LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】40代向けファンデーションのおすすめ人気ランキング200選。プチプラからデパコスまで紹介【2025年】

メンズにおすすめのファンデーションはこちら

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/08
集計期間
2025/03/08から2025/06/08までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

40代は肌の乾燥が気になる年代です。ファンデーション選びはしっかり保湿しながら肌悩みをカバーできるアイテムがおすすめ。しかし、ドラッグストアのプチプラ・デパコスの人気アイテム・韓国コスメなど、あまりに多くの商品があって選ぶのが難しいですよね。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめの40代向けファンデーションをランキング形式でご紹介。一般的なリキッド・パウダータイプはもちろん、ツヤ肌に仕上がるクッションタイプまでランクイン♪ また、40代向けファンデーションの選び方や肌が綺麗に見える塗り方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

森田玲子
監修者

ヘアメイクアップアーティスト森田玲子

パーソナルカラー理論に基づく似合わせメイクや、肌悩みを瞬時に解決するベースメイク法に定評があり、幅広い年齢層へのヘアメイクを提案。 ブライダルや撮影現場などで技術者をしながら、美容ライターとしても活動している。続きを読む

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

40代がファンデーションを選ぶ際に考えるべきポイントとは?

40代のファンデーション選びはトレンドと年齢に応じたスキンケア効果を意識。肌悩みをカバーしきれない・ファンデが浮きやすくなった・時間が経つと肌がパサつく・なんだか古臭い印象になる人はファンデを見直すタイミングです。

ファンデーションは肌色の補正や、シミ・そばかすなどの肌悩みをカバーできるアイテムです。

40代は水分保持力やバリア機能などが低下してくる年代。肌の水分保持力が低下すると、目元・口元の年齢サインや乾燥くすみ、シミや肝斑などの肌悩みが増えてきます。さらに40代は子育て・仕事となにかと忙しく、睡眠不足や自分のケアがおろそかになりがち。ホルモンバランスが大きく変化する時期でもあり、肌と体の年齢サインが出てくる世代でもあります。

そのため40代は、しっかりと保湿成分を配合しつつもカバー力の高いファンデーションがおすすめです。特に、リキッドやクリームなどうるおい感のあるファンデーションが◎。トレンドはもちろん、年齢に応じたスキンケア効果を備えたものなら古臭くならず、「肌が綺麗ですね」と羨ましがられるようなメイクに仕上がりますよ。

また、30代までと同じファンデーションを使っていて思うように仕上がらないと感じる人は、ファンデーションを見直すタイミングです。自分の肌と向き合って、しっくりくるファンデーションを選びましょう。

肌が綺麗に見える!自分に合った40代向けファンデーションの選び方

40代のファンデーションはカバー力もありつつ、しっかりと保湿できるアイテムがおすすめです。肌が綺麗に見えると若々しい印象になりますよ。ここからは、40代向けファンデーションの選び方をご紹介します。

①40代には保湿成分を配合した“うるおい感”のあるファンデがおすすめ

配合成分をチェック。40代の肌におすすめな保湿成分はセラミド・ヒアルロン酸・グリセリン。

40代は水分保持力やバリア機能が低下してくるため、保湿成分を配合したファンデーションがおすすめ。40代の肌におすすめの保湿成分は以下のとおりです。

40代の肌におすすめの保湿成分
  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • グリセリン

これらの成分が配合されているかを確認したいときは、パッケージや外箱の成分表をチェック! また、保湿成分が配合されたファンデーションは、肌に必要な水分を補給しうるおいを保つだけではありません。乾燥による化粧崩れを防いだり、ツヤ肌に仕上げたりするメリットがあります。うるおい感のある仕上がりは、若々しい印象を与えられますよ。

②ツヤorマット?理想の仕上がりで選ぼう

ファンデーションの仕上がりは大きく分けて、「ツヤ」と「マット」の2種類です。種類によってメイクの印象が変わるので、理想の仕上がりから選ぶのもひとつの手。ファンデーションはあまりにアイテムが豊富なため、アイテム選びに迷う人も多いでしょう。迷う人は、好みの仕上がりから選ぶと悩みにくいですよ。

若々しい印象に見せたいなら「ツヤ肌」

カサつきや乾燥によるくすみが気になるなら光を味方にして若々しく見せうるおいのある肌に仕上がるツヤタイプがおすすめ。

カサつきや乾燥によるくすみが気になる人は、ツヤタイプがおすすめ。微細なパールが入ったツヤタイプのファンデーションは、光の効果で立体的なハリ感のある肌に見せられます。うるおいのある肌に仕上がるため、若々しい印象を纏えますよ。

またツヤタイプは、カジュアルな場面やオフの日などにピッタリ。肌悩みをナチュラルにカバーしながら、つやんとした素肌感を演出できます。おすすめのツヤ肌ファンデーションを知りたい人は、以下の記事もあわせてチェックしてみてくださいね♪

上品な印象に見せたいなら「マット肌」

肌の凹凸が気になるならなめらかなで品のある大人肌を演出し肌悩みのカバー力が高いのが魅力のマットタイプがおすすめ。

マットタイプは上品な印象に見せたい人におすすめ。ふんわりとなめらかな質感で落ち着いた雰囲気の大人肌に仕上がるのが特徴です。お仕事やデートメイクにもピッタリ。また、肌の凹凸が目立ちにくく、ベタつき感が少ないのがメリットですよ。

カバー力の高いアイテムが豊富なので、肌悩みをカバーしたい人はマットタイプを選ぶのがベター◎ おすすめのマットタイプファンデーションは、以下の記事を参考にしてみてくださいね!

③肌質や目的に合わせてタイプを選ぼう

肌質×目的別おすすめファンデーション。乾燥肌は肌を乾燥させないスキンケア効果が高いリキッド・クリーム・クッション。混合肌は乾燥崩れ・皮脂崩れの両方を防げるリキッド・パウダー。脂性肌は油分の配合が少ないリキッド・パウダー。オイルフリーや皮脂吸着成分配合のもの◎ 敏感肌はシンプルな処方のミネラルタイプ。

ファンデーションは肌質と目的から選ぶことで、自分の肌と相性の良いアイテムに出会いやすいでしょう。肌質は「乾燥肌」「混合肌」「脂性肌」「敏感肌」の4つに分けられます。それぞれに合ったファンデーションを見ていきましょう。

《肌質別》おすすめファンデーション
  • 乾燥肌:リキッド・クリーム・クッション
  • 混合肌:リキッド・パウダー
  • 脂性肌:リキッド・パウダー
  • 敏感肌:ミネラル

乾燥肌は、肌を乾燥させにくくスキンケア効果の高いタイプが◎ 肌のパーツごとに水分と油分のバランスが異なる混合肌は、乾燥崩れと皮脂崩れの両方を防げるものが良いでしょう。脂性肌は、オイルフリー処方や皮脂吸着成分が配合されたアイテムがおすすめですよ。

40代の敏感肌にもおすすめなのは、シンプルな処方のアイテム。ミネラルファンデーションは成分のほとんどが鉱物由来のため、洗浄力の高いクレンジングを使わなくても落とせて肌への負担が軽減できます。さらに、肌の刺激になり得る化学的な添加物・香料・防腐剤などが無添加のものは、やさしい使い心地でおすすめです。

リキッドタイプ:自然に気になる部分をカバーできる

リキッドタイプはマット・セミマット・ツヤなど質感のバリエーションが多くカラーバリエーションが豊富で自分の肌に合ったものを選べるのが特徴。

リキッドタイプはみずみずしくのびの良いテクスチャー。気になる肌悩みを自然にカバーして、素肌感を演出できるのが魅力です。

質感は「マット」・「セミマット」・「ツヤ」と、仕上がりのバリエーションが豊富。さらに、幅広いカラーバリエーションの商品が多いので、自分の肌に合ったカラーを選びやすいでしょう。

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

密着度の高いリキッドファンデーションの見極め方のひとつが、テクスチャーです。手の甲に少量出して薄く伸ばし数秒置きます。乾くのが速いものほどサラッとした仕上がりでキープ力が高いです。潤い感が残り続けるものは、保湿力が高く、艶やかに仕上がります。

混合肌の人や、肌がゆらぎやすい人は、2タイプのファンデーションを肌のコンディションに使い分けするのもおすすめです。

クリームタイプ:保湿力と高いカバー力を両立する

クリームタイプは油分と水分がバランス良く配合されスキンケア成分を配合しやすく気になる肌悩みをカバーしつつみずみずしさもキープできるのが特徴。

クリームタイプは、ほかタイプのファンデーションよりも保湿力が高いのが特徴です。油分と水分がバランス良く配合されているので、みずみずしさをキープしながら気になる肌悩みをカバーできます。

保湿力が高いぶん乾燥肌に適していますよ。また、スキンケア成分が配合しやすいのも特徴です。

クッションタイプ:ツヤ肌が簡単に仕上がる

クッションタイプはテクニック不要でサッと塗布できナチュラルにしたり、重ねてカバー力をアップしたり仕上がりを調節しやすく外出先でのお直しにも重宝するのが特徴。

クッションタイプは、テクニックいらずでサッと簡単にツヤ肌に仕上がるのがポイント。仕事や子育てに忙しい40代にピッタリですよ。また、仕上がりを調節しやすいのもメリット。軽く重ねることで肌感を生かしたナチュラル仕上がりに、気になる部分に重ね付けするとカバー力がアップします。

水分量の多いアイテムが豊富なので、乾燥肌におすすめです。クッションタイプを使用しても乾燥が気になる場合は、保湿力の高い下地と併用すると良いでしょう。みずみずしく自然なツヤ肌に仕上がり、若々しい雰囲気を演出できますよ。

クッションタイプはスポンジ&鏡付きパクトのアイテムがほとんどのため、持ち運びに便利です。外出先でのお直しにも重宝するでしょう。

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

40代頃になると、皮脂の分泌量が減り、乾燥が原因のメイク崩れに悩まされることも多くなります。乾燥することで余分な皮脂が分泌され、時間の経過とともに、くすんでしまうことも…。

ファンデーションだけでなく、化粧下地も合わせて保湿効果の高いものを選ぶと、メイク持ちがぐっと良くなります。

パウダータイプ:サラサラのマット肌を叶える

パウダータイプは肌表面をサラサラにしテカリにくくパール入りタイプなら自然な透明感のある肌を演出できるのが特徴。

サラサラのマット肌に仕上げたいなら、パウダータイプがおすすめです。軽い仕上がりで、汗や皮脂で崩れにくいのが魅力。肌のベタつきやテカリが気になる脂性肌に向いています。

肌悩みをカバーしたいからとたくさん塗ってしまうと、厚塗りになり老けた印象に。カバー力のあるパウダータイプを使いブラシでふんわり塗ったあとに、気になる部分にコンシーラーを併用すると◎

パウダータイプの粉っぽさが気になる人は、パール入りタイプを選ぶことで自然なツヤ感を演出できますよ。ただし、40代は20~30代の頃と同じパウダータイプだと、保湿力が物足りなく感じることもあります。保湿力が物足りない場合は、しっとり系を選ぶのがベター◎

④老け見えしないためには色選びが大事なポイント

ファンデーションの色はフェイスラインとなじむ色がおすすめ。チェックポイントは①色選びをする際は、2~3色のせ、顔と首との境目を見る。②首の色よりもファンデーションが白いと老けて見えるので注意。

ファンデーションは色選びも重要です。自分の肌色に合わないカラーだと、顔だけ白浮きして見えたり、老け見えしたりする場合もあります。以下で、色選びのチェックポイントを確認しましょう。

チェックポイント
  1. 色選びをする際は、2~3色のせて顔と首の境目を見る
  2. 首の色よりもファンデーションが白いと老けて見えるので注意

ファンデーションの色はフェイスラインとなじむ色が基本です。デパコスブランドのカウンターでは、全顔のタッチアップができますよ。一方、ドラッグストアなどで色を見る際は手首に塗ってから、鏡で顔と見比べて確認してみましょう。首の色よりもファンデーションが白いと老けて見える可能性が高くなります。さらに、白い色は膨張色なので、顔が大きく見えてしまう場合もあるので要注意。

ファンデーションの色選びは、「色相」と「明度」で判断することも大切です。「色相」は、肌のトーンが赤みよりなら「ピンク系」、黄みよりなら「オークル系」と覚えておきましょう。色の明るさ・暗さを表す「明度」は、数字が大きくなるほど明るい色になります。自分の「色相」と「明度」を覚えておくことで、ファンデーションを買い替えるときに、色選びで失敗しにくくなりますよ。

もっと詳しく自分に合うファンデーションのカラーを知りたい人は、以下の記事もあわせてチェックしましょう。

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

くすみをカバーしたいからといって、明るすぎるファンデーションを選んでしまうと、顔が大きく見えたり、時間が経つと顔のくすみが透けてグレーっぽく見えてきたりします。

トーンアップさせる役割は、化粧下地やハイライトに任せて、ファンデーションの色は首の色に合わせるのがベターです。

⑤UVカット機能を備えたものなら、紫外線対策もできる

SPFはシミやそばかすの原因となるUV-Bの影響をどのくらい遅らせるかを数値で表す。PAはUV-Aに対する防止効果を示し、PA値は『+』の数によって4段階で表す。日常生活での紫外線対策であれば、SPF30以下、PA++程度でOK!

紫外線は、シミや目元・口元の年齢サインの原因につながるといわれています。UVカット機能のついたアイテムなら、ベースメイクをしながら紫外線対策ができますよ。

UVカット機能の数値は「SPF(Sun Profection Factor)」と「PA(Protection Grade of UV-A)」の2種類です。以下の表で詳しく見ていきましょう。

SPFシミやそばかすの原因となるUV-Bの影響をどのくらい遅らせるかを数値で示す
PAUV-Aに対する防止効果を示し、PA値は『+』の数によって4段階で表す

「SPF」は、日本では50までの数字で表し、50よりも高い場合は50+と表記します。「PA」は、+の数が多いほど防止効果が高いといえますよ。

日常生活の紫外線対策なら、SPF30以下、PA++程度あればOKです。ただし、海・プール・アウトドアなどのレジャーには、SPF50のアイテムを仕込んでおきたいところ。以下でUVカット効果の高いアイテムを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

⑥プチプラorデパコス?40代に人気のアイテムを紹介

プチプラ&デパコスの人気ファンデーション6選。プチプラのCLIOはハイライトいらずのツヤ肌に・MAYBELLINE NEW YORKは薄膜で肌にフィット・TIRTIRはツヤとカバーの両立ができるのが特徴。デパコスのSHISEIDOは素肌感のある美肌を演出・Dior はツヤ肌をしっかりキー・Cle de Peau Beauteはうるおいたっぷりの上品肌に。

肌質や好みの仕上がりからファンデーションを探していても、実際にどのアイテムを購入したら良いか悩んでしまう人も多いはず。そんな人は、40代に人気のプチプラ・デパコスファンデーションから選ぶのがおすすめです。

CLIO「キル カバー メッシュ グロウ クッション」は、ハイライトいらずのツヤ肌に仕上がるので、若々しい印象を演出したい人におすすめ。みずみずしいテクスチャーでのびが良くピタッと密着して、肌のアラをしっかりカバーできますよ。

MAYBELLINE NEW YORK「SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション」は、薄膜で肌にきちんとフィット。汗や水に強く崩れにくく、長時間の外出にピッタリです。

ツヤとカバー力の両方なら、TIRTIR「TIRTIR MASK FIT CRYSTAL MESH CUSHION」がおすすめ。スキンケア成分が配合されているので、ツヤツヤのみずみずしい水光肌が目指せます。UVカット効果は、SPF50+/PA++++と最高値でしっかりと肌を紫外線から守れますよ。

SHISEIDO「エッセンス スキングロウ ファンデーション」は、素肌感のある美しい肌を作る人気のスキンケアファンデーション。ナチュラルなカバー力で、「塗っている感」が苦手な人にピッタリです。

ツヤ肌が好みの人は、Dior「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ」がおすすめ◎ みずみずしいツヤを長時間キープできるのが魅力です。カラーバリエーションが豊富なので、自分に合ったカラーを見つけやすいでしょう。

Cle de Peau Beaute「タンクッションエクラ ルミヌ」は、うるおいたっぷりの上品なツヤ肌に仕上がるクッションタイプです。スキンケア発想で、贅沢に保湿・整肌成分が配合されています。日中も乾燥が気になる40代の肌におすすめですよ。

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

40代以上の人にメイクをするときは、何よりもベースメイクに一番時間をかけて行っています。そのくらい、ベースメイクが美しく仕上がれば、美人度がぐっと上がります。

今の時代のファンデーションは、クオリティが高いものばかり!ご自身の肌質に合うものをぜひ選んでくださいね。

厚塗り感なく美肌に見える!ファンデーションの塗り方

厚塗りを防ぐファンデーションの塗り方。1.頬骨の高い位置から中心に向かって放射状にのばす。2.つけ足さずに額は眉間から生え際に向かってのばし、鼻を塗る。3.反対側の頬を1と同じ方法で塗る。4.そのまま鼻・口周りを仕上げる。5.まぶたは残った分を塗布する。6.最後に指または、スポンジでムラ付きしているところをならす。

40代のベースメイクはカバー力が命!という思い込みが、「厚塗り肌」を招く原因になります。ここからは、厚塗りを防いで美肌に見えるファンデーションの塗り方をご紹介します。

厚塗りを防ぐファンデーションの塗り方
  1. 頬骨の高い位置から中心に向かって放射状にのばす
  2. つけ足さずに額は眉間から生え際に向かってのばす
  3. 反対側の頬を1と同じ方法で塗る
  4. そのまま鼻・口周りを仕上げる
  5. まぶたは残った分を塗布する
  6. 最後に指または、スポンジでムラ付きしているところをならす

全体の仕上がり次第では、気になる部分にだけ重ね付けすると、より美しいベースメイクになるでしょう。もっと詳しく、ファンデーションの塗り方を知りたい人は、以下の記事もあわせてチェックしてみてくださいね。

40代向けファンデーションに関するよくある疑問

40代向けファンデーションに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

下地なしでファンデーションを塗ってもOK?

ファンデーションとセットで下地を使用するのがベター◎ 下地を塗ってからファンデーションを重ねると、肌との密着度がアップします。ベースメイクのヨレを防止して、綺麗な仕上がりを長時間キープできますよ。

ただし、商品に「下地不要」と記載がある場合は、下地を使わなくてOKです。

ファンデーションを崩れないようにするには?

ファンデーションを崩れないようにするには、いくつかのポイントがあります。以下を参考にしてみてください。

ファンデーションを崩れにくくするポイント
  • スキンケアをしてから5分以上待ってベースメイクをする
  • 必要以上に下地やファンデーションを塗らない
  • リキッドやクッションタイプは、最後にスポンジで余分な皮脂を取る
  • メイクの仕上げにフィックスミストを使う

厚塗りは老け見えするだけではなく、メイク崩れの原因にもなるので要注意。どうしても肌悩みをカバーしたい場合は、薄付きでカバー力の高いファンデーションを選ぶか、少量のコンシーラーでカバーするのがおすすめです。

1年中同じファンデーションでもいいの?

季節や肌状態に応じて使い分けるのがベスト

季節によって湿度・気温・紫外線量なども変わってくるので、その時々で使い分けると良いでしょう。また季節問わず、肌が敏感になっているときはシンプルな処方でやさしい使い心地のファンデーションを選ぶのがおすすめです。

40代のファンデーションの仕上がりをキープ!今話題のベースメイクはこちら

綺麗なベースメイクを長時間キープしたいときは、ファンデーション以外のベースメイクアイテムにもこだわりましょう。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの人気商品を紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

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2025年06月09日(Mon)
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