オルビス オルビス オフクリームの効果に関する口コミ - エイジングケアにおすすめのクレンジングクリーム！ 今回はズボラさんも必見！ つっぱりを感じにくく、

こんにちは。コスメお勉強中のひかちと申します。 今回はズボラさんも必見！ つっぱりを感じにくく、 なおかつ時短でメイクを落とせるクレンジング、 【オルビス オフクリーム】についてご紹介します！ もちろん、私も脂性肌ですので、 脂ギッシュの方にもおすすめです♪ 脂ギッシュの方は、乾燥を放置しておくと更に脂ギッシュを悪化させる恐れがあるので、適度な保湿は大切です。（自分談） さて、皆さんのクレンジング事情はどうですか？？ クレンジングが一種の作業と化していませんか？？ 実際に、↓ 『マスクメイクだからどうせ薄化粧だし、シートクレンジングでいいや。その後洗顔すれば問題なくね？』 『クレンジングでマッサージとかしてると、摩擦でシワ増えそう』 『どうせメイク落とすだけの作業、適当でいいのよ』 そんなお声を働いている薬局でよく聞きます。 まず、シートクレンジングのほうが摩擦トラブルが発生しやすいのは火を見るよりも明らかですよね。 どうしても力が入りがちで、かつ毛穴には届きません。 どうしてもヘトヘトでムリーって日は誰でもあると思うので、レスキュー感覚で使用するにはいいと思いますが、 習慣になってしまうと、年を重ねたとき後悔を感じてらっしゃる方が多いです。 また、洗顔ではメイクを完全に落とせませんので、しっかりクレンジングを欠かさない事をオススメします。 クレンジングで優しくマッサージしながらメイクオフすることに関しては、何も塗ってない状態でマッサージするより、遥かに摩擦トラブルが起きにくいです。 かつ、毛穴等もくるくる指で軽く円を描くようにすれば簡単にメイクオフ出来るので、 毛穴トラブルやメイクオフ不足による色素沈着、肌荒れが発生しにくいです。 一家に一台は、クレンジングシートが不可欠かとは思いますが、同時にしっかり時間をかけて落とせる形態のクレンジングも常備しておくと、 歳を重ねたとき後悔を感じにくいかもしれませんね。 では今回紹介する、【オルビスのオフクリーム 】 実際何が凄いかと言いますと、まず【機能性】です。 【見極め落ち】と言いまして、メイク汚れだけを見極め、肌に必要な皮脂は落とさずメイクオフできる点です。 過剰に皮脂を落としてしまうと、肌は乾燥を感じて多くの皮脂を分泌しようとします。 ですが、このクレンジングは過剰に皮脂をオフする事がありませんので、皮脂の過剰分泌を未然に防げるわけです。 なので脂性肌さんにもオススメなのです！ クレンジングにより必要な皮脂まで落ちてしまった ↓ 肌が乾燥を察知し皮脂を過剰に分泌 ↓ 皮脂の過剰分泌をまた必要な皮脂と共にクレンジングでさっぱり落としてしまう ↓ また皮脂の過剰分泌発生……（以下ループ） このイタチごっこを打破出来るからです！ 脂ギッシュな肌質を乾燥により進行させないクレンジングこそがこの 【オルビス オフクリーム】なのです。 次に【テクスチャー】がお気に入りです。 クリームクレンジングなんですが、オイルクレンジングのようなサラサラ感と、 どこかこっくりとしたクリーム要素の触り心地を兼ね備えてます。 これは緻密に計算されたテクスチャーで、人は大切なものを撫でるとき、自然と秒速5秒になるそうです。（知らなかった…） そんな動きを再現できるような軽やかなテクスチャーを目指したとされています。 値段の割になんてこだわり…普通に凄い！ てことは推しのぬいを撫でるときは、みんな秒速5秒程度でナデコナデコしてるって事なんですね（笑） 話が逸れましたが、肌を大切に撫でれるようなテクスチャーに計算されて作られているという事なんですね。 なので使い心地は言うまでもなく、気持ちいいです！ 次は【成分】です！私の得意分野！（笑） 全成分は以下のとおりです↓ パルミチン酸エチルヘキシル、エチルヘキサン酸セチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、水、ＢＧ、イソステアリン酸ＰＥＧ－１２、ステアリン酸ＰＥＧ－２５、ミツロウ、スクワラン、イソステアリン酸ＰＥＧ－２０グリセリル、シクロペンタシロキサン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ヒアルロン酸Ｎａ、（メタクリル酸グリセリルアミドエチル／メタクリル酸ステアリル）コポリマー、ローマカミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、ラベンダー花水、グリセリン、ステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸グリセリル（ＳＥ）、トコフェロール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン  はい。もう何がなんやらですね（笑） では、一部抜粋して成分を解説していきますね。 最初に一番上のパルミチン酸エチルヘキシルです。 パルミチン酸エチルヘキシルは、高級脂肪酸のパルミチン酸に高級アルコールのエチルヘキサノールを結合させたエステル油です。 サラッとした感触が特徴であり、刺激性が少なく、粘度も低いため、化粧品においては溶剤として使用される事が多数です。 また、肌の水分の蒸発を抑えるエモリエント作用も兼ね備えているのが大きな特徴です。 同時に肌なじみ改良効果も期待されています。 普段はリーブオン製品、肌につけっぱなしの商品の脇役によく使用されています。 アレルギーの心配もなく、安全に使用できる成分であると言われています。 テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル等も同じような働きを持つ成分です。 次に、イソステアリン酸ＰＥＧ－１２は オレイン酸より酸化しにくく、安定性もあります。 結合剤、洗浄剤、油剤等で、化粧品に幅広く配合されています。 また、肌馴染みを良くする作用があるため、 肌馴染みがいい商品には必ずと言っていい程入っています。 次に、ミツロウとは、ミツバチ科動物ミツバチ（学名：Apis mellifera 英名：Honey bee）の巣から得られる動物性固体ロウです。 化粧品に使用されるミツロウとしてはほとんど精製・漂白されたサラシミツロウが使用されています。 酸化安定性が非常に高く、酸化しにくい成分であるのも特徴です。 粘調性、可撓性、可塑性による、感触改良を目的に配合されたと考えられます。 次に、イソステアリン酸ＰＥＧ－２０グリセリルです。 化粧品に配合される目的としては、乳化とクレンジング系洗浄基剤です。 乳化は、分散している2つの液体をエマルションにすることです。 （エマルション=分散質と分散液が共にある分散系溶液の事。マヨネーズ、バターのようなもの） エマルションには2種類あり、 水を外部相とし、その中に油が微細粒子状に分散している型。（水中油滴型） O/W型：Oil in Water type それとは逆に、油を外部相とし、その中に水が微細粒子状に分散している型（油中水滴型） W/O型：Water in Oil type があります。 イソステアリン酸ＰＥＧ－２０グリセリルは、 前者のO/W型乳化剤（親水性界面活性剤）です。 メイクとの乳化に一躍買ってくれる成分ですね。 クレンジング系洗浄基剤の効能に関してはそのままですね。 肌への刺激も少なく、安全性も問題のない成分だとされています。 次に、、ヒアルロン酸Ｎａです。 高い保水性と、皮表柔軟化および保護膜形成による保湿作用が期待されています。 ヒアルロン酸Naの保水性は即効性があり、さらに保護膜を形成するため、 しっとりとなめらかな質感を与えますが、 一方で柔軟持続性に乏しく、時間がたって乾くにつれて被膜形成の影響で皮膚につっぱり感を与え、 最初の状態より皮膚が固くなることも明らかになっています。 ただし、1985年に資生堂によって報告された技術情報によると、ヒアルロン酸Naとグリセリンを併用することで単独使用の柔軟効果をはるかに上回る柔軟効果とその持続性をもたらす相乗効果が得られることが明らかになっています 今回はグリセリンも一緒に配合されていますので言うことなしですね。 ローズマリー葉エキス 好中球エラスターゼ活性阻害による抗老化が期待されています。 まず前提知識として真皮の構造、光老化のメカニズムについてお話していきますね。 真皮の働きを要約すると、 コラーゲン繊維が水分を保持しながら皮膚の張りを支持 エラスチンを主とした弾性繊維がコラーゲン同士をバネのように支えて皮膚の弾力性を保持 基質（ゲル状物質）が水分を保持し、コラーゲン繊維と弾性繊維を安定化 紫外線曝露時など必要に応じてコラーゲン繊維、弾性繊維、ムコ多糖を産生し、細胞外マトリックス成分の産生・分解系バランスを保持 です。 それぞれがこのように働くことで、皮膚はハリや柔軟性・弾性を保持しています。 一方で、一般に紫外線を浴びる時間や頻度に比例して、間質成分（細胞外マトリックス成分）であるコラーゲン、エラスチン、ムコ多糖類への影響が大きくなり、 シワの形成促進、たるみの増加など老化現象が徐々に進行することが知られています。 紫外線曝露刺激などによって真皮で引き起こされる炎症反応により、白血球の一種である好中球が血管を透過（浸潤）しタンパク質分解酵素である好中球エラスターゼを放出することが知られており、 この好中球エラスターゼはコラーゲン、エラスチン、プロテオグリカンなどを直接分解することが報告されています。 20代あたりまでは細胞外マトリックス成分の合成が活発であるため、 紫外線照射によってこれらが破壊されてもダメージが蓄積されずシワやたるみの形成に至らないと考えられますが、 過剰および長期にわたって紫外線環境に曝されている場合は加齢とともに細胞外マトリックス成分の産生能が低下していくに従って細胞外マトリックス成分の産生・分解系バランスが崩れていき、 主な皮膚老化現象としてシワが形成されていくと考えられています。 これがいわゆる光老化です。 このような背景から、紫外線の曝露による好中球エラスターゼの活性を抑制することは光老化の防御において重要であると考えられています。 ローズマリー葉エキスに好中球エラスターゼ活性阻害による抗老化作用が認められています。 ※ただし、ヒト試験においては2000年には有効なシワやたるみの評価方法が確立されていなかったこともあり、目視による観察評価のみで効果を認めているため、その点は留意する必要があります 次に、ラベンダー花水です。 ラベンダー花水は、ラベンダーの花から抽出された芳香蒸留水です。 ラベンダー精油と比べて、お肌に刺激が少なくゆるやかに作用します。 肌のコンディションを整えたりする作用が期待できます。 私の目についた成分はこんなものですかね。 ふぅ、語った語った（笑） 一部引用した文や参考にしたサイト等は、後で下にまとめますね。 紹介していない成分でも、乳化剤等が含まれていたりするので、 とことんメイク汚れとの馴染みにこだわった商品なんだと思いました。 実際に馴染みやすく、乳化も容易ですしね。 お値段以上のクオリティーです。 緻密に計算されたテクスチャーと、素早くメイク汚れとの乳化を手助けする成分たち。 エイジングにも効果が期待できますが、 クレンジングでのつっぱりを感じる方や、 是非私のような若年層にもオススメしたい1品です！ マスクメイクの今だからこそ、クレンジングをおざなりにするのではなく、 マスクで蒸れて摩擦トラブルに常に晒されているお肌を労って、大切にメイクオフしてあげてください。 ちなみに最後の画像は女王様役が似合う我が推しです。 ふざけました。はい。 フタに謎の凹みがあるので、 ぬいを乗せるための形状だと思いつい…（そんなわけない） ドリアン・グレイ役等もそつなくこなす足癖の悪い美しき暴君です。 ナチュラルボーンダンサーや、大食いダンスゴリラ等の異名があります。 名はモクレンといいます。（布教じゃない） ブラスタとググってみてください。（布教じゃない） クレンジングやその他スキンケアを通じて、 いつまでもこの美しき女王様のように輝ける肌を 保っていきましょう♪ ここまでお付き合い下さりありがとうございました! 【引用・参考】 https://www.orbis.co.jp/small/1201050/ ↑画像もこちらのサイトから作らせて頂きました。 https://fams-skin.com/famsbook/famsbook-3567/ https://cosmetic-ingredients.org/emollient/%E3%83%86%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%98%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E9%85%B8%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%AB/ https://www.luamo.jp/%E6%88%90%E5%88%86%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E8%8A%B1%E6%B0%B4-%E6%A4%8D%E7%89%A9%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC/ #クレンジング #オルビス #オフクリーム #ORBIS #スキンケア #オススメ #エイジングケア