ヘアフレグランス人気25選｜口コミ付き！褒められフレグランスとは？香りが長持ちする使い方のコツも

髪の毛はニオイがつきやすく、たばこや汗などの不快なニオイもしっかりついてしまうんです。そんな不快なニオイを寄せ付けない＆ニオイをカットするのがヘアフレグランスです♡

横を通りすぎたときにフワッと良い香りがする人、そんな人に憧れている方は多いのではないでしょうか。香りをつけつものとして定番なのは香水ですが、香水ほど強すぎず、よりさり気なく香りを身にまといやすいのがヘアフレグランスです。

そんなヘアフレグランスの魅力は、単に香りを身にまとうだけでなく、髪のケアもできるものがあるところ。保湿・紫外線防止機能を内蔵している商品も多いので、髪のコンディションを整えたいという方にもぴったりなんです。

ヘアフレグランスのなかで、最もメジャーなのが、スプレータイプ。つけるタイミングを選ばず、気軽に使用できるというのがスプレータイプならではの魅力です。

ただし、もともと香りが強めのヘアフレグランスの場合、つけすぎると香りがキツくなってしまうこともあるので、髪とスプレーとの距離・つける量には注意が必要です。

スプレータイプに引き続き、比較的メジャーなのが、ミストタイプです。ミストタイプのヘアフレグランスの最大の魅力は、寝ぐせ直しやスタイリング剤の代わりに使える商品が多いということ。

ただ、髪につけると水によりしっとりとすることが多いので、巻き髪などヘアスタイリングをするときには、使用量に注意するか、スタイリングまで時間が空くタイミングでつけるのがおすすめです。

トリートメント機能もセットになっていることが多く、髪の保湿ケアをしたい方には最もおすすめなのがオイルタイプです。香りが長持ちするものが多いのもオイルタイプの特徴的なポイント。

つけすぎるとベタつきの原因になるので使用量には注意しましょう。また、直接髪につけるのではなく、必ず手に一度取ってから使用することを忘れずに。

商品数はあまり多くありませんが、ヘアフレグランスにはクリームタイプも存在します。ミルクタイプも、オイルタイプと同様、一度必ず手に取ってから髪につけることを忘れずに。

スプレー・ミストタイプほどさっぱりせずオイルタイプほど重くならないのが、クリームタイプならではの特徴です。また、オイルタイプと同様に匂いが持続しやすいというメリットもあります。

ヘアフレグランスを選び方に1つ目は種類で選ぶ方法です。上記でお話した通り、ひとことでヘアフレグランスといってもスプレー・ミスト・オイル・クリームと様々な種類があります。

各種類によってメリット・デメリットが異なるので、ぜひご自身にとって使い勝手の良いタイプを選ぶようにしてください。

選び方の2つ目の特徴は、人によって好みが大きく異なる「香り」を基準にする方法です。自分の身にまとうものだから、やはりご自身の気分が一番あがる香りをつけるのがおすすめ。

ヘアフレグランスはフローラル系の香りが多いですが、なかにはシャボン・シトラス・ムスク系の香りもあるので、ぜひ色々な商品の香りを試してみてください。

3つ目は、機能性・効果で選ぶ方法です。既にお話した通り、ヘアフレグランスには紫外線防止機能や保湿機能など、香りつけ以外の機能を備えている商品も数多くあります。

髪のパサつきが気になる方はトリートメント機能つきの商品を、紫外線によるダメージを防ぎたいときには紫外線防止つきの商品を、というように、時と場合によって使いわけするのもおすすめです。

ヘアフレグランスの香りを長続きさせるコツは、使った後にドライヤーを使わないこと！ヘアフレグランスやヘアコロンは熱に弱い成分が多く、せっかくの香りが飛んでしまうこともあるからです。スタイリングが終わった最後に吹きかけ、ブラシで馴染ませましょう♡

CHANELの人気シリーズ「チャンスオータンドゥル」のヘアフレグランスです。グレープフルーツ・ジャスミン・ホワイトムスクという、ジューシーな甘さの香りが特徴のこの商品。

香水のようなパッケージと、持ち運びにも便利なサイズ感も魅力的です。ヘアオイル版も販売されているので、髪の保湿をしたい方はそちらをチェックしてみて！

ラボンのヘアフレグランスは、「CECIL McBEE(セシルマクビー) 」とのコラボ商品、ピーチの香りにミュゲ・ゼラニウムをプラスした華やかな香りが特徴です。

ただ髪に香りをプラスしてくれるだけでなく、紫外線乾燥ケアのほか、静電気帯電防止・ヒートプロテクト、香りによる気になるニオイを抑えることまでしてくれる機能つき。外出前はもちろん、お風呂上りや食事後にも使える便利な1品です。

人気のミス・ディオールからヘアフレグランスが登場。ミス・ディオールのさわやかな香りを長持ちさせながら、髪を健やかに整え保護する成分を配合。

雪をまとった花をイメージして作られた香り。ピュアで儚く、それでいて洗練されたような独特の香りはLIPSユーザーさんの間でも評判。ふんわり香った瞬間、凛とするような気持に。

保湿成分にピオニーエキス・ローズウォーター･DPG配合し、香り付けと同時にヘアケアもできます。

ベリーのような甘い香りがお好みの方には、マシェリのヘアフレグランスがぴったり！洗い流さないヘアトリートメントということで、髪の手触りもよくなるまさに一石二鳥の商品です。

「つけたては少し香りが強い」という口コミもあるので、香水と同様に外出20～30分前にスプレーするのがおすすめ。同シリーズとしてミストスプレー・ヘアオイルなども販売されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

フィアンセの商品は、人気の香りの大定番、お風呂上りのシャンプーの香りのヘアフレグランスです。トリートメント成分として有名なツバキ油も配合されているので、サッと髪につけるだけでサラサラヘアの完成！ヒートプロテクト成分も配合されているので、コテ・アイロンを使いたいときにも便利ですよ。

ピュアシャンプー以外に、シャボン・ベビーパウダーの香りも販売されているので、興味のある方はぜひ合わせてチェックしてみてください。

SHIROのヘアフレグランスは、素材に北海道産の「かごめ昆布」から採れる、「かごめエキス」を使用しているのというなんとユニークな1品。SHIROだからこそ演出できる甘く爽やかな石鹸の香りに、つい虜になってしまう方も多いのではないでしょうか。

お風呂上りのヘアケアから、朝のスタイリングにまで使えるにも関わらず、80mL・3,000円（税抜）というコスパのよさも高ポイントです。

他のヘアフレグランスのような甘い香りではなく、さわやかなハーブ系の匂いが特徴的なのが、ロクシタンのヘアフレグランスです。

このヘアフレグランスは、特にパサつき・広がりが気になる髪には相性ばっちり。たっぷりの補修成分がアプローチをし、しなやかでまとまりのある髪に仕上げてくれます。シャンプー・コンディショナーとライン使いすることで、より手触りの良さがアップしますよ◎

ルーリィの商品は、髪だけでなくボディにも使えるヘアフレグランスです。香りの種類がかなり豊富なシリーズで定番のフローラル系・シャボン系の香りから、ムスク・フルーティーな香りまで取り揃えられています。550円（税込）というプチプラ価格で、リピートもしやすいのも嬉しいポイントです◎

シャンプーしたてのときのような、柔らかく爽やかな癒しの香りが特徴的なのが、サラのヘアフレグランスです。スプレータイプなので、つけすぎで髪が重くなってしまったり濡れてしまったりすることもなし！スタイリングが終わった後にサッとつけられるのも魅力的なポイントです。

「朝つけて夕方まで残っている」という口コミも多いので、持続性が気になる方もぜひ試してみてください。

第4位で紹介したジルスチュアートのスタイリング剤のミスト版が、こちらのヘアフレグランス。こちらの商品はヒートプロテクト処方を採用しているので、特にコテ・アイロンを使ったスタイリングをするときにおすすめ。

髪表面のダメージを防止しながらツヤを与え、しっとりとした巻き髪を作り出すサポートをしてくれます。

「香りのほのかさ」を重視したい方は、ぜひフェルナンダのヘアフレグランスを使ってみて！ジャスミンと洋梨の爽やかな香りをベースに、すずらんが上品かつ暖かな雰囲気の香りをプラス。ずっと嗅いでいたくなるようなしつこさのない香りが、柔しい雰囲気を作り出してくれます。

なお、使用の際には最後までしっかりと使い切れるようにするためにも「振らない」ように注意してくださいね◎

第14位で紹介したヘアフレグランスのオイル版がこちら。洗い流さない集中補修のトリートメントなので、髪の乾燥が気になる方や、ツヤが欲しい方にぴったりです。

水のようなサラッとしたテクスチャなので、ヘアフレグランスを塗ったあとにセットをするという時にもぴったり。寝る前はオイル版をつけ、朝はスプレー版をつけてケアするのも良いかもしれませんね！

本物のフレグランスのように、トップ・ミドル・ラストと3層に香りが分かれているこのヘアフレグランス。トップにはジャスミン・マグノリアなどの華やかなフローラルの香り、ミドルはオレンジ・ピーチのみずみずしい香り、ラストはムスク・ホワイトシダーなどの重ための甘い香りが漂います。

至近距離で香る程度の香りの強さなので、つけすぎても気にする必要はありません◎

こちらは、シャンプー＆リンスが大人気のボタニストから販売されているヘアフレグランスです。寝ぐせ直しにも、ヘアセットにも使える独自のオイルinウォーター処方の商品で、朝のスタイリングを楽にしてくれます。

清潔感のあるフルーティーな香りが特徴的なヘアフレグランスですが、「少し香りが強い」という口コミもあるので、外出の数十分前につけるのがおすすめです。

サボンのボディオイル、実はヘアフレグランスとして愛用している人も多いのです♡天然由来の保湿成分が髪を保湿しながら香りを持続してくれます。塗った瞬間、ツヤ髪にアップグレード♡

その中でもムスクは他にはないメンズにも使えるユニセックスな香り。

女子力が高い人が愛用するブランド「ディプティック」のヘアフレグランス。オレンジブロッサム、ビターオレンジ、パチュリが見事に調和し、ふんわりとした柔らかい香りの後にウッディでスパイシーな香りに変化。上品な香りに包まれたい方におすすめです♡

髪になじませた瞬間、うっとりするほど魅力的な香りに♡ボタニカルオイル配合で、ツヤとさらさら感を与えます。髪のパサつきが気になった時に使用するのもおすすめ。

グレープフルーツとホワイトジャスミンの魅惑的でエキゾチックな香りのヘアフレグランス。ルームフレグランス、ボディケアで人気のTOCCAは容器の可愛さもおすすめポイント♡飾るだけで女心をくすぐられちゃいます。

香りキープ成分をカプセルに閉じ込めることにより、スピリットオブアユーラのほのかな香りが続き、不快なニオイもシャットアウト。毛髪補修成分 ヒドロキシエチルウレア配合で乾燥ダメージを防ぎ、指通りのよいなめらかなつや髪に導きます。

タバコ・ 食べ物・頭皮などのイヤなニオイをカットしながら、上品で華やかなフローラルブーケの香りが持続。毛髪＆頭皮ケア成分配合でパサつきのない、なめらかな髪に仕上げます。ノンシリコーン処方で髪にも優しい設計♡

国内最高基準SPF50＋PA++++で紫外線から髪を守りながら香りづけもできます。オレンジの爽やかな香りとジャスミン、マグノリアの上品な香り。オレンジ油配合で不快なにおいを抑えます。ヘアフレグランスだけでなく、体にも使えるフレグランススプレー。香りは他にも5種類あります。

UVカット処方でタバコや汗などの不快なニオイをヴェールで守る“髪の香水”といわれるヘアフレグランス。ミスティフローラルの香りはオリエンタル系の香り。甘さの中にも高級感のあるエキゾチックで艶やかな女性を演出します。香りは全部で7種類。

無着色・無鉱物油・パラベンフリーで髪の毛に負担をかけず、優しいローズの香りが漂うヘアフレグランスです。汗やタバコなどの髪についた嫌なニオイを抑え、髪に健康的なツヤを与えます。ローズヒップ油、ローズ水、ヒアルロン酸、スクワランなど髪に潤いを与える成分も配合。

今回はヘアフレグランスの種類から選び方、具体的なおすすめ商品を紹介しました。香水よりもライトに香りを身にまとうことのできるヘアフレグランスは、世代・性別問わず、非常におすすめです。これまで使用したことがないという方も、ぜひこの機会に1つ使用してみてくださいね。

なお、髪は香りだけでなく、サラサラ具合も重要です。「良い香りのする髪なのに、手触りは最悪」…なんてちょっと嫌ですよね。下記記事でおすすめヘアトリートメントを紹介しているので、髪のパサつき・広がりが気になる方は、ぜひ合わせてチェックしてください。

【ALL1500円以内】リピ買い必須。さらツヤ髪アイテムをチェック！

お家でサロンクオリティをGET♡LIPS上半期コスメランキング〜トリートメント編〜TOP5