものなら15日ほどが目安です。単純計算すると、1ヶ月に2箱ほどは用意しておくとよいでしょう。

ただし、花粉症・風邪などの体調不良や掃除の頻度など、使用するティッシュの量は季節や人によって異なるので、あくまでも目安として考えてくださいね。

ティッシュが重なっているのはなぜ?

ティッシュはツルツルとした表面とザラザラとした裏側がありますが、2枚重ねにすることでよりやわらかく、皮膚にあたる面がつるんとしたなめらかな使い心地になっています。

薄く紙を重ねると紙の層の間に空気の層ができるため、ティッシュの吸収性も高くなり、水を吸いやすくなるという一面もあります。

肌の手入れであると便利!話題のスキンケアグッズはこちら

肌の手入れには、ティッシュ以外にもコットンやあぶらとり紙など話題のスキンケアグッズもあると便利です。

以下の記事ではLIPSユーザーのおすすめスキンケアグッズをランキング形式で紹介しているので、あわせて参考にしてくださいね。

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2024年05月08日(Wed)
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