LIPSフェスタ 2025 Summer

【本日更新】40代向け洗顔料のおすすめ人気ランキング200選。選び方や使い方のポイントも紹介!【2025年】

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LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/07/22
集計期間
2025/04/22から2025/07/22までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

肌を清潔に保つ洗顔料。種類が豊富なペーストタイプや時短になる泡洗顔など種類もさまざまです。洗顔料は毎日使うものですが、40代になると乾燥肌や今までになかった肌悩みが増え、どんな洗顔料を選べばいいか迷っている人も多いでしょう。

そこでこの記事では、ドラッグストアで購入できるプチプラからデパコスまで、LIPSユーザーさんおすすめの40代向け洗顔料をランキング形式で紹介します。40代に合った選び方や洗顔料の正しい使い方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

平山 真奈、望月 香奈
監修者

医師(東京八丁堀皮膚科・形成外科)平山 真奈、望月 香奈

皮膚科専門医の姉マナ(左)と形成外科専門医の妹カナ(右)による「丁寧なカウンセリング」と「専門医ならではの高い技術」で、多くの患者様から信頼を得ている。保険診療から専門的な美容診療まで、幅広い選択肢の中から一人ひとりに最適な治療を提案するのがモットー。双子ドクター『マナカナ先生』としてSNSでも美容に関する情報を積極的に発信し、人気を集めている。続きを読む

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

40代で洗顔料を見直すべき理由とは?

肌の保水力&皮脂の分泌量の減少でバリア機能が低下しやすい40代は洗顔料を見直そう! 肌が乾燥しやすい40代は、洗顔料も保湿力重視で選ぶのがベター!

40代の肌は30代以前に比べ、皮脂の分泌量や肌の保水力が低下するため、バリア機能も低下しやすくなります。今まで使っていた洗顔料が合わなくなることもあるので、スキンケアの基礎である洗顔料を見直して肌の乾燥を防ぐケアをしたいものです。

肌のバリア機能が低下していると乾燥しやすくなるので、40代の洗顔料は保湿力重視で選ぶのがおすすめ。詳しい選び方は以下で紹介しているので、参考にしてください。

平山 真奈、望月 香奈監修者
医師(東京八丁堀皮膚科・形成外科)
平山 真奈、望月 香奈

メイクもしっかりする40〜50代の人は、ある程度の洗浄力と保湿のバランスをとるのが大事。古い角質が溜まると、くすみの原因にもなります。

うるおいのある美肌を目指せる!自分に合った40代向け洗顔料の選び方

ここからは40代向け洗顔料の選び方を解説します。気になる肌悩みや肌質など、選ぶときのポイントを押さえましょう。

①40代の肌悩みに合った成分をチェックしよう

洗顔料はスキンケアの基礎なので、肌悩みに合ったものを選ぶのがおすすめです。自分の肌悩みにはどんな洗顔料が合うのかチェックしましょう。

乾燥が気になるときは「保湿成分」

乾燥が気になるときの注目成分はヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸・グリセリン・シルクエキスなどの保湿成分です。

乾燥が気になるときは、保湿成分に注目して洗顔料を選びましょう。商品の成分表示を確認して、以下のような保湿成分が配合されているものを選んでみてくださいね。

注目の保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • アミノ酸
  • グリセリン
  • シルクエキス

上記のような保湿成分に加えて、うるおいをキープする「セラミド」「ワセリン」「ミツロウ」なども配合されているとさらによいですよ。

毛穴目立ち・肌のゴワつきが気になるときは「酵素・AHA・クレイ」

毛穴目立ち・肌のゴワつきが気になるなら古い角質を分解する酵素であるパパイン・プロテアーゼ、クエン酸・リンゴ酸・乳酸などの古い角質を柔らかくするAHA、毛穴の皮脂を吸着するクレイであるカオリン・ベントナイトなどが注目成分です。

毛穴目立ちや肌のゴワつきが気になるときは、酵素・AHA・クレイをチェックしてみましょう。

パパインやプロテアーゼなどの「酵素」は、古い角質を分解して落とす成分で毛穴が目立つ人におすすめです。「AHA」は古い角質を柔らかくする働きがある成分で、クエン酸・リンゴ酸・乳酸があります。肌のゴワつきが気になる人はAHA配合の洗顔料でケアしてみましょう。

「クレイ」は、毛穴に詰まった余分な皮脂を吸着してすっきり洗い上げる成分で、カオリン・ベントナイトなどがあります。毛穴の黒ずみ汚れが気になる人はクレイ洗顔をチェックしましょう。

平山 真奈、望月 香奈監修者
医師(東京八丁堀皮膚科・形成外科)
平山 真奈、望月 香奈

酵素洗顔や細かいスクラブは、毛穴が開いてきた40代・50代のたんぱく汚れを落とすのに役立つアイテムです。長くたんぱく汚れを残してしまうと毛穴が大きくなってしまうので、日々の洗顔に取り入れましょう。

肌荒れやニキビが気になるときは「グリチルリチン酸2K・殺菌成分を配合した薬用洗顔料」

肌荒れ・ニキビが気になるなら抗炎症成分グリチルリチン酸2Kや殺菌成分イソプロピルメチルフェノール・塩化ベンザルコニウム・サリチル酸に注目。

肌荒れやニキビが気になるときは、抗炎症成分や殺菌成分が配合された薬用洗顔料がおすすめです。

グリチルリチン酸2Kは抗炎症が期待できる有効成分で、肌荒れやニキビを防ぎます。ニキビが気になる場合は、アクネ菌を殺菌する成分が配合されている洗顔料を使うと◎ 成分表示を確認して、以下のような殺菌成分が配合されているものを選びましょう。

チェックしたい殺菌成分
  • イソプロピルメチルフェノール
  • 塩化ベンザルコニウム
  • サリチル酸

なお、グリチルリチン酸2Kや殺菌成分が配合された薬用洗顔料は、医薬部外品に分類されます。パッケージに「薬用」や「医薬部外品」という記載があるのをチェックしましょう。

②肌質に合わせて、洗浄成分を選ぼう

洗顔料は配合されている洗浄成分によって、洗浄力や洗い上がりの質感が異なります。洗顔料は毎日使うため、肌質に合うものを選ぶことが大切です。自分の肌質に合う洗浄成分を確認しましょう。

乾燥肌・敏感肌:洗浄力がおだやか「アミノ酸系・ベタイン系」がおすすめ

乾燥肌・敏感肌ならココイルグルタミン酸Na・ラウロイルアスパラギン酸Naのアミノ酸系洗浄成分やコカミドプロピルベタインのベタイン系洗浄成分がおすすめ。

洗浄力が高い洗顔料は、すっきりとした洗い上がりなものの、肌に必要な皮脂までも洗い流してしまい乾燥を招く可能性があります。そのため、乾燥肌・敏感肌の人には、おだやかな洗浄力の「アミノ酸系」や「ベタイン系」の洗浄成分が配合された洗顔料がおすすめです。

アミノ酸系洗浄成分・ベタイン系洗浄成分にはそれぞれ以下のようなものがあるので、商品パッケージの成分表示で確認してみてください。

代表的なアミノ酸系洗浄成分
  • ココイルグルタミン酸Na
  • ラウロイルアスパラギン酸Na
代表的なベタイン系洗浄成分
  • コカミドプロピルベタイン

以下の記事では、乾燥肌・敏感肌向け洗顔料のおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてみて。

脂性肌:短時間で洗浄できる「石けん系」がおすすめ

脂性肌にはラウリン酸・ミリスチン酸・パルミチン酸・ステアリン酸・カリ石けん素地・石けん素地の石けん系がおすすめ。

肌のベタつきが気になる脂性肌の人には、すっきりとした洗い上がりの「石けん系」洗浄成分配合がおすすめです。

脂性肌の人が、洗浄力が弱めの洗顔料で時間をかけて洗顔すると肌に負担がかかるため、洗浄力が高い石けん系洗浄成分がメインの洗顔料を使って短時間で洗顔すると◎ 石けん系洗浄成分には以下のようなものがあるので、チェックしてみましょう。

注目したい石けん系洗浄成分
  • ラウリン酸
  • ミリスチン酸
  • パルミチン酸
  • ステアリン酸
  • カリ石けん素地
  • 石けん素地

③使いやすいのは泡?ペースト?洗顔料のタイプをチェックしよう

泡立てやすさ重視ならペーストタイプ、毛穴・角質ケアならパウダータイプ、洗浄力重視なら固形タイプ、時短したいなら泡タイプやジェルタイプの泡立て不要の洗顔料がおすすめ!

ペーストタイプ:@orange_sounds_fw6 / パウダータイプ:@aoaooo129 / 固形タイプ:@rinchan25 / 泡タイプ:@mk_718 / ジェルタイプ:@hana_mos

洗顔料には「ペーストタイプ」「パウダータイプ」「固形タイプ」「泡タイプ」「ジェルタイプ」など、さまざまなタイプがあります。それぞれ使い勝手や特徴が異なるので、ライフスタイルやケアしたい悩みに合わせて選びましょう

洗顔料のタイプと特徴
  • ペーストタイプ:泡立てやすい。商品の種類が豊富。
  • パウダータイプ:酵素が配合されているものが多く、毛穴・角質ケアに適している。
  • 固形タイプ:洗浄力が高め。コスパがよい。
  • 泡タイプ・ジェルタイプ:泡立て不要で時短で洗顔ができる。
平山 真奈、望月 香奈監修者
医師(東京八丁堀皮膚科・形成外科)
平山 真奈、望月 香奈

洗顔料を泡立てるのが面倒だからとお湯で済まし、タオルでゴシゴシはNG!!泡で出てくるものは1つお持ちになると、毎日のケアがずっと楽になるのでおすすめです。

40代から見直す!洗顔料の正しい使い方

洗顔時の3つのポイント。たっぷりの泡をつくり肌をゴシゴシ擦らず泡で洗う。30~35℃程度のぬるま湯で手早く汚れを洗い流す。熱いお湯で洗うと、肌に必要な皮脂やうるおい成分まで洗い流してしまうこともあるので注意する。時間をかけて洗うと、肌に負担がかかりやすい。

ここでは、洗顔料の正しい使い方を解説します。洗顔は毎日するものなので、正しいやり方で行うようにしたいですね。

洗顔時のポイント
  1. たっぷりの泡をつくる
  2. 泡で洗うイメージで肌を擦らないようにする
  3. 30~35℃程度のぬるま湯で手早く洗い流す

洗顔料は押してもへたらない程度までしっかり泡立てることが大切です。泡立てが苦手な人は、泡立てネットを使って泡立てたり、泡で出てくるタイプの洗顔料を使ったりしましょう。

また、冷たい水で洗顔をすると毛穴が開かず汚れを十分に落とせないので、ぬるま湯で洗うのがよいですよ。熱すぎると肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうので、注意しましょう。また、洗顔に時間をかけすぎると肌に負担がかかりやすいので、手早く洗い流すようにしてください。

平山 真奈、望月 香奈監修者
医師(東京八丁堀皮膚科・形成外科)
平山 真奈、望月 香奈

洗浄力が弱く、保湿力の高い洗顔料と洗浄力がある程度ありながら保湿してくれる洗顔料の2つからまずはお揃えいただき、うまく切り替えながら洗顔しましょう。

お肌にあった洗顔料・洗顔方法の出会いで、肌は透明感が出て、乾燥によるカサつきなどのトラブルが起きにくくなります。困ったら美容皮膚科にご相談ください。

40代向け洗顔料に関するよくある疑問

40代向け洗顔料に関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

乾燥肌でも毎朝洗顔は必要?

朝の洗顔は、寝ている間に肌についたホコリや汗や皮脂を洗い流すので、乾燥肌でも毎朝洗顔をしましょう。

洗顔料の使用期限はどれくらい?

洗顔料の使用期限は、開封後半年〜1年程度が目安です。一度開封すると空気に触れて酸化が進むため、なるべく早く使い切るようにしましょう。

ノーメイクの日も洗顔はするべき?

ノーメイクの日も、クレンジングと洗顔料でしっかり洗顔しましょう。

クレンジングは油汚れを落とすものなので、ノーメイクの日には不必要に感じるものの、日焼け止めをきちんと落とすためにもクレンジングを使いましょう。そのほかにも、汗・皮脂・料理中にはねた油・排気ガスなど、肌にはさまざまな汚れが付着しています。

洗顔料と一緒に使って美肌に!今人気のスキンケアアイテムはこちら

洗顔料のほかにもスキンケアにはさまざまなアイテムが必要です。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、自分に合うアイテム選びの参考にしてくださいね。

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2025年07月22日(Tue)
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