LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】20代向けファンデーションのおすすめ人気ランキング200選。プチプラやデパコスも紹介【2025年】

メンズにおすすめのファンデーションはこちら

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/06
集計期間
2025/03/06から2025/06/06までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

20代といっても20代前半と20代後半では肌悩みが変わることが多いので、そのときの肌質やなりたい質感でファンデーションを選ぶことが大切。しかし、ドラッグストアで買えるプチプラのほか、デパコスや韓国コスメなど、あまりに多くの商品があって選ぶのが難しいですよね。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめの20代向けファンデーションをランキング形式でご紹介。一般的なリキッドファンデやパウダーファンデだけでなく、下地がいらないオールインワンタイプもランクイン。混合肌や敏感肌におすすめの商品もありますよ。また、選び方や基本の塗り方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

20代前半・後半の肌の特徴は?ベースメイクを選ぶポイントは?

20代は肌悩みも自然にカバーできナチュラルに仕上がるベースメイクがおすすめ! おすすめのベースメイクは、自然なハリや透明感*を演出できる下地やファンデーションが◎ *メーキャップ効果による

ベースメイクの主役ともいえるファンデーションは主に、肌色の補正や、シミ・そばかすなどの肌悩みをカバーできるアイテムです。

20代のベースメイクは、薄づきで素肌感を出せるナチュラルな仕上がりのアイテムがおすすめ。自然なハリや透明感*を演出できるファンデーションなら、20代の若々しさを活かしたメイクができますよ。

ただし、肌質や肌悩みは20代前半と後半で変わることがほとんど。10代~20代前半くらいまでは皮脂量が多くニキビができやすいのが特徴です。一方、30代に近づくにつれて肌の水分量が減少するため、20代後半は肌の乾燥が気になりやすくなります。年代や季節によって肌質や肌悩みは変わるため、肌の状態に合ったファンデーションを使うことが大切です。

自分に合わないファンデーションを使うと顔色が悪く見えたり、老け見えしたりすることも。以下の項目に記載している選び方を参考に、アイテムを選びましょう。

*メーキャップ効果による

美肌に仕上がる!自分に合った20代向けファンデーションの選び方

20代向けのファンデーションは、厚塗り感が少なく素肌の透明感*を活かせる薄づきなものがおすすめです。ファンデーションを選ぶときは肌質・タイプ・カラーなど、さまざまな注目ポイントがあります。ここからは、自分に合ったファンデーションの選び方を押さえましょう。

*メーキャップ効果による

①自分の肌質に合うものかチェック!

ファンデーションは、乾燥肌・混合肌・脂性肌・敏感肌といった肌質やお悩みに合ったものを選ぶとよいでしょう。肌質に合ったファンデーションを選ぶことで肌をキレイに見せながら、テカリや乾燥などの肌トラブルを予防できます。

20代前半と後半で肌質が変わることが多いので、肌のコンディションに合わせてファンデーションを選びましょう

脂性肌なら、皮脂吸着パウダー配合・オイルフリータイプ

脂性肌は皮脂でテカリ&崩れやすいのが特徴。パウダーや皮脂吸着パウダー配合のものやオイルフリータイプがおすすめ。リキッド・クリーム・スティックタイプはNG。

脂性肌は皮脂でテカリやすく、メイク崩れが起こりやすいのが特徴です。20代前半はホルモンバランスの影響で皮脂の分泌量が多く、脂性肌に偏る人が多い傾向。皮脂の量が多いので、ファンデーションでさらに油分を追加するのはおすすめしません。

脂性肌には、皮脂吸着パウダー配合やオイルフリータイプが適しています。皮脂吸着パウダー配合なら、肌のサラサラ感が長時間続きやすいでしょう。オイルフリータイプのファンデーションは油分を含まないので、サラリと仕上がります。

ファンデーションのタイプはパウダーがおすすめ。ベタつき感が少なく、サラサラとしたマットな質感に仕上がり、ふんわりとした肌に整いますよ。一方、油分の多いリキッド・クリーム・スティックタイプは、メイク崩れが気になってしまう可能性があるため注意が必要です。

脂性肌向けのおすすめファンデーションを知りたい人は、以下のランキングをチェック!

乾燥肌なら、保湿成分配合タイプがおすすめ!

乾燥肌の特徴は肌表面のうるおいが不足している状態。 リキッド・クッション・クリームやセラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿成分が配合されたものがおすすめ。NGタイプはパウダー。

乾燥肌は肌表面のうるおいが不足している状態で、肌のカサつきや洗顔後のつっぱり感が気になるのが特徴です。ファンデーションを塗って時間が経つと粉を吹いたような状態になる人は、乾燥が原因かもしれません。

20代後半は乾燥が気になり始める時期。30代に近づくにつれて肌の皮脂分泌量が減り始め、うるおいをキープしにくくなります。ファンデーションは、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿成分が充実したタイプを選びましょう。ベースメイクをしながら肌のうるおいをキープできますよ。

乾燥肌は、夏場ならリキッドやクッションタイプ冬場や極度に肌が乾燥する場合はクリームタイプがおすすめです。クリームタイプは、肌のうるおいをキープし、しっとりとした使用感が魅力ですよ。一方、パウダータイプは不向き。ファンデーションが肌にのりにくく、カサつきや粉吹きが目立ちやすくなったり、粉っぽく仕上がったりするので要注意です。

混合肌なら、乾燥と皮脂崩れどちらも防げるタイプ

混合肌の特徴は頬は乾燥するのにTゾーンがベタつく状態 。おすすめタイプは、リキッド・クッション・クリームや乾燥と皮脂崩れどちらも防げるタイプ、セミマットやソフトマットな仕上がりのもの。

20代後半からなりやすい混合肌は、Tゾーンはベタつくのに頬やあごは乾燥でカサつくのが特徴です。混合肌には、乾燥と皮脂崩れどちらも防げるタイプがおすすめです。

ファンデーションの種類は、リキッドやクッションタイプが向いています。ただし、肌のベタつきよりも乾燥のほうが気になる人は、クリームタイプを選んでみてくださいね。

混合肌の人が目指したいファンデーションの仕上がりは、頬にほんのりツヤが残るくらいのセミマット系やソフトマット系です。テカリが気になる人は、Tゾーンにだけパウダーや皮脂崩れ防止下地を部分使いするとGOOD◎ 肌のテカリやベタつき感が目立ちにくくなりますよ。

敏感肌なら、やさしい使い心地のものがベター

敏感肌の特徴は肌のバリア機能が低下している状態。低刺激処方のもの、石けんでオフできるミネラルファンデ、保湿成分配合タイプがおすすめ。NGタイプはクリーム。

敏感肌は、肌のバリア機能が低下している状態。20代は仕事・結婚・出産など、ライフステージが大きく変化していく年代です。環境の変化で生活リズムやホルモンバランスが崩れて、肌が敏感になりやすくなる場合も

バリア機能が低下した肌は、化粧品などが刺激となり肌がピリつきを感じやすくなるのが特徴。そのため敏感肌の人は、低刺激処方ミネラルファンデを選ぶのも選択肢のひとつです。ファンデーションに含まれる界面活性剤やシリコーンは肌へ負担になることもあるので、できるかぎりマイルドな処方のものを選びましょう。

とくにおすすめなのが、石けんオフできるミネラルファンデ。天然鉱物を主成分に作られたやさしい使い心地が魅力です。ふわっと毛穴をぼかしてくれる自然なカバー力のため、20代に似合う素肌感のあるベースメイクに仕上がりますよ。

また、保湿成分配合タイプのファンデーションもおすすめです。肌のバリア機能の低下は乾燥が原因の1つでもあるため、保湿成分で肌のうるおいをキープすることが大切。ただし、油分が多く配合されているクリームタイプは洗浄力の高いクレンジングが必要になり、逆に肌への負担が大きくなる可能性があります。

やさしい使い心地のファンデーションを探している人は、以下の記事もあわせて読んでみてくださいね。

②好みの仕上がりに合わせてタイプを選ぼう

ファンデーションは主に「リキッドタイプ」「クッションタイプ」「パウダータイプ」「クリームタイプ」「スティックタイプ」があります。それぞれタイプによって質感カバー力が異なるので、好みの仕上がりに合わせて選ぶとよいでしょう。

リキッドタイプ:みずみずしく自然な仕上がりで、とくに20代におすすめ!

リキッドタイプは20代にとくにおすすめ◎ 液体状で伸びがよくナチュラルに仕上がり保湿力&密着力が高いのが特徴。メイク初心者や乾燥肌・混合肌・敏感肌におすすめ。

素肌感を活かしたメイクが似合う20代には、とくにリキッドタイプがおすすめ♪ リキッドタイプは、みずみずしいテクスチャーで伸びがよくナチュラルな仕上がりが特徴です。どんな肌質の人でも使いやすく、メイク初心者にもおすすめ。脂性肌の人はリキッドタイプのなかでも、皮脂吸着パウダーが配合されたタイプを選ぶとベタつきを軽減できます。

リキッドタイプは、ほかのタイプに比べてカラバリが豊富質感もマットからツヤまで揃うので、自分に合ったアイテムを見つけやすいのがメリットです。さらにハイカバータイプや高密着のアイテムもあるので、肌悩みに合わせた選び方もできますよ。

リキッドタイプのおすすめアイテムは、以下のランキングを参考にしてみてくださいね。プチプラからデパコス、韓国コスメまで人気のアイテムがランクインしていますよ。

クッションタイプ:1つでベースメイクが完了するから、忙しい20代の時短メイクに便利

クッションタイプは忙しい20代におすすめ。スポンジにリキッドファンデを染み込ませたタイプでみずみずしく塗りやすく1つでベースメイクが完了する商品もあるのが特徴。仕事や家事などで忙しい人や乾燥肌・混合肌におすすめ。

生っぽいツヤ感を出すのが得意なクッションタイプは、スポンジにリキッドファンデーションを染み込ませたアイテムです。ファンデーションをパフでたたき込むように塗っていくので、手が汚れにくく手軽に使えます。みずみずしいテクスチャーのため、肌に塗りやすいですよ。

20代は薄づきなアイテムを選ぶと、自然でキレイなツヤ肌を作れるのでおすすめです。ツヤタイプのほか、マットやセミマットタイプもあるので、自分好みの仕上がりを見つけてみてくださいね。

また、クッションタイプは1つでベースメイクが完了するアイテムもあります。下地不要かつコンシーラー機能を備えているので、仕事・趣味・家事などに忙しい20代の時短メイクにピッタリ◎ しっとりとした使用感なので、乾燥肌と混合肌におすすめです。

パウダータイプ:粉状の軽いつけ心地で、サラサラ感が続きやすい

パウダータイプは20代前半のベタつきやすい肌に◎  粉状で軽いつけ心地でサラサラ肌に仕上がり水やこすれにも強くて崩れにくいのが特徴。テカリやベタつきが気になる人・脂性肌におすすめ。

パウダータイプは、粉状の軽いつけ心地が特徴。サラサラ肌に仕上がるので、テカリやベタつきが気になる人や脂性肌におすすめです。とくに20代前半の皮脂分泌量が多い肌は、皮脂吸着パウダーが配合されたアイテムだとなおGOOD◎ ツヤ感をほどよくおさえた自然な素肌感を演出できるので、上品な印象に仕上がるでしょう。

パウダータイプは、ほかのタイプに比べて油分が少なめなので、サラサラ肌を長時間キープしやすいのも魅力です。さらに水やこすれに強く崩れにくいため、メイク崩れしやすい夏場のレジャーシーンでも活躍するでしょう。

パウダータイプは、固形状のプレストタイプと粉末状のルースタイプの2種類があります。プレストタイプはパフとミラー付きパクトがスタンダードで、持ち運びに便利。外出先でもサッとお直しができますよ。ルースタイプはブラシを使ってのせることで、ふんわりと毛穴の目立ちをぼかせます。ベースメイクの厚塗り感が苦手な人は、ルースタイプを試してみてくださいね。

クリームタイプ:20代後半に出やすいシミ・そばかす・赤みのカバーにぴったり!

20代後半の乾燥肌や肌悩みのカバーにはクリームタイプ。こっくり硬めのテクスチャーでカバー力が高め、油分が多く保湿力が高めなのが特徴。シミ・そばかすなど肌悩みをカバーしたい人や乾燥肌におすすめ。

こっくりと濃密なテクスチャーのクリームタイプは、油分が多く配合されているので保湿力が高いのが特徴。肌の保湿を重視したい人や乾燥肌の人におすすめです。

クリームタイプは、カバー力も高いので肌悩みをカバーしやすいのがメリット。20代後半は、シミ・そばかす・赤みなどが気になり始める年代です。ジェルのようにみずみずしく伸びのよいアイテムを選ぶと、厚塗り感が出にくく自然に肌悩みをカバーできますよ。

クリームタイプを探している人は、以下のランキングをチェック! 20代の若々しい素肌感を活かせる薄づきなアイテムもランクインしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

スティックタイプ:肌への密着度が高くて崩れにくい

スティックタイプは20代後半のシミ・そばかすをカバー。高密着で崩れにくくカバー力が高く携帯しやすいのが特徴。崩れにくいファンデを探している人 、持ち運びしたい人、普通肌・乾燥肌・混合肌におすすめ。

崩れにくいファンデーションを探している人には、スティックタイプがおすすめです。油分が多く高密着のため、高いカバー力が期待できます。テクスチャーは硬めのため、直接肌に塗りやすいですよ。20代後半から徐々に気になり始めるシミ・そばかすなどの肌悩みを、ピンポイントでカバーしたいときにも便利。

また、コンパクトなサイズ感のアイテムが多く、携帯しやすい形状です。仕事やお出かけの合間にメイク直しをするときにもってこいでしょう。コンシーラーのように使うこともできるので、外出先でのお直しにも活躍します。

スティックタイプは、とくに乾燥した部分とテカリやすい部分を持つ混合肌におすすめです。普通肌や乾燥肌の人も使いやすい使用感でしょう。ただし、油分が多く配合されているので脂性肌には不向きです。ファンデーションと皮脂が混ざると、かえってメイクが崩れやすくなってしまう場合も。使用する場合はパウダーでしっかりおさえると、メイク崩れを防げるでしょう。

③イエベorブルべ?肌になじみやすい色をチェック

パーソナルカラー別おすすめカラー。イエローベースはオークル系・ベージュ系の黄みがかった色が似合いやすい。ブルーベースはピンク系・ライトオークル系の青みがかった色が似合いやすい。

イエローベース:@rihomakeup / ブルーベース:@orange_gloss_zsyk

ファンデーションの色選びは、仕上がりの印象を左右する重要なポイント。ファンデーションの色は種類が多く、肌に合わない色を選ぶと顔がくすんで見えたり白浮きしたりと、ちぐはぐ感が出てしまいます。

色選びに悩むときはパーソナルカラーをヒントにすると、顔色に合ったナチュラルな仕上がりの色が選びやすくなりますよ。パーソナルカラーは大きくイエローベース(イエベ)と、ブルーベース(ブルベ)に分けられます。それぞれに合ったファンデーションの色味は、以下のとおりです。

  • 【イエローベース】オークル系・ベージュ系
  • 【ブルーベース】ピンク系・ライトオークル系

イエローベースとは黄みがかった肌色のことで、黄みを感じるオークル系やベージュ系が似合います。反対にブルーベースとは青みがかった肌色のことで、ピンク系やライトオークル系のふんわりとしたカラーがおすすめです。ファンデーションを選ぶ際に手の甲で試すと、日焼け具合によって色やトーンが変わりやすいので、頬と首の境目の色を基準にして選ぶようにしましょう。

自分のパーソナルカラーを知りたい人はLIPSで手軽に無料診断できます。判断に迷うときはサロンなどでプロに見てもらうのもおすすめです。

④UVカット機能付きのものを選ぼう

UVカット効果はシーンに合わせると◎ 自宅やオフィスなど室内で過ごすときはSPF20・PA++、買い物などの軽い外出はSPF30~40・PA+++、日差しの強い屋外で過ごすときはSPF50・PA++++。

将来も美しい肌をキープするためには、UVカット機能付きは必須です。紫外線による肌へのダメージは大きく、20代でUVケアを怠っていると年齢を重ねるうちにシミ・そばかすや、目元・口元の年齢サインなどの肌悩みが出やすくなります。紫外線による肌トラブルを避けるために、UVカット効果のあるファンデーションを選びましょう。

UVカット効果の高さは、シーンに合わせて使うことで紫外線による肌への負担を軽減できます。以下でシーン別に見ていきましょう。

【シーン別】おすすめのUVカット効果
  • 【SPF20・PA++】自宅やオフィスなど室内で過ごす
  • 【SPF30~40・PA+++】買い物などの軽い外出
  • 【SPF50・PA++++】日差しの強い屋外で過ごす

「SPF」はレジャー紫外線ともいわれる紫外線B波からの防御力を示す数値、「PA」は知らず知らずのうちに生活のなかで浴びている紫外線A波からの防御力を表す数値です。SPFは数値が高いほど、PAは+の数が多いほど、UVカット効果が高くなります。

とくに夏場は、UVカット力の高いファンデーションがおすすめです。UVカット力の低いファンデーションを使う際は、日焼け止めと併用して紫外線から肌を守りましょう。

⑤プチプラorデパコス?おすすめブランドを紹介

プチプラ・デパコス人気ブランド4選。デパコスはSHISEIDO(シセイドウ)エッセンス スキングロウ ファンデーション・Dior(ディオール)ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ。プチプラはCLIO(クリオ)キル カバー ザ ニュー ファンウェア クッション・MAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション。

ファンデーションはプチプラからデパコスまで幅広い価格帯のものがあるので、どれを選んだらよいか迷ってしまいますよね。選ぶ際、人気アイテムから予算に合わせて選ぶのも1つの手段です。

値段が高ければよいわけではなく、プチプラでもカバー力が高く仕上がりの美しいアイテムがたくさんあります。ファンデーションは日常的に使うものなので、予算に合う価格帯のなかから、好みの仕上がりや肌質に合うものを選んでみてくださいね。

プチプラの人気アイテム

カバー力を重視したい人は、CLIO(クリオ)がおすすめです。肌にピタッと密着して、厚塗り感なく気になるシミや色ムラをきちんとカバー。パッチテスト*済みアイテムのため、敏感肌でも手に取りやすいでしょう。

MAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)のファンデーションは、崩れにくさが魅力。肌と一体化するような軽いつけ心地のため、ファンデーションの「塗っている感」が苦手な人にも試してほしいアイテムです。

デパコスの人気アイテム

SHISEIDO(シセイドウ)のファンデーションは、素肌感を残しながら美しい肌を作る人気のスキンケアファンデーション。肌トラブルの少ない20代の肌にピッタリで、カバー力がナチュラルな仕上がりが好きな人におすすめですよ。

ツヤ肌派ならDior(ディオール)が◎ みずみずしいツヤを長時間キープできます。カラバリも豊富なので、自分に合ったカラーを見つけやすいでしょう。

*ただし、すべての人に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。

20代で知っておきたい!ファンデーションの塗り方のコツ&順番

塗るツールで仕上がりが変わる! 指は肌に密着してなじみやすいが、ムラや厚塗りになりやすいのがデメリット。おすすめのタイプはクリーム。スポンジはムラになりにくく、薄づきに仕上がるのがメリットだが、摩擦による肌への負担が大きいのがデメリット。おすすめのタイプはクリーム・パウダー・リキッド・スティック・クッション。ブラシはカバー力が高く、ムラになりにくい。デメリットは使ったあとに洗って乾かす手間があること。おすすめのタイプはクリーム・パウダー・リキッド。

20代の美しい素肌感を活かしたナチュラルベースメイクに仕上げるには、厚塗りはNG! 薄く均一にファンデーションを伸ばすのが大切なポイントです。とくにTゾーンは少量のファンデーションで仕上げると、皮脂崩れしにくくなりますよ。

またベースメイクをキレイに仕上げるためには、ファンデーションを塗るツールも大切です。指・スポンジ・ブラシで仕上がりが変わってくるので、好みや自分に合う方法を選んでみてくださいね。以下でそれぞれのメリット・デメリットを確認しましょう。

  • メリット:肌に密着してなじみやすい
  • デメリット:ムラや厚塗りになりやすい
  • 【おすすめのタイプ】クリーム

指を使うときは、やさしい力加減で均一に伸ばしましょう。どうしてもムラや厚塗りになるのが気になる場合は、指で塗ったあとにスポンジでたたき込むのもおすすめです。

スポンジ
  • メリット:ムラになりにくく、薄づきに仕上がる
  • デメリット:摩擦による肌への負担が大きい
  • 【おすすめのタイプ】クリーム・パウダー・リキッド・スティック・クッション

スポンジが余分なファンデーションを吸着するため、薄づきに仕上げたい人にピッタリ。スポンジで肌を押さえるように塗ると、肌への摩擦を軽減できますよ。

ブラシ
  • メリット:カバー力が高く、ムラになりにくい
  • デメリット:使ったあとに洗って乾かす手間がある
  • 【おすすめのタイプ】クリーム・パウダー・リキッド

パウダータイプは大きめのブラシを使うと、ふんわりとした質感に仕上がります。ツヤ感を出したいときはリキッドタイプを使って、肌を磨くように塗るのがおすすめです。

ツールを上手く使うことで仕上がりに差が出るので、理想の質感に合わせて使い分けましょう。もっと詳しくファンデーションの塗り方を知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

ファンデーションを塗る順番は?

ファンデーションの塗る順番はタイプで異なります。詳しくは以下のとおりです。

ファンデーションのタイプ別の塗り方
  • 《リキッド&クリーム&スティックタイプ》日焼け止め→下地→ファンデ→コンシーラー→フェイスパウダー
  • 《クッションタイプ》日焼け止め→下地→ファンデ→コンシーラー→フェイスパウダー
  • 《パウダータイプ》日焼け止め→下地→コンシーラー→ファンデ

下地のいらないオールインワンタイプは、1つでベースメイクが完成します。ただし、どうしても肌のアラが気になる部分がある場合、オールインワンタイプのあとにコンシーラーを重ねるとよいでしょう。

20代向けファンデーションに関するよくある疑問

20代向けファンデーションに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ファンデーションは肌に悪いって本当?

正しい使い方であれば、肌の負担になる心配はほとんどないでしょう。ファンデーションは肌を美しく見せるメイクアップ効果や、肌を外的刺激から守る効果が期待できるアイテムです。かなり厚塗りにしないかぎり、毛穴をふさいでしまったり、皮脂や毛穴汚れ・汗などを閉じ込めてしまったりする心配は少ないでしょう。

ただし、長時間ファンデーションをつけたままにしたり、ニキビなどの肌荒れがあったりする場合は、ファンデーションが肌の負担になることもあります。

もっと詳しくファンデーションの効果や負担の少ない使い方を知りたい人は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

ファンデーションの前に下地は必要?

下地は、美しいベースメイク作りには欠かせないアイテムです。肌のキメや毛穴などをカバーして、メイクのりや持ちをよくしてくれる効果も期待できますよ。ほかにも下地はツヤ感をアップするものや、肌色補正・UVカット効果のあるタイプもあります。理想の肌や好みに合わせて、下地を選んでみてくださいね。

とくに、20代から注目しておきたいのはUVカット効果。美肌の宿敵ともいえる紫外線から肌を守るためには、季節問わずUVカット効果のある下地を使うのがおすすめです。UVカット効果のない下地の場合は、先に日焼け止めを塗ってから下地を使いましょう。隠したい肌悩みがある人は、コンシーラーもプラスしてみてくださいね!

20代前半と20代後半でファンデーションを変えるべき?

20代は前半と後半で、肌悩みが異なるケースが多いものの、必ずしも年齢に合わせてファンデーションを変えないといけないわけではありません。年齢で変えるのではなく、そのときの肌質や好みの仕上がりに合わせて選ぶとよいでしょう。

年齢を重ねても使い勝手がよい混合肌におすすめのアイテムを選ぶと、失敗しにくいですよ。

ファンデーションは何ヶ月くらい使えるの?

使用期限の目安はタイプによって異なります。以下を参考にしてみてくださいね。

【開封後】使用期間の目安
  • 《リキッド・クッション・クリーム・スティック》約半年
  • 《パウダー》約1年

なお、いずれのタイプも未開封なら約3年が目安です。リキッドやクリームはみずみずしいテクスチャーで保湿力が魅力な一方、ほかのタイプに比べて雑菌が増殖しやすいので、開封したらなるべく早く使い切りましょう。

パウダーはパフやブラシなどのツールを介して間接的に触れるものなので、ツールを使うたびに洗浄するなど、清潔に保ちながら使うと衛生的です。どのタイプも空気に触れると酸化が進みやすいので、使い終わったらしっかりとフタを閉めることも大切ですよ。

肌の状態や質感の好みはそのときどきで変わることも考えられるため、ストックせず使い切る少し前に購入しておくのがおすすめ。

美肌作りにはスキンケアも大切!今話題の人気アイテムはこちら

理想のうるツヤ美肌を作りたい人は、20代のうちからスキンケアアイテムにもこだわりましょう。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのアイテムを紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

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2025年06月06日(Fri)
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