【本日更新】敏感肌でも使いやすいクレンジングのおすすめ人気ランキング200選。皮膚科医が選び方・注意点を解説【2025年】

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LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/05/30
集計期間
2025/02/28から2025/05/30までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

敏感肌でも使いやすいクレンジングは、やさしい使い心地でメイクオフ時の肌負担を軽減します。しかし、クレンジングといってもオイル・ジェル・リキッド・クリームなど種類がさまざまなため、何を選べばいいかお悩みの人も多いはず。

そこでこの記事では、ドラッグストアで買えるプチプラからデパコスまで、LIPSユーザーおすすめの敏感肌でも使いやすいクレンジングをランキング形式&口コミ付きで紹介します。皮膚科医監修のもと、選び方や使い方の注意点もあわせて解説するので、クレンジングによる肌摩擦にお悩みの人もぜひ参考にしてください。

三宅真紀(みやけまき)
監修者

医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)三宅真紀(みやけまき)

レーザー治療・アンチエイジング治療のエキスパート。 4万例以上の美容皮膚科治療実績を持ち、医師の指導・教育・化粧品開発も多数行う。 患者様の立場にたった、優しく丁寧できめ細やかなカウンセリングを行う。 豊富な経験から患者様ひとりひとりに最適な治療を提案し、高い治療技術により確実に結果を出す。 そのため、多くの患者様から厚い支持・信頼を得ている。 レーザー治療はもちろん、高い技術とセンスが必要とされる注入治療(ヒアルロン酸やボトックス注射など)も得意としている。 美容・スキンケア全般に豊富な知識を持ち、数多くの有名化粧品開発にも携わる。 テレビ・雑誌などのメディアにも多数出演。続きを読む

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目次

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 特徴別クレンジングランキング

  2. 特徴別クレンジングランキング

  3. 特徴別クレンジングランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

敏感肌の人がクレンジング選びで注意する点は?

肌が敏感と感じるならクレンジングの洗浄力や成分を見直してみよう!いまの肌状態に合っているか・汚れがしっかり落とせているか・うるおい感があるかがチェックポイント。

敏感肌とは、乾燥や外気の温度差など外からの刺激によって、肌に赤みやかゆみなどが起こりやすい状態を指します。肌に合わないスキンケアアイテムを使い続けると、複数の肌悩みを抱える可能性もあるので注意が必要です。

クレンジングはスキンケアのなかでも肌に負担がかかりやすいため、敏感肌の人は肌のうるおいを守りながら、汚れをしっかり落とせるクレンジングを選ぶのがポイント。ただし、洗浄力や配合されている成分によっては、肌に負担がかかりやすいものもあります。自分に合うクレンジングはどのようなものか、以下に記載している選び方を参考に知りましょう。

クレンジングの種類や選び方については以下の記事でも詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてくださいね。

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

キレイな肌にはクレンジングがとても大切です。敏感肌の人は肌が荒れやすいので、正しいクレンジング選びが特に重要となります。

敏感肌でも使いやすい!自分に合ったクレンジングの選び方

クレンジングといっても、オイル・ジェル・クリームなど種類はさまざま。自分が使いやすいものを見つけるためにも、選び方を押さえましょう。

①メイクの濃さに合わせてクレンジングの種類を選ぶ

メイクの濃さ別おすすめクレンジング。メイクの濃さが薄い場合はクレンジングミルク ・クレンジングクリームがおすすめで穏やかな洗浄力でうるおいを守るのが特徴。メイクの濃さが濃い場合はクレンジングオイル・クレンジングバームがおすすめでメイクと毛穴汚れをしっかり落とすのが特徴。

メイクの濃さに合わせてクレンジングの種類を使い分けると、肌にかかる負担の軽減につながります。

ナチュラルメイクなど薄めに仕上げたメイクのときは、肌に負担がかかりにくい洗浄力がマイルドなものを使うのがポイントです。クレンジングミルクやクレンジングクリームは穏やかな洗浄力のものが多いですよ。

一方、耐久性の高いコスメを使ったときなど濃いメイクの場合は、洗浄力の高いクレンジングを使ってメイクが肌表面や毛穴に残らないようにしっかりとオフしましょう。クレンジングオイル・クレンジングバームが適しています。

アイメイクやリップメイクだけが濃い場合は、拭き取りタイプのシートやポイントメイクリムーバーを使って、先にポイントメイクだけを落としましょう。そのあと、ベースメイクの濃さに合うクレンジングでメイクを落とすと、肌にかかる負担を軽減できますよ。

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

メイクは残ってしまっても落としすぎても肌に負担がかかり、肌荒れの原因となります。メイクの濃さに合わせたクレンジングやポイントメイク落としを正しく使いましょう

②敏感肌に合った成分配合かもチェック!

敏感肌さんが注目すべき成分は保湿成分のヒアルロン酸・セラミド・グリセリンなど。刺激を感じやすいアルコール・パラベンは避けよう!

敏感肌でも使いやすいクレンジングを選ぶときは、保湿成分が含まれているものを選ぶのがおすすめです。特に、ヒアルロン酸・セラミド・グリセリンなどが配合されたアイテムは、肌のうるおいを保ちながらすっきりとメイクオフできますよ。

ただし、アルコール類(エタノール)・パラベンが含まれているものは、肌の状態によっては刺激になる可能性があります。無添加処方のものをチェックし、やさしい使い心地のものを選ぶのがベターです。

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

敏感肌の人は乾燥しやすいので保湿成分の入ったものや、肌の刺激になりにくい低刺激処方のもの、アレルギーテスト済み*のものを使うといいでしょう。

*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというではありません。

③W洗顔不要のクレンジングにも注目

ダブル洗顔不要タイプなら摩擦を減らして肌負担を抑えられる。時短&節約にも◎ しっかりメイクのときにはダブル洗顔がおすすめ!

刺激に敏感になりやすい敏感肌の人は、W洗顔不要のクレンジングにも注目しましょう。

メイクが濃い場合など、すっきりと落としたいときにはクレンジングと洗顔料を使ったW洗顔がおすすめ。しかし、洗う工程を2回行うことで、つい肌を洗いすぎてしまう場合も。

パッケージに「W洗顔不要」と表記されているクレンジングアイテムは、メイクオフ後に洗顔料で顔を洗う必要がないため、洗いすぎによる肌への負担を軽減できます。また、洗顔の工程を省くのでスキンケアにかかる時間が短くなり、水や時間の節約につながりますよ。

W洗顔不要のクレンジングは以下の記事で紹介しているので、詳しく知りたい人はあわせてチェックしてみて。

④低刺激性やパッチテスト済み*の表示をチェック

敏感肌は低刺激性やパッチテスト済み*の記載をチェック。*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

敏感肌の人は、パッケージに「低刺激性」の記載があるかチェックしておきましょう。ただし、低刺激性だからといって肌に刺激が起こらないというわけではありません。あくまで選ぶ際の目安の1つとして覚えておくとよいでしょう。

また、肌に刺激が起こらないかどうかをメーカーがテストしたアイテムである「パッチテスト済み」の記載もチェックしてくださいね。

*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというではありません。

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

低刺激のものやパッチテスト済みの商品は、すべての人にアレルギーが起こらないわけではありません。敏感肌の人が初めて使う商品ときは、使用前にパッチテストをすることをおすすめします。

⑤肌荒れ・ニキビが気になるときは医薬部外品やノンコメドジェニック*のものを選ぶ

肌荒れが気になるときは「有効成分配合の医薬部外品」「ノンコメドジェニック*タイプ」をチェック。肌荒れを防ぐ有効成分はグリチルリチン酸ジカリウムやアラントインなど。ニキビを防ぐ有効成分はサリチル酸やイソプロピルメチルフェノールなど。*すべての人に、ニキビの元(コメド)ができないわけではありません

肌荒れ・ニキビが気になるときは、有効成分を配合した医薬部外品や、パッケージにノンコメドジェニック*と表記があるアイテムをチェック!

肌荒れを防ぐ有効成分は「グリチルリチン酸ジカリウム」「アラントイン」など、ニキビを防ぐ有効成分には「サリチル酸」「イソプロピルメチルフェノール」などがあります。成分表を確認し、配合されているアイテムを選びましょう。

大人ニキビが気になるときは、以下の記事でおすすめのクレンジングを紹介しているので、あわせて参考にしてくださいね。

*すべての人に、ニキビの元(コメド)ができないわけではありません

⑥プチプラ・デパコス?使い続けられる価格のものを選ぼう

プチプラ or デパコス?人気商品4選。プチプラはCurel(キュレル)潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし・excel(エクセル)セラムオイルクレンズ。デパコスはDECORTÉ(コスメデコルテ)AQ ミリオリティ  リペア クレンジングクリーム n・shu uemura(シュウウエムラ)アルティム8∞ スブリム ビューティ  クレンジング オイル n。

ここでは、プチプラからデパコスまで、人気のクレンジングを紹介、それぞれのクレンジングの特徴や魅力を解説します。クレンジングは効果や使用感も大事ですが、使い続けやすい価格を選ぶことも重要です。自分にぴったりのものを見つけて、毎日のスキンケアをもっと楽しくしましょう!

プチプラの敏感肌でも使いやすいクレンジング

Curel(キュレル)はやさしい使い心地の乳液タイプで、敏感肌の人にもおすすめです。セラミド機能成分配合で、肌のバリア機能をサポート。こすらずメイクとなじませることで、肌への負担を軽減できます。excel(エクセル)は美容オイル成分配合で、肌をうるおわせながらメイクをしっかり落とせるクレンジングオイル。W洗顔不要で、時短ケアも可能です。

デパコスのハリケア美容液

DECORTÉ(コスメデコルテ)は高濃度の美容成分を配合したクレンジングクリームです。乾燥肌でも使いやすく、ふっくらとしたハリのある肌を目指せます。shu uemura(シュウウエムラ)は8種の植物オイルを贅沢に配合したクレンジングオイル。メイクはもちろん、毛穴の汚れもしっかりオフ。洗い上がりはしっとりなめらかと人気です。

その他のおすすめクレンジングも知りたい人は、以下の記事もチェックしてみてくださいね。

敏感肌でも使いやすいクレンジングの正しい使い方

肌の負担を少なくする洗顔方法5STEP。手を洗い清潔にして目元・口元のメイクをオフする。Tゾーン・両頬・目元・口元の順でクレンジングをなじませぬるま湯(30~32℃程度)で肌をすすぐ。やわらかいタオルで顔の水分を拭き取る。

肌の負担を軽くするためには肌質に合うクレンジング選びと同様に、クレンジングの使い方も大切です。正しいクレンジング方法をチェックして、肌にかかる負担を軽くしすっきりとメイクオフしましょう。

クレンジングの正しい使い方
  1. クレンジング前に手を洗い、清潔にする
  2. ポイントメイクリムーバーを使い、目元・口元のメイクを落とす
  3. クレンジングをTゾーン・両頬・目元・口まわりの順になじませる
  4. 30~32℃程度のぬるま湯で肌をすすぎ、しっかりとクレンジングを洗い流す
  5. やわらかいタオルで顔の水分を拭き取る

敏感肌の人がクレンジング時に注意すること

クレンジングの注意ポイント!ゴシゴシこすらない・十分な量を使う・30秒〜1分を目安に行う・毛穴汚れを落としたいなら入浴時がおすすめ。

敏感肌の人がクレンジング時に注意するポイントも、チェックしておきましょう。

クレンジングのポイント
  • 肌をゴシゴシとこすらない
  • 十分な量を使う
  • 30秒〜1分を目安に行う
  • 毛穴汚れを落としたいなら、入浴時がおすすめ

クレンジングは肌摩擦が起こらないように十分な量を使い、肌表面にクレンジングをすべらせるようにメイクとなじませましょう。入浴時は、浴室の温度と蒸気で毛穴が開いて、汚れが落ちやすくなります。ただし、湿度が高く手や肌が濡れやすいので、濡れた手でも使えるタイプを使うのがポイント。

入浴が面倒なときや集中ケアしたいときは、ホットタオルで肌を温めると毛穴が開きやすくなるので、クレンジング前に行うのがおすすめです。

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

敏感肌の人は肌の摩擦により肌荒れしやすいので、ゴシゴシこすらないようにしましょう。アイメイクをしているときは、アイメイク用のポイントリムーバーで落としてください。

敏感肌でも使いやすいクレンジングに関するよくある疑問

敏感肌でも使いやすいクレンジングに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ノーメイクで日焼け止めしか使っていなくてもクレンジングは必要?

日焼け止めも基本的にはクレンジングで洗い流す必要があります。ただし、「洗顔料のみでメイクオフ可能」と表記があるものは、クレンジングを省いて洗顔料だけでOKです。その場合は、洗顔料をしっかりと泡立ててから洗いましょう。

毛穴汚れが気になるときはノーメイクでもクレンジングしていい?

敏感肌の場合、ノーメイクのときはクレンジングは控えるのがベター。洗う回数を増やすと肌に負担がかかりやすいので、洗顔料のみで毛穴汚れを洗い流すのがおすすめです。

クレンジングは水で流してもしっかり落ちる?

クレンジングは、水よりもぬるま湯のほうがしっかりと落ちます。油分は水温が高いほうが落ちやすい特徴があるので、ぬるま湯を使うと油分の多いメイクや余分な皮脂が落ちやすくなりますよ。

ただし、熱いお湯を使うと保湿に必要な皮脂も洗い流し肌の負担になりやすいので、30~32℃程度のぬるま湯で洗うのがおすすめです。

三宅真紀(みやけまき)監修者
医師(美容皮膚科医 / 表参道美容皮膚科 原宿本院 副院長)
三宅真紀(みやけまき)

クレンジングが残ってしまうと肌荒れの原因に。クレンジングは水で落とすと残りやすいため、ぬるま湯でやさしく落としましょう

敏感肌を考えながらスキンケアケアやメイクを楽しもう!おすすめアイテムはこちら

肌刺激を感じやすい敏感肌の人も、肌のことを考えながら肌質に合った商品を選ぶとスキンケアやメイクをもっと楽しめますよ。

以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの敏感肌にも使いやすいスキンケアやベースメイクアイテムを紹介しています。クレンジングとあわせてぜひチェックしてください。

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2025年05月31日(Sat)
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