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あつみ
- 女性
- 30代前半
- イエベ秋
- 乾燥肌
ファンデーションを美容液で包んでるので肌疲労無し！ファンデーションを付けてる感覚なんて無くて本当に軽い！ツヤ系ファンデ特有のテカリやすさは時間経過と共にどうしても出てくるので、夏は下地とパウダーを皮脂に強いものにして対策して使ってます！当然、...
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！乾燥肌にリキッドファンデーションがおすすめの理由とは？
乾燥肌さんは、肌のうるおいが不足していてファンデーションがなじみにくく、ひび割れたりよれたりしやすい肌質。そのため、乾燥肌さんにはみずみずしく保湿力が高いリキッドファンデーションがおすすめです。
リキッドファンデーションは、うるおいを長時間キープできるのが魅力。エアコンや空気の乾燥によって肌が乾燥しやすい日も、きれいなベースメイクをキープできますよ。パウダータイプや皮脂吸着成分が配合されたファンデーションは、乾燥肌には合わないこともあるので注意しましょう。
しっとりツヤ肌を演出！自分に合った乾燥肌向けリキッドファンデーションの選び方
ここからは、乾燥肌向けリキッドファンデーションの選び方を解説します。配合されている成分や色など、自分に合った選び方を押さえましょう。
①保湿成分が配合されたうるおいを守れるものを選ぼう
乾燥肌は、肌のうるおい不足が原因でベースメイクが崩れやすくなっています。きれいなベースメイクをキープするためには、うるおいを守るファンデーションを使うのがおすすめです。うるおいをキープしたり、水分の蒸発を防いだりする成分が配合されているリキッドファンデーションを選びましょう。
注目の保湿成分
- うるおいをキープする成分：ヒアルロン酸・セラミド・コラーゲン
- 水分の蒸発を防ぐ成分：ホホバオイル・アルガンオイル
成分表示は配合量の多いものから順に記載されています。商品によって保湿成分や配合量が異なるので、成分表示をしっかりチェックしてくださいね。
②ツヤ感を演出できるものなら、粉っぽくなりにくい
リキッドファンデーションには「ツヤタイプ」と「マットタイプ」があり、仕上がりの印象が異なります。
「ツヤタイプ」は、ツヤ感と透明感*のあるナチュラルな仕上がりです。光の反射によって色ムラやくすみを自然にカバーでき、乾燥肌でも粉っぽくなりにくいですよ。
一方「マットタイプ」は、さらさらな仕上がりでテカリが目立ちにくい仕上がりです。乾燥肌の人が使うと粉っぽく見えたり時間とともにシワっぽく見えたりすることもあるので、乾燥肌さんにはツヤタイプがおすすめ。
以下の記事では、おすすめのツヤ肌ファンデーションを紹介しているので、参考にしてください。
*メーキャップ効果によるもの
③崩れにくい処方のものがおすすめ
乾燥肌の人におすすめのツヤタイプのリキッドファンデーションは、みずみずしくツヤのある肌に仕上がる一方、やや崩れやすい傾向にあります。きれいなベースメイクを保つためにも、崩れにくい処方のファンデーションかどうかもチェックしておきましょう。
長時間ベースメイクをキープして崩れにくい「ロングステイ処方」や、汗・水に強い「ウォータープルーフ」などのキーワードに注目して選ぶとよいですよ。
以下の記事では、崩れにくいファンデーションを紹介しているので、アイテム選びの参考にしてください。
④肌悩みに合うかもチェックして！
乾燥肌は、肌のバリア機能が低下していて肌悩みが出やすい肌質です。そのため、自分の肌悩みに合った成分が含まれているリキッドファンデーションを選ぶことも大切です。
敏感肌でもある人は、やさしい使い心地の低刺激処方が◎
乾燥によってバリア機能が低下すると、肌が敏感な状態になることがあります。刺激を感じやすい状態になっているので「低刺激処方」や「石けんで落とせるタイプ」のリキッドファンデーションを選びましょう。
敏感肌には、界面活性剤やシリコーンが刺激になってしまうことがあるので、商品を選ぶ際は配合成分に注意しましょう。また、カバー力が高いファンデーションは洗浄力の強いクレンジングでオフする必要があるため、敏感肌には合わない可能性もあります。
以下の記事では、石けんオフできるコスメを紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。
シミ・ソバカスも気になる人は、UVカット効果に注目！
紫外線は、シミ・ソバカスや肌の乾燥の原因になるので屋外にいる機会が多い人は、UVカット効果のあるリキッドファンデーションを選びましょう。日常生活・屋外での活動・真夏のレジャーなど、使うシーンによって必要なUVカットレベルが異なるので、以下を参考にしてください。
| 日常生活 | SPF20・PA++ |
|---|---|
| 屋外での活動 | SPF30～40・PA+++ |
| 真夏のレジャー | SPF50・PA++++ |
なお、「SPF」はシミ・ソバカスの原因になる紫外線B波（UV-B）を防ぐ指標、「PA」はシワ・たるみの原因になる紫外線A波（UV-A）を防ぐ指標のことです。
以下の記事では、日焼け止めファンデーションやSPF50のおすすめアイテムを紹介しているので、参考にしてください。
⑤フェイスラインに合う色を選ぶと浮きにくい
左：@same_pnk ／ 右：@hairmake_midori
ファンデーションの色を選ぶ際は、顔や手の色に合わせると浮く可能性があるので、首に近いフェイスラインの肌トーンに合わせて選ぶことがポイントです。
また、パーソナルカラーに合う色味を選ぶのもおすすめ。パーソナルカラーに合うファンデーションの色味を確認しておきましょう。
パーソナルカラー別おすすめカラー
- イエベ：オークル系・ベージュ系
- ブルベ：ピンク系・ライトオークル系
自分のパーソナルカラーを知りたい人は、LIPSで手軽に無料で診断できるので、試してみてくださいね。
⑥ドラッグストアのプチプラorデパコス？今人気の商品をチェック
乾燥肌向けのリキッドファンデーションは、ドラッグストアで購入できるプチプラからデパコスまで種類が多く迷ってしまいますよね。ここでは、LIPSで人気の商品を紹介するので、アイテム選びの参考にしてください。
プチプラで人気の乾燥肌向けリキッドファンデーション
デパコスで人気の乾燥肌向けリキッドファンデーション
以下の記事では、乾燥肌向けプチプラ・デパコスリキッドファンデーションのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてください。
乾燥崩れしにくい！乾燥肌向けリキッドファンデーションの使い方
ここでは、乾燥崩れしにくいリキッドファンデーションの使い方を紹介します。
乾燥肌は、うるおいが不足しているのでベースメイクをする前に、スキンケアでたっぷりと肌にうるおいを与えましょう。
手順
- 化粧下地を塗り、おでこ・鼻筋・両頬・口角の下にファンデーションを塗る
- スポンジやブラシで内側から外側に向かってなじませる
- 細かい部分はスポンジやブラシの先を使って仕上げる
クマや赤みなど気になる部分がある場合は、ファンデーションを塗ったあとにコンシーラーをプラスすると◎ 崩れやすい部分には、アイシャドウブラシを使ってピンポイントにパウダーファンデーションを塗ると、崩れにくくなりますよ。
より崩れにくくしたい場合は、仕上げにフィックスミストを吹きかけましょう。日中こまめにフィックスミストを吹きかけると、乾燥対策にもなりますよ。
乾燥肌向けリキッドファンデーションに関するよくある疑問
乾燥肌向けリキッドファンデーションに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。
そもそも乾燥の原因は？
肌質に合わないベースメイクアイテムを使っていたり、栄養不足・睡眠不足など生活習慣が乱れたりすると、肌が乾燥しやすくなる原因に。
また、外気・紫外線・エアコンなどの外的刺激によっても乾燥を招きます。スキンケアで十分に保湿できていないこともあるので、注意したいものです。
乾燥崩れを起こしたとき、ベースメイクはどうやって直すといい？
ベースメイクが乾燥崩れした場合は、崩れた部分にクリームや乳液をなじませて、余分な油分をティッシュオフします。その後、コンシーラーやファンデーションを重ねましょう。
以下の記事では、ファンデーションが粉吹きする原因とメイク直しのやり方を解説しているので、参考にしてください。
ベースメイク前におすすめのスキンケア方法は？
乾燥肌は、ベースメイクの前にしっかりとうるおいを与えるスキンケアを行いましょう。
- コットンにたっぷり化粧水を出して、顔全体にコットンパックする
- ハンドプレスでしっかりなじませ、乳液を塗る
- 乾燥しやすい目元や口元はメイク前にスティック美容液で保湿する
おすすめのコットンやスティック美容液は、以下の記事で紹介しています。
リキッドファンデーションの前にしっかり保湿！今人気のスキンケアアイテムはこちら
乾燥肌はベースメイクをする前に、スキンケアでしっかり保湿することが大切です。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのスキンケアアイテムを紹介しているので、あわせてチェックしてくださいね。
