LIPSベストコスメ2025 上半期

【2025年6月】20代向け洗顔料のおすすめ人気ランキング200選。ドラッグストアで買える商品多数!

メンズにおすすめの洗顔料はこちら

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/09
集計期間
2025/03/09から2025/06/09までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

これまでとは違った肌悩みが出てきたり肌が不安定になったりしやすい20代は、スキンケアの基礎である洗顔料を見直して自分に合うものを選んでケアすることが大切です。同じ20代でもニキビや乾燥など、気になる肌悩みは人それぞれ。自分にはどの洗顔料がいいのか迷っている人も多いはず。

そこでこの記事では、泡洗顔や酵素洗顔などLIPSユーザーさんおすすめの20代向け洗顔料をランキング形式で紹介します。20代に合った選び方や正しい使い方、ドラッグストアで購入できるおすすめのプチプラ洗顔料も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

20代の肌悩みケアには洗顔が重要!

健やかな肌を保つには毎日汚れを落として肌を清潔にすることが大切! 20代の肌トラブルの原因は疲れや不規則な生活・乾燥・間違ったスキンケアです。

仕事や私生活に忙しい20代は、ストレスを抱えたり食生活や生活習慣が乱れたりしやすく、肌トラブルが起こりやすい年代です。

20代の肌トラブルの原因
  • 疲労・ストレス
  • 不規則な生活
  • 肌の乾燥
  • 間違ったスキンケア

このようにさまざまな肌トラブルの原因があり、生活習慣の変化や肌の水分と油分のバランスが変わることで、今まで使っていたスキンケアが合わなくなることもあります。しっかりケアをしたいなら、今の自分の肌に合ったアイテムを選びましょう

健やかな肌を保つためには、肌についた汚れを毎日洗顔料で落として清潔にする基本のケアが大切です。

肌トラブルを減らすために!自分に合った20代向けの洗顔料の選び方

ここからは、20代向け洗顔料の選び方を解説します。洗浄力や洗顔料のタイプなど、自分に合った選び方を押さえましょう。

①20代は前半と後半で洗顔料の選び方を変えよう

20代前半と20代後半では肌の状態が変化するため、肌悩みも変わってきます。20代を通して同じアイテムを使い続けるのではなく、そのときの肌の状態に合った洗顔料を選びましょう。

20代前半は皮脂分泌が活発!「ニキビを防ぐ薬用洗顔料」がおすすめ

皮脂を落として肌を清潔に。注目の抗炎症有効成分はグリチルリチン酸ジカリウム・グリチルレチン酸ステアリル。注目の殺菌成分はイソプロピルメチルフェノール・サリチル酸です。「薬用」や「医薬部外品」と記載された洗顔がおすすめ。

20代前半はTゾーンの皮脂分泌が盛んで、肌のザラつきや毛穴汚れが目立ちやすい時期です。皮脂汚れをしっかり落とせていないと毛穴が詰まりニキビができやすくなってしまうので、皮脂を落として肌を清潔にしましょう。

ニキビを予防するなら、抗炎症成分や殺菌成分を有効成分として配合した薬用洗顔料がおすすめです。抗炎症成分や殺菌成分には以下のようなものがあるので、商品の成分表示をチェックしてみましょう。

注目の有効成分(抗炎症成分)
  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • グリチルレチン酸ステアリル
注目の有効成分(殺菌成分)
  • イソプロピルメチルフェノール
  • サリチル酸

有効成分が配合された洗顔料のパッケージには「薬用」や「医薬部外品」と記載されているので、購入前に確認してみて。以下の記事では、ニキビができやすい人におすすめのクレンジングを紹介しているので、参考にしてください。

20代後半はカサつきやすい!うるおいをキープする「保湿成分配合」の洗顔料がおすすめ

うるおいをキープしながら洗って乾燥を防ごう。注目の保湿成分はヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸・グリセリンです。「セラミド」や「ワセリン」も配合されていると洗顔後の乾燥を防げる。

20代後半になると皮脂の分泌量や水分が減り始め、肌のつっぱり感や乾燥が気になるようになります。そのため、20代前半と同じ洗顔料でケアをしていると、肌に必要なうるおいまで洗い流されて肌トラブルにつながることも。

20代後半からは、うるおいをキープしながら洗える洗顔料を選びましょう。商品の成分表示を確認して、以下のような保湿成分が配合されているものを選ぶのがおすすめです。

注目の保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • アミノ酸
  • グリセリン

上記の保湿成分に加えて、肌のうるおいを守る「セラミド」や「ワセリン」も配合されている洗顔料なら、より乾燥を防げておすすめですよ。

以下の記事では、乾燥肌さんにおすすめの洗顔石鹸を紹介しているので、チェックしてみてください。

②敏感肌の人は「シンプルな洗顔」がおすすめ◎

敏感肌さんは、アルコール(エタノール)・着色料・香料・パラベンなどの配合の有無をチェック。パッチテスト済み*・アレルギーテスト済み*・スティンギングテスト済み*と記載された商品をチェック! *すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

敏感肌さんは、肌に合わない成分が配合されているものを使うと肌トラブルが起きる可能性があるため、成分がシンプルな洗顔料がおすすめです。

「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」などの表記がある商品をチェックしてみましょう。また、敏感肌さんは肌への刺激となる可能性のある成分は避けたいので、以下の成分が配合されていないかどうかも確認してください。

チェックしたい成分
  • アルコール(エタノール)
  • 着色料
  • 香料
  • パラベン

以下の記事では、敏感肌さんにも使いやすいクレンジングを紹介しているので、参考にしてくださいね。

*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

③肌状態が変わりやすい20代は、洗浄力や種類にもこだわってみて

あなたの肌にはピッタリなのはどれ? タイプ別のメリット。固形石鹸は洗浄力が高くすっきりした洗い上がり、ペースト・クリームは種類が豊富で幅広い肌悩みに対応、泡はたっぷりの泡で洗え摩擦を減らす、パウダーはタンパク質や皮脂を除去する酵素を配合しやすい、ジェルは伸びがよく洗い上がりがさっぱりしている。

生活習慣などによって肌の状態が変化したり不安定になったりしやすい20代の肌は、皮脂が多くベタつく部分と乾燥する部分が混在していることもあります。そのため、肌状態に合わせて洗顔料の洗浄力や使用感を選ぶとよいですよ。

洗顔料はタイプによって洗浄力や使用感が異なるので、それぞれの特徴を押さえておきましょう。

洗顔料のタイプ別の特徴
  • 固形石鹼:洗浄力が高くすっきりとした洗い上がり。機械練り石鹸と枠練り石鹸があり、枠練り石鹸のほうが保湿力が高め。
  • ペースト・クリームタイプ:種類が豊富なので肌悩みに合わせて選びやすい。肌が弱い人にはアミノ酸系のものがおすすめ。
  • 泡タイプ:泡立て不要で時短になり、濃密な泡で肌への摩擦を軽減できる。炭酸洗顔などもある。
  • パウダータイプ:角質ケアができる酵素を配合したものが多い。週1~2回のスペシャルケアにおすすめ。
  • ジェルタイプ:伸びがよく泡立てずに使える。洗い上がりは比較的さっぱりしている。

以下の記事では、タイプ別におすすめ洗顔料を紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。

④すぐに買いに行ける!20代におすすめドラコス洗顔料を紹介

20代におすすめのドラコス洗顔料3選。毛穴汚れをオフしてツルツルになるFANCL(ファンケル)、ふわふわ泡で摩擦を軽減できるCurel(キュレル)、ジェルが密着して汚れがすっきりするビオレ(Biore)。

ここでは、20代におすすめの1,000程度〜2,000円台の洗顔料を紹介します。どれもドラッグストアで購入できる商品なので、チェックしてみてくださいね。

他の商品も知りたい人は、以下の記事をチェックしてみてください。

ちゃんとできている?20代向け洗顔料の正しい使い方

20代で知っておきたい正しい洗顔方法。顔をぬるま湯(33〜35℃)で洗い流し洗顔料をよく泡立てる。洗顔ネットを使うのもおすすめ。皮脂の多いTゾーンからやさしく洗う。デリケートな目元や口元は擦らず泡をのせる程度でOK。ぬるま湯で洗顔料をしっかり洗い流す。フェイスラインやこめかみ、小鼻周りまでしっかり洗い流そう! 清潔なタオルでやさしく顔を拭く。ゴシゴシ擦らず軽く押さえる! 洗顔後の肌は乾燥しやすいので、すぐに保湿を行う。

ここでは、20代で知っておきたい洗顔料の正しい使い方を紹介します。洗顔は毎日するものなので、しっかりとポイントを押さえておきましょう。

  1. 33〜35℃のぬるま湯で顔を洗い流す
  2. 洗顔料をしっかり泡立てる。洗顔ネットを使うのも◎
  3. 皮脂の多いTゾーンから洗う。デリケートな目元や口元は擦らない
  4. ぬるま湯で洗顔料をしっかりと洗い流す
  5. 清潔なタオルで軽く押さえるようにやさしく顔を拭く
  6. 洗顔後の肌は乾燥しやすいので、すぐに保湿をする

洗顔をする際は、なでるようにやさしい力加減で泡を動かすようにして洗いましょう。フェイスラインやこめかみ、小鼻周りなどは洗顔料が残りやすいので意識してしっかり流すようにしてくださいね。

以下の記事では、泡洗顔の正しいやり方を解説しているので、参考にしてください。

20代向け洗顔料に関するよくある疑問

20代におすすめの洗顔料に関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

朝も洗顔料を使用したほうがいいの?

寝ている間にかいた汗・ホコリ・夜のスキンケアの残りなど、水で洗うだけでは落としきれない汚れが付着しているので朝も洗顔料を使いましょう

時間がないときは直接シャワーを当てて洗顔して大丈夫?

シャワーの水圧は肌への刺激になることもあるので、直接当てるのは避けましょう。また、体を洗うときのシャワーの設定温度では、洗顔するには高すぎる場合もあるので注意が必要です。

洗顔時間の目安はどのくらい?

朝の洗顔は、寝ている間についたホコリや汗を取り除くために10~30秒を目安に。夜の洗顔はメイク汚れが残っている場合があるので、30~60秒程度で行うとよいでしょう。

洗顔後の保湿が特に大切!今人気のスキンケアアイテムはこちら

洗顔後は肌が乾燥しやすいため、しっかり保湿することが大切。スキンケアアイテムも自分に合うものを選びましょう。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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2025年06月10日(Tue)
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