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さくら🌸
- 女性
- 20代前半
- イエベ春
- 混合肌
美白※ケアと日常紫外線のカットが同時にできる、薬用美白※メイクアップベース。毛穴や肌の凹凸をきれいにカバーしながら、過剰な皮脂を吸収してさらさら肌を長時間キープ。 伸びはまぁまぁだけど、肌なじみがよくて浮かない。さらふわっとした軽い仕上がりで、崩れにくい！✨ とにかく使いやすくて、しかも安めなのでお気に入り☺️🩵
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！美白化粧下地の魅力とは？
美白化粧下地は、色ムラ・くすみ・赤みなど肌悩みを自然にカバーして肌のトーンアップ*¹に役立つのが魅力です。ナチュラルなツヤ感や透明感*¹を演出するため、くすみを飛ばして肌がキレイに明るく見えます。ファンデーション前に使うことで、ファンデーションの持ちや仕上がりを長時間キープできますよ。
美白化粧下地にはUVカット機能を兼ねたものもあり、紫外線から肌を守りながら肌をキレイに見せられます。その他にも、美白*²有効成分を配合することでメイクしながら美白*²ケアも同時にできる薬用化粧下地もあり、肌悩みに合わせて選ぶのもおすすめです。
ただし、肌の色・肌悩み・肌質に合っていないものを選ぶと、顔色が悪目立ちしたり白浮きが目立ったりする可能性も。ナチュラルで美しい白い肌*¹に仕上げたいときは、選び方のコツを押さえることが大切です。
*1 メーキャップ効果による ／ *2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
理想の美肌を演出！自分に合った美白化粧下地の選び方
理想の美肌を演出するためにも、自分に合った美白化粧下地を選ぶことが大切です。肌質や肌悩みに合わせた選び方を押さえましょう。
①メイク中も美白*²ケアしたいなら、美白*²成分配合の医薬部外品を選ぼう
メイク中も美白*²ケアをしたい人や、シミやそばかすが気になる人は、美白*²有効成分が配合されているものがおすすめです。
注目の有効成分
- ビタミンC誘導体
- トラネキサム酸
- アルブチン
- ナイアシンアミド
- カモミラET
美白*²ケアを兼ねた化粧下地を選ぶときには、パッケージに「医薬部外品」や「薬用」と記載されているかチェックしてみて。
*2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
②肌悩みに合わせてカラーを選ぶと、自然にカバー&トーンアップが目指せる
肌悩みが気になるときは、色の補正効果をいかして肌悩みをカバーすると、ナチュラルで美しいベースメイクに仕上がります。肌悩みによって合う色は異なるため、カバーしたいお悩みに合わせて選ぶのがポイントです。
肌悩みに合うカラーとおすすめの人
- ピンク：血色感をプラス、肌のくすみが気になる人
- パープル：透明感*¹を出したいとき、黄ぐすみが気になる人
- ブルー：顔に立体感を演出、はかなげな印象のメイクをしたい人
- イエロー：シミ・そばかす・茶グマの肌悩みが気になる人
- グリーン：小鼻や頬の赤みやニキビ跡が気になる人
- ホワイト：肌を明るく見せて、透明感*を演出したい人
素肌が色黒の人やしっかりと肌を明るく見せたい人は、透明感*¹を演出するパープル・ブルー・ホワイトがおすすめ。赤みを隠しやすくするグリーンは部分使いが◎
ただし、青みがかった色やホワイトだと顔の白浮きが目立つ場合は、イエローやピンクのほうがおすすめです。肌なじみがよく自然な血色感を演出し、ナチュラルな印象に仕上がります。
色の補正効果についてもっと詳しく知りたいときは、以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてください。
*1 メーキャップ効果による
③透明感*¹を演出したいなら、ツヤ肌に仕上がるものが◎
化粧下地には、ツヤ肌とマット肌に仕上がるものがあります。透明感*¹をより目立たせたいときは、ツヤ肌に仕上がるものがおすすめです。
薄付きでも美しいツヤ肌に仕上がるものは、肌を自然にトーンアップ*¹させ明るく見せられます。特に、パールやラメが配合されているものは内側から輝くようなツヤ肌を演出できますよ。
ただし、脂性肌の人はしっかりとツヤ感が出るものは肌のテカリに見えることもあるため、ツヤ感をやや控えめにしたセミマットに仕上がるものがおすすめです。
*1 メーキャップ効果による
④UVカット機能付きのもので、日焼け対策をしよう！
紫外線による日焼けの影響が気になる人は、UVカット機能付きのものを選びましょう。UVカット指数が高いものは防御力が高いものの、石けんのみでは落ちにくく肌に負担がかかる場合もあるため、シーン別でUVカット指数を使い分けるのがおすすめ。
【シーン別】おすすめのUVカット指数
- 自宅やオフィスなど室内で長くすごす場合：SPF20・PA++
- 買い物など軽く外出をする場合：SPF30～40・PA+++
- 日差しの強い屋外ですごす場合：SPF50以上・PA++++
なお、SPFとは紫外線B波（UV-B）を防ぐ指標、PAは紫外線A波（UV-A）を防ぐ指標です。ライフスタイルに合わせたUVカット機能付きの化粧下地を使い、日焼け対策を行いましょう。
⑤肌質に合ったタイプのものを選ぶと崩れにくい
キレイな仕上がりの色白肌*¹を長持ちさせたいなら、肌質に合うタイプを選ぶことが大切です。肌質に合っていないものを選ぶと、皮脂や乾燥などでメイク崩れを起こしやすくなることも。肌質別におすすめの化粧下地をチェック！
【肌質別】おすすめの化粧下地
- 脂性肌：皮脂吸着成分配合タイプやオイルフリーのもの
- 乾燥肌：肌のうるおいを保つ保湿成分配合タイプのもの
- 混合肌：保湿成分・皮脂吸着成分がどちらも配合されたもの
- 敏感肌：低刺激処方や高い保湿力があるもの
保湿成分は、コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドなど、うるおいを溜めこむ力が高いものがおすすめです。配合成分は、パッケージや成分表に記載があるか確認してみると◎ 皮脂吸着成分の場合は、パッケージに「皮脂吸着成分パウダー」と記載されているものを選びましょう。さらさら肌を長時間保ちやすくなります。
肌質に合う化粧下地をもっと詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせてチェックしてくださいね。
*1 メーキャップ効果による
⑥プチプラorデパコス？人気商品をチェックしよう！
化粧下地といってもリーズナブルなプチプラから、機能性の高いものや高級感のあるものが多いデパコスまでたくさんあり、何を選べばいいか悩んでしまう人も。そんなときは、人気のアイテムをチェック！
プチプラのなめらか本舗「薬用美白スキンケアUV下地」は、肌荒れ防止有効成分「グリチルレチン酸ステアリル」と美白*²有効成分「アルブチン」が配合されています。スキンケア効果も兼ねているため、手軽に使えるのも魅力です。
ナリスアップ（NARISUP)「フォーザエフ 薬用 リンクルホワイト UVベース」は、ほんのりピンクベージュカラーで、血色感のある自然な仕上がりに。SPF50+・PA++++の高い紫外線カット効果付きのアイテムです。
デパコスのCle de Peau Beaute（クレ・ド・ポー ボーテ）「クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールルミヌ」は、美白*²有効成分である4MSKと独自の成分が配合されています。メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぎ、うるおいのあるツヤ美感に仕上がりますよ。
ALBION（アルビオン）「ホワイトジェニック フェイス」は、まるで美肌フィルターをかけたような透明感*¹を演出。全4色展開で自分に合う色が見つけやすいのもポイントです。
*1 メーキャップ効果による／*2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
透明感*¹のある肌に見せる！美白化粧下地の使い方
透明感*¹のあるナチュラルな肌に見せるには、美白化粧下地の使い方も大事なポイントです。「うまく使いこなせない」とお悩みの人も、使い方をマスターして明るい印象の美肌に仕上げましょう。
【美白化粧下地】使い方の手順
- パール粒大を手にとり、おでこ・鼻・両頬・あごに5点置きする
- 内側から外側に向かって塗り広げる
- 崩れやすい鼻周りや口元目元には少量ずつ塗る
- 顔と首の境目がなじむように首元にも塗る
- 何も付けていないスポンジで、タッピングして密着させる
化粧下地を付けすぎるとベースメイクが崩れる原因になりやすいので、パッケージに記載されている推奨量を守りながら使用するのがポイントです。1箇所にベタ塗りすると厚塗り感が出やすいので、点置きしてから顔全体に塗り広げましょう。動きが多く崩れやすい目元口元は薄付きに仕上げると、キレイな状態が長持ちしますよ。
*1 メーキャップ効果による
美白化粧下地に関するよくある疑問
美白化粧下地に関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。
化粧下地が原因でファンデが白浮きするときの対処法は？
化粧下地によってファンデ―ションの白浮きが目立つときは、素肌よりもワントーン暗めのファンデーションを選ぶのがおすすめです。化粧下地のトーンが肌に合わない場合は、明るいものよりも少し落ち着いた色味の化粧下地を選ぶとよいでしょう。
そもそも白浮きとトーンアップ*¹の境目は何？
白浮きは顔と首の色が異なるように見え、メイクに違和感がある状態のことです。一方、トーンアップ*¹は顔も首も肌トーンが近く、自然に肌が明るく見える状態。顔も首も肌に合う色を使用しているのが特徴です。
*1 メーキャップ効果による
化粧下地を崩れにくくする方法はある？
化粧下地を崩れにくくするには、メイクをする前にスキンケアでしっかりと保湿するのがおすすめです。肌のうるおいが不足すると、乾燥によってメイク崩れが起こりやすくなる場合も。
ファンデーションを厚塗りするのも、メイクが崩れやすくなるので注意しましょう。薄付きにして、最後にフェイスパウダーを使用するとさらさら肌に仕上がり、皮脂による崩れを防げます。
メイク崩れが起こりにくい化粧下地は、以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてください。
下地の前にしっかり保湿！今人気のスキンケアアイテムはこちら
化粧下地をキレイに仕上げるには、下地を塗る前に保湿することも大切です。人気のスキンケアアイテムをチェックして、下地の前にしっかりと保湿しましょう。
以下の記事は、LIPSユーザーさんがおすすめのスキンケアアイテムを紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。
