LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】ニキビ跡カバー化粧下地のおすすめ人気ランキング21選。プチプラ・デパコスも紹介【2025年】

メンズにおすすめの化粧下地はこちら

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/10
集計期間
2025/03/10から2025/06/10までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

ニキビ跡は色素沈着や凹凸になってしまうとカバーしにくく、しっかりカバーしようとすると、ファンデーションが厚塗りになってしまうことも。そんなニキビ跡は、カバー力が高い化粧下地や色付きの化粧下地で隠すのがおすすめです。しかし、どんな化粧下地ならニキビ跡をカバーしやすいのかわからない人も多いはず。

そこでこの記事では、プチプラからデパコスまでLIPSユーザーさんおすすめのニキビ跡カバー化粧下地をランキング形式&口コミ付きで紹介します。カバーしたい悩みに合わせた選び方や使い方も解説しているので、参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

ニキビ跡カバー化粧下地の魅力とは?

ニキビ跡のカバーに適した下地なら色の補正効果でナチュラルにカバーできる!ニキビ跡の赤みや色素沈着、凹凸を隠すのに効果的◎

ベースメイクのメインアイテムといえばファンデーション。しかし、ファンデーションは顔全体に均一に塗布するもののため、ニキビ跡による赤みや色素沈着、肌の凹凸はカバーしにくいアイテムです。

ニキビ跡のカバーに適した化粧下地を先に仕込んでおくと、色の補正効果でニキビ跡をナチュラルにカバーできるので、ファンデーションの厚塗りも防げておすすめ。

また、ニキビ跡カバー化粧下地のなかには、ニキビを防ぐ有効成分が配合されているものもあるので、ニキビが気になる人にも適していますよ。

ナチュラル美肌に仕上がる!自分に合ったニキビ跡カバー化粧下地の選び方

ここからは、ニキビ跡カバー化粧下地の選び方を解説します。化粧下地のタイプやカラーなど、自分に合った選び方を押さえましょう。

①ニキビ跡の赤みや色素沈着のカバーには、色付きがおすすめ!

ニキビ跡の赤みや色素沈着をカバーしたい場合は、色の補正効果がある色付きの化粧下地がおすすめです。どんな色のものがよいか見ていきましょう。

ニキビ跡の赤みが気になる人は「グリーンの下地」

グリーン下地。赤の補色であるグリーンは、赤みをナチュラルにカバーできる。赤みが気になる部分への部分使いがGOOD!

ニキビ跡の赤みが気になる場合は、赤の補色であるグリーンの化粧下地を選びましょう。カバーしたい部分の補色を選ぶことで、ナチュラルにニキビ跡を隠せますよ。

ただし、グリーンの化粧下地を顔全体に塗ってしまうと顔色が悪く見えることがあるので、赤みが気になる部分にのみ塗るようにしましょう。

ニキビ跡の色素沈着が気になる人や、グリーンだと浮く人は「イエローの下地」

イエロー下地はニキビ跡と肌の色がなじんで、目立ちにくくなる。黄み肌・明るい肌・赤みが弱い人にもおすすめ。

ニキビ跡の色素沈着が気になる人には、イエローの化粧下地がおすすめです。イエローを使うと、ニキビ跡と肌の色の差が減り目立ちにくくなります。グリーンの化粧下地を使うと白浮きしてしまう人や、黄み肌・明るい肌・赤みが弱い人にも、イエローの化粧下地が適していますよ。

濃い色素沈着で化粧下地のみでカバーしきれない場合は、肌よりやや暗めのリキッドコンシーラーを重ねるとよいですよ。

以下の記事では、おすすめのコントロールカラーをご紹介しています。あわせて参考にしてみてください。

②凹凸のカバーには、ポアプライマータイプがベター

ニキビ跡の凹凸にはポアプライマータイプ。 肌の凹凸をなめらかに見せてくれます。「ポアレス」「パテ埋め」の記載をチェック!

クレーターのように凹凸のあるニキビ跡が気になる人は、ポアプライマータイプの化粧下地を選びましょう。塗布すると凹凸をなめらかに整えて、つるんとした肌を演出できます。パッケージに「ポアレス」や「パテ埋め」などの記載がある商品をチェックしてみてくださいね。

ポアプライマータイプのなかには、光の加減で肌の凹凸を目立ちにくくするタイプのものもあります。ただし、ニキビ跡の凹凸のカバーには不向きです。凹凸を埋めてなめらかに整えるタイプを選びましょう。

③ニキビを防ぐ「抗炎症成分配合」の医薬部外品がおすすめ!

ニキビを防ぎたいなら有効成分配合の医薬部外品。抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウムやアラントイン、殺菌成分のサリチル酸・イソプロピルメチルフェノールをチェック!ノンコメドジェニックテスト済み*と記載があるものがおすすめです。*すべての人にコメド(ニキビのもと)ができないということではありません

ニキビを防ぎたい人は、ニキビ予防の有効成分が配合された医薬部外品の化粧下地を選びましょう。

ニキビを防ぐ有効成分には「グリチルリチン酸ジカリウム」や「アラントイン」などの抗炎症成分や、「サリチル酸」「イソプロピルメチルフェノール」などの殺菌成分があります。商品の成分表示を見て、これらの成分が配合されているかチェックしてみてくださいね。

また、ニキビのもと(コメド)ができにくいかをテストした「ノンコメドジェニックテスト済み*」と記載されたアイテムを、選び基準のひとつにするのもよいでしょう。

以下の記事では、ニキビ肌にも使いやすい化粧下地を紹介しているので、参考にしてください。

*すべての人にコメド(ニキビのもと)ができないということではありません

④刺激になる可能性がある成分に着目して選ぼう

やさしい使い心地のものを選ぼう。界面活性剤・香料・防腐剤など刺激になる可能性のある成分は避けるのがベター。石けんオフタイプや「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」の記載があるものがおすすめ。*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

ニキビができているときは、肌のバリア機能が低下し敏感になっている場合もあるので、やさしい使用感の化粧下地がおすすめです。

成分表示を見て、界面活性剤・香料・防腐剤など、気になる成分が配合されていないかチェックしましょう。ダブル洗顔によって肌に摩擦がかかり刺激になる場合もあるので、石けんでオフできる化粧下地を選ぶのも◎

また「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」の記載があるものから選ぶのもよいでしょう。

敏感肌でも使いやすい化粧下地のおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェック!

*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

⑤ハイカバーorナチュラル?カバー力の高さは一緒に使うアイテムに合わせて

ベースメイクのカバー力。ナチュラルはベースメイクアイテムを重ねて仕上げたい人におすすめでハイカバーは下地だけでベースメイクを仕上げたい人におすすめ。

ナチュラル:@squirrel062 / ハイカバー:@msdal

化粧下地には、ナチュラルなカバー力のものと肌悩みを隠せるカバー力が高いタイプがあります。化粧下地と一緒に使うベースメイクアイテムに合うタイプを選びましょう。

ナチュラルタイプは、化粧下地以外にもファンデーション・コンシーラー・フェイスパウダーなど、ほかのベースメイクアイテムも併用したい人におすすめです。みずみずしい使用感のリキッドタイプの化粧下地なら、ほかのものと重ねてもムラになりにくいですよ。

一方、ハイカバータイプは下地だけでベースメイクを仕上げたい人におすすめです。ハイカバーのものを選ぶ場合は、リキッドタイプよりもクリームタイプのほうがカバー力が高く、化粧下地だけでもきれいに仕上がります。

⑥UVカット機能付きで紫外線から守ろう!

日焼け止め効果ありなら日焼け止めを塗る手間がなくなる。日常生活はSPF20・PA++あれば十分!屋外での活動はSPA30〜40・PA+++を目安に。真夏のレジャーはSPA50・PA++++を選んで。ちなみに「SPF」はシミ・ソバカスの原因になる紫外線B波(UV-B)を防ぐ指標、「PA」はシワ・たるみの原因になる紫外線A波(UV-A)を防ぐ指標です。

ニキビは紫外線の影響によって悪化する可能性もあるので、化粧下地はUVカット機能付きのものを選びましょう。UVカット機能付きのものを使うと、日焼け止めを塗る手間が省けるので時短にもなりますよ。使うシーンによって必要なUVカットレベルが異なるので、以下を参考にしてください。

日常生活SPF20・PA++
屋外での活動SPF30~40・PA+++
真夏のレジャーSPF50・PA++++

なお、「SPF」はシミ・ソバカスの原因になる紫外線B波(UV-B)を防ぐ指標、「PA」はシワ・たるみの原因になる紫外線A波(UV-A)を防ぐ指標です。

⑦プチプラorデパコス?人気商品に注目!

プチプラorデパコス?LIPSで人気の商品4選。プチプラはmedia(メディア)メイクアップベースR・Ririmew(リリミュウ)トーンアップカラープライマー。デパコスはPAUL & JOE BEAUTE(ポールアンドジョーボーテ)モイスチュアライジング プライマー・RMK(アールエムケー)スムースフィット ポアレスベース。

ニキビ跡をカバーできる化粧下地にはさまざまな種類があり、どれがよいか迷ってしまいますよね。ここでは、プチプラとデパコスに分けてLIPSで人気の化粧下地を紹介するので、アイテム選びの参考にしてください。

プチプラのおすすめ化粧下地
`デパコスのおすすめ化粧下地

*メイクアップ効果による

ニキビ跡をキレイにカバーするメイク方法

ニキビ跡をカバーできるベースメイクのやり方。ニキビ跡カバー向け化粧下地を薄く塗り広げる。化粧下地の厚塗りは崩れの原因となるため薄づきを意識!さらにカバーしたい部分にはコンシーラーを重ね、パフでパウダーファンデーションを重ねる。

ニキビ跡をカバーするベースメイクのやり方をご紹介します。使用するアイテムは、ニキビ跡カバーするのに適した化粧下地とコンシーラー、パウダーファンデーションの3つです。

ニキビ跡をカバーするベースメイクのやり方
  1. ニキビ跡カバー向け化粧下地を薄く塗り広げる
  2. さらにカバーしたい部分にはコンシーラーを重ねる
  3. パフでパウダーファンデーションを重ねる

化粧下地を厚塗りするとベースメイクが崩れやすくなるので、薄づきを意識して全体に塗布し、気になる部分には薄く重ね塗りしましょう。部分用の化粧下地を使う場合は、全顔用の化粧下地の前に塗ります。

リキッドファンデーションやクリームファンデーションを使う場合は、化粧下地→ファンデーション→コンシーラーの順に塗りましょう。

以下の記事では、ニキビの隠し方を紹介しています。できてしまったニキビをカバーしたい人はこちらを参考にしてください。

ニキビ跡カバー化粧下地に関するよくある疑問

ニキビ跡カバー化粧下地に関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

化粧下地とBBクリームの違いは何?

化粧下地とBBクリームでは、それぞれ役割が異なります。

化粧下地は、ファンデーションの前に使用するアイテムです。ファンデーションのつきをよくしたり、肌の色ムラを整えたりします

一方BBクリームは、化粧下地・ファンデーション・コンシーラーなどさまざまな役割を果たすアイテムです。ひとつでベースメイクを仕上げられますよ。

化粧下地を塗らないとどうなるの?

化粧下地を塗らないと、ファンデーションの密着力が低くなりベースメイクが崩れやすくなります

化粧下地を使うと、色ムラや肌の表面をなめらかに整えてつるんとした肌を演出できるので、ニキビ跡が気になる人は化粧下地を使うほうがおすすめです。

メイク方法以外に注意することはある?

ニキビが気になる人は、メイクをしっかり落とすことも大切です。ゴシゴシこすると肌に摩擦がかかるたため、やさしい力加減で洗い、しっかりすすぎましょう。

また、ブラシやチップなどのメイクツールが汚れたままになっていると、雑菌が繁殖し肌についてしまいます。週1回程度を目安に、中性洗剤やブラシクリーナーできれいに洗うようにしてください。

ベースメイク前に使って肌を整えよう!今人気のスキンケアアイテムはこちら

ベースメイクをする前に行うスキンケアも、自分の肌に合ったアイテムを使うと、ベースメイクがよりきれいに仕上がります。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのスキンケアアイテムを紹介しているので、あわせてチェックしてください。

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2025年06月10日(Tue)
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