LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】10代向けファンデーションのおすすめ人気ランキング200選|初心者向けのプチプラもランクイン!【2025年】

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LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/03
集計期間
2025/03/03から2025/06/03までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

肌悩みをカバーし美肌に仕上がるファンデーション。「中学生や高校生など10代の肌にファンデーションはいらないのでは?」と感じる人もいるはずですが、実はファンデーションには紫外線や乾燥から肌を守る役割があります。最近は、スキンケア効果のある10代の肌にも使いやすいファンデーションがたくさんあるんです!

しかし、ファンデーションといっても、パウダーやリキッド、クッションファンデーションなど種類が豊富。プチプラ・デパコス・韓国コスメとさまざまなブランドから数多く販売されているため、選び方に悩む人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめの10代向けファンデーションをランキング形式で紹介! ニキビや乾燥などが気になるときの選び方や種類別の使い方も紹介するので、メイク初心者の人もぜひ参考にしてくださいね。

平山 真奈、望月 香奈
監修者

医師(東京八丁堀皮膚科・形成外科)平山 真奈、望月 香奈

皮膚科専門医の姉マナ(左)と形成外科専門医の妹カナ(右)による「丁寧なカウンセリング」と「専門医ならではの高い技術」で、多くの患者様から信頼を得ている。保険診療から専門的な美容診療まで、幅広い選択肢の中から一人ひとりに最適な治療を提案するのがモットー。双子ドクター『マナカナ先生』としてSNSでも美容に関する情報を積極的に発信し、人気を集めている。続きを読む

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

中学生・高校生にファンデーションは必要?いらないって本当?

肌悩みが気になる10代はファンデーションを使おう! 思春期ニキビや色ムラをカバーしたい人やシミ・そばかすやくすみを隠したい人におすすめ。

「10代でファンデーションを使用する必要はないのでは」と疑問に思う人もいるでしょう。肌がキレイな状態であれば、無理をしてファンデーションを使用する必要はありません。フェイスパウダーと化粧下地のみで、ベースメイクを仕上げてもOKです!

ただし、思春期ニキビ・肌の色ムラ・シミ・そばかす・くすみなどの肌悩みをしっかりとカバーしたい場合は、ファンデーションを使用するのがおすすめです。とくに思春期を過ごす10代の肌は、ホルモンバランスの影響で皮脂分泌が活発になりやすく、ニキビ・肌荒れ・肌のベタつきが気になることも多い年代。自分の肌の状態やシーンに合わせて、ファンデーションを使うか・使わないかを決めるとよいでしょう。

ナチュラル美肌を叶える!自分に合った10代向けファンデーションの選び方

10代は20代・30代よりも皮脂分泌が活発で、ニキビやテカリが気になる人が多い年代です。自分に合うものを見つけるためにも、選び方を押さえましょう。

①素肌がキレイな10代は、ナチュラルに仕上がるファンデーションがおすすめ!

10代にはナチュラル仕上げのファンデーションがぴったり。

10代向きのファンデーションは、素肌を活かしたナチュラルに仕上がるものがおすすめ。とくに10代の肌はうるおいやハリがあり、キメが細やかで美しい状態です。ナチュラルなタイプは肌本来の美しさを活かせるうえ、肌への使い心地もやさしく軽やかに仕上がります。

薄付きに仕上がるので、毎日のメイクやショッピング、友人と遊ぶときなどのデイリー使いにぴったりです◎

②肌質や好みの仕上がりに合わせてタイプを選ぼう

ファンデーションにはリキッドタイプやクッションタイプなど、いろいろなタイプのものがありますよね。どのタイプのファンデーションを選ぶかは肌質や使用感の好みに合わせて決めましょう。

パウダー:10代にとくにおすすめ!軽いつけ心地で脂性肌の人にも◎

パウダーの特徴は粉状で軽いつけ心地で油分が少ないのでサラサラ肌が続きやすくナチュラルに仕上がる。テカりやベタつきが気になる人、脂性肌におすすめ。

パウダーファンデーションは、サラッとした質感の粉状で軽いつけ心地が特徴。皮脂分泌が活発になりやすい脂性肌の人はもちろん、皮脂によるテカリやベタつき、毛穴目立ちが気になる人が多い10代におすすめです。油分の配合量が少ないので、サラサラ肌が続きやすいのも魅力。

ほどよいカバー力があるので、素肌感を活かしたいナチュラルな10代のメイクにもぴったりです。水やこすれにも強く、長時間崩れにくいため、夏やレジャーシーンにも◎

平山 真奈、望月 香奈監修者
医師(東京八丁堀皮膚科・形成外科)
平山 真奈、望月 香奈

最初は、パウダータイプからスタートするのがよいかもしれません。大人のメイクのように、下地・ファンデーション・コンシーラー・フィニッシュパウダーなどの段階を踏みすぎると、厚塗りで老けた印象になってしまうかも。薄いメイクがおすすめです。

リキッド:みずみずしく伸びがよい質感。カバー力も高め

リキッドの特徴は液体状で伸びがよく厚塗りになりにくくカラバリ・質感が豊富。幅広い種類から選びたい人や乾燥肌・混合肌・敏感肌におすすめ。

リキッドファンデーションは、みずみずしいテクスチャーで肌との密着力やカバー力が高いことが特徴。なめらかな質感で伸ばしやすく、薄付きに仕上げやすいためメイク初心者にも使いやすいタイプです。水分量の配合が多めなので、肌がカサつきやすい乾燥肌・混合肌・敏感肌にもぴったり。脂性肌の人の場合は、余分な皮脂を吸収しサラッと仕上がる成分が配合されているものが向いています。

他のタイプよりも、カラー展開やファンデーションの質感がツヤ系からマット系までバリエーションが豊富な商品が多いため、自分に合うものを見つけやすいのが魅力。

おすすめのリキッドファンデーションは以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひあわせてチェックしてくださいね。

クッション:テクニックいらずで、メイク初心者にもぴったり◎

クッションはスポンジにリキッドファンデを染み込ませたタイプで、みずみずしくムラになりにくく1つでベースメイクが完了する商品も多いのが特徴。メイク初心者や乾燥肌・混合肌におすすめ。

クッションファンデーションは、みずみずしい使用感で塗りムラになりにくく、ツヤが出るアイテムが多いのが特徴。スポンジにリキッドファンデーションを染み込ませたタイプです。付属のスポンジや専用パフを使用し叩き込むため、手が汚れにくいですよ。時間が経つと肌がカサつきやすい乾燥肌や、混合肌におすすめです。

1つでベースメイクが完了するアイテムもあり、難しいテクニックを使わなくてもキレイな美肌に仕上げやすいので、メイクに慣れていない初心者にもぴったり。勉強・部活・趣味など、時間に追われて忙しいときにもサッとメイクを完成できるので、メイクの時短に◎

クッションファンデーションのおすすめアイテムは以下の記事で詳しく紹介しているので、参考にしてくださいね。

クリーム:ニキビ跡など肌悩みをしっかりカバーしたいときに◎

クリームの特徴はこっくり硬めのテクスチャーで、肌悩みをカバーしやすく油分が多く保湿力が高めなのが特徴。赤みやニキビ跡などをしっかりカバーしたい人や乾燥肌におすすめ。

クリームファンデーションは、リキッドファンデーションよりも水分が少なく油分が多いため、こっくりとした硬めのテクスチャーが特徴です。油分の配合量が多めで保湿力が高く、しっとりと仕上がるので乾燥肌におすすめのタイプ。

また、肌への密着力とカバー力の高さも魅力で、肌の赤み・ニキビ跡・シミ・そばかすなど肌悩みをしっかりカバーしたいときに向いています。肌にツヤ感を出したいときや乾燥が気になる季節に◎

おすすめのクリームファンデーションは以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてください。

BBクリーム:1つでベースメイクが完成するので、朝の時短メイクに便利

BBクリームは塗るだけでベースメイクが完成し1つで日焼け止めや化粧下地など、さまざまな役割を持つものが多いのが特徴。メイク時間を短縮したい人や幅広い肌質の人におすすめ。

BBクリームは、1つで日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・コンシーラーなど、複数のベースメイクの役割を持つものが多いアイテム。サッと肌になじませるだけでベースメイクが完了するため、部活の朝練や勉強など、ゆっくりと時間がとれない忙しい朝の時短メイクに便利です。

いくつもメイクアイテムを揃えなくても使えるので、コスパを重視したい人やサッとメイクをしたい人にもおすすめ。しっとりやみずみずしいテクスチャーやツヤ系・マット系など、さまざまなアイテムがあるので、乾燥肌から脂性肌まで幅広い肌質に向いているのも魅力です。

おすすめのBBクリームは以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひあわせて参考にしてくださいね。

③肌質に合った成分配合のものを選ぼう

肌質別おすすめのファンデーション。脂性肌(オイリー肌)は、皮脂吸着成分配合のものや油分が少ないもの。乾燥肌は、 保湿成分がしっかり配合されているもの。ニキビ肌は、 抗炎症成分配合のものやノンコメドジェニックテスト済み*1のもの。敏感肌は、肌への使い心地のやさしさを考えたものやテスト済み*2のもの。*1 すべての人にニキビができないわけではありません。*2 すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません。

ファンデーションは、自分の肌質に合ったものを選ぶことも大切。肌質や肌悩みに合わせて、種類を使い分けましょう

脂性肌(オイリー肌)皮脂吸着成分配合/油分が少ないもの
乾燥肌保湿成分が豊富/しっとりとしたつけ心地のもの
ニキビ肌抗炎症成分配合/ノンコメドジェニックテスト済み*¹のもの
敏感肌肌への使い心地を考えた成分を配合/テスト済み*²のもの

脂性肌(オイリー肌)の場合は、マットな質感に仕上がるテカリにくいものや皮脂崩れしにくいタイプのものがおすすめです。一方、乾燥肌の場合は保湿成分がしっかり配合されているものを選び、乾燥から肌を守るのがポイント。

ニキビ肌にファンデーションを塗ると、ニキビが悪化してしまう可能性もあります。ニキビ予防に有効な抗炎症成分を配合ものや、ノンコメドジェニックテスト済み*¹のものをチェックしましょう。

敏感肌の場合は、アルコール・着色料・防腐剤などが含まれていない、無添加処方のファンデーションをチェックしてみて。その他にもアレルギーテスト済み*²のものや、石けんでメイクオフが可能なものなど、肌へのやさしさを考えたものにも着目するとよいですよ。

*1すべての人にニキビができないわけではありません / *2すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

平山 真奈、望月 香奈監修者
医師(東京八丁堀皮膚科・形成外科)
平山 真奈、望月 香奈

10代はニキビでお悩みの方が多いです。ノンコメドジェニック(ニキビができにくい処方)のものを選びましょう。初めてのお化粧でつい厚塗りになりがちです。日焼け止めに色が入っているものから使い始めてみるのもよいでしょう。

④アクティブな10代はUVカット機能に注目!

UVカット効果はシーンに合わせて選ぼう! 自宅や塾など室内で過ごす場合は、 SPF20  PA++、買い物など軽いお出かけにはSPF30~40 PA+++、部活など屋外で過ごすときはSPF50 PA++++がおすすめ。

10代は部活やアウトドアなど屋外でアクティブに過ごす人も多く、紫外線の影響を受けやすいため注意が必要です。UVケアを怠ってしまうと年齢を重ねるにつれて、シミ・そばかすなど将来的に肌悩みが出てしまう可能性も。10代からUVカット機能があるものを選びましょう。

UVカット機能付きのファンデーションは、手軽に紫外線対策ができて便利です。とくに日差しが強い夏や紫外線量が多い時期に使うファンデーションは、UVカット指数が高めのものを選ぶのがおすすめ。

【シーン別】おすすめのUVカット指数
  • 自宅や塾など室内で過ごすとき:SPF20・PA++
  • 買い物など軽く外出するとき:SPF30~40・PA+++
  • 部活やレジャーなど日差しの強い屋外で過ごすとき:SPF50・PA++++

なお、「SPF」は紫外線B波からの防御力を示す数値、「PA」は紫外線A波からの防御力を表す数値のこと。(参照:日本化粧品工業会)紫外線は1年中降り注いでいるため、季節を問わずに紫外線対策をするのがポイントです。

⑤イエベorブルべ?色選びはパーソナルカラーを参考にすると◎

パーソナルカラー別おすすめカラー。イエローベースは、オークル系やベージュ系など黄みがかった色が似合いやすい。ブルーベースは、ピンク系やライトオークル系など青みがかった色が似合いやすい。

イエローベース:@rihomakeup / ブルーベース:@orange_gloss_zsyk

ファンデーションの色は種類が多く、商品によっても色味はさまざま。メイク初心者が多い10代の場合、色選びに悩む人も多いでしょう。パーソナルカラーをヒントにしながら色を選ぶと、顔色に合うナチュラルな仕上がりの色が見つけやすくなります。

暖色系カラーが似合う黄みのあるイエベ肌と、青みのあるカラーが似合うブルベ肌では似合う肌トーンカラーが異なるので、悩んだときは以下を参考にしてくださいね。

【パーソナルカラー別】おすすめのファンデーションカラー
  • イエローベース:オークル系・ベージュ系
  • ブルーベース:ピンク系・ライトオークル系

ファンデーションの色を選ぶときは頬など顔の中央に近い色で選ぶのではなく、首まわりに近いフェイスラインの色に合わせて選ぶとメイクが浮いて見えにくいのでおすすめです。

自分のパーソナルカラーがわからないという人は、LIPSのパーソナルカラー診断を使ってみて!

⑥プチプラならメイク初心者でもお試ししやすいのでおすすめ

お試しで買いやすい!人気プチプラ商品4選。おすすめのプチプラアイテムはMAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)のSPステイ ルミマット リキッド ファンデーション・CLIO(クリオ)のキル カバー ザ ニュー ファンウェア クッション・MAQuillage(マキアージュ)のドラマティックパウダリー EX・FASIO(ファシオ)のエアリーステイ BB ティント UV。

ファンデーションといっても、ドラッグストアで購入しやすいプチプラからハイブランドのデパコスまで幅広い価格帯のものがあります。しかし、価格が高いものほど効果が高いとはいい切れません

プチプラでもパフォーマンス力の高い、高品質なアイテムはたくさん販売されています。メイクに慣れていない初心者も多い10代の場合は、おこづかいやバイト代で購入しやすい予算に合うプチプラアイテムから選ぶとよいでしょう。

おすすめのプチプラファンデーション

紹介したブランドは、他タイプのファンデーションも揃っているので、迷ったときには参考にしてみてください。

平山 真奈、望月 香奈監修者
医師(東京八丁堀皮膚科・形成外科)
平山 真奈、望月 香奈

10代とひとくくりといっても、隠したい肌トラブルは人それぞれ。記事を参考に、ご自分の肌質に合ったものを使用しましょう。

少し高くつきますが、デパートの化粧品カウンターのお姉さんに合わせてもらうのもよいでしょう。かぶれやすいなどお困りの際には美容皮膚科でもファンデーションは取り扱いがあるところが多いです。ご相談ください。

初心者でもキレイに仕上がる!ファンデーションの基本の使い方

ファンデーションは、パウダー・リキッド・クッションタイプなどの種類によって塗り方が異なります。塗り方によってもメイクの仕上がりが変わるため、ファンデーションの基本の使い方を押さえておきましょう。

パウダーファンデーションの使い方

パウダーファンデーションの使い方は、スポンジの半分に取り顔の中心から外側にスポンジをすべらせるように塗る。スポンジを折り曲げて、小鼻・口元など細かい部分に塗り反対側も同じ手順で仕上げる。

パウダーファンデーションをキレイに塗りたいときは、理想の仕上がりに合わせて指・スポンジ・ブラシを使い分けるのがおすすめです。しっかりと密着させたいときは指塗り、薄付きに仕上げたいときはスポンジ、カバー力を重視したいならブラシを使用すると◎ 塗り方の手順は、以下を参考にしてください。

パウダーファンデーションの使い方
  1. ファンデーションをスポンジの半分に取る
  2. 顔の中心から外側にスポンジをすべらせるように塗る
  3. スポンジを折り曲げて、小鼻・口元など細かい部分に塗る
  4. 反対側も同じ手順で仕上げる

パフやブラシにファンデーションを取るときは、しっかりと含ませてから手の甲で余分な粉を軽く叩いてから使うと厚塗りを防げます。

目元・鼻まわり・口元など、細かいパーツは崩れやすいので注意。ファンデーションは付け足さずに、スポンジなどに残った部分をそのままなじませると、ほどよく薄付きに仕上がります。

リキッド・クリームファンデーションの使い方

リキッドファンデーションの使い方は手の甲に適量のファンデーションを出し、両頬の中心から外側に向かってなじませる。残りをおでこ・顎・鼻などの細部にポンポンと叩き込み全体をタッピングし余分なファンデーションを吸わせる。

水分と油分を含むリキッド・クリームファンデーションは、スジやムラが目立つ場合も。キレイに仕上げたいときは、使い方のポイントをチェック!

リキッド・クリームファンデーションの使い方
  1. 手の甲に適量のファンデーションを出す
  2. 両頬の中心から外側に向かってなじませる
  3. 残りのファンデーションをおでこ・顎・鼻などの細部にポンポンと叩き込む
  4. 何もついていないスポンジで顔全体をタッピングし、余分なファンデーションを吸わせる

ファンデーションを塗ったら、最後にルースパウダーを顔全体にふんわりとのせるのも◎ 肌表面がサラッと仕上がるので、時間が経っても崩れにくくなります。

しっかりメイクよりもナチュラルな美肌に仕上げたい場合は、スポンジに水や化粧水を含ませてよく絞ったものを使うのがおすすめ。肌にファンデーションが密着しやすくなり、薄付きに仕上がります。

クッションファンデーションの使い方

クッションファンデーションの使い方は、ファンデーションをスポンジに適量取りスポンジで顔の中心から外側に向かって軽くポンポンとなじませる。スポンジに残ったファンデーションを小鼻など細かい部分に軽く叩き込み全体的にしっかり叩き込んで密着させる。

クッションファンデーションは、手軽に使えて塗りやすく手が汚れにくいのが魅力。簡単でよりキレイに仕上がる使い方をチェックしましょう。

クッションファンデーションの使い方
  1. ファンデーションをスポンジに適量取る
  2. スポンジで顔の中心から外側に向かって、軽くポンポンとなじませる
  3. スポンジに残ったファンデーションを小鼻など細かい部分に軽く叩き込む
  4. 全体的にしっかりスポンジで叩き込み、ファンデーションを密着させる

キレイなツヤ肌に仕上げたい場合は、スポンジをすべらせずに、ポンポンと軽く叩くように塗り広げるのがポイント。肌にファンデーションが密着して、自然なツヤ感を演出できます。

10代向けファンデーションに関するよくある疑問

10代向けファンデーションに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ファンデーションを塗る順番はいつ?

ファンデーションを塗る順番は、化粧下地のあとが一般的です。「化粧下地→ファンデーション→フェイスパウダー」の順で使うと、メイクが美しく仕上がります。

コンシーラーを使う場合はファンデーションの種類によって順番が前後するため、使用するタイプをチェック。

  • パウダーファンデーション:日焼け止め→化粧下地→コンシーラー→ファンデーション
  • その他のファンデーション:日焼け止め→化粧下地→ファンデーション→コンシーラー

10代からファンデーションを使うと肌によくないの?

一概にファンデーションそのものが、肌によくない影響を与えるとはいえません。厚塗りしない限り、毛穴汚れ・皮脂・汗などを肌に閉じ込めたり、毛穴をふさいだりする可能性は低いですよ。

ただし、ニキビや肌荒れが気になるときや長時間ファンデーションをつけたままにしていると、肌への負担となる場合も。ファンデーションはその日のうちにクレンジングでしっかりと落として、スキンケアアイテムで肌を整えましょう。

ファンデーションによる肌荒れが気になるときは、以下の記事も参考にしてくださいね。

ファンデーションはいつ捨てるべき?

開封後のファンデーションは、半年~1年ほどを目安に捨てるのがおすすめです。種類によって目安の期間が異なるので、ファンデーションのタイプをチェック。

水分や油分が多いリキッド・クリーム・クッションファンデーションなどは、雑菌が繁殖しやすいので、開封後は約半年を目安に使用してください。一方、水分や油分が少ない粉状のパウダーファンデーションは、約1年を目安に使用するのがおすすめです。

未開封のものはどのファンデーションも3年以内が目安。しかし色や形状に違和感がある場合、使用するのはやめましょう。

美肌を目指すならスキンケアも重要!今話題の人気アイテムはこちら

美肌を目指すなら、毎日のスキンケアも大切です。スキンケア選びに悩んだときは、話題の人気アイテムをチェックしてみて。

以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのスキンケアアイテムを紹介しています。クレンジング・洗顔料・化粧水・乳液のベーシックなアイテムにもこだわり、すこやかな肌をキープしましょう。

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2025年06月04日(Wed)
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