【本日更新】30代向け美容液のおすすめ人気ランキング200選。プチプラからデパコスまで!【2025年】

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LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/05/29
集計期間
2025/02/28から2025/05/29までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

肌悩みに集中的にアプローチして理想の美肌を目指せる美容液。30代は乾燥やシミ・そばかすをはじめとしたさまざまな肌悩みが増えてくる年代のため、お手入れに美容液をプラスすることも大切です。しかし、デパコス・ドラッグストアのプチプラ・韓国スキンケアなど、あまりに多くの商品があり選ぶのが難しいですよね。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめの30代向け美容液をランキング形式でご紹介。美白*ケアを叶える有効成分のビタミンC誘導体が配合されたアイテムや敏感肌にもうれしいアイテムもランクイン♪また、30代向け美容液の選び方・基本の使い方・使うタイミングも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

佐藤玲史
監修者

医師(Original Beauty Clinic GINZA)佐藤玲史

東京都生まれ。慶應義塾大学 商学部を卒業後、保険会社に勤務。医師になるために医学部受験を決意し、国立東京医科歯科大学医学部医学科を卒業。大手美容外科にて千葉・新宿・上野の各院で院長・顧問を歴任。有名美容外科の銀座にて院長就任した後、2020年4月銀座にてOriginal Beauty Clinic GINZAを開院。続きを読む

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LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

30代の肌悩みに美容液は必要?

美容液は水分・油分の減少で肌悩みが増える30代に必須のアイテム! 30代のうちから美容液でプラスαのケアをしよう!

美容液は肌のハリや弾力不足・乾燥・シミ予防*など、さまざまな肌悩みにアプローチするスキンケアアイテムです。30代は「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」といった水分を肌に蓄える保湿成分の生成量が減少し、それに伴い肌のハリ感や弾力が低下していく年代。また、乾燥やシミなどが目立ち始める頃でもあります。

30代のスキンケアは、年齢とともに減少していく肌の水分・油分を補うケアが大切です。また、30代のうちから特定の肌悩みに働きかける美容液で集中的にプラスαのケアをすることで、うるツヤ美肌を保てますよ。

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

佐藤玲史監修者
医師(Original Beauty Clinic GINZA)
佐藤玲史

30代になると20代の時にはなかった肌のトラブルを感じることがあると思います。そんなときこそスキンケアを見直すタイミングです。10代や20代前半の頃なら、少々ダメージを受けてもひと晩寝たら回復して何事もなく過ごせたかもしれません。

しかし30代になると、普段きちんとお手入れをしているかどうかで、ダメージの深さや回復力に差が出てきます。さらに数十年後の肌の状態にも大きな差となって現れてきます。

この記事を参考にしてしっかりとした肌ケアを実践してみましょう。

みずみずしい美肌へ!自分に合った30代向け美容液の選び方

みずみずしく整った美肌を目指したいなら、自分の肌に合った美容液を取り入れるのが近道。肌悩みや肌タイプなどによって取り入れたい美容液は異なります。ここからは、自分にピッタリの美容液の選び方を押さえましょう。

①肌悩みに合った成分をチェックしよう

30代におすすめの美容液診断は、肌が乾燥しやすいでYESはエイジングサインはまだ気にならないならでYESなら保湿成分を、NOならエイジングケア*1向け成分がおすすめ。Noで肌のキメより、シミが気になるでYesなら美白*2成分、Noで肌荒れより毛穴目立ちが気になる人は、Yesなら角質ケア成分、Noなら抗炎症成分配合のアイテムを選びましょう。*1年齢に応じた化粧品等によるケアのこと*2メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

まずは肌悩みに合った美容液の選び方から見ていきましょう。30代は特に肌の水分の減少が気になり始める頃のため、肌の乾燥を基準に美容液診断表をチェックしてみてくださいね。

あなたが着目すべき美容液の成分は?
  1. 保湿成分
  2. エイジングケア* ¹成分
  3. 美白*²成分
  4. 角質ケア成分
  5. 抗炎症成分

*1:年齢に応じた化粧品等によるケアのこと / *2:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

保湿成分:乾燥や口元・目元のハリ不足が気になる人におすすめ

乾燥・ハリ不足には保湿成分のヒアルロン酸・コラーゲン・セラミド・スクワラン・植物エキス・植物オイルなどがおすすめ。

乾燥やハリ不足が気になる人は、保湿成分がたっぷり配合された美容液を選びましょう。大人ニキビは肌の乾燥が原因になることもあるので、大人ニキビができやすい人も保湿成分に着目するといいですよ。

注目の保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • セラミド
  • スクワラン
  • 植物エキス
  • 植物オイル

ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドは、肌表面がゴワつきやすいインナードライ肌にもおすすめです。肌の水分をキープし、ふっくらハリやうるおいのある肌に整いますよ。スクワランも肌の水分をキープするのに欠かせない成分。植物エキスはハトムギエキスやコメヌカエキス、植物オイルはアルガンオイルやアボカドオイルなどは保湿力が高くおすすめです。

購入するときには、成分表示をチェックして保湿成分がしっかり配合されているかを確認してみてください。また、こっくり濃厚なテクスチャーのアイテムは高保湿なものが多い傾向ですよ。

佐藤玲史監修者
医師(Original Beauty Clinic GINZA)
佐藤玲史

20代とは違い、30代の肌はいろいろな意味で「曲がり角」を迎えます。30代になると、20代の時とは多くの人がみずみずしさが違うと感じると思います。上に書かれた保湿成分がたっぷり含まれている美容液を選びましょう。

エイジングケア*向け成分:エイジングサインが気になる人におすすめ

エイジングサインにはエイジングケア*向け成分のレチノール・ナイアシンアミド・ビタミンC誘導体などがおすすめ。*年齢に応じた化粧品等によるケアのこと

口元・目元の年齢サイン・肌のハリ不足・乾燥によるくすみが気になるときは、エイジングケア*をうたったものを選んでみましょう。一般的に“エイジングケア*美容液”と呼ばれているアイテムは、複数の保湿成分や整肌成分が配合されているものが多く、保湿プラスαの多機能なものがたくさんあります。うるおいのあるなめらかな肌を目指したいときにも向いていますよ。

以下で注目のエイジングケア*成分をチェックしましょう。

注目のエイジングケア*向け成分
  • レチノール
  • ナイアシンアミド
  • ビタミンC誘導体

シワ改善を目指したいなら、有効成分のレチノール・ナイアシンアミドが配合されている「医薬部外品(薬用)」がおすすめ。肌弾力に欠かせないコラーゲンの生成を促し、肌のハリ感をサポートします。注目成分が配合された美容液を選んで、ツヤのあるいきいきとした印象の美肌を叶えましょう。

*年齢に応じた化粧品等によるケアのこと

美白*成分:シミやそばかすを予防したい人におすすめ

シミ・そばかすには美白*成分のビタミンC誘導体・ナイアシンアミド・トラネキサム酸・アルブチン・カモミラETなどがおすすめ。*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

シミやそばかすを予防したい人は、美白*有効成分が配合されたアイテムがおすすめ。パッケージに「医薬部外品」や「薬用」と記載されているものを目印にしてみてくださいね。以下で注目の美白*有効成分をチェックしましょう。

注目の美白*有効成分
  • ビタミンC誘導体
  • ナイアシンアミド
  • トラネキサム酸
  • アルブチン
  • カモミラET

ビタミンC誘導体は、シミの原因であるメラニンの生成を抑えたりする働きがあります。シミやそばかすを予防して、ツヤッと輝くような美肌に整えるため、毎日のスキンケアに取り入れるのがおすすめ。また、トラネキサム酸やカモミラETもメラニンの生成を防ぐ効果が期待できるため、紫外線ダメージが気になる人にピッタリです。

ドラックストアで購入できるプチプラ美白*美容液を探している人は、以下の記事を参考にしてみてくださいね♪

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

佐藤玲史監修者
医師(Original Beauty Clinic GINZA)
佐藤玲史

美白美容液に含まれる成分によっては肌に合わないこともあります。はじめて使う場合には、最初は二の腕の内側など、皮膚の薄いところで試してみるのがおすすめです。

角質ケア成分:毛穴目立ちが気になる人におすすめ

毛穴目立ちには角質ケア成分のグリコール酸・乳酸・リンゴ酸・酒石酸・クエン酸・マンデル酸などがおすすめ。

毛穴目立ちや角栓のケアをしたい人は、角質ケア成分が配合された美容液を選ぶのが◎ 角質ケア成分は酸により角質をやわらかくして、余分な角質をはがれやすい状態にします。余分な角質を取り除くと肌のキメが整いますよ。以下で注目の角質ケア成分を確認しましょう。

注目の角質ケア成分
  • グリコール酸
  • 乳酸
  • リンゴ酸
  • 酒石酸
  • クエン酸
  • マンデル酸

グリコール酸や乳酸はピーリング力が高く、古い角質を緩めてはがしやすくします。一方、クエン酸やマンデル酸はピーリング力がおだやかなため、敏感肌や角質ケア成分を初めて使う人におすすめです。角質をケアするピーリング効果は、美容液に配合されている濃度にもよるため、肌質に合うものを選んでくださいね。

佐藤玲史監修者
医師(Original Beauty Clinic GINZA)
佐藤玲史

マンデル酸は「杏仁酸」「アーモンド酸」とも呼ばれ、ビターアーモンドから抽出される植物由来の成分であり、ピーリングにも使われるα‐ヒドロキシ酸(AHA)の一種です。低刺激性ながらも肌環境を整え、古い角質を溶かすことで、毛穴詰まりに効果的 です。

抗炎症成分:肌荒れが気になる人におすすめ

肌荒れには抗炎症成分のアスタキサンチン・アラントイン・グリチルリチン酸ジカリウムなどがおすすめ。

肌荒れなどの炎症が気になる人は、炎症を抑える有効成分が配合された医薬部外品の美容液を選びましょう。パッケージの成分表示に、以下の成分があるかチェックしてみてくださいね!

注目の抗炎症成分
  • アスタキサンチン
  • アラントイン
  • グリチルリチン酸ジカリウム

グリチルリチン酸ジカリウムは、炎症を悪化させる物質を抑制するため、肌荒れを防ぎたいとき・敏感肌の方のスキンケア・ニキビの予防ケアにもおすすめです。抗炎症成分は肌の炎症を抑える以外にも、肌環境を整えて健やかな肌を保ちます。

②季節や肌質に合ったテクスチャーだと使い心地が◎

季節・肌質に合わせてテクスチャーを選ぼう!サラサラは夏・普通肌におすすめ。しっとりは春・秋・乾燥肌にピッタリ。こってりは冬・敏感肌向きです。

サラサラ:@haruiro18 / しっとり:@pittu_lips / こってり:@colorful_beauty_ujg

テクスチャーは季節や肌質に合わせて選ぶのが大切です。美容液の使用感を変えることで、心地よくスキンケアができますよ。テクスチャーはサラサラ・しっとり・こってりと、主に3タイプに分けられます。以下でそれぞれのおすすめの季節と肌質をチェックしましょう。

季節肌質
サラサラ普通肌
しっとり春・秋乾燥肌
こってり敏感肌

テクスチャーがしっとりやこってり系のアイテムは水分よりも油分が多く配合されている傾向のため、敏感肌や乾燥肌の人におすすめ。また、混合肌の人は額や鼻まわりのTゾーンはサラサラタイプ・頬はしっとりタイプなど、パーツごとに使い分けるのもひとつの手です。

③プレゼント用ならデパコスやデザインが素敵なものを

高級感のある美容液はギフトにもおすすめ! 人によって肌質が異なるので、相手に好みのタイプを聞いてみると◎

「30代の女性にプレゼントでスキンケアアイテムを贈りたい!」という人もいますよね。美容液をプレゼントするのであれば、高級感があるデパコスアイテムや、見た目のデザインがおしゃれなアイテムを選びましょう。

ただ、スキンケアアイテムは肌質によって合う合わないがあるので、プレゼントするのは結構難しいところ。相手の好みのタイプを聞いてみるなど、慎重に選ぶ必要があります。

30代なら押さえておきたい!美容液の正しい使い方

ここからは美容液を使うタイミングと使い方をご紹介します。正しく使うことで、効果的に肌が整いますよ。

美容液を使うタイミング・順番

基本的なスキンケアの順番は、化粧水で肌に水分を与え美容液は肌悩みにピンポイントで働きかけ乳液・クリームは肌に水分・油分を与えて保湿する 。水分量が多い順に使うのが基本!

スキンケアアイテムを使う順番は、水分の多い順に塗っていくのが基本です。はじめに化粧水で肌に水分を与え、肌悩みにピンポイントで働きかける美容液を使います。最後に乳液やクリームで、肌に水分・油分を与えて保湿するという流れです。ただし、美容液のタイプによって使う順番は異なります。

美容液を使う順番
  • 一般的な美容液:化粧水→美容液→乳液・クリーム
  • 導入美容液(ブースター):美容液→化粧水→乳液・クリーム
  • 油分の多い美容液:化粧水→乳液・クリーム→美容液

油分が多く配合された美容液を先に塗ると、水分の多い化粧水が浸透*しにくくなってしまうので要注意。それぞれのアイテムの効果を十分に発揮するためには、正しい順番でお手入れすることが大切です。詳しい使用方法は、パッケージに記載された説明を確認しましょう。

*角質層まで

美容液の効果的なつけ方

美容液の効果を引き出す3つの手順。①前に塗ったアイテムが肌になじむまで待つ。②手で温めてから使う。③気になる部分には時間をかけて重ねづけ。

ここからは、美容液の効果を引き出すつけ方を解説します。

簡単3手順!美容液のつけ方
  1. 前に塗ったアイテムが肌になじむまで待つ
  2. 手で温めてから使う
  3. 気になる部分には時間をかけて重ねづけ

美容液を手のひらで温めてから使うことで、肌になじみやすくなります。美容液が体温くらいに温まったら、手のひらで顔全体を包み込むように塗るのがコツ◎ また乾燥やシミ・そばかすを防ぎたい部分には、じっくりと浸透*させるイメージで重ねづけしましょう。

*角質層まで

30代向け美容液に関するよくある疑問

30代向け美容液に関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

美容液はどれくらいの頻度で使ったらいい?

基本的には毎日使用するのがおすすめです。ただし、使用頻度はメーカーや商品によって異なる場合もあるので、商品の使用頻度をしっかりと確認することが大切です。

美容液は継続して使ったほうがいいの?

毎日のスキンケアで継続的に使用するのがベター◎ 美容液は継続的に使うことで、少しずつ肌トラブルにアプローチするスキンケアアイテムです。個人差や商品による違いはあるものの、使い始めてからすぐに肌が整うことは少ないので、長期的に使用することが大切。特別な使用方法がないものなら、毎日のスキンケアに取り入れて理想の美肌を目指しましょう。

美容液は朝と夜で使い分けるべき?

美容液は、朝と夜で使い分けるのがおすすめです。

朝は日中の紫外線対策として「美白*効果の高い」美容液を使用するといいでしょう。日中用の美白*美容液も販売されているので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

夜に使いたい美容液は、寝ている間にケアできるものがGOOD! 日中に受けたダメージを補う効果が期待できる成分が配合されたものや、保湿力の高いものを選びましょう。

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

美容液と一緒に使いたい!今話題のスキンケアアイテムはこちら

もっと美しい肌を手に入れたい人は、美容液と一緒に使うブースター・化粧水・乳液・フェイスクリームなどのスキンケアアイテムにもこだわりましょう。以下の記事では、LIPSユーザーさんのおすすめの人気商品を紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

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2025年05月29日(Thu)
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