LIPSベストコスメ2025 上半期

【2025年6月】くせ毛の人にも使いやすいトリートメントのおすすめ人気ランキング200選。髪質・悩み別の選び方と効果的な使い方も解説

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/10
集計期間
2025/03/10から2025/06/10までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

髪の毛のうねりやごわつきが気になるくせ毛の人は、ヘアケアが大変ですよね。一口にくせ毛といってもさまざまなくせがあるものの、くせ毛の人も使いやすいトリートメントを使うことで扱いやすくなることもあります。しかし、トリートメントには洗い流すタイプ・洗い流さないタイプやテクスチャーなどが豊富で、どれが自分に合うのか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめのくせ毛の人も使いやすいトリートメントをランキング形式で紹介します。髪質に合わせた選び方や、洗い流すタイプ・洗い流さないタイプそれぞれの使い方も解説しているので、参考にしてください。

目次

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

そもそもくせ毛の原因は?

くせ毛の原因は2種類。遺伝や毛根の形状などの先天的な原因と髪の毛のダメージ・ホルモンバランスの変化・生活習慣の乱れやストレスなどの後天的な原因です。

くせ毛の原因には、先天的と後天的の2種類があります。遺伝や毛根の形状などが原因のくせ毛は先天的なもので、トリートメントだけで根本的に解決することが難しいくせ毛です。しかし、トリートメントを使って髪の毛のボリュームを抑え、落ち着かせることは可能ですよ。

一方、髪の毛のダメージ・ホルモンバランスの変化・生活習慣の乱れやストレスなどによっても、くせ毛になる場合があります。このような後天的な原因のくせ毛には、トリートメントの使用がおすすめです。

以下の記事では、乾燥した髪におすすめのシャンプー・トリートメントを紹介しているので、参考にしてください。

くせ毛の人にも使いやすいトリートメントを使うメリットは?

くせ毛の人がトリートメントを使うとツヤ感やコシがUPする・湿気によるうねりやべたつきを抑える・指通りが良くなる・先天的なくせ毛がまとまりやすくなるメリットがあります。インバス・アウトバスを上手に使い分けよう!

くせ毛の人にも使いやすいトリートメントには、以下のようなメリットがあります。

  • 髪の毛にツヤ感やコシがUP
  • 湿気によるまとまりのなさやべたつきをケア
  • 髪の毛の指通りが良くなる
  • 先天的なくせ毛がまとまりやすくなる

くせ毛は扱いにくくスタイリングしにくい場合も。くせ毛の人にも使いやすいトリートメントを使うことで、髪の毛がまとまりやすくなりスタイリングしやすくなりますよ

またトリートメントには、浴室で使用して洗い流す「インバストリートメント」と、ドライヤーやスタイリング時に使用し洗い流さない「アウトバストリートメント」があります。どちらのタイプもシャンプー・コンディショナーにプラスして使用するものなので、髪質に合わせて使い分けると◎

以下の記事では、ヘアケアアイテムの種類と効果について解説しているので、チェックしてみてください。

髪質別の悩みをケアしよう!自分に合ったくせ毛の人にも使いやすいトリートメントの選び方

ここからは、くせ毛の人にも使いやすいトリートメントの選び方について解説します。髪質によって悩みや使うトリートメントが異なるためトリートメントのタイプや香りなど、自分に合った選び方を押さえましょう。

①洗い流すタイプから選ぶ

洗い流すトリートメントはセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分・加水分解コラーゲン、加水分解ケラチンなどのダメージケア成分・シリコーン、シラン、ジメチコンなどのシリコーン成分に注目。

洗い流すタイプのトリートメントは、髪の表面を整えて手触りの良い髪に導くトリートメントです。くせ毛の場合は、水分と油分のバランスが重要なので、トリートメントに配合されている成分に着目しましょう。以下のような、水分を髪に留めておく保湿成分が配合されたトリートメントがおすすめです。

おすすめの保湿成分
  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン

乾燥や摩擦などによる髪の毛のダメージが気になる場合は「加水分解コラーゲン」「加水分解ケラチン」などの、ダメージケア成分が配合されたトリートメントを選びましょう。

縮毛矯正やヘアアイロンによる傷みやパサつきが気になる人には、「シリコーン」「シラン」「ジメチコン」などのシリコーン成分が配合されているものがおすすめです。反対に、ふんわりとしたスタイルに仕上げたい場合は、シリコーンが入っていないトリートメントのほうが◎。

くせ毛の人にも使いやすいヘアトリートメントおすすめ人気ランキングは、以下の記事でチェック!

②洗い流さないタイプから選ぶ

続いては、洗い流さないトリートメントの選び方を解説します。自分の髪質に合う成分が配合されているものを選びましょう。

やわらかいくせ毛には保湿成分入りトリートメントがおすすめ

やわらかいくせ毛にはリピジュア・ぺリセア・コラーゲン・セラミドなどの保湿成分がおすすめです。

湿気がある日に髪の毛がぺたんこになる・コシが少なくうねりやすい・毛量が少なく細いなど、やわらかいくせ毛には保湿成分が配合されたトリートメントがおすすめです。「リピジュア」「ぺリセア」「コラーゲン」「セラミド」などは、髪の毛のうるおいを保つ効果が期待できますよ。

また、やわらかい髪質にはミストタイプやミルクタイプなど、軽めのテクスチャーの洗い流さないトリートメントが適しています。オイルやクリームタイプなど、重めのトリートメントを使うとベタっとするため注意しましょう。

以下の記事では、やわらかいくせ毛の人にも使いやすいトリートメントを紹介しているので、チェックしてください。

硬いくせ毛にはオイル系トリートメントがおすすめ

硬いくせ毛にはアルガンオイル・ホホバオイルなどの天然オイルがおすすめです。

毛量が多くごわつく・広がりやすく指通りが悪い場合は、硬いくせ毛です。硬いくせ毛には、重めのしっとりしたトリートメントがおすすめ。軽いテクスチャーのものでは髪の毛がまとまらないので、「アルガンオイル」や「ホホバオイル」などの天然オイルが配合されているものを選びましょう。

ただし、硬い髪質で湿気によって広がってしまうくせ毛の場合、オイルのつけすぎは逆に髪の毛のごわつきやパサつきの原因となるため注意してくださいね。

くせ毛の人にも使いやすいヘアオイルの人気ランキングは以下の記事でチェック!

③毎日使用するものなので、好きな香りかどうかもチェックしよう

柑橘系はスッキリと爽やかな香り・サボン系は清潔感のある香り・ウッディ系はボタニカルな木々の香り・フローラル系は華やかで上品な香り・無香料は人工的な香りが苦手な人におすすめ。

トリートメントは基本的に毎日使うものなので、好きな香りのものを選ぶのがおすすめです。また、香りによってイメージも異なるので、TPOに合わせて選ぶのも良いですね。

香りの種類とイメージ
  • 柑橘系:スッキリと爽やかな香り
  • サボン系:清潔感のある香り
  • ウッディ系:ボタニカルな木々の香り
  • フローラル系:華やかで上品な香り
  • 無香料:人工的な香りが苦手な人にも◎

④サロン級の仕上がりを目指すなら、サロン専売メーカー・ブランドのものがおすすめ

サロン専売品の人気ブランド3選はmilbon(ミルボン)・FLOWDIA(フローディア)・TOKIO(トキオ)です。

ヘアサロンのような仕上がりを目指したいなら、サロン専売メーカー・ブランドのものがおすすめです。

サロン専売品は、美容師から自分に合うアイテムや、アドバイスをもらって購入できるのがメリット。以下のブランドのように、サロン専売品のなかでも人気のものブランドは、商品の口コミが多く自分でも選びやすいですよ。

サロン専売品の人気ブランド

くせ毛の人にも使いやすいトリートメントの使い方

ここからは、くせ毛の人にも使いやすいトリートメントの使い方を解説します。インバストリートメントとアウトバストリートメントに分けて解説するので、ポイントを押さえましょう。

インバストリートメントの正しい使い方

インバストリートメントの使い方。シャンプー後に髪の毛の水気を取りトリートメントを毛先から順につけて髪の毛をとかす。3~10分ほど時間を置いてしっかり洗い流す。
インバストリートメントの使い方
  1. シャンプー後に髪の毛の水気を取る
  2. トリートメントを毛先からつける
  3. 髪の毛をとかす
  4. 3~10分ほど時間を置く
  5. しっかりと洗い流す

トリートメントを塗ったあと放置する時間は商品によって異なるので、パッケージに記載されている時間を守って使いましょう

以下の記事では、ヘアケアの正しい順番を解説しているので参考にしてください。

アウトバストリートメントの正しい使い方

アウトバストリートメントの使い方。髪の毛をタオルドライして手にトリートメントを出す。髪の毛にトリートメントを揉みこむようになじませドライヤーで乾かす。
アウトバストリートメントの使い方
  1. 髪の毛をタオルドライする
  2. 手にトリートメントを出す
  3. 髪の毛にトリートメントを揉みこむようになじませる
  4. ドライヤーで乾かす

アウトバストリートメントは洗い流さないタイプなので、しっかり髪の毛になじませたあときちんとドライヤーで乾かしましょう。商品によってはドライヤーのあとに使うものもあるので、商品の使用手順を確認してくださいね。

くせ毛の人にも使いやすいトリートメントに関するよくある疑問

くせ毛の人にも使いやすいトリートメントに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

トリートメントは毎日つけても大丈夫?

トリートメントは毎日使うのがおすすめです。ただし、1回ごとの使用量やインバストリートメントの放置時間は、商品の記載を守りましょう。

インバストリートメントとアウトバストリートメントは併用してもいい?

インバストリートメントとアウトバストリートメントは併用できます

併用する場合は、アウトバストリートメントを補助的な役割として、つけすぎないように注意しましょう。また、トリートメントをたくさん使いすぎるとかえって髪がまとまりにくくなることもあるので、髪質や好みの仕上がりに合わせてうまく組み合わせると良いですよ。

ヘアオイルとアウトバストリートメントは同じもの?

ヘアオイルとアウトバストリートメントは違うものです。

ヘアオイルは髪の毛にツヤを出したりヘアセットしたりするのに使用できる一方、トリートメント効果があるとは限りません。アウトバストリートメントとして使用したい場合は、トリートメントとして使えるという記載があるものを選びましょう。

以下の記事では、アウトバストリートメントとヘアオイルの違いや使い方を解説しているので、参考にしてください。

トリートメント以外でくせ毛を扱いやすくするケアは?

トリートメント以外でくせ毛を扱いやすくするケアをするなら、生活習慣を見直したり頭皮マッサージをしたりするのがおすすめです。

上記以外にも、ドライヤーを正しく使う・縮毛矯正やストレートパーマをするなどの方法もあります。

雨の日や湿気が多い日のまとまりのなさをケアするには?

雨や湿気で髪の毛がまとまらない日には、ヘアアイロンで熱を与えながらストレートにしてキープスプレーをかけるのがおすすめです。ヘアクリームやヘアオイルをつけて髪の毛に重さを出すのも◎。

くせ毛の人にも使いやすいトリートメントと一緒に使って思いどおりの仕上がりに!人気のヘアケアアイテムはこちら

くせ毛の人にも使いやすいトリートメントと一緒にシャンプー・ヘアオイル・ドライヤーなども髪質に合うものを選ぶと、より扱いやすい髪の毛を目指せます。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

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2025年06月10日(Tue)
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