【2024年3月最新】おりものシート(パンティライナー)のおすすめ人気ランキング10選。使い方も紹介!

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2024/03/19
集計期間
2023/12/19から2024/03/19までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

下着に汚れがつくのを防いでくれるおりものシート(パンティライナー)。毎日使う人もいれば、ムレるから良くないのでは?と疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。またドラッグストアに並んでいるだけでも種類が多く、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。

この記事では、通気性の高いアイテムや流せるタイプ、香り付きのものなどLIPSユーザーさんの口コミをもとにおすすめのおりものシートをランキング形式でご紹介!おりものシートの選び方と使い方も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

おりものシート(パンティライナー)とは?ナプキンとは違うの?

ナプキンは生理時の経血を吸収してくれる医薬部外品であり、おりものシートは下着の汚れを防いでくれる雑貨です。下着を汚れたままにしたくない人や洗濯前の予洗いの手間を省きたい人におすすめ。

おりものシート(パンティライナー)は、下着に付着する汚れを防ぐための生理用品です。ナプキンとの大きな違いは、使用する目的と分類。ナプキンは生理時の経血を吸収してくれる医薬部外品であり、おりものシートは下着の汚れを防いでくれる雑貨です。

本来はショーツが汚れを吸い取り、デリケートゾーンを衛生的に保っているので、おりものシートは必要ありません。ただし、下着を汚れたままにしたくない人や洗濯前の予洗いの手間を省きたい人などは、おりものシートがあると便利でしょう。

おりものシートとナプキンについてもっと詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせてチェックしてみてくださいね。

快適に使える!自分に合ったおりものシート(パンティライナー)の選び方

おりものシート(パンティライナー)といっても、素材・サイズ・香りなどさまざまな特徴のある商品が店頭に並んでいるので、どれを購入したらいいか迷ってしまう人も多いはず。ここからは、自分に合ったおりものシートの選び方を押さえましょう。

①使い捨てタイプ?布タイプ?それぞれの特徴をチェック

おりものシートには、「使い捨てタイプ」と「布タイプ」の2種類があります。それぞれのメリット・デメリットをチェックしましょう。

使い捨てタイプは気軽に使えて種類も豊富

「使い捨てタイプ」は、スタンダードなおりものシート。ドラッグストアなどで気軽に購入することができ、種類が豊富で自分に合ったものを見つけやすい。

「使い捨てタイプ」は、スタンダードなおりものシート。ドラッグストアなどで気軽に購入することができ、種類が豊富で自分に合ったものを見つけやすいのがメリットです。ただし、敏感肌の人などはアイテム選びは慎重に行いましょう。素材によっては肌に合わないということも考えられます。

また、使い捨てタイプは使用中にニオイや汚れが気になったときに、すぐに交換できるので衛生的。持ち運びにも便利で、気軽に使いたい人におすすめです。

繰り返し使える布タイプは通気性がよくズレにくい

布タイプは、つけ心地を重視したい人におすすめ。また、洗濯して繰り返し使えるのでサスティナブルで環境にやさしいアイテム。使い捨てタイプの布ナプキンもある。

下着のように肌なじみがいいのが「布タイプ」です。ズレにくく通気性がよいのも魅力で、つけ心地を重視したい人におすすめ。また、洗濯して繰り返し使えるのでサスティナブルで環境にやさしいタイプです。

ただし、旅行など外出ではすぐに洗えなかったり、かさばって荷物になってしまったりという面も。割高ではありますが、使い捨てタイプの布ナプキンもあるので、気になる人はチェックしてみてください。

②シートの大きさや形は「下着のタイプ」と「使用シーン」で選ぼう

生理用ナプキンと同じように、おりものシートにもサイズや形がさまざまあります。「下着のタイプ」や「使用シーン」に合わせて選びましょう。

妊娠中や生理前などしっかりカバーしたいときは「大きめサイズ

おりものの量が多くなる妊娠中や生理前などは大きめサイズがおすすめ。

おりものシートは、通常サイズで縦15cmくらい・厚さ1~2mmほどが一般的。普段は通常サイズで十分でしょう。

一方で、おりものの量が多くなる妊娠中や生理前などは大きめサイズがおすすめです。大きめサイズは縦17~19cm×厚さ2.5~3mmほどで、厚みもあるので吸収力に期待できます。

また、おりものだけでなく軽微な尿漏れにも対応できるものもあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

スポーツやアウトドアシーンで使うなら「羽根つき」だとズレにくい

羽根つきタイプはズレにくいので、スポーツやアウトドアシーンでの使用におすすめ。

「羽根つきタイプ」は、おりものシートのズレや下着へのフィット感が気になる人におすすめです。粘着力の高いハネ部分が下着にしっかり張りついてズレを防いでくれるでしょう。羽根つきタイプは、よく動くスポーツや登山などアウトドアシーンにおすすめですよ。

ヒップラインが目立つ服やTバックショーツのときは「Tバック用」を

Tバッグショーツ用のおりものシートは、 Tバッグショーツを履くときやヒップラインが目立つ服を着るときは、「Tバッグショーツ用」のおりものシートを使ってみましょう。シート自体が、下着の形に合うように後側が細くなっているので、**タイトなパンツスタイルでもひびきにくい**でしょう。また、おしゃれな下着やお気に入りのショーツを汚さずに大切に使いたい人は、ぜひ使ってみてください。 Tバッグショーツを履くときやヒップラインが目立つ服を着るときにおすすめ。

Tバッグショーツを履くときやヒップラインが目立つ服を着るときは、「Tバッグショーツ用」のおりものシートを選びましょう。下着の形に合うようにシートの後側が細くなっているので、タイトなパンツスタイルでもひびきにくいのが魅力。

おしゃれな下着やお気に入りのショーツを汚さずに大切に使いたい人は、ぜひ使ってみてください。

③肌触りの良いオーガニックコットンなら敏感肌でも使いやすい

やさしい肌触りやつけ心地を重視したい人や、敏感肌の人は「オーガニックコットン」を使用したおりものシートがおすすめ。

清潔に保ちたいデリケートゾーンだからこそ、やわらかい肌触りのものを使いたいですよね。

やさしい肌触りやつけ心地を重視したい人、敏感肌の人は「オーガニックコットン」を使用したおりものシートがぴったり。吸水性や通気性がよいものが多く、ムレが気になる人にもおすすめです。

④使い心地を左右する2つの機能面をチェック!

デリケートゾーンに悩みがある人は少なくないはず。特に、ニオイやムレは不快感の原因になりますし、できることならケアしたいですよね。そんなときは機能面もしっかりとチェックしてアイテムを選びましょう。

ニオイが気になる人は「消臭・抗菌効果」「香り」に注目

消臭効果はイヤなニオイを防ぎ、抗菌(※)効果はニオイの原因となる菌の増殖を抑えてくれる。香り付きのおりものシートは、デリケートゾーンのイヤなニオイを和らげてくれます

おりもののニオイが気になる人は、消臭・抗菌効果のあるものや、香り付きのアイテムを選びましょう。消臭効果はイヤなニオイを防ぎ、抗菌(※)効果はニオイの原因となる菌の増殖を抑えてくれます

香り付きのおりものシートは、心地よい香りでデリケートゾーンのイヤなニオイを和らげてくれるのがメリット。特に人気の香りは、清潔感のある「サボン系」、女性らしい「フローラル」、華やかな「ローズ系」「ベリー系」です。ドラッグストアなどで香りが試せるアイテムもあるので、自分好みの香りを選んでみてください。

※すべての菌の増殖を抑えるわけではありません

ムレを防ぎたい人は「吸水性・通気性」の高いものを

デリケートゾーンのムレを防ぎたい人は、吸水性・通気性の高いおりものシートを選びましょう。ノンポリマーのものが多い、オーガニックコットン素材がおすすめ。

デリケートゾーンのムレを防ぎたい人は、吸水性・通気性の高いおりものシートを選びましょう。注目ポイントは、ノンポリマー(ポリマー不使用)。ポリマーを使用しているおりものシートは、湿気がこもりやすい傾向にあります。

オーガニックコットンを使用したおりものシートは、ノンポリマーのものが多いので気になる人はチェックしてみてくださいね。

おりものシート(パンティライナー)の捨て方は?

おりものシートの捨て方は、外装袋かトイレットペーパーで包み、サニタリーボックスに捨てる。トイレに流すのは、つまりの原因になるのでNG。

使用済みのおりものシート(パンティライナー)の捨て方は、基本的に生理用ナプキンと同じです。

おりものシート(パンティライナー)の捨て方
  1. おりものシートを外装袋かトイレットペーパーで包む
  2. サニタリーボックスに捨てる

おりものシートが小さいからといって、トイレに流すのはNG。トイレが詰まる原因となってしまいます。必ずサニタリーボックスに捨てましょう。

ただし、「トイレに流せる」タイプは例外です。流せるものなら、万が一外出先のトイレにサニタリーボックスがなくても処分しやすいですよ。

おりものシート(パンティライナー)に関するよくある疑問

おりものシートに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

おりものシートを毎日使うのはやめたほうがいいって本当?

おりものシートは、毎日使ってもOKです。ただし、こまめにおりものシートを取り替えて、清潔な状態を保つことがマスト。長時間同じシートを使い続けると、雑菌が繁殖しやすくなります。

また、体調が優れないときや肌が敏感になっているときは、炎症や肌トラブルの原因につながることも。肌やおりものに違和感があれば婦人科を受診するようにしましょう。

おりものシートを交換する頻度は?

トイレに行くたびに取り替えるのが理想です。同じシートをずっとつけたままだと、デリケートゾーンのムレやイヤなニオイの原因になりかねません。また、肌トラブルにつながる可能性もあります。デリケートゾーンを清潔に保つために、おりものシートはこまめに取り替えましょう。

LIPSユーザーに人気のおすすめフェムケアアイテムもチェック!

デリケートゾーンを清潔な状態にキープして、もっと快適に過ごしたい人は今注目度の高いフェムケアアイテムも取り入れてみましょう。以下の記事では、LIPSユーザーおすすめの人気商品を紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

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2024年03月19日(Tue)
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