LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】インナードライ肌向けファンデーションのおすすめ人気ランキング50選。テカリやメイク浮きを防止するコツも紹介【2025年】

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LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/10
集計期間
2025/03/10から2025/06/10までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

乾燥もテカリも気になるインナードライ肌は、ファンデーションが浮くことが多く、自分に合うアイテムを選ぶのが難しいですよね。そんなインナードライ肌には、保湿しながらテカリ防止できるファンデーションがおすすめです。しかし、ファンデーションは種類が多くどれがいいのかわからない人も多いはず。

そこでこの記事では、プチプラからデパコスまでLIPSユーザーさんおすすめのインナードライ肌向けファンデーションをランキング形式&口コミ付きで紹介します。肌の状態に合った選び方や崩れにくい使い方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

インナードライ肌の原因や特徴とは?

インナードライ肌とはべたつきと乾燥が混在している状態のこと。洗顔後は肌がつっぱるが徐々にべたつきやすくなる・Tゾーンはべたつくが、Uゾーンは乾燥している・肌が硬くゴワついているかをチェック。肌表面のテカリを抑えつつ、保湿できるファンデを使うのがおすすめです。

インナードライ肌とは、空気の乾燥や間違ったスキンケアにより、肌表面はべたつくのに肌の内側は乾燥している状態のことです。Tゾーンなどのべたつく部分とUゾーンなどの乾燥する部分が混在し、洗顔後は肌がつっぱりますが、徐々にべたつきやすくなるのが特徴です。

インナードライ肌の場合、Tゾーンがテカるからと脂性肌向けのファンデーションを使うと、乾燥しやすい頬などは崩れやすくなる場合も。また肌が硬くゴワついていて、ファンデーションがきれいにのせにくい点もあるため、ファンデーション選びが難しい傾向にあります。

そんなインナードライ肌の人は、肌表面のテカリを抑えつつ保湿もできるファンデーションを使うのがおすすめです。肌質に合うファンデーションを使うことできれいに仕上がり、メイク崩れも防げますよ。

さらさら美肌に仕上がる!自分に合ったインナードライ肌向けファンデーションの選び方

ここからは、インナードライ肌向けファンデーションの選び方を解説します。配合されている成分やタイプなど、自分に合った選び方を押さえましょう。

①テカリを抑えながら、保湿できるものを選ぼう!

インナードライ肌は肌の表面はべたつきやすい一方、肌の内側は乾燥しているので、テカリを抑えながら保湿できるファンデーションを選ぶとよいですよ。

メイク浮き・テカリ防止には、「皮脂吸着成分配合」のもの

メイク浮き・テカリが気になるなら皮脂吸着成分に注目!長時間さらさらの状態をキープしやすくテカリ・化粧崩れがしにくいのがメリットです。皮脂吸着パウダーやさらさらキープという表記をチェック!

インナードライ肌は、鼻やおでこなどのTゾーンの皮脂量が多く、テカったりメイク浮きが起きたりしやすい状態です。皮脂崩れしやすい人は、余分な皮脂を吸着する皮脂吸着成分が配合されたファンデーションを選びましょう

皮脂吸着成分が配合されているものを使うと、長時間さらさらの状態をキープしやすくテカリ・化粧崩れを起こしにくいのがメリットです。メイク直しをする時間がなかなか取れないときにもおすすめですよ。

パッケージの「皮脂吸着パウダー」や「さらさらキープ」という表記を目印に選んでみて。

以下の記事では、ファンデーションが浮く原因や崩れにくいファンデーションを紹介しているので、参考にしてください。

肌の乾燥には、しっとりうるおう「保湿成分」のもの

肌の乾燥が気になるなら保湿成分に注目!日中の乾燥を防ぎやすいのがメリットで代表的な保湿成分はヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンなどです。高保湿やしっとりという表記をチェック!

インナードライ肌は、肌のうるおい不足が原因で皮脂が過剰に分泌しています。そのため、ファンデーションは、皮脂吸着成分に加えて保湿成分も配合されているものを選ぶのがおすすめです。

商品によって配合されている保湿成分や配合量が異なるので、成分表示をチェックして、以下のような保湿成分が配合されているものを選びましょう。

注目の保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • コラーゲン

パッケージの「高保湿」や「しっとり」という表記もチェックしてくださいね。

②汗・水に強く、崩れにくいものがおすすめ!

崩したくない日はウォータープルーフタイプを選んで。汗や水に強くレジャーシーンにおすすめ。落としにくいものが多いので肌の負担になる可能性もあります。

インナードライ肌は、肌の表面がべたつきやすいためベースメイクが崩れやすい肌質です。そのうえ夏場は汗による崩れも起きてしまいます。ベースメイクを崩したくない日は、ウォータープルーフタイプのファンデーションを選びましょう

ウォータープルーフタイプは、汗や水に強いのでレジャーシーンにもおすすめですよ。ただし崩れにくい分、メイクオフの際に落としにくいものが多く、肌の負担になる可能性もあります。肌への負担が気になる人は、普段用と崩したくない日用で分けるとよいでしょう。

③おすすめは「リキッドファンデ」や「クッションファンデ」

ファンデーションにはさまざまなタイプがあり、それぞれ使用感や仕上がりが異なります。インナードライ肌には、うるおいを守りながらセミマット肌に仕上がる「リキッドタイプ」や「クッションタイプ」がおすすめです。

リキッドタイプ:伸びがよく、みずみずしい仕上がり。自宅用におすすめ

リキッドタイプはみずみずしいテクスチャーで伸ばしやすく商品の種類が豊富なのが特徴です。ナチュラルな仕上がりが好きな人におすすめ。

リキッドタイプは、液状のファンデーションで、みずみずしく伸びがよいタイプです。肌悩みをしっかりカバーできるのにナチュラルに仕上がるので、どの年代でも使いやすいのも魅力。

また、商品の種類が豊富なので自分の肌の状態や肌色に合うものを見つけやすいですよ。ボトルに入っているものが多いので、自宅用として使うのがよいでしょう。

リキッドファンデーションのおすすめ人気ランキングや、崩れにくいリキッドファンデーションは、以下の記事をチェック!

クッションタイプ:簡単に仕上がり、持ち運びしやすい。外出先でのメイク直しにも◎

クッションタイプはスポンジやパフでたたき込むだけなので手軽に使えて外出先でのメイク直しにも便利なのが特徴です。メイク初心者や持ち運んで使いたい人におすすめ。

クッションタイプは、スポンジにリキッド状のファンデーションが染み込んだタイプです。スポンジやパフでたたき込むだけで手軽に仕上げられるので、メイク初心者にもおすすめですよ。

みずみずしいテクスチャーでムラになりにくく、商品によっては1つでベースメイクが仕上げられるものもあるので、時短メイクにもぴったりです。また、コンパクトに入っているため持ち運びやすく、外出先でのメイク直しにも便利ですよ。

クッションファンデーションのおすすめ人気ランキングや、おすすめの韓国クッションファンデーションは、以下の記事で紹介しています。

④敏感肌の人は、やさしい使い心地のものがおすすめ!

敏感肌の人はやさしい使い心地のものを選ぼう。界面活性剤フリー・防腐剤フリー・石鹸で落とせるなどの表記をチェック!

敏感肌の人は、肌に合わない成分が配合されているものを使うと肌トラブルを起こす可能性があるため、やさしい使い心地のファンデーションを選びましょう。

「界面活性剤フリー」「防腐剤フリー」などの表記をチェックしながら、肌への負担になる可能性がある成分が配合されていないものを選んでくださいね。

また、カバー力が高いファンデーションはオフする際に洗浄力の高いクレンジングが必要だったり、クレンジングによって肌に摩擦がかかったりします。そのため、石鹸で落とせるタイプのファンデーションがおすすめです。

以下の記事では、敏感肌にも使いやすいファンデーションのおすすめ人気ランキングや石鹸で落とせるファンデーションを紹介しているので、チェックしてください。

⑤UVカット機能付きで、紫外線を防ごう!

シーン別おすすめSPF・PA・UV耐水性の数値。SPFとはシミやそばかす、サンタンの原因となるUV-Bを防ぐ指標。PAとはシワやたるみの原因となるUV-Aを防ぐ指標。UV耐水性とは水や汗への耐水性の指標。

紫外線の影響で肌が乾燥することもあるので、UVカット機能付きのファンデーションで紫外線対策をしましょう。UVカットレベルはさまざななので、以下の表を参考に使用するシーンに合うものを選んでくださいね。

自宅やオフィスなど室内で過ごすときSPF20・PA++
買い物などで外出するときSPF30~40・PA+++
日差しの強い屋外で過ごすときSPF50・PA++++

なお、「SPF」はシミ・そばかすの原因になるUV-Bを防ぐ指標、「PA」はシワ・たるみの原因になるUV-Aを防ぐ指標です。UV耐水性とは、水や汗への耐水性の指標なので、レジャーの際や夏場はUV耐水性もしっかりチェックしましょう。

⑥色選びは、フェイスラインの色に合わせると浮きにくい

ファンデーションの色選びのポイント。フェイスラインの色で選ぶ。パーソナルカラーをヒントに選ぶ。イエベ肌ならオークル系・ベージュ系、ブルべ肌ならピンク系・ライトオークル系。

ファンデーションの色を選ぶ際は、タッチアップして自分の肌色になじむものを選びましょう。ファンデーションは明るすぎると浮いて見え、暗すぎるとくすんで見えるので、フェイスラインになじむトーンの色を選ぶのがポイント

色白の人は標準色より明るめ、色黒の人は標準色より暗めを選ぶのが目安です。色展開が多く迷う場合は、以下のようにパーソナルカラーに合う色を選ぶのもよいでしょう。

  • イエベ肌:オークル系・ベージュ系
  • ブルべ肌:ピンク系・ライトオークル系

自分のパーソナルカラーがわからない人は、LIPSで無料で手軽に診断できるので、試してみてくださいね。

⑦プチプラorデパコス?おすすめのブランド商品をチェック!

プチプラ・デパコス人気ブランド商品4選。プチプラはexcelスキンティントセラム・MAYBELLINE NEW YORKフィットミー リキッドファンデーション R。デパコスはLANCOMEタンイドル ウルトラ ウェア リキッド N・NARSナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション。

ファンデーションは、各ブランドからさまざまなタイプが販売され種類がとても多いので、人気のアイテムのなかから選ぶのもおすすめです。ここでは、プチプラとデパコスに分けておすすめを紹介するので、購入する際の参考にしてください。

プチプラのexcel(エクセル)「スキンティントセラム」は、美容液のようななめらかなテクスチャーが特徴です。密着がよいので、崩れにくいのも魅力。 MAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)「フィットミー リキッドファンデーション R」は、気になる皮脂は吸着し、うるおい感をキープする仕上がりのリキッドタイプです。

デパコスのLANCOME(ランコム)「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N」は、皮脂吸着パウダーが皮脂や汗を抑えつつ、しっとり感が続く仕上がり。カラー展開が豊富なので、肌色になじむカラーが見つかりやすいでしょう。

クッションタイプの NARS(ナーズ)「ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション」は、自然なツヤ感を纏える仕上がり。乾燥しにくく汗に強いため、インナードライ肌の人にぴったりですよ。

インナードライ肌向けファンデーションの使い方

インナードライ肌におすすめ崩れにくく仕上げるファンデーションの使い方。ティッシュやあぶらとり紙でTゾーンの皮脂をオフしてファンデーションを適量取り頬など広い面から塗る。内側から外側に伸ばすのがポイント。小鼻や目元、口角など細かい部分に塗る。仕上げにフェイスパウダーやフィックスミストで崩れを防ぐ。
インナードライ肌向けファンデーションの使い方
  1. ティッシュやあぶらとり紙でTゾーンの皮脂をオフする
  2. ファンデーションを適量取り、頬などの広い面から塗る
  3. 小鼻や目元、口角など細かい部分に塗る
  4. 仕上げにフェイスパウダーやフィックスミストで崩れを防ぐ

ベースメイクを始める前には、しっかりと保湿して肌をうるおわせておきましょう。頬などの広い面を塗るときは、顔の内側から外側に伸ばすとムラになりにくくきれいに仕上がります

手で塗るよりもスポンジやパフを使って肌に密着させるようにするとカバー力がアップして、化粧持ちもよくなりますよ。皮脂量が多く崩れやすいTゾーンは薄づきに仕上げましょう。

以下の記事では、ファンデーションの塗り方とフィックスミストのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、参考にしてください。

インナードライ肌向けファンデーションに関するよくある疑問

インナードライ肌向けファンデーションに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

テカリやメイク崩れが気になるときの対処法は?

テカリやメイク崩れが気になるときは、以下の手順でメイク直ししましょう。

  1. あぶらとり紙やティッシュで皮脂をオフする
  2. ミスト化粧水などを顔全体に吹きかけ、軽くティッシュオフする
  3. 何もついていないパフやスポンジでヨレた部分をならす
  4. 崩れた部分にファンデーションやパウダーを薄く塗る

あぶらとり紙とミスト化粧水のおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェック!

インナードライ肌のケアは何に気をつければいい?

インナードライ肌は、うるおいが不足しているので保湿ケアに力を入れて、UV対策もしっかり行ってください。また、生活習慣の乱れから肌トラブルが起きる可能性もあるので睡眠の質を高め、1日3食バランスよく食べましょう。

以下の記事では、UV対策に必要なグッズのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、参考にしてくださいね。

インナードライ肌と乾燥肌の違いは?

インナードライ肌も乾燥肌も、肌の乾燥が気になるという点では同じです。インナードライ肌の場合は皮脂が出やすいので、洗顔後時間が経つとテカリやべたつきが出てます。また、顔の部位によって乾燥とべたつきが混在する肌質です。

一方、乾燥肌は皮脂量も水分量も少ないので、皮脂によるべたつきは感じにくい肌質です。

ベースメイク前は肌にうるおいを!今人気のスキンケアアイテムはこちら

ベースメイクをきれいに仕上げるためには、メイク前のスキンケアをしっかり行うことが大切です。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのスキンケアアイテムを紹介しているので、自分の肌質に合うものを選んでくださいね。

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2025年06月10日(Tue)
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