LIPSベストコスメ2025 上半期

【2025年6月】毛抜きのおすすめ人気ランキング28選。高級品やプチプラも紹介

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/10
集計期間
2025/03/10から2025/06/10までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

眉毛やヒゲ、鼻毛などのムダ毛のお手入れに便利な「毛抜き」。ドラッグストアやダイソーなどの100均ショップで手軽に購入できるものから、高級なものまでさまざまな商品が販売されていて、どれを購入するか迷っている人もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、LIPSユーザーおすすめの毛抜きをランキング形式で紹介。自分に合う選び方・正しい使い方・使用時のデメリット・ピンセットとの違いも紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

毛抜きのメリット・デメリットは?ピンセット・カミソリと比較

ムダ毛の処理は毛抜き・ピンセット・カミソリのなかで、どれがいいのかお悩みの人も多いのでは。それぞれの特徴から、メリット・デメリットを比較して自分に合うものを選びましょう

毛抜きとピンセットの違いは?

毛の処理には毛抜きがおすすめ! 毛抜きは毛を抜くことに特化しているから、処理しやすい。ピンセットはつまむことに特化しているから、工作やネイルアート向き。

毛抜き:@beautylove/ピンセット:@nukureo

毛抜きとピンセットの違いは「毛を抜くことに特化」しているか、していないかという点です。毛抜きは、さまざまな毛を根元からスムーズに抜けるように工夫して作られています。一方、ピンセットは小さなものをつまむことに重視して作られているため、うまく毛がつかみにくかったり、引き抜くときに毛が切れたりする場合も。

ムダ毛の処理が目的で使うなら、ピンセットではなく毛を抜くことに特化した毛抜きがおすすめです。

毛抜きとカミソリはどちらがいいの?

毛抜きとカミソリを比較。毛抜きのメリットはピンポイントで処理しやすい。デメリットは埋もれ毛や肌荒れが起こる可能性がある。カミソリのメリットは広い範囲をまとめて処理できる。デメリットは毛抜きより毛が生えるスピードが早め。

毛抜きは根元から毛を引き抜くため、ピンポイントで毛を処理したいときにぴったり。毛根から毛を抜くので、カミソリよりも毛が生えるスピードが遅くキレイに仕上げやすいのがメリットです。しかし皮膚が引っ張られやすいため、肌への負担が大きく埋もれ毛や肌荒れが起こりやすい一面も。敏感肌の人や皮膚がデリケートなときは、避けたほうがよいでしょう。

一方、カミソリの場合は毛抜きよりも1度で広範囲の毛を処理できるのが魅力。手早く広範囲のムダ毛処理をしたいときにおすすめです。ただし毛が生えるスピードが毛抜きより早いので、頻繁な処理が必要になることも。全身に使用する場合はカミソリのほうが使いやすいものの、肌への負担を考えるなら直接刃が皮膚にあたりにくい電気シェーバーが◎

以下の記事ではおすすめの電気シェーバーを詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてくださいね。

するっと抜きやすい!自分に合った毛抜きの選び方

するっと毛をスムーズに抜きやすいものを選ぶためにも、毛抜きの選び方を押さえましょう

①目的に合わせて先端の形状を選ぼう

毛抜きは毛をつかむ先端の形状によって、使い勝手やメリットなど特徴が異なります。目的に合わせて、自分が使いやすいタイプを選んでくださいね。

眉毛やヒゲなら、ピンポイントでつかみやすい「先斜めタイプ」

先斜めタイプは先が斜めになっている一般的な毛抜き。メリットは尖った部分を使うと、ピンポイントで抜きやすく平らな面は、まとめて毛を処理しやすい。デメリットは先が尖っているため、肌を傷つけやすい。

刃先が斜めにカットされた先斜めタイプは、先端が尖っていてピンポイントでつかみやすく、狙った部分を抜きやすいのが特徴です。眉毛・ヒゲ・指毛など、1本ずつムダ毛処理したいときに役立ちます。平らな面を使えば、まとめて毛を処理しやすいのも魅力です。ただし先が尖っているので、皮膚を傷つけやすい一面も。

幅広い用途で使える毛抜きなので、店頭で見かけることが多いポピュラーなタイプです。

産毛なら、複数本をまとめて抜きやすい「先平タイプ」

先平タイプは先がまっすぐになっている毛抜き。メリットは複数の毛をまとめて抜きやすく、短い毛や細い毛も抜きやすい。デメリットは1本ずつ抜くことが難しいこと。

平行タイプは刃先がまっすぐになっているため、複数の毛をまとめて抜きやすいのが特徴。産毛など細い毛や短い毛の処理にも向いています。

ただし複数の毛を抜きやすいため、ピンポイントで1本ずつ狙った毛だけを抜くのは苦手なタイプ。

毛抜き上級者なら、1本ずつ抜きやすい「先細タイプ」

先細タイプは先が細くて尖っている毛抜き。メリットは1本ずつ抜きやすいく、毛をピンポイントで処理できる。慣れるまでは扱いが難しいのがデメリット。

刃先が細く尖っている先細タイプは、1本ずつ抜きたいときにおすすめ。眉毛のムダ毛を間引きたいときや、ピンポイントで白髪が気になるときにも便利です。

ただし毛を挟む部分の面積が狭く、使い慣れるまでは力加減の扱いが難しいことも。細かい作業が得意な人や、毛抜きを使い慣れた上級者に向いています。

デリケートな部位には、肌にやさしい使い心地の「先丸タイプ」

先丸タイプは先が丸くて肌あたりがよい毛抜き。メリットは肌にあたっても傷つきにくいこと。ピンポイントで毛を処理しにくいのがデメリット。

刃先が丸くなっている先丸タイプは、先端の肌あたりがよくやさしい使い心地の毛抜きです。皮膚にあたっても傷つきにくいのがメリット。ワキ・手足・デリケートな耳や鼻の中などのムダ毛処理に向いていますよ。

先端が丸くなっているため、ピンポイントで毛を処理しにくい一面があるものの、先端恐怖症や肌を傷つけるのが怖い人には使いやすい場合もあります。

②使い続けるものだから、機能性をチェックしよう

毛抜きは長い期間使い続けるアイテムなので、自分が使いやすいか機能性もチェックしましょう。頻繁に使うことが多い場合は、しっかり毛をつかみやすいタイプや長持ちしやすい耐久性の高いタイプがおすすめです。

挟む面に隙間がないタイプなら、しっかりつかめて抜きやすい

挟む面が密着するものは毛をつかみやすい。挟んだときに先端部分に隙間がないかチェック!

毛を挟む面同士に隙間がなく密着するタイプは、毛をしっかりとつかみやすいためスムーズにムダ毛処理ができます。しかし刃先の先だけで毛を挟むタイプだと、狙った毛をしっかりとつかむのが難しく、扱いに慣れるまで処理に時間がかかることも。

毛を挟んだときに先端の面同士に隙間や凸凹がないかチェックし、つかみやすいものを選びましょう。

先端のキャップor収納ケース付きなら、長持ちしやすい

キャップor収納ケース付きなら先端が劣化しにくい。まわりや先端を傷つけにくいので持ち運びに便利!

キャップ付き:@yukapi_3/収納ケース付き:@nyank0

刃先の先端にキャップが付いていたり、収納ケースが付いていたりするものなら、刃先が傷つきにくいため長く使い続けられます。ポーチに入れたときに先端が他のものとあたりにくいので、先端や他のアイテムを傷つけにくいのも魅力です。

収納ケースが付いていると、外出先でムダ毛が気になったときにすぐに取り出せてサッと処理できて◎ さまざまな種類の毛抜きがセットになったタイプや、カミソリなど他のお手入れアイテムがセットになったタイプは、どのようなシーンでも使えるため1つあると便利ですよ。

弾力性が適度にあると使い勝手がよい

弾力性が適度なものは手が疲れにくい。軽い力でも抜きやすいからストレスフリー!

毛抜きは適度に弾力性があると毛を挟んだときに手が疲れにくく、ギュッと力を入れなくても毛を抜きやすくなります。バネのようなほどよい弾力性は、刃先を動かすときの「かえし」と呼ばれ、かえしが弱いと十分に刃先が開きにくくなることも。

軽い力で抜きやすいものはムダ毛処理をスムーズにできるので、長く使い続けられますよ。

③金属製orプラスチック製?持ち手の素材にも注目してみよう

持ち手の素材をチェック。金属製は弾力性が高く、軽い力で抜きやすく長持ちしやすい。プラスチック製は弾力性が低めで力を入れやすく、太い毛をがっちりとつかみやすい。

毛抜きには、素材が金属製とプラスチック製のものがあります。プラスチック製タイプは、先端の刃先は金属製で手持ちがプラスチックのものが多め。それぞれに特徴が違うので、自分に合うものを選びましょう。

  • 金属製:弾力性が高く、先端が開いているものが多いタイプ
  • プラスチック製:弾力性が低めで、先端が開いていないものが多いタイプ

金属製タイプは弾力性が高く、軽い力で抜きやすいのが特徴です。また、長持ちしやすいのも魅力。一方、プラスチック製タイプは弾力性は弱めで、力を入れて毛をつかみやすいのが特徴。ヒゲやワキなどの太い毛もがっちりとつかみやすいので、男性のムダ毛処理にも向いています。

④長く使うなら、プチプラより高級品がおすすめ!

高級品はプチプラと何が違う?プチプラと比べて適度な弾力性で、力を入れなくても抜きやすい。先端の隙間が少ないものが多い。抜きやすい毛抜きなら2,000円以上のものがおすすめ!

毛抜きは100均やドラッグストアで購入できるプチプラから、1万円以上する高級品までさまざまなメーカーから販売されています。高級品は精巧な作りで機能性が高く、プチプラと比べると弾力性がほどよいので、軽い力で抜きやすいアイテムが多い傾向です。先端面の隙間が少なく密着性が高いため、毛をつかんでスムーズに抜きやすいのが特徴的。

高級品といっても価格帯に幅があり、抜きやすさにこだわって毛抜きを選ぶなら2,000円以上のものがおすすめです。

痛みを感じにくい!毛抜きの正しい使い方

肌を傷めにくい毛抜きの使い方を5ステップで紹介。1.手指と毛抜きを洗って、消毒する。2.ホットタオルなどで、処理したい部分を温める。3.毛の生えている方向に向かって、まっすぐやさしく抜く。 4.毛を抜いたあとは、冷水で濡らしたタオルなどで冷やす。5.冷やし終わったら、保湿ケアをして完了。

毛抜きによるムダ毛処理は肌に負担がかかりやすいので、正しい使い方と手順をチェックしておきましょう。

正しい使い方&ポイント
  1. 手指と毛抜きをしっかり洗って清潔にする
  2. ホットタオルなどで、処理したい部分を温める
  3. 毛の生えている方向に向かって、まわりの皮膚を押さえながらまっすぐ抜く
  4. 抜いたあとは、冷水で濡らしたタオルなどを肌に当てて冷やす
  5. 皮膚が冷えたら、しっかりと保湿する

毛を抜くときはまわりの皮膚を手で押さえると、抜いたときに引っ張られにくいのでキレイに抜きやすくなります。皮膚がやわらかい部分は引っ張られやすいので、手で押さえておくと◎ 毛抜きを使ったあとに、強い痛みが続く場合はすぐに専門医に相談してください。

毛抜きに関するよくある疑問

毛抜きに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

毛抜きで鼻の角栓を抜いてもいいの?

毛抜きで角栓を抜くのは避けましょう。毛抜きで毛穴から角栓を無理やり引っ張り出すと、肌への負担が大きく皮膚を傷つけたり、炎症を起こしたりする原因になる場合も

無理やり毛抜きで引き抜くよりも、角栓の原因になりやすい皮脂分泌や肌の状態をチェックしながら、日々の保湿ケアや生活習慣を見直すのがおすすめです。

小鼻の角栓が気になるときは、以下の記事もあわせてチェックしてくださいね。

毛抜きは飛行機の機内に持ち込める?

毛抜きは、国内線・国際線のどちらの機内にも持ち込めます。ただし金属製のものは、手荷物検査場で引っかかる可能性があるので注意。ポケットから出し、スーツケースに入れておきましょう。

毛抜きで抜いた毛は何日くらいで生えてくるの?

毛抜きで抜いた毛は、約3~4週間ほどで新しい毛が生えてきます。抜いたタイミングや毛の状態によって生え変わる周期にバラつきが出やすいため、抜いた部分が生えそろうまでには約2~3ヶ月ほどかかる場合も。

毛抜きは毛の根元から引き抜くため、ムダ毛を剃るよりも新しい毛が生えるのに時間がかかります。

毛を抜いたあとは保湿ケアをしよう!今話題のスキンケアアイテムはこちら

毛抜きによるムダ毛処理は肌にかかる負担が大きいため、抜いたあとは保湿ケアが大切。ムダ毛処理後に、今話題のスキンケアアイテムで保湿ケアをしましょう。

以下の記事では、LIPSユーザーに人気のスキンケアアイテムを紹介しています。自分に合う化粧水・乳液・フェイスクリーム・アウトバスケアを見つけたいときに、ぜひ参考にしてくださいね。

関連する記事
毛抜き

記事を見る

新作コスメカレンダー

本日発売の新作コスメをチェック! 人気ブランドのコスメ最新情報が丸わかりです♡

2025年06月10日(Tue)
LIPSに商品登録したい方はこちら

無料の会員登録をすると、

お気に入りやフォローが出来ます

会員登録 ログイン
今すぐ無料ダウンロード無料会員登録

※webで投稿にいいね、保存するには会員登録が必要です

※webで商品を保存するには会員登録が必要です

※webでバリエーションを保存するには会員登録が必要です

※キャンペーンへの参加はアプリからのみとなっています