ねば塾 白雪の詩の口コミ - シャンプー石けん界では有名な「ねば塾　白雪の詩」

シャンプー石けん界では有名な「ねば塾　白雪の詩」 ・製法：中和法、機械練り ・成分：脂肪酸ナトリウム98％ ・重量：180g×2 食用油としても使われているパームバージン油、パーム核油だけを使用。 無着色、無香料で添加物を一切使っていない、純せっけん。 本来はキッチン用せっけんとして販売されていますが、洗濯用、手洗い用、顔・からだ用としても使えます。 泡立てネットなしでも簡単にもこもこの泡ができます。 📍今はもう石けんでシャンプーはしていないのですが、記録としてどんな風にやっていたのか書いておきます。私流です。 石けんシャンプーの手順 【準備物】 ・「ねば塾　白雪の詩」 ・クエン酸 ・目が粗いブラシ ・ヘアオイル 【手順】 ✔️シャワーの前に丁寧にブラッシング。ここで髪のもつれをほどき、汚れを浮かせやすくしておきます。 ✔️シャワーで丁寧にお湯洗い。 ここでシャンプーの８割を終わる勢いで丁寧に。 地肌も指の腹で優しくマッサージします。 ✔️洗面器にお湯をためて置きます。 石けんを両手でくるくると回しながらたっぷりと手に付けます。 そのあと、頭を下げた状態で髪をちょっとかき分けながら、地肌につけていきます。 この時点でもこもこと泡だちますが、泡立ちが足りないようなときは、洗面器にためておいたお湯をちょっと頭にかけながらマッサージ。 ✔️頭皮をしっかり洗ったら、残った泡で髪の先までささっと泡を行きわたらせます。 ✔️お湯で石けんの泡をしっかりと洗い流します。 この時点で髪がキシキシしてくるので無理やり指でほどいたりせず、シャワーの勢いを借りながらシャンプーブラシでほどくと洗い流しやすいです 。 （この時点で皮脂が落ちた感じがしない人はもう一度石けんで洗った方がいいようです。） ✔️ペットボトルに溶かしていたクエン酸リンス（500mlペットボトルにクエン酸大さじ1）を入れ、髪の先を洗面器に浸し、手でリンスをすくうように頭全体にかけていきます。 キシキシ感が残るようであればしばらく時間をおきましょう。 最後に頭全体に洗面器のリンスをかけたあとシャワーで丁寧に洗い流します。 ✔️しっかりタオルドライをした後、手持ちのオイルを毛先中心につけてドライヤーで乾かします。 【注意】 合成シャンプーから石けんシャンプーに切り替えたばかりの人は、合成シャンプーの成分が髪に残って、石けんでの泡立ちが悪い場合があるそうです。 もこもこと泡立つまでたっぷりと多目の石けんで洗ってください。 私もしばらく石けんシャンプーを続けていると、そのうち少量の石けんでももこもこと泡が出るようになりました。 なれてくると頭皮もさらさらでヘアオイル等でしっかりケアすれば髪の毛も調子がよかったです！ でもやっぱり市販のシャンプーより手間がかかるので今は中止中。 また気が向いたら始めるかも…です。