【2025年6月】30代向け洗顔料のおすすめ人気ランキング200選。プチプラやデパコスも紹介

メンズにおすすめの洗顔料はこちら

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/05/30
集計期間
2025/02/28から2025/05/30までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

肌を清潔に保ち、毎日のスキンケアに欠かせない洗顔料。とくにドラッグストアで購入できる泡洗顔などが人気です。しかし、30代は乾燥肌・ニキビ・毛穴の黒ずみ汚れなど肌悩みが多岐にわたり、自分に合うものを選ぶのが難しいですよね。

そこでこの記事では、プチプラ・デパコス・メンズ向けなどLIPSユーザーさんおすすめの30代向け洗顔料をランキング形式で紹介します。自分に合う選び方や正しい使い方も紹介しているので参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

30代が洗顔料を見直したほうがよい理由とは?

30代はバリア機能の低下で肌悩みが気になりやすいお年頃! 30代の肌悩みケアができる洗顔料がおすすめ。ただし、洗いすぎに注意しましょう。

30代の肌は20代に比べるとターンオーバーの周期が遅くなり、肌のバリア機能が低下することでさまざまな肌悩みが出てきやすくなります。「皮脂が出すぎる」「古い角質によるくすみが気になる」「乾燥によって目元や口元の年齢サインが気になる」など悩みはさまざま。

そのため、20代のころに使っていた洗顔料が合わなくなってきます。洗顔料を見直して、年齢とともに変化する肌に合うものを選ぶとよいでしょう。ただし、洗顔しすぎると必要なうるおいまで洗い流され肌のバリア機能が低下してしまうので、洗いすぎには注意が必要です。

スッキリ洗える!自分に合った30代向け洗顔料の選び方

ここからは、30代向け洗顔料の選び方を解説します。自分の肌質に合った洗浄力・使用感など、選び方を押さえましょう。

①肌質に合わせて、洗浄力のレベルを選ぼう

洗顔料はベースとなる成分の種類によって洗浄力が異なります。自分の肌質に合う洗浄力のものを選びましょう。

脂性肌・男性は、洗浄力が高めでスッキリ洗える「石けん系」

脂性肌さん・男性などベタつきやテカりが気になる人はラウリン酸・ミリスチン酸・パルミチン酸・ステアリン酸などの石けん系成分ものもがおすすめ。

脂性肌や男性など、皮脂が出やすく肌のベタつきが気になる人には、「石けん系」成分がベースの洗顔料がおすすめです。石けん系成分は洗浄力が高いので、気になる皮脂や汚れをしっかり落とせますよ。

しかし、洗浄力が高すぎるものは洗顔後のつっぱりが気になることもあるので、洗い流したらすぐに保湿ケアをするようにしましょう。石けん系成分には、以下のものがあるので商品の成分表示でチェックしてください。

チェックしたい石けん系成分
  • ラウリン酸
  • ミリスチン酸
  • パルミチン酸
  • ステアリン酸

以下の記事では、脂性肌の人におすすめの洗顔料を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

乾燥肌・混合肌は、やさしい洗い心地の「アミノ酸系」「ベタイン系」

乾燥肌・混合肌さんのカサつきやつっぱり感が気になる人はココイルグルタミン酸Na・ココイルメチルタウリンNaのアミノ酸系成分や、コカミドプロピルベタイン・ラウラミドプロピルベタイン・ココアンホ酢酸Naのベタイン系成分がおすすめ。

肌の乾燥が気になる乾燥肌や、部分的にカサつきが気になる混合肌には「アミノ酸系」や「ベタイン系」成分が配合された洗顔料がおすすめです。

配合の具合によっては「アミノ酸系」や「ベタイン系」だからといって、洗浄力が弱いわけではありません。洗浄力が高すぎずやさしい使用感で保湿力も高いため、30代はチェックしておきたいタイプです。反対に、ピーリング成分やクレイ成分が配合された洗顔料は、乾燥しやすいので注意しましょう。

それぞれの成分には以下のようなものがあるので、成分表示をチェックしましょう。

チェックしたい【アミノ酸系成分】
  • ココイルグルタミン酸Na
  • ココイルメチルタウリンNa
チェックしたい【ベタイン系成分】
  • コカミドプロピルベタイン
  • ラウラミドプロピルベタイン
  • ココアンホ酢酸Na

なお、成分表示は配合量の多いものから順に記載されているので、上記の成分が前のほうにあるものを選ぶと◎

以下の記事では、混合肌や乾燥肌におすすめの洗顔料を紹介しているので、参考にしてください。

②30代の肌悩みに合った成分配合の洗顔料を選ぼう

30代は、乾燥・毛穴汚れ・ニキビなど人によって肌悩みがさまざまです。そのため、自分の肌悩みに合った成分が配合された洗顔料を選ぶとよいでしょう。

カサつき・つっぱり感が気になるときには「保湿成分配合」タイプ

30代の肌はうるおい感が大切なのでつっぱりにくい保湿成分配合タイプがおすすめ。セラミド・グリセリン・コラーゲン・ヒアルロン酸などの保湿成分に注目。セラミドや天然油脂などエモリエント成分も配合されていると◎。

30代は、肌の乾燥が気になりやすい年代なのでスキンケアはうるおい感が大切です。肌の乾燥や洗顔後のつっぱり感が気になる人は、保湿成分が多めに配合されている洗顔料を選びましょう。「高保湿」などと記載されているのを目安にし、成分表示で以下のような保湿成分が配合されているかどうかチェックすると◎

チェックしたい保湿成分
  • セラミド
  • グリセリン
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸

上記のような保湿成分が複数配合されているもののほうがよく、とくに、セラミドや天然油脂などのエモリエント成分も配合されているものがおすすめです。

大人ニキビの予防には、医薬部外品の「抗炎症成分配合」タイプ

大人ニキビの予防ケアには医薬部外品の抗炎症成分配合タイプがおすすめ。グリチルリチン酸ジカリウム・トラネキサム酸・アラントインなどの抗炎症成分に注目。バリア機能をサポートする保湿成分も配合されていると◎。

大人ニキビが気になる人は、抗炎症成分が配合された医薬部外品の洗顔料で予防するのがおすすめです。パッケージに「医薬部外品」や「薬用」と書かれたものをチェックしてみてください。また、抗炎症成分には以下のようなものがあるので、成分表示で確認しましょう。

チェックしたい抗炎症成分
  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • トラネキサム酸
  • アラントイン

大人ニキビは肌の乾燥によってできる場合もあるため、バリア機能をサポートできるように、保湿成分も配合されているものを選ぶとよいですよ。

毛穴の黒ずみ汚れには「酵素成分配合」タイプ

汚れが落ちやすい酵素成分配合タイプは毛穴の黒ずみ汚れがスッキリ。パパイン・プロテアーゼ・リパーゼなどの酵素成分に注目。パッケージに記載された使用頻度を守ることが大切!

毛穴の黒ずみ汚れが気になる人には、酵素成分が配合されている洗顔料がおすすめです。酵素成分には、皮脂汚れにアプローチして古い角質や汚れを落とす役割があります。

30代は20代のころよりもターンオーバーの周期が遅くなるため、古い角質が溜まりやすく、放っておくと角質によるくすみの原因にもなります。そのため、定期的に酵素成分が配合された洗顔料を使うのがおすすめですが、洗浄力が高いのでパッケージに記載された使用頻度を守るようにしましょう。

酵素成分には以下のようなものがあるので、成分表示をチェックしてください。

チェックしたい酵素成分
  • パパイン
  • プロテアーゼ
  • リパーゼ

以下の記事では、毛穴ケアにおすすめの洗顔料を紹介しているので参考にしてくださいね。

③敏感肌はやさしい使い心地のものがおすすめ

敏感肌にはやさしい洗い心地の刺激になり得る成分が不使用のものがおすすめ。エタノール・着色料・香料・パラベンなどの成分が不使用かをチェック。さらにパッチテスト済み*、アレルギーテスト済み*、スティンギングテスト済み*とパッケージに記載されていると◎。*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

敏感肌には、肌への刺激になり得る成分が配合されていない洗顔料がおすすめです。

また、「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」のテスト済み*表示がパッケージに記載されているものを選ぶとよいでしょう。以下の成分は、肌への刺激になり得るものなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

肌への刺激になり得る成分
  • エタノール
  • 着色料
  • 香料
  • パラベン

以下の記事では、敏感肌におすすめの洗顔料を紹介しているので、参考にしてください。

*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

④肌摩擦の軽減や時短ケアには、泡洗顔が便利!

忙しい30代は泡洗顔・クリームがおすすめ。泡洗顔は泡立てる必要がないので時短になるため忙しい人、肌摩擦を軽減したい人におすすめ。クリームは乾燥しがちな30代の肌も、しっとりと洗えるので乾燥肌の人・年齢サインが気になる人におすすめ。ジェルは皮脂汚れをスッキリ落としやすいので脂性肌の人におすすめ。固形せっけんは洗浄力が高く、コスパがよいものが多いので脂性肌の人、価格を重視する人におすすめ。パウダーは酵素洗顔タイプが豊富で毛穴の黒ずみ汚れが気になる人におすすめ。

家事・育児や仕事に忙しい30代には、「泡で出てくるタイプ」や「クリームタイプ」の洗顔料がおすすめです。

泡洗顔は、泡立てる必要がないので時短になり、手軽にキメ細かい泡で洗顔できます。泡で洗顔することで肌への摩擦が軽減できるメリットもありますよ。「クリームタイプ」はしっとりした洗い上がりで、年齢サインが気になり始める30代に適しています。乾燥肌や洗顔後のつっぱり感が気になる人にも◎

泡やクリーム以外の洗顔料には以下のようなものがあるので、特徴を押さえておきましょう。

  • ジェル:皮脂汚れを落としやすい。さっぱりしているので脂性肌の人におすすめ。
  • 固形せっけん:洗浄力が高く、さっぱりした洗いあがり。コスパがよい。
  • パウダー:酵素洗顔タイプが多く、毛穴の黒ずみ汚れが気になる人におすすめ。

おすすめの泡洗顔は以下の記事でチェック!

30代必見!洗顔料の正しい使い方

30代向け洗顔料の使い方6ステップ。ぬるま湯で洗い流して洗顔料を適量取りしっかり泡立てる。皮脂の多い部分から洗顔料をなじませて肌をこすらないようやさしく洗う。洗顔料をしっかりすすいだらタオルでおさえるように拭き、すぐに保湿ケアをする。

ここでは、30代向けの正しい洗顔料の使い方を紹介します。

洗顔の手順
  1. ぬるま湯で顔を洗い流す。
  2. 洗顔料を適量取ってしっかり泡立てる。
  3. 皮脂の多い部分から洗顔料をなじませる。
  4. 肌をこすらないようやさしい力で洗う。
  5. 洗い残しがないよう洗顔料をしっかりすすぐ。
  6. タオルでおさえるように拭いてすぐに保湿をする。

押してもへたらないしっかりとした泡を作り、洗顔料をなじませるときには泡で洗うイメージでやさしく洗いましょう

30代向け洗顔料に関するよくある疑問

30代におすすめの洗顔料に関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

洗顔料を使うタイミングは朝?夜?

洗顔料は朝と夜の両方に使うのがおすすめです。

朝の洗顔は、寝ている間についた汚れや皮脂を落とす役割をし、夜の洗顔は1日の汚れや落としきれていないメイク・皮脂などを落とす役割があります。

洗顔料の使用期限はどれくらいなの?

洗顔料の使用期限は、開封してから半年~1年程度が目安です。

商品によっては1シーズンで使い切ることを推奨しているものもあるので、確認しましょう。また、使用期限内であっても、においやテクスチャーの変化などの違和感を覚える場合はすぐに使用を中止してください。

メンズが女性用の洗顔料を使ってもいい?

メンズが女性用の洗顔料を使っても問題ありません

一般的にメンズ向けの洗顔料は、爽快感があるものが多く洗浄力が高いため、肌質によっては合わない場合も。女性用でも問題なく使えるので、自分の肌に合うものを選びましょう

以下の記事では、メンズ洗顔料について紹介しているので、参考にしてください。

ドラッグストアで買えるプチプラとデパコスの洗顔料に違いはあるの?

デパコスの洗顔料は、洗浄力と保湿力のバランスがよいものが多く、使用感が心地よい傾向にあります。

しかし、デパコス・プチプラどちらがよいというわけではありません。洗顔料は毎日使うため、使い続けやすい価格のものを選ぶとよいでしょう。

以下の記事では30代向けのプチプラ洗顔料を紹介しているので、参考にしてください。

洗顔のあとは保湿ケアが大切!今話題の人気スキンケアアイテムはこちら

洗顔をしたあとにはしっかり保湿ケアをすることが大切です。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、ぜひスキンケア選びの参考にしてください。

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2025年06月02日(Mon)
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