汗に強いファンデーションのおすすめアイテム24選をプチプラ・デパコス別に紹介！

気温・湿度の高い時期やスポーツをしているときに気になるのが、『汗でファンデーションが流れてしまう』『ファンデーションが浮く』『テカリ・ヨレが目立つ』などのお悩み。汗を沢山かくときには皮脂崩れ防止機能やウォータープルーフタイプなど、キープ力のあるファンデーションを用意しておくとキレイなベースメイクが持続します。汗に強いファンデーションの選び方やおすすめ商品を見ていきましょう！

汗や皮脂によるメイク崩れが気になる季節やスポーツ時には、汗に強いファンデーションが重宝されます。最近では「ウォータープルーフ」や「スウェットプルーフ」などの表示も多く見かけますが、それぞれに違いがあります。この記事では、汗に強いファンデーションの特徴や、配合されている成分、さらに肌への使い心地にも配慮した成分について詳しく解説します。

両者は似ていますが、ウォータープルーフは水全般に強く、スウェットプルーフは主に汗・皮脂対策に特化しています。製品によっては両方を兼ね備えていることもあります。

自分の肌質によってファンデーションごとの特徴や配合成分などをチェックしておけば、日中のメイク崩れを効率的に防止することができます。肌質別に見ていきましょう！

乾燥肌の人は、メイク中に肌のつっぱり感や粉吹き、カサつきが起こりがちです。ファンデーションはうるおいを保つ保湿成分配合タイプを選びましょう。以下のような保湿成分配合のアイテムがおすすめです。

• ヒアルロン酸
• セラミド
• スクワラン
• グリセリン

乾燥肌の人は、ツヤ感のあるリキッドやクッションファンデとの相性が◎ 汗に強いファンデーションは乾燥しやすくなる場合もありますが、しっかりフィット感や耐水性がありながらも保湿力の高い商品も増えてきています。

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脂性肌の人は、メイク後のテカリ・ヨレ・毛穴の目立ちが気になります。そのため皮脂吸着や崩れ防止に役立つ成分が配合されたファンデーションが適しています。おすすめは以下の成分です。

• シリカ：皮脂を吸着し、サラサラ肌をキープ
• カオリン（クレイ）：毛穴の皮脂や汚れを吸着
• ポリメチルシルセスキオキサン：皮脂による崩れを防ぎ、肌をなめらかに整える

皮脂分泌量が多くテカリやすい脂性肌の人は、マット仕上げのパウダーファンデやオイルフリータイプとの相性が◎ 余分な皮脂を吸着しつつサラっとした肌へ導いてくれます。

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敏感肌の人は、赤みやかゆみなどの反応が出やすいため、できるだけ肌の負担になりにくいアイテムを選ぶことが大切です。無添加・低刺激処方のファンデーションを選ぶとよいでしょう。

• アラントイン：肌荒れを防ぎ、肌をすこやかに保つ
• グリチルリチン酸2K：抗炎症作用でニキビ予防の薬用アイテムに配合されていることが多い
• 酸化チタン・酸化亜鉛など：物理的なUVカット効果で肌負担になりにくい

敏感肌の人は無香料・アルコールフリー・パラベンフリーなどの表示を確認し、肌に負担がかかる可能性のある成分の配合有無を確認してみましょう。

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汗に強いファンデーションは年齢別のお悩みに合わせて選ぶのもおすすめ。なかでも30代以降は肌の変化が何かと目立ってくる時期！年齢別の特徴を理解しつつ、自分に合ったファンデーションを選びましょう。

子育てや仕事に奮闘している人の多い30代・40代前半は、乾燥しやすくなったりシミが少し気になってきたりと肌へのお悩みが目立ち始める時期。光の反射でナチュラルに肌を明るく見せるツヤタイプなら、フレッシュで若々しい印象を与えてくれるはず！ツヤ肌は肌の凹凸が目立ちにくくなるため、毛穴の目立ちが気になる人にもおすすめです。

40代後半から50代は更年期にさしかかる時期。更年期とは、50歳前後で迎える閉経の時期をはさんだ前後10年間（45～55歳頃まで）の時期を指します。もちろんこの時期には個人差がありますが、更年期の症状のなかには上半身の発汗・ほてり・のぼせなどが起こる「ホットフラッシュ」があるんです。

40代後半～50代前半はホットフラッシュによって急に顔が熱くなったり沢山の汗をかいたりすることがあるので、汗などでも崩れにくいファンデーションを選びましょう！耐水性の高い商品を選んだり、仕上げにフィックスミストなどでメイクをコーティングしたりするのもおすすめです。

シミやくすみ・乾燥などのお悩みが気になる60代の人には、カバー力が高く保湿成分を配合したファンデーションがおすすめです。シミや赤みなどの色ムラをしっかり隠せるカバー力の高いファンデーションなら、透明感*をアップさせて清潔感のある印象に。

とはいえ厚塗りしてしまうと逆効果なので、ファンデーションのみでカバーできない濃いシミやクマなどはコンシーラーを併用するようにしましょう。

また汗に強いファンデーションはマイルドな洗浄力のクレンジングでは落としにくいという特徴もあります。その結果、洗浄力の高いクレンジングを常用することで肌の乾燥を招き、老け見えの原因になることも。60代はグリセリンやヒアルロン酸など保湿成分を高配合したファンデーションを選んで、日中のカサつきを防ぎましょう！

* メイクアップ効果による

パウダー・リキッド・クッションなど、テクスチャーの種類が豊富なファンデーション。汗に強い商品を選ぶときは、それぞれの特徴を理解しつつ用途に合ったタイプをチョイスしましょう！

パフにとってサッとのせるだけで、ふんわりマットな質感の肌が作れるパウダーファンデーション。サラリとした付け心地なので、汗を沢山かく夏でも快適な仕上がりに！またフェイスパウダーなしで仕上げることが可能なので、メイク初心者の人にもおすすめです。

最近ではしっとりした粉質＆保湿成分を高配合した商品も多いので、肌質を問わず選びやすいのもポイント。さらにコンパクトなパッケージで持ち運びがしやすく、メイク直し用としてもぴったりです！

リキッドファンデは、肌にぴたりと密着するテクスチャーが特徴。肌表面に薄く均一にのび、時間が経っても崩れにくい設計のアイテムが豊富です。特に最近では、汗や皮脂に強い処方も多く、マスク生活や多忙な日常にも対応できます。

薄づきでナチュラルな仕上がりも、しっかりカバーで毛穴やシミを隠すメイクも、一つで幅広く対応できるのがリキッドタイプの強み。肌状態や仕上がりの好みに合わせて、部分的に重ねるだけでカバー力の調節が可能です。

化粧下地・コンシーラーなど、1つで多機能な商品が多いクッションファンデーション。単品でも気になるお悩みがしっかりカバーできるので、メイクを時短したい人におすすめです！

またファンデーションを手に出して塗る必要がないのも使いやすいポイント。付属パフで叩き込むだけでOKだから、手を汚さずに塗布できます。密着力も高いので、マスクにつきにくい・汗に強いファンデーションを探している人にぴったり！

汗に強いファンデーションをよく使う時期は、気温・湿度に加えて紫外線レベルも高い夏。UV機能が高いファンデーションを選ぶことで、日焼けも同時に防止しましょう！日常の紫外線を防止したいなら、パッケージに表記されているSPF値が25～30以上・PA値が++以上のものを選ぶのがポイント。

また長時間紫外線に当たる予定の日にはSPF50+・PA++++のものを選ぶのがおすすめです。紫外線カット効果の低いファンデーションを使用するときは、日焼け止めを併用しましょう！

ファンデーションは、ただ「肌をカバーする」だけではありません。使うシーンに応じた機能を選ぶことで、より快適に、美しい仕上がりをキープできます。ここでは、通勤・通学、スポーツ、夏場など、日常のさまざまなシーンにぴったりなファンデーションの選び方と、注目すべき成分を紹介します。

朝から夕方まで外出している通勤・通学シーンでは、長時間のメイクキープ力が重要です。時間が経つとヨレやすくなるTゾーンや、マスクによる摩擦にも強い「ロングラスティング処方」のファンデーションがおすすめ。

おすすめの成分は、皮脂吸着成分（シリカ）や、ポリマー成分（アクリレーツ系）です。また、種類はリキッド・クッションタイプのファンデーションがおすすめです。

ジムやランニング、アウトドアなど汗をかく場面では、汗に強いファンデーションが活躍します。「スウェットプルーフ」処方は、汗や皮脂によるメイク崩れを防ぎ、スポーツ中でも安心して使用できます。

おすすめの成分は、シリコーン（ジメチコン）、フィルム形成ポリマーです。また、種類はパウダー・リキッドタイプのファンデーションがおすすめです。

紫外線が強い夏の時期は、UVケア機能のあるファンデーションがおすすめです。肌への負担をできるだけ減らすためにも、化粧下地や日焼け止めを重ねなくても使える「高SPF・PA値」のファンデーションを選ぶと時短にもなります。

なるべくSPF30以上、PA+++以上のものを選ぶようにすると良いでしょう。また、種類はBBクリーム、CCクリーム、UVパウダータイプのものがおすすめです。

暑い季節やアクティブな日には、汗・皮脂によるメイク崩れが気になりますよね。そんなときに頼れるのが、汗に強いプチプラファンデーション！高機能なのに手頃な価格で手に入る、コスパ◎なアイテムを厳選してご紹介します。

今回は、薬局やバラエティショップ、ネットなどでも買えるファンデーションを中心に、リキッド・パウダー・クッションなど幅広いタイプからおすすめの12商品をピックアップしました！

韓国発の人気コスメブランドティルティルの「マスクフィット レッド クッション」は、マスクにつきにくい処方と、長時間美しさをキープしやすいベースメイクアイテムです。

特に、マスクを長時間つける日や乾燥する環境下でもメイクを崩したくない人、自然でしっとり落ち着いた肌感を求める人におすすめの一品です。

SPF40、PA++で日焼け止め効果も期待でき、日常の紫外線対策にも適しています。伸びが良いテクスチャーなので、1・2回クッションでファンデーションを取るだけで全顔仕上げることができます。お試しやお直しに便利なミニサイズの商品も発売されています。

韓国の人気ブランドクリオの「キル カバー ファンウェア クッション ザ オリジナル」は、カバーパウダーと薄く密着するオイルが計算されたバランスで配合。肌へのフィット感と自然な肌キメを両立するクッションファンデーションです。毛穴・赤み・シミ・乾燥くすみを均一に整えつつ、自然な素肌感を演出します。

崩れ、ヨレ、浮きを防止する処方になっているので、マスクへの色移りがしにくいのが特徴です。軽やかサテン仕上げなので、ツヤが強すぎるファンデが苦手な40代・50代の人にもおすすめです。

コスパも品質も大満足の「マシュマロフィニッシュパウダー」は、ナチュラル仕上げを重視する人、メイク直しをせずにさらっと過ごしたい人におすすめです。

全4色展開で自分の肌色に合わせて選べるのも魅力の一つです。従来の魅力はそのままに、コンパクトで持ち運びやすいミニサイズも登場しているので気になる人は、ミニサイズで使用感をたしかめてみるのも良いかもしれません。

“息するほど軽いのにぴったり密着、崩れにくい”を打ち出したこのリキッドファンデ。肌に溶け込むようになじみ、厚塗り感を感じさせず、まるで素肌のような自然な仕上がりを実現します。

お手頃価格ながら高機能なファンデーション。全13色の豊富なバリエーション展開で、どんな肌色にもマッチしやすいのも魅力です。

メイベリンニューヨークから登場した「SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション」は、驚くほど 薄く軽いつけ心地なのに、長時間崩れにくい持続力をもつ革新的なリキッドファンデーションです。

軽さ・密着・持続力・透明感を兼ね備えたハイパフォーマンスなリキッドファンデです。「化粧直しが難しい日」「長時間メイクをキープしたい日」に特におすすめです

レブロンが展開する人気シリーズ「ColorStay」。その“乾燥肌用”に特化したファンデーションが、「カラーステイ ロングウェア メイクアップ D」です。乾燥くすみをカバーしつつ、スキンケア効果もありながら、長時間崩れにくい一品です。

ツヤ感のあるセミマットな仕上がりになるため、ナチュラルな肌に仕上げたい人や、軽いつけ心地が好きな人におすすめです。

資生堂の人気ブランドインテグレートが生み出す「プロフィニッシュファンデーション」は、厚塗り感が少なく毛穴・色ムラ・ニキビ跡を自然にカバーし、“さらっとふわ肌”を長時間キープしてくれるファンデーションです。

持っているだけで気分が上がる赤いハートのデザインと、薄型のコンパクト設計も嬉しいポイント。通勤・通学バッグでもかさばらず、外出先の化粧直しにも便利なのが◎

セザンヌの新リキッドファンデーションは、ウォータープルーフ＆SPF50+・PA+++仕様で、汗・皮脂・水に強い処方。テカリ防止パウダー（ポリメタクリル酸メチル）が余分な油分をしっかりキャッチし、マスクにもつきにくいのが魅力です。

使い方は簡単！ボトルをよく振ってから手に適量取り、手やスポンジで均一になじませるだけ。忙しい朝でもストレスフリーに使える設計です。

プリマヴィスタの「ブライトチャージ パウダー」は、パウダーながら肌に溶け込むようにぴたっと密着し、明るくなめらかな素肌感を演出するファンデーションです。

しっとり細かい粉質で、肌にピタッとフィットし、毛穴の凹凸や色ムラもするんと隠すカバー力が魅力。つけ心地が軽く、少量でもキレイに肌をカバーできるので素肌感のある仕上がりになります。肌色に合わせて選べる全7色のカラーバリエーションです。

KiSSの「ミルキッシュガラスファンデ」は、まろやかな質感の“すりガラス肌”を演出する、肌に溶け込むようなリキッドファンデーションです。使用感・仕上がり・機能性、三拍子揃った新感覚のベースメイクアイテムです。

心地よい仕上がりながら高機能なベースを探している人はぜひチェックしてみてくださいね。

資生堂の人気ブランド、マジョリカマジョルカから登場した「ミルキーラッピングファンデ」は、まるでミルクのヴェールをまとったような透け感のあるツヤ肌を演出するリキッドファンデーションです。ひと塗りで毛穴やニキビ跡を自然にカバーし、メイクアップによる透明感のある肌へ導きます。

「厚塗り感少なくツヤ肌を演出したい人」「長時間崩れにくいリキッドファンデを求める人」「UVケア含めて仕上げたい、ひとつで完結型ベースが欲しい人」におすすめのアイテムです。

軽いつけ心地で素肌感のある質感が特徴の、ファシオ「エアリーステイ パウダー ファンデーション」。細かくしっとりした粉質で、凹凸のある肌や毛穴の目立ちもするんとカバーしてナチュラル美肌を演出してくれます。

ウォータープルーフ&皮脂プルーフ&タッチプルーフ&高温多湿プルーフなので、汗を沢山かく夏の時期にもおすすめ！マスクにもつきにくく、サラっとした肌を長時間キープしたい人にぴったり。

続いては、高温多湿な日本の夏でも化粧崩れしにくく、仕上がりの美しさが長時間続く、実力派のデパコスファンデーションを厳選してご紹介します。カバー力・仕上がりの質感・UV対策など、あらゆる観点からおすすめの12アイテムをピックアップしました！

薄づきで軽いつけ心地のシュウウエムラ「アンリミテッド ラスティング フルイド」は、カバー力がありながら、素肌のように溶け込む薄膜を形成。長時間崩れない、しっとりとした色印象が持続されるリキッドファンデーションです。

全20色の豊富なカラーバリエーションで、まるで自分の肌に合わせてカスタマイズされたかのようなカラーが見つかるでしょう。

コスメデコルテ独自の“墨テクノロジー”は、墨が紙にすっとなじむように、ファンデーションが肌に溶け込み、毛穴・色ムラ・凹凸を自然にカバーしてくれることを指します。それでいて厚塗り感はおさえ、メイクアップによる透明感を残したまま、均一美肌を演出します。

マルチ-7-プルーフ処方により、汗・皮脂・摩擦・高温多湿といった過酷な環境でも崩れにくく、長時間キープ力が持続。肌が動いてもヨレにくく、マスク着用時のこすれにも強いため、日常から特別な日まで頼れる一品です。

韓国コスメブランド、ヘラの「ブラッククッション」は、潤いとセミマットな質感の両立を追求するクッションファンデーションです。

ミニマルで高級感あるブラックラグジュアリーなパッケージ、使い心地にこだわったヒンジの角度、シンプルで使いやすいマグネット式開閉など常に進化を続けるクッションファンデです。

サテンマットな質感の仕上がりが特徴の、イヴ・サンローラン ボーテの「オールアワーズ リキッド」。長時間崩れにくく汗に強いから、美しい仕上がりを持続させます。またスキンケア成分を約77％も配合しているので、乾燥しにくく快適なつけ心地なのも嬉しいポイント。

重ね塗りも可能なので必要な部分には指やメイクブラシを使ってぽんぽんと軽く叩き込むように使用してください。

汗を沢山かく夏場やスポーツ時におすすめなのが、ランコムの「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド」。皮脂吸着パウダー*を含む“ウルトラネット”と呼ばれる高密着処方が、汗・皮脂・表情の動きに強く、長時間キープ力を発揮します。

日本人の肌色に合わせやすい14色展開でカラーバリエーションも豊富なので、自分に合ったトーンや質感にぴったりのものが見つかるでしょう。

*パーライト、シリル化シリカ。（皮脂吸着成分）

肌に伸ばしたあとは揮発してすぐにピタッと密着する、ディオールの「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド マット」。軽やかな処方でありながら、マスクへの色移りが少なく、汗や蒸れにも強いロングラスティング設計。テカリや崩れを防ぎながら、つけたての美しい仕上がりを長時間しっかりキープします。

全11色展開の豊富なカラーバリエーションで、00〜3までの明るさ展開に加え、クールロージー（ピンク寄り）・ニュートラル（標準）・ウォーム（黄み寄り）というアンダートーン別も網羅。自分の肌にぴったり合う1色が見つかるはずです。

エスティローダーの「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」は、3種のポリマー複合体がネットのような構造をつくり、肌に密着！表情の動きにも柔軟に対応しながら、湿気・汗・皮脂・水分から色移りや崩れを防ぎます。水や汗に強いので、夏場のフェスや海などのレジャーにもぴったり！

カラーバリエーションは全21色と豊富なラインナップ！世界で7,000人以上の肌データを測定して分析しているため、自分の肌色に合ったファンデーションが見つかるはず。

クレ・ド・ポー ボーテの「タンフリュイドエクラ ナチュレル」は、ダイヤモンドの輝きから着想を得て開発されたリキッドファンデーション。肌にのせると瞬時にみずみずしく輝き、上質なツヤが1日中*続きます。

美容液のようなリッチで軽やかなのびにより、肌に溶け込むようにフィット。塗っている間も心地よさが続きます。使用するたびに肌を保水し、乾燥くすみや肌荒れを目立ちにくくさせるので乾燥肌の人にも使いやすいアイテムです。

*24時間化粧持ち（美しい仕上がり持続、テカリ・ヨレ・色くすみ・乾燥のなさ）データ取得済み

RMKが25年にわたり追求してきた“透明感と心地よさ”を原点に、新開発の「フローレスカバレッジ」が誕生。“緻密カバー × 素肌感”を融合させ、厚ぼったさの少ない自然な仕上がりに。適度にツヤのあるセミマット質感が特徴のリキッドファンデーションです。

水系成分を50％以上配合しているので、みずみずしいテクスチャーを楽しめます。少量でも素早く伸び、肌へのフィット感を高めます。さらに、シアバター・シルクエッセンス・ヒアルロン酸・アセチルグルコサミン・ナイアシンアミド・スクワランの6種のうるおい成分で、日中の潤い感をサポートします。

「カバーしつつ素肌感を追求する人」や「みずみずしいツヤ肌を日常に取り入れたい人」にぴったりのアイテムです。

ジバンシイの象徴的ルースパウダー「プリズム・リーブル」にインスパイアされた「プリズム・ブレンド処方」を採用。光を操るように肌悩みを自然にぼかし、メイクアップによる美しいセミツヤ肌を演出する新世代の美容液ファンデーションです。

カラーは「明るさ×アンダートーン」の組み合わせで構成され、幅広い肌トーンに対応します。全12色展開です。

ナチュラルなツヤ肌に仕上がる、シャネルの「ル ブラン ブライトニング コンパクト」は、日中の紫外線から肌を守るSPF25・PA+++のUVカット機能を備え、忙しい現代女性の肌をしっかりガードします。

コンパクトの中には専用スポンジとミラーが内蔵されており、外出先でのメイク直しにもぴったりです。上質で洗練されたパッケージは、メイクのたびに気分を高めてくれそう♡

みずみずしいテクスチャーで、軽やかな仕上がりが特徴の資生堂「シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーション」。ピタッとフィットするのに厚塗り感が出にくいのが嬉しいポイントです。

温湿度や皮脂・表情の動きによるメイク崩れを防いでくれる独自の技術を搭載しているので、ヨレやテカリも気になりにくい設計。パッケージにはリサイクルガラス30%が使用されており、ディスペンサーは取り外し可能な構造なのでリサイクルしやすく環境への配慮もされています。

汗を沢山かいても崩れにくいファンデーションの塗り方を解説していきます。パウダー・リキッド・クッションの3種類の塗り方をレクチャーしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

1. スキンケア後に10分ほど時間を置く
2. 余分な油分を軽くティッシュオフする
3. 化粧下地を両頬・鼻・あご・おでこに5点置きして指で伸ばす
4. スポンジで叩き込み密着させる
5. パウダーファンデーションをスポンジに約半分の面積分とる
6. 顔の中心から外側にスポンジをすべらせるように塗る
7. スポンジを折り曲げて、小鼻・口元など細かい部分に塗る
8. 5〜7を反対側も同じ手順で仕上げる

どのファンデーションを塗る前にも共通していますが、スキンケアをしたあとは10分程度時間を置いてから化粧下地を塗るのがおすすめです。スキンケアの水分や油分が肌になじんでいないうちにベースメイクを重ねると、ファンデーションと混ざってヨレる原因になります。

パウダーファンデーションの塗り方をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみて。

パウダーファンデーションの塗り方｜パフ・ブラシどっちが良い？

リキッドファンデーションの塗り方をさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみて。

リキッドファンデーションの塗り方｜手指・スポンジ・ブラシ別の使い方＆崩れないためのコツを紹介【初心者必見】

1. スキンケア後に10分ほど時間を置く
2. 余分な油分を軽くティッシュオフする
3. 化粧下地を両頬・鼻・あご・おでこに5点置きして指で伸ばす
4. スポンジで叩き込み密着させる
5. パフを2・3回クッション部分にあてて上半分にファンデーションを少量取る
6. 内側から外側に向かって叩き込みながらなじませる
7. パフに残ったファンデーションで小鼻や口まわりなどの細かい部分をカバーする
8. パフの何もついていない部分で顔全体をタッピングして肌に密着させる
9. 仕上げにフェイスパウダーをのせる

クッションファンデーションの塗り方をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみて。

【初心者OK】ファンデーションの塗り方講座！リキッド・パウダー・クッション別に紹介

汗に強いファンデーションに加えて、皮脂崩れ防止下地を取り入れることでさらに崩れにくい仕上がりになります！肌が部分的に乾燥してしまう人は、頬や目元まわりはいつもの化粧下地+Tゾーンは皮脂崩れ防止下地にするなど部分的に変更してみるのもおすすめ。

またフィックスミストをプラスすれば、仕上げに吹きかけるだけでメイクをコーティングして汗に強い仕上がりに。

Photo by HAIR

夏の外出や通勤、マスク着用時など、気になるのが「メイクの汗崩れ」。ファンデーションがヨレたり、テカリが目立ったりと、せっかくのメイクが台無しに感じてしまうことも。そこで、汗崩れが起きる原因と、すぐに取り入れられる対策をわかりやすくご紹介します。

汗崩れを防ぐための基本対策として今回は以下の4点を紹介します。スキンケアでの注意点や、ベースメイクの選び方、メイクアップ前後での注意点をまとめているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

ファンデーションの選び方や塗り方を見直すことで、滝汗でも崩れにくいベースメイクができちゃいます。夏場のレジャーなどメイクをできるだけ崩したくない予定があるときには、ぜひ取り入れてみてくださいね！

LIPSのファンデーションランキングはこちらからチェック。

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