【2024年4月最新】アロマオイルのおすすめ人気ランキング12選。効果や使い方も解説!

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2024/04/27
集計期間
2024/01/27から2024/04/27までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

自分好みの香りを楽しめるアロマオイル。いい匂いのアロマオイルは睡眠時の空間作りや仕事・勉強中の気分転換に活躍してくれます。しかし、雑貨店やネット、専門店などには、さまざまな香りや商品があって選ぶのが難しいですよね。

この記事ではLIPSユーザーの口コミをもとにおすすめのアロマオイルをランキング形式でご紹介。無印良品やshiroなどの人気アイテムがランクインしています。またアロマオイルの選び方や使い方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 人気急上昇中のアロマオイル

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

アロマオイルって?精油とは何が違うの?

精油とアロマオイルの違い。アロマオイルは精油に香料やアルコールが加わった香りを楽しむためのオイル。精油(エッセンシャルオイル)は植物から抽出された天然由来の原液。肌につけられるものもある。

同じアイテムだと思っている人も多いかもしれませんが、実は精油(エッセンシャルオイル)とアロマオイルは異なるアイテムです。

精油は植物から抽出された天然由来の原液。一方でアロマオイルは、精油に加えてそのほかの香料やキャリアオイル、アルコールを調合したものを指します。

希釈した精油は肌に直接つけられるものもありますが、アロマオイルは香りを楽しむための雑貨なので、スキンケアのような使い方はできません。ただし精油よりリーズナブルな商品が多いので、お手頃価格でいい香りを楽しめるのがアロマオイルの魅力です。

心地いい香りでリフレッシュ!自分に合ったアロマオイルの選び方

アロマオイルは種類が豊富で、選ぶのに迷ってしまう人も多いはず。ここからは失敗しにくいアロマオイルの選び方をおさえましょう。

①香りは主に7種類に分けられる!好みや気分で選ぼう

アロマオイル(精油)の香りは7種類。フローラル系、柑橘(シトラス)系、ハーバル系、ウッディ系、スパイス系、樹脂系、エキゾチック系。

アロマオイル選びで大切なことは、自分にとって心地よい香りであることです。精油の種類は200種類近くあるといわれていますが、香りは大きく7つの系統に分けられます。

「フローラル系」「柑橘(シトラス)系」「ハーバル系」「樹脂系」「スパイス系」「ウッディ系」「エキゾチック系」と特徴がそれぞれ異なるので、以下で詳しくチェックしてみてくださいね。

フローラル系:上品でやさしい香り。長持ちする香りが多く、幅広い用途で使える

フローラル系で人気の香りはラベンダー、ローズ、ジャスミン、ネロリ。特徴は上品でやさしい香りが長く続く。玄関やリビングなど場所や用途を選ばず使える。初めてアロマを使う人、幅広い用途で使えるものが欲しい人におすすめ

7種の香りの系統のなかでもポピュラーなフローラル系は、上品でやさしい香りが特徴。フローラル系は花から抽出した精油で、香りが長持ちするものが多い傾向です。

フローラル系の代表的な香りは、ラベンダーやジャスミン、ローズ、ネロリ、すずらんなど。そのなかでも、ラベンダーやローズは好みが分かれにくく親しみのある香りなので、玄関やリビングなど場所や用途を選ばず使いやすいのが魅力です。

フローラル系はクセのない香りが多く、アロマオイルを初めて使う人や幅広い用途で活用したい人におすすめですよ。

柑橘(シトラス)系:爽やかな甘い香り。アロマ初心者にもおすすめ

柑橘(シトラス)系で人気の香り はグレープフルーツ、マンダリン、ベルガモット、ユズ。特徴は果実のフレッシュで甘い香り。万人受けしやすい。リフレッシュ用に使いたい人、アロマ初心者におすすめ。

柑橘(シトラス)系はフレッシュで爽やかな香りで、柑橘類の果皮から抽出された精油を使用しています。フローラル系と同様に定番の香りです。

グレープフルーツやベルガモット、マンダリン、ユズ、オレンジなどの香りがあり、ユニセックスで万人受けしやすいのが特徴です。

爽快感のある香りは集中したいときや気分転換したいときにぴったり。どんなシーンでも使いやすい香りなので、アロマ初心者さんにもおすすめです。

ハーバル系:ハーブや薬草のようなスッキリした香りで、性別問わず使いやすい

ハーバル系で人気の香りはペパーミント、レモングラス、クラリセージ、タイム。特徴はスッと清涼感のある香り。虫よけ効果があるものも。気分転換に使いたい人、甘さのないスッキリした香りが好きな人におすすめ。

ハーバル系はスッと鼻に抜けるような清涼感のある香りが特徴。ハーブの葉や花から抽出された精油です。

代表的な香りはペパーミントやクラリセージ、レモングラス、タイム、ハッカなど。なかでも、レモングラスとハッカには虫よけ効果があるといわれています。小さな子どもや敏感肌の人など、やさしい使い心地の虫よけを探している人におすすめです。

ハーバル系はスッキリとした爽やかな香りなので、仕事や勉強の気分転換にもぴったり。甘い香りが苦手な人にもおすすめですよ。

樹脂系:ほんのり甘く重厚感のある香りで、落ち着きたいシーンにぴったり

樹脂系で人気の香りはフランキンセンス、ベンゾイン、ミルラ、ガルバナム。特徴はやや甘く重厚感のある香りで持続性が高い。落ち着いた香りが好きな人におすすめ。

樹脂系は木の樹脂から抽出されたオイルで、ほんのり甘く深みのある香り。バルサミック系とも呼ばれ、少量でも香りが長持ちしやすいのがメリットです。

人気の香りには、フランキンセンス、ミルラ、ベンゾイン、ガルバナムがあります。なかには独特な香りのアイテムもあるので、購入前に香りを試してみると失敗しにくいでしょう。

樹脂系は重厚感のある甘い香りが好きな人におすすめです。落ち着いた香りを楽しみたいときや癒しの空間を作りたいときに役立ちます。

スパイス系:スパイスの効いた深い香り。シャープな香りが好きな上級者向け

スパイス系で人気の香りはカルダモン、グローブ、ジンジャー、クミン。特徴はアクセントのある独特な香り。他の香りと組み合わせても◎エッジの効いた香りが好きな人や香りを組み合わせて楽しみたい人におすすめ。

ピリッとした印象のスパイス系はアクセントになるシャープな香り。刺激的な香りが記憶に残りやすいので、相手への印象付けに有効です。

人気の香りは、カルダモン、ジンジャー、クローブ、クミン、ペッパー、シナモンなど。ひとクセある独特な香りが多いのが特徴。ほかの香りと組み合わせて自分好みの香りに調香するのにも適しています。

スパイス系は、エッジの効いた香りが好きな人や、香りを組み合わせて楽しみたいアロマオイル上級者におすすめです。

ウッディ系:森林浴を思わせる落ち着いた自然の香り。リラックス空間を作りたいときに

ウッディ系で人気の香りはティーツリー、ユーカリ、サイプレス、ローズウッド。特徴は木々の爽やかな香り。アロマバスとしても使いたい人は落ち着いた香りが好きな人におすすめ。

ウッディ系は森林浴をしているかのような木々の爽やかで清々しい香りで、木の皮や葉、小枝などから香りを抽出しています。

ウッディ系はティーツリー、サイプレス、ユーカリ、ローズウッド、サンダルウッド、シダーウッドなどが代表的な香り。何の木から抽出されたかによって香りが異なり、ラインナップが幅広いので自分に合った香りを見つけやすいのがポイントです。

ウッディ系の精油は、お風呂に数滴垂らしてゆっくりアロマバスを楽しむ方法もおすすめ。自然な落ち着いた雰囲気の香りなので、メンズも使いやすいでしょう。

エキゾチック系:甘さとスパイスを感じる深い香り。ムードを高めたいときに

エキゾチック系で人気の香りはイランイラン、ベチバー、サンダルウッド、パチュリ。特徴は重く甘い個性的な香り。個性的な香りが好きな人やムードを高めたい人におすすめ。

エキゾチック系はオリエンタル系とも呼ばれ、東南アジアや中東をイメージするような甘さとスパイスを感じる深い香りが特徴です。

エキゾチック系のアロマオイルは、イランイラン、サンダルウッド、ベチバー、パチュリ、バニラがあります。なかには独特な香りや、香りの強いアイテムがあり好みが分かれやすいので少量ずつ試していくのがベター。

エキゾチック系の香りは、個性的な香りが好きな人におすすめです。他人の印象にも残りやすいのもメリットです。さらにムードを高めたいときにもぴったり。雰囲気のある空間を演出できますよ。

②消臭?リフレッシュ?集中したいとき?使用目的で使い分けるのもおすすめ◎

気分や使用シーンに合わせて香りを使い分けるのもアロマオイルの楽しみ方のひとつ。それぞれにマッチする香りをピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

お部屋の空気清浄や消臭には「ライム」「ティーツリー」がぴったり

お部屋を消臭&気分スッキリ。注目の香りはレモングラス、ペパーミント、ティートリー 、グレープフルーツ。

お部屋のニオイが気になる人は、ライムやティーツリーがおすすめ。爽快感のある香りがイヤなニオイを目立ちにくくしてくれます。以下の香りは消臭作用や抗菌作用があるといわれているので、室内のイヤなニオイを防ぎたい人はぜひチェックしてみてください。

消臭作用や抗菌作用のある香り
  • レモングラス
  • グレープフルーツ
  • ティーツリー
  • ペパーミント
  • ライム

どれも爽快感のある香りで気分をスッキリとさせてくれるのも魅力。お部屋の芳香剤として使用するのにも適しています。

就寝前やリラックスした雰囲気を作りたいときは「ラベンダー」「カモミール」

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就寝前にはリラックスした雰囲気をつくれる香りを選びましょう。おすすめは以下の香りです。

就寝前におすすめの香り
  • ラベンダー
  • カモミール
  • ゼラニウム
  • マンダリン

寝室には落ち着きのある香りをチョイスして、リラックスした雰囲気でベッドに入れば心地よい眠りにつけるはず。ディフューザーやオイルストーンなどを活用してみてくださいね!

勉強や仕事など、集中力を高めたいときのリフレッシュには「レモン」「ローズマリー」

集中したいときの空間づくりにはローズマリー、ペパーミント、ユーカリ、レモンが注目の香り。

集中できる空間づくりをしたいときは、爽快感や清涼感のある香りがおすすめです。

リフレッシュしたいときに役立つ香り
  • ローズマリー
  • ペパーミント
  • ユーカリ
  • レモン

これらは甘さが少なくスッキリした香りなので気分転換にもぴったり。仕事や勉強の合間のリフレッシュしたいときにアロマオイルを活用しましょう。

③容器にも注目!遮光瓶に入っているものだと保管しやすい

茶色・ブルー・グリーン色などの遮光瓶&使い切れるサイズのものがおすすめ。

アロマオイルを選ぶときには容器も要チェック!精油のなかには紫外線と反応して成分が変化・劣化しやすいものがあります。容器は紫外線をカットできる遮光瓶に入ったアイテムを購入しましょう。色は茶色やブルー、グリーンのものがおすすめです。

またアロマオイルのなかには温度変化や空気に弱いものもあるので、使用頻度に合わせて使い切れるサイズのアイテムを選びましょう。

アロマオイルの使い方をご紹介!

アロマオイルは目的やシーンによってさまざまな使い方ができます。ここからは効果的なアロマオイルの使い方をご紹介します。

基本は「芳香浴法」で香りを楽しむ

香りを空気にのせて楽しむには芳香浴法。アロマディフューザーやアロマストーンなどにオイルを垂らす。部屋中に香りを広げられる。クローゼットの不快臭を防ぎたいときにもおすすめ。

「芳香浴法」は、アロマディフューザーやアロマストーンにオイルを垂らして、香りを空間に漂わせて楽しむ方法

芳香浴法のメリットは、効率的にアロマの香りを部屋中に広げられること。生活空間を自分好みの香りにしたいときにおすすめです。さらにニオイが気になるクローゼットやシューズボックスなどに置くと、不快臭を目立ちにくくしてくれます

ただし、香りは慣れるにつれて感じにくくなるという面もあります。定期的に部屋の空気を換気して、心地いい香りの加減をキープしましょう。

「吸入法」で外出先でも気軽にリフレッシュ

香りを直接嗅いで楽しむ吸入法。ティッシュやハンカチにオイルを垂らす。オイル本来の香りが楽しめる。外出先でもアロマを楽しみたいときにおすすめです。

アロマオイル本来の香りをじっくり楽しみたい人は吸入法がおすすめ。吸入法はティッシュやハンカチにオイルを数滴垂らして、香りを直接嗅ぐ方法です。気軽にできる方法なので、外出先でもアロマを楽しむことができます。

ほかにも、お湯を入れたマグカップにオイルを垂らし蒸気で香りを漂わせる方法やオイルを垂らしたバスタオルを頭にかぶる方法もあり、アロマオイルの使い方はさまざまです。ただし、オイルは目への刺激になってしまうこともあるので、目を閉じて行うようにしましょう。

精油なら「沐浴法」もおすすめ

入浴しながら香りを楽しむ沐浴法。お風呂に精油を数滴垂らす。香りでリフレッシュ空間をつくれる。使用する精油選びには注意!

沐浴法は浴槽に精油を数滴垂らして、湯船に浸かりながら香りを楽しむ方法です。入浴と香りのダブルでリラックス空間を演出できます。

ただし、精油のなかには肌へ刺激になるものがあるので要注意。たとえばベルガモットやレモンなどの柑橘系は、強い紫外線と反応することで皮膚に炎症を起こすおそれのある成分が含まれています。紫外線を浴びる可能性があるときは、お出かけ前の使用は避けましょう。

肌が敏感な人や小さなお子さんは特に注意が必要です。使用する際は希釈した精油でパッチテストを行うなど、必ず事前にチェックしましょう。

肌につけてもOK?アロマオイルを使う際の注意点

安全に使うためのチェックポイント。原液は直接皮膚につけない。目や口に入れない。火気の近くで使用しない。気分が悪くなったら使用を止める。

アロマオイルを使用するときは、知っておきたい注意点がいくつかあります。以下でチェックポイントを確認してみてくださいね。

アロマオイル使用時のチェックポイント
  • オイルの原液は直接肌につけない
  • 目や口に入れない
  • 火気の近くで使用しない
  • 気分が悪くなったら使用を中止する

一般的にアロマオイルは香りを楽しむための雑貨なので、肌につけることはおすすめしません。原液が手についてしまったり、目や口に入ってしまったりした場合は、ただちに大量の水で洗い流しましょう。

また、小さなお子さんがいる場合は、お子さんの手の届かないところで保管することをおすすめします。

アロマオイルに関するよくある疑問

アロマオイルに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

アロマオイルに使用期限はある?保管方法は?

使用期限の目安は未開封で約2年開封済みで1年です。ただし酸化しやすい柑橘系のオイルは、この期限の半分を目安に使い切るようにしてください。ブレンドしたオイルも同様に酸化しやすいので、優先的に使用してすみやかに使い切りましょう。

保管方法は高温多湿を避けて冷暗所へ保管するのがベスト。なお子どもやペットの届く範囲に保管するのは避けましょう。

アロマオイルは妊娠中・子どもがいるときでも使える?

芳香欲であれば妊娠中でもアロマを楽しむことはできますが、心配な人はかかりつけの医師に相談の上で使用しましょう。

また、3歳未満の子どもがいる空間で使う際も、芳香浴法以外は控えましょう。沐浴法や吸入法は、肌や目への刺激になることがあります。

ペットがいるけどアロマは使える?

ペットのいる空間での使用は控えたほうがいいでしょう

アロマオイルはペットにとって刺激が強いものもあります。特にケージで飼育している小動物などがいるお部屋での使用は注意が必要です。

アロマオイルはどこで購入するべき?

アロマオイルは雑貨店やネットで気軽に購入することができます。

初心者さんは専門メーカーや専門店の店舗での購入がおすすめです。実際に香りが試せて、専門知識のあるスタッフに相談しながら決められるので、初めてでも失敗しにくいでしょう。

好きな香りを楽しもう!今人気のフレグランスアイテムをチェック

もっと好きな香りを楽しみたい人は、ルームフレグランスやアロマキャンドルなど、お家の中で使うフレグランスアイテムにもこだわりましょう。以下の記事では、LIPSユーザーおすすめの人気商品を紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

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2024年04月27日(Sat)
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