ROYAL ローヤルプチアイムSIIの効果に関する口コミ - １０本はリピし、今もお世話になっている二重

１０本はリピし、今もお世話になっている二重アイテムです。私はハードタイプを使っていますが、今のところ一度もかぶれたことはありません。 いわゆる皮膜を作るタイプのアイプチです。コツをつかみ、上手く塗れるようになれば確かにパッと見目立ちません。 私の瞼には一重になってしまう強力なシワが一本、目頭側に入っています。自分の瞼にどのような癖があるのかを観察して、そこを埋めるように、一枚の皮膚を作る気持ちで塗布すると一日キープすることが出来ます。この時幅を欲張らないほど維持しやすいです。 乾かす時は冷風でしっかりと定着させ、しばらくプッシャーで折りこみ、癖をつけるのがポイントです。テカりは指でも取れるらしいですが、指の温度でよれる時があるので、清潔な乾いた綿棒がオススメです。綿棒を滑らせる時は二重幅をきちんと意識して、端から端まで優しくなぞります。 睡眠や水分を取りすぎて顔が浮腫むと、これでも二重にならないことがあります。朝晩、瞼の脂肪とリンパを流すマッサージをして、顔を常にスッキリさせておくのも重要なポイントだと思います。(マッサージは頭皮も含めて、以前テレビで観たリガメントほぐしが個人的には効果的です。) 私のような二重幅全体に塗る場合、境目にアイラインを引くと更に目立ちません。半年以上続けることで、オフした後もたまに二重が続くようになりました。劇的にこのアイテムのおかげ！……ということではありませんが、どのアイテムを使っていても、常に二重を継続していくことが大切なのかもしれません。 【弱点】 □一日経つと顔の皮脂などで皮膜部分が浮きあがることがあります。可能ならこまめに油分をオフすると良いと思います。 □二度塗りや、一部重ね塗りをすると途端にミミズが召喚されます。的確に広く、一度だけ塗布する方が仕上がりが自然です。重ねる場合はごく少量を乾く前に、二重幅の境目に足すことで癖がつきやすくなります。逆にここの塗布が薄いと上手く二重幅が折り込まれず取れやすいです。 □テープと違い、気軽に修正不可能です。この上からテープを貼ってもいいんですが、私はそれをすると痒くなります。あとやはりどこか不自然。潔く一度オフした方が早いです。 □この手のアイプチ全般に言えることですが、掃除を怠ると固まり、蓋が開かなくなります。持ち歩く場合できるだけ容器を傾けないようにした方が長持ちします。決して安くはないので、きちんと手入れをして最後まで使えるようにしたいですね。(私のは既に蓋が閉まらず浮いてきました。) あくまで私が使って感じたことですが、少しでも何か参考になれば幸いです。