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リピート済みアイテム♻️使い切って、さらにはリピートするくらいよかったアイテムのみ紹介します‼️スキンケア/ボディケア/ヘアケア編です‼️①Torridenダイブインセラム¥2,420おすすめ美容液です！保湿に感動します。②ビオレuお風呂で使...
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！インナードライ肌の原因と特徴は？
インナードライ肌とは、肌表面はベタついているのに、肌内部は乾燥している状態のことです。Tゾーンはベタつきやすく、Uゾーンは乾燥するなど、ベタつく部位と乾燥する部位が混在しています。
洗顔後の肌は乾燥するのに徐々にベタついてきたり肌が硬くゴワついたりする場合は、インナードライ肌である可能性が高いですよ。インナードライ肌は、紫外線ダメージ・乾燥・間違ったスキンケアなどによって引き起こされるため、保湿ケアを念入りにおこなうことが大切です。化粧水や乳液に加えて、自分に合った美容液でうるおいのある肌を目指しましょう。
しっとり肌に整える！自分に合ったインナードライ肌向け美容液の選び方
ここからは、インナードライ肌向け美容液の選び方を解説します。配合されている成分やテクスチャーなど、自分に合った選び方を押さえましょう。
①保湿力が高く、しっとりうるおうもので乾燥を防ごう
インナードライ肌は、肌表面がベタついていても内部（角質層）は乾燥しているのでしっかり保湿することが大切です。以下のような保湿成分が配合されている美容液を選びましょう。
注目の保湿成分
- セラミド：乾燥から肌を守る成分
- コラーゲン：うるおいをキープする成分
- ヒアルロン酸：肌のうるおいを守る成分
なお、化粧品の成分表示は配合量が多いものから順に記載されているため、上記の成分が前のほうに書かれているものを選びましょう。
②肌悩みに合った成分配合かもチェック！
インナードライ肌は、乾燥やベタつき以外にも皮脂詰まりによる毛穴目立ちやニキビなど、さまざまな肌悩みを抱えがちです。美容液は肌悩みに特化した成分が配合されているものが多いため、自分の肌悩みに合ったものを選びましょう。
ベタつきや毛穴目立ちが気になる人は「ライスパワーNo.6配合」の医薬部外品
皮脂の分泌により肌がベタついたり、皮脂詰まりによる毛穴目立ちが気になったりする人には、ライスパワーNo.6が配合された薬用美容液がおすすめです。
ライスパワーNo.6は、肌にうるおいを与えつつ皮脂の分泌を抑える成分のため、ベタつき・乾燥両方の肌悩みに適しています。ベタつきが気になる場合は、スキンケアをする前に洗顔で皮脂を落としておくことも大切です。
毛穴ケア美容液のおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェック！
ニキビが気になる人は「抗炎症成分配合」の医薬部外品
インナードライ肌は、皮脂の分泌量が多いため皮脂が詰まってニキビができやすい肌質です。ニキビが気になる人は、ニキビを防ぐ有効成分が配合された医薬部外品の美容液を選びましょう。
抗炎症成分である「グリチルリチン酸ジカリウム」「アラントイン」や、殺菌成分の「サリチル酸」「イソプロピルメチルフェノール」が配合されているものをチェックしてみて。
また、ニキビのもとができにくいかをチェックした「ノンコメドジェニックテスト済み*」の記載があるものを選ぶ際の基準にするのもよいですよ。
*すべての人にコメド（ニキビのもと）ができないということではありません。
シミ・そばかすが気になる人は「美白*成分配合」の医薬部外品
シミ・そばかすが気になる人は、美白*成分が配合された医薬部外品の美容液を選びましょう。成分表示を見て、以下のような美白*成分が配合されているかチェックしてくださいね。
注目の有効成分
- ビタミンC誘導体
- トラネキサム酸
- アルブチン
- ナイアシンアミド
上記のような美白*成分が配合されている商品のパッケージには「医薬部外品」や「薬用」と記載されているので、あわせて確認しましょう。
以下の記事では、おすすめの美白*美容液を紹介しているので、参考にしてください。
*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
③さっぱり系のテクスチャーなら快適に使えて◎
美容液は毎日のスキンケアで使用するアイテムなので、使い心地のよいテクスチャーのものを選びたいもの。部分的にベタつきやすいインナードライ肌には、さっぱり系のテクスチャーがおすすめです。
なかでも、ジェルタイプやオイルフリータイプの美容液はさらっとしたテクスチャーで快適に使いやすいですよ。ジェルタイプはとろみがありつつもみずみずしく、オイルフリータイプはさっぱりしていてベタつきが気になる人に適しています。お風呂上がりや朝のメイク前に使っても、ベタつきにくいのも魅力です。
④敏感肌の人は、やさしい使い心地のものがベター
インナードライ肌は、肌内部（角質層）が乾燥していてバリア機能が低下しているため、敏感な状態になっている場合もあります。肌が敏感なときには、やさしい使い心地の美容液を選びましょう。
パッケージに「敏感肌向け」「低刺激処方」などの記載がある美容液をチェックしてみてください。アルコール・PG・香料・パラベンなど、肌へ影響が気になる成分が配合されていないかもあわせて確認しましょう。
また、「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」などのテスト済み*表記があるものを選ぶのもおすすめです。
*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません
⑤続けやすい価格かも大事！韓国ブランドはプチプラ商品が豊富でおすすめ
美容液は使い続けることが大切なので、使い続けやすい価格かどうかもチェックしておきましょう。韓国ブランドの美容液は、プチプラアイテムが豊富でおすすめです。ここでは、人気の韓国ブランドの美容液を紹介するので、アイテム選びの参考にしてください。
インナードライ肌向け！肌を整えるスキンケア方法
ここでは、インナードライ肌向けのスキンケア方法と押さえておきたいポイントを紹介します。同じスキンケアアイテムを使っていても、間違ったやり方では効果が出にくくなるため、正しいやり方を知っておきましょう。
インナードライ肌向けスキンケア方法
- Tゾーン→Uゾーンの順でクレンジングをする
- 洗顔はたっぷりの泡でこすらずに洗う
- 化粧水でしっかり保湿する
- 化粧水が乾く前に美容液を顔全体に広げる
- 乾燥・肌悩みが気になる部位には重ね付けする
- ハンドプレスして乳液やクリームで肌に水分をキープする
スキンケアアイテムは油分が少ないものから順に使っていくのが基本です。なかには、朝晩どちらかだけに使用するタイプや化粧水の前に使うタイプもあるので、使用前に確認しましょう。スキンケアアイテムを塗ったあとは、やさしくハンドプレスするとなじみがよくなります。
以下の記事では、美容液をつける順番について紹介しているので、参考にしてください。
インナードライ肌向け美容液に関するよくある疑問
インナードライ肌向け美容液に関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。
日中にテカリやベタつき、乾燥が気になったときの対処法は？
日中テカリが気になった場合は、あぶらとり紙やティッシュで余分な皮脂をオフして、ミスト化粧水を吹きかけ軽く押さえてなじませましょう。また、日中はエアコンや外気の影響によって肌が乾燥しやすいため、ミスト化粧水などでこまめにうるおいを与えるとよいですよ。
以下の記事では、あぶらとり紙とミスト化粧水のおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてください。
化粧水を使わず、美容液だけ塗ってもいいの？
インナードライ肌は、肌の内部が乾燥している状態のため、化粧水でうるおいを与えるのは必須です。化粧水を塗ったあと、肌悩みに合う美容液を塗りましょう。
インナードライ肌と乾燥肌・脂性肌の見分け方は？
インナードライ肌は、肌表面はベタつき内部は乾燥している状態。洗顔後は乾燥しているのに対し、時間が経つとベタつきやテカリが気になる場合はインナードライ肌です。
一方乾燥肌は、水分も皮脂も少ないため肌表面にうるおいやベタつきを感じにくい肌質。脂性肌は、部分的にベタつくインナードライ肌とは異なり、全体的にベタつきが気になります。
スキンケア前には皮脂をスッキリ落とそう！今人気のは洗顔料はこちら
インナードライ肌のスキンケアでは、化粧水や美容液を塗る前にしっかりと汚れや皮脂を落としておくことも大切です。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの洗顔料を紹介しているので、あわせてチェックしてくださいね。
