LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】美白ファンデーションのおすすめ人気ランキング19選。プチプラを中心に紹介【2025年】

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LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/21
集計期間
2025/03/21から2025/06/21までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

美白*¹ファンデーションは、メーキャップ効果によって肌を白く見せられるアイテムです。透明感*²を演出できるものは、40代・50代にもおすすめ。なかには美白*¹有効成分を配合した医薬部外品もあり、どの商品が良いか比較検討したいという人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、プチプラからデパコスまでLIPSユーザーさんおすすめの美白*¹ファンデーションを口コミ付きのランキング形式で紹介します。選び方やファンデーションのタイプ別の使い方も解説しているので、参考にしてください。

*1:本記事における「美白」とは、メーキャップによる物理的効果を指します。美白ケアができるのは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果が認められた有効成分を配合している医薬部外品に限ります。

*2:本記事における「透明感」「トーンアップ」とは、メーキャップによる物理的効果を指します。

目次

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

美白ファンデーションとは?

美白ファンデは、透明感のある肌を演出できるアイテム。なかには、美白有効成分を配合しシミ予防ができる医薬部外品やUVカット機能を備え紫外線対策ができるものもある。

美白ファンデーションとは、メーキャップ効果によって肌を白く見せられるアイテムのことです。一般的なファンデーションと同様に肌悩みをカバーしつつ、メーキャップ効果によって白い肌や透明感のある肌を演出できるのが魅力です。

なかには、美白有効成分を配合した医薬部外品のものもあり、それらの商品はメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果が認められています。さらに、UVカット機能効果付きのものなら、紫外線対策もできるので、美白を保ちたいという人にぴったりです。

美白ファンデーションといっても商品によって機能が異なるので、自分に合ったものを選び、美しい肌を演出しましょう。

憧れの美肌を演出できる!自分に合った美白ファンデーションの選び方

ここからは、美白ファンデーションの選び方を解説します。配合されている成分や色など、自分に合った選び方を押さえましょう。

①シミ・そばかすを防ぎたいなら、美白*成分が配合された医薬部外品かチェックしよう

シミ・そばかすを防ぎたい人は美白*成分配合の医薬部外品かチェック。注目の有効成分はビタミンC誘導体・トラネキサム酸・アルブチン・ナイアシンアミドです。2種類以上配合されているとさらにGOOD。*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

シミ・そばかすを防ぎたい人は、美白*有効成分が配合された医薬部外品のファンデーションを選びましょう。以下のような美白*有効成分が配合されているものがおすすめなので、成分表示をチェックしてください。

代表的な美白*有効成分
  • ビタミンC誘導体(L-アスコルビン酸2-グルコシドなど)
  • トラネキサム酸
  • アルブチン
  • ナイアシンアミド

有効成分によってメラニンへのアプローチが異なるため、2種類以上の美白*有効成分が配合されているとさらによいですよ。

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

②トーンアップを狙うなら、フェイスラインよりやや明るめのカラーが◎

素肌より明るめのカラーがおすすめ!イエローベースは黄みがかった色が似合いやすいのでベージュ系・オークル系。ブルーベースは青みがかった色が似合いやすいのでピンク系・ライトオークル系がおすすめ。

イエローベース:@yuhiro / ブルーベース:@fuuko0105

顔色をトーンアップ*させて透明感*のある肌を演出したいなら、素肌より明るめのカラーのファンデーションを選ぶのがおすすめ。ただし、明るすぎる色のものを使うと白浮きするため、色選びは重要です。顔や手の甲の色に合わせて選ぶと浮きやすいので、注意しましょう。首に近いフェイスラインに少量のファンデーションをつけて、素肌より少し明るい色を選ぶとよいですよ。

色選びに迷ったら、パーソナルカラーを参考に選んでみましょう。黄みがかった色が似合いやすいイエローベースの人には、ベージュ系・オークル系がおすすめです。青みがかった色が似合いやすいブルーベースの人は、ピンク系・ライトオークル系を選びましょう。

自分のパーソナルカラーがわからない人は、LIPSから無料で簡単に診断できるので、チェックしてみてください。

*メーキャップ効果によるもの

③UVカット効果はシーンに合わせて選ぼう

UVカット効果はシーンに合わせると◎。自宅やオフィスなど室内で過ごすならSPF20・PA++、買い物などの軽い外出ならSPF30~40・PA+++、日差しの強い屋外で過ごすならSPF50以上・PA++++。

白い肌*を演出したいなら、紫外線対策も重要です。UVカット機能付きのファンデーションを使って紫外線から肌を守りましょう。使うシーンによって必要なUVカットレベルが異なるため、以下を参考にしてください。

自宅やオフィスなど室内で過ごすときSPF20・PA++
買い物などの軽い外出をするときSPF30~40・PA+++
日差しの強い屋外で過ごすときSPF50以上・PA++++

なお、「SPF」はシミ・そばかすの原因になる紫外線B波(UV-B)を防ぐ指標、「PA」はシワ・たるみの原因になる紫外線A波(UV-A)を防ぐ指標です。

以下の記事では、UVカットファンデーションのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、参考にしてください。

*メーキャップ効果によるもの

④年代に合ったカバー力ならキレイに仕上がる

肌悩みは年代によって異なります。美しいベースメイクに仕上げるなら、自分の年代に合ったカバー力のファンデーションを選びましょう。

10代・20代は、素肌感を活かせるナチュラルなカバー力のものを

10代・20代は肌悩みが少なく皮脂の分泌量が多いのが特徴です。「素肌感」や「軽いつけ心地」を謳っているものやナチュラルなカバー力のものがおすすめ。

10代・20代は、肌悩みが少なく皮脂の分泌量が多いのが特徴です。そのため、ファンデーションはナチュラルなカバー力のものがおすすめ。ナチュラルなカバー力のものはムラになりにくく、素肌の美しさを活かした健康的な印象の肌に仕上がります。

パッケージに「素肌感」や「軽いつけ心地」記載されているものを選びましょう。

30代・40代・50代は、肌悩みを隠しやすいカバー力が高いものを

30代・40代・50代はシミや乾燥くすみなど、複数の肌悩みを抱えがちなのでカバー力が高いものやパールが入ったツヤタイプがおすすめ。

30代以降になると肌のバリア機能が低下して、シミや目元・口元の年齢サインなど、さまざまな肌悩みが出てきます。

そのため、30代・40代・50代には、しっかり肌悩みを隠せるカバー力が高いファンデーションがおすすめです。なかでも、パールが入ったツヤタイプを選ぶと、肌のくすみをカバーして若々しい印象に仕上がりますよ。

⑤肌質に合ったタイプなら崩れにくい

肌質に合ったタイプを選ぼう!パウダーファンデーションは軽いつけ心地で、ベタつきにくく脂性肌に向いています。クリームファンデーションは保湿力・カバー力が高いこっくり系で乾燥肌におすすめ。リキッドファンデーションはみずみずしく伸びがよく乾燥肌向け。クッションファンデーションはリキッドをスポンジに染みこませたもので乾燥肌・混合肌におすすめ。

ファンデーションには、さまざまなタイプのものがあり、それぞれ使用感やテクスチャーが異なります。自分の肌質に合ったタイプのファンデーションを使うとメイク崩れにくいので、以下の表を参考に肌質に合うものを選びましょう。

ファンデーションのタイプ特徴おすすめの肌質
パウダーファンデーション軽いつけ心地でベタつきにくい脂性肌
リキッドファンデーションみずみずしく伸びがよい乾燥肌
クリームファンデーション保湿力・カバー力が高くこっくりしている乾燥肌
クッションファンデーションリキッドをスポンジに染みこませたもの乾燥肌・混合肌

以下の記事では、タイプ別のファンデーションのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、あわせてチェックしてください。

⑥敏感肌の人は、肌にやさしい使い心地のものがおすすめ

やさしい使い心地のものがおすすめ。気をつけたい成分は界面活性剤・エタノール・防腐剤。「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」と記載があるものがおすすめ。*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

肌が敏感な人は、外部からの刺激を受けやすい肌状態です。そのため、やさしい使い心地のファンデーションを選びましょう。商品の成分表示を確認して、界面活性剤・エタノール・防腐剤などの気をつけたい成分が配合されていないかをチェックしてください。

また、「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」などのテスト済み*表記があるものを選ぶのもよいですよ。

敏感肌の人は、クレンジングが肌への負担になる可能性もあるため、石けんで落としやすいファンデーションを選ぶのもおすすめ。以下の記事では、敏感肌でも使いやすいファンデーションのおすすめ人気ランキングや石けんで落としやすいファンデーションを紹介しているので、参考にしてください。

*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

⑦プチプラ?デパコス?人気アイテムをチェックしよう

プチプラ・デパコス人気美白ファンデ4選。プチプラはDHC(ディーエイチシー)薬用PWパウダリーファンデーション・SENKA(センカ)純白専科 すっぴん色づく美容液フォンデュ。デパコスではHAKU (ハク)薬用 美白美容液ファンデ・ALBION(アルビオン)ホワイトジェニック フェイス。

美白ファンデーションは、さまざまなブランドから発売されています。ここでは、人気の美白ファンデーションを紹介するので、アイテム選びの参考にしてください。

プチプラでは、汗や皮脂に強くさらりとしたベースメイクをキープできるDHC(ディーエイチシー)「薬用PWパウダリーファンデーション」が人気です。SENKA(センカ)「純白専科 すっぴん色づく美容液フォンデュ」は、軽いつけ心地で肌悩みをカバーして、美しい肌を演出できます。

デパコスのHAKU(ハク)「薬用 美白美容液ファンデ」は、資生堂独自美白*有効成分4MSKが配合され、自然な仕上がりが人気です。ALBION(アルビオン)「ホワイトジェニック フェイス」なら、これひとつでベースメイクが完成しますよ。

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

崩れにくく仕上げる!美白ファンデーションの使い方

ここからは、美白ファンデーションの使い方を解説します。正しく使用することでキレイに仕上がり、崩れにくくなります。

使うファンデーションのタイプによって手順やコツが異なるため、タイプ別に分けてみていきましょう。なお、透明感のある白い肌に仕上げたい場合は、美白化粧下地との併用がおすすめです。

パウダーファンデーションの使い方

パウダーファンデーションの使い方。スポンジの半分に取り中心から外側にスポンジをすべらせるよう顔の半分に塗る。スポンジを折り曲げて小鼻・口元など細かい部分に塗る。反対側も同じ手順で塗る。ムラのある部分はスポンジでポンポンと叩いてなじませる。
パウダーファンデーションの使い方
  1. スポンジの半分にファンデーションを取る
  2. 中心から外側にスポンジをすべらせるよう顔の半分に塗る
  3. スポンジを折り曲げて小鼻・口元など細かい部分に塗る
  4. 反対側も同じ手順で塗る
  5. ムラのある部分はスポンジでポンポンと叩いてなじませる

パウダーファンデーションを使う場合は、日焼け止め・化粧下地・コンシーラーを塗ってからファンデーションをつけます。スポンジの半分に取った分量が半顔に使う適量なので、覚えておきましょう。スポンジに取ったら、一旦手の甲でなじませてから顔に塗るとムラになりにくいですよ。

リキッド・クリームファンデーションの使い方

リキッド・クリームファンデーションの使い方。両頬・額・鼻・あご先の順にファンデーションを塗る。顔の中心から外側にスポンジをすべらせるように塗る。小鼻・口元など細かい部分はポンポンと叩き込むように。全体をタッピングし余分なファンデーションを吸わせる。
リキッド・クリームファンデーションの使い方
  1. 両頬・額・鼻・あご先の順にファンデーションを塗る
  2. 顔の中心から外側にスポンジをすべらせるように塗る
  3. 小鼻・口元など細かい部分はポンポンと叩き込むように
  4. 全体をタッピングし余分なファンデーションを吸わせる

リキッド・クリームファンデーションを使う場合は、日焼け止め・化粧下地まで済ませてからファンデーションを塗ります。気になる部分があればコンシーラーでカバーし、仕上げにフェイスパウダーを重ねましょう。

リキッド・クリームファンデーションは、油分があるので少量ずつ重ねていくとヨレにくくなります。自然な仕上がりが好きな人は、スポンジやパフを濡らして使いましょう。

クッションファンデーションの使い方

クッションファンデの使い方。少量をパフに取り顔の内側から外側へタッピングするように塗る。パフに残ったファンデで小鼻など細かい部分を塗る。パフのファンデがついていない部分で顔全体をやさしくタッピングする。
クッションファンデーションの使い方
  1. 少量のファンデーションをパフに取る
  2. 顔の内側から外側へタッピングするように塗る
  3. パフに残ったファンデーションで小鼻など細かい部分を塗る
  4. パフのファンデーションがついていない部分で顔全体をやさしくタッピングする

クッションファンデーションを使う順番は、化粧下地→クッションファンデーションです。最初に塗った部分が濃くつきやすいため、カバー力がほしいところから塗り始めましょう。自然に仕上げたい人は、ファンデーションをぼかすためのスポンジやパフを用意しておくと◎。

美白ファンデーションに関するよくある疑問

美白ファンデーションに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

スポンジやブラシのお手入れの仕方は?

ベースメイクで使うスポンジやブラシが汚れたままになっていると、肌トラブルの原因になります。そのため、こまめに洗うようにしましょう。お手入れ方法は、以下を参考にしてください。

  1. ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、やさしく洗う
  2. しっかりすすぎ、タオルで水気を切って乾かす

ファンデーションを塗ると老けて見えるのはなぜ?

ファンデーションが厚塗りになっていると老けて見えやすい状態です。ファンデーションだけで肌悩みをカバーしようとせず、化粧下地やコンシーラーを併用しましょう。また、スキンケアでしっかり保湿ケアをしてからベースメイクを始めてください。

ファンデーションを塗って時間が経つと、くすんで見えるのはなぜ?

ファンデーションや化粧下地と皮脂が混ざると、酸化してくすんで見えやすくなります。肌悩みは化粧下地でカバーして、ファンデーションを塗る量を減らすとくすみにくくなりますよ。

美白化粧下地のおすすめ人気ランキング

メイク前のお手入れも大切!今人気の美白スキンケアアイテムはこちら

メイク前にしっかりスキンケアをしておくことで、美しく崩れにくいベースメイクに仕上がります。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの美白スキンケアアイテムを紹介しているので、あわせてチェックしてください。

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2025年06月22日(Sun)
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