LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】ホワイトニングマウスウォッシュのおすすめ人気ランキング50選。歯科医師が選び方や使い方を監修!【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/27
集計期間
2025/03/27から2025/06/27までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

歯の着色汚れをケアしたい人に人気のホワイトニングマウスウォッシュ。ドラッグストアで買える市販品だけでもたくさんの種類があり、選ぶのに迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめのホワイトニングマウスウォッシュをランキング形式&口コミ付きで紹介。歯科医師監修のもと、自分に合ったアイテムの選び方や基本の使い方を解説しているので、ぜひ参考にしてください。

森下真紀
監修者

歯科医師・歯学博士・日本歯科総合研究所代表取締役社長森下真紀

東京医科歯科大学歯学部歯学科首席卒業。在学時、英国キングスカレッジ歯学部に留学。東京医科歯科大学大学院にて博士号取得。大学院在学中には、日本学術振興会特別研究員も務める。「日本を世界一の歯科先進国へ」をミッションとして掲げ、歯科業界の発展に貢献すべく活動を行っている。メディア出演多数、著書に『世界の一流はなぜ歯に気をつかうのか』(ダイヤモンド社)など。続きを読む

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

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特徴別マウスウォッシュ・スプレーランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

ホワイトニングマウスウォッシュの役割は?

ホワイトニングマウスウォッシュは歯の白さを保つのに役立つ!口臭予防したい人にもおすすめ!

ホワイトニングマウスウォッシュは、自宅でできる市販のオーラルケアアイテムのひとつ。歯医者で行われるホワイトニングとは異なり、歯そのものの色を白くする効果はありません。ブラッシングを併用することで汚れを落として本来の白さを目指したり、歯の白さを保ったりする効果が期待できます。

マウスウォッシュは、口をすすいだあとブラッシングが不要なものも。しかし、あくまで歯磨きの補助的な役割のアイテムなため、歯の表面に付着した汚れを落とすにはブラッシングをする必要があります。使用方法は製品パッケージをよく確認してください。

なかには殺菌成分を含むものもあり、口臭を予防する効果も期待できますよ。日常的にホワイトニングマウスウォッシュを使うことで、きれいな歯と口内環境をキープしましょう。

森下真紀監修者
歯科医師・歯学博士・日本歯科総合研究所代表取締役社長
森下真紀

いつもの歯磨きにマウスウォッシュのひと手間を加えることで、マウスウォッシュに含まれる成分により口の中の環境が整います。そのため、口臭が気になる人におすすめです。

それに加えて、ホワイトニングマウスウォッシュは歯磨きと併用することで歯の白さを保つ効果が期待できるため、歯の黄ばみが気になっている人には効果的ですよ。

歯の白さを保つ!自分に合ったホワイトニングマウスウォッシュの選び方

ホワイトニングマウスウォッシュは、製品ごとにさまざまな特徴があります。自分が期待する効果を発揮できるアイテムを見つけるために、選び方のポイントを押さえましょう。

①着色・ステイン汚れを落とす洗浄成分入りかチェック!

着色・ステイン汚れに注目の洗浄成分はポリリン酸ナトリウム・リンゴ酸・ポリエチレングリコール・ラウロイルサルコシンナトリウムなど。

歯本来の白さを目指すためにマウスウォッシュを活用するなら、ホワイトニング効果のある成分が含まれているかどうかをチェックしましょう。なお、単体での使用では汚れを落とせないため、ブラッシングの併用を忘れずに。

着色汚れ(ステイン)を落とす洗浄成分
  • ポリリン酸ナトリウム
  • リンゴ酸
  • ポリエチレングリコール
  • ラウロイルサルコシンナトリウムなど

いずれの成分も、ステインと呼ばれる歯の着色汚れを浮かび上がらせて落としやすくし、再び汚れが付着するのを防ぐ効果が期待できます。

森下真紀監修者
歯科医師・歯学博士・日本歯科総合研究所代表取締役社長
森下真紀

上記の成分は歯の表面を傷つけることなく、歯の汚れを浮かせて着色を落としやすくする成分ですので、歯に負担を掛けにくいといえます。タバコのヤニを溶かす効果があるので、喫煙する人はポリエチレングリコールを選択されるのもよいでしょう。

②口臭予防もしたいなら殺菌成分入りが◎

口臭予防に注目の殺菌成分はCPC(塩化セチルピリジニウム)・LSS(ラウロイルサルコシンNa)・トリクロサンなど。

ホワイトニングマウスウォッシュには、口臭ケアができるものも少なくありません。しっかりと口臭対策をしたいなら、殺菌効果のある有効成分が配合された薬用のマウスウォッシュがおすすめです。

殺菌成分
  • CPC(塩化セチルピリジニウム)
  • LSS(ラウロイルサルコシンNa)
  • トリクロサン など

マウスウォッシュでできる口臭ケアには「マスキング」と呼ばれるニオイを覆い隠す方法もあります。しかし、口内の原因菌を殺菌して口臭を予防できるのは、有効成分を含んだ医薬部外品・薬用のマウスウォッシュだけ。パッケージに「医薬部外品」「薬用」と書かれたものをチェックしましょう。

以下の記事では、マウスウォッシュの効果やおすすめ商品をたっぷり解説しています。気になる人はこちらも読んでみてくださいね。

森下真紀監修者
歯科医師・歯学博士・日本歯科総合研究所代表取締役社長
森下真紀

ミント味やフルーツ味といった香りの強いものは、あくまで口の臭いを覆い隠して口臭をマスキングしているだけで、その効果は一時的ですぐに消えてしまいます。口臭が気になる場合には、上記の口内の原因菌を殺菌する成分が入っているものを選びましょう。口内の環境が改善されれば、口臭も目立ちにくくなりますよ。

③使用感はアルコールの有無に着目

アルコールorノンアルコール?使い心地に合わせて選ぼう。アルコールタイプは爽快感があるのが特徴。スッキリした使用感だが刺激になる可能性がある。ノンアルコールタイプは刺激を感じにくいのが特徴。口内のピリピリ感がなく刺激に敏感な人におすすめ。

マウスウォッシュにはアルコールを含むものと、含まないノンアルコールがあります。アルコールの有無が洗浄力を左右することはありません。使用感が異なるため、違いを知って好みに合ったほうを選びましょう。

アルコールタイプは爽快感・清涼感が強く、スッキリとした使い心地が特徴。ただし、人によってはピリピリとした刺激を感じることもあります。敏感な人や強い爽快感が好みではない人は、刺激を感じにくいノンアルコールタイプの製品を選ぶのがおすすめ。

普段はスッキリした使用感が好きな人も、歯肉炎・口内炎などトラブルがあるときはノンアルコールに切り替えるとよいでしょう。

森下真紀監修者
歯科医師・歯学博士・日本歯科総合研究所代表取締役社長
森下真紀

毎日マウスウォッシュを使用したい人は、低刺激のノンアルコールタイプがおすすめです。やさしい使い心地のため、使用頻度を気にすることなく使用可能です。

一方で、アルコールは殺菌作用があるものの刺激が強いため、人によっては口内が荒れてしまうこともあります。また、毎日使用すると唾液を減らして、口内を乾燥させてしまうこともあるため頻繁に使用する場合ことは避けましょう

ホワイトニングマウスウォッシュの正しい使い方

効果を引き出す!ホワイトニングマウスウォッシュの使い方。適量を口に含んだら30秒~1分間口全体に行き渡らせてから吐き出す。口をすすいだあとにブラッシングをして必要に応じて口をすすぐ。

ここからは、ホワイトニングマウスウォッシュの正しい使い方を紹介します。使い方を確認して、効果をきちんと発揮させましょう。

使い方は上の画像のとおり。口全体に液体を行き渡らせて吐き出したら、いつもどおりブラッシングをしてください。ブラッシングのあとのすすぎは行わなくてもOK。

また、ホワイトニングマウスウォッシュを使う頻度は、1日2回が目安。ただし使い方は商品によって異なる場合があるため、購入した商品のラベルや説明書をよく読み、正しく使ってくださいね。

森下真紀監修者
歯科医師・歯学博士・日本歯科総合研究所代表取締役社長
森下真紀

ホワイトニングマウスウォッシュは、十分に口の中に液体を行き渡らせたあと、すすぐことなくいつもの歯磨きを行うようにしてください。すすいでしまうとマウスウォッシュの成分が逃げて効果が薄れてしまいます

また、マウスウォッシュを使いすぎると口内の環境を保つ常在菌も洗い流してしまいますので、過度な使用は控えるようにしましょう

ホワイトニングマウスウォッシュに関するよくある疑問

ホワイトニングマウスウォッシュに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ホワイトニングマウスウォッシュ使用後に水を飲むのはNG?

マウスウォッシュで口をすすいだあとに水を飲むこと自体は問題ありません。ただし、なるべく使用後すぐには飲まないほうがよいでしょう。マウスウォッシュを使ったあとに水で口をすすぐ人もいるものの、すすいでしまうとせっかくの成分が流れてしまいます。マウスウォッシュ使用後は、そのままにしておくのがおすすめです。(参照:日本歯科医師会

ホワイトニングマウスウォッシュを使えばブラッシングは必要ない?

ホワイトニングマウスウォッシュは、ブラッシングの補助として使うツールのひとつ。歯の汚れを落とすには、あわせてブラッシングを行う必要があります。マウスウォッシュの洗浄成分は汚れを落ちやすくする効果が期待できるものの、それだけでは汚れは落ちません。

なお、マウスウォッシュのうち洗口液と呼ばれるものは、使用時にブラッシングをする必要はありません。ただし、用途は口臭を予防したり口の中をサッパリさせたりすること。ブラッシング時に使うタイプとは使い方が異なるため、購入時に間違えないようにしてください。

液体ハミガキが歯みがき剤の代わりとしてブラッシングと一緒に使うのに対して、洗口液は口を爽快にしたり口臭を防いだりなど、歯みがきの補助的なツールとして手軽に使えるアイテムです。使い方は、口に含んで吐き出すだけで、使用シーンを選びません。歯みがきの仕上げとして使うことが望ましいですが、どうしてもブラッシングをする時間がないときは、洗口液を使うだけでも多少は汚れを落とすことができます。時間がないときや口臭が気になるときに使いましょう。

お口と全身の健康を学べるWebマガジン|日本歯科医師会

ホワイトニングマウスウォッシュは使えば使うほど歯が白くなる?

ホワイトニングマウスウォッシュは、本来の歯の白さを保つのに役立ちます。しかし、歯医者で行うような、歯そのものを白くするホワイトニング効果はありません。マウスウォッシュは、ブラッシングと併用することで付着した汚れを落とすもの。もともとの歯の色よりも白く明るくなることはないと理解したうえで使いましょう。

また、殺菌効果のあるマウスウォッシュを必要以上に使いすぎると、口内の健康を保つために必要な常在菌まで取り除いてしまうことも。使いすぎは避け、1日2回程度に留めることをおすすめします。

森下真紀監修者
歯科医師・歯学博士・日本歯科総合研究所代表取締役社長
森下真紀

基本的に市販のホワイトニングマウスウォッシュや歯磨き粉の中に含まれるホワイトニング成分は、歯の表面についたステインやヤニを除去して本来の歯の白さを取り戻す効果は期待できますが、歯を白くするまでの効果はありません

もし、自分自身の歯の色をより白くしたいのであれば、歯科医院でのホワイトニングの施術、ないしは薬剤の処方が必要となるでしょう。

ホワイトニングマウスウォッシュの使用期限は?

ホワイトニングマウスウォッシュに限らず、使用期限の書かれていない化粧品は未開封で3年間は品質を保つように作られています。そのため、開封前の使用期限は3年間が目安。開封後はできるだけ早めに使い切るようにしましょう。

ただし注意したいのが、保管状態によって品質が変わる場合があること。使用期限の目安は、高温多湿な場所や直射日光が当たる環境を避けるのが前提です。期限内であっても中身の状態やニオイなどに違和感を覚えたら、使用を控えてください。

森下真紀監修者
歯科医師・歯学博士・日本歯科総合研究所代表取締役社長
森下真紀

口の中に入れるものなので、開封後は基本的に早めに使い切るようにしましょう。万が一異常を感じた場合にはすぐに吐き出し、水で何度も洗い流してください。異常が続く場合には歯科医に相談しましょう。

歯や歯茎の健康のために!毎日続けたいオーラルケアのおすすめアイテム

口をすすぐことで手軽に口内のケアができるマウスウォッシュ。ブラッシングと併用し、歯や歯茎の健康を保ちましょう。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの人気商品をカテゴリ別に紹介しています。ぜひチェックしてくださいね。

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2025年06月27日(Fri)
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