コスメ慎重派さんに読んでほしいド長文レポ
初投稿です〜!!お手柔らかにお願いいたします😌💖 閲覧ありがとうございます🕺🕺
K-パレット「ふたえのこたえ」
アイトーク「ハイブリッドフィルム」の比較🤔
総括、Kパレのほうが相性よかった!その理由と比較ポイント〜 プラスアルファで、「こういう難点あるけどこう工夫して使ってるよ」みたいなのを書きたいと思います✌️
どっちがいいの!悪いの!じゃなくて、"違いは何か"を見ていきたい🙋♀️ それぞれの特性を活かしていきたいマン。自己分析してみて合いそうなのを選ぶのがオススメ
ちなみにK-パレットは2個目、アイトークは初。数ヶ月は使ったので両者とも慣れた状態👶🏻
―――✂キリトリセン✂―――
〜今のまぶた〜
✔︎ 一重。線は入ってない。指でライン作って離すと十数秒二重たもてるかなレベル😌
✔︎ まぶた全体が腫れぼったい、というよりはまつ毛の生え際に脂肪が付きがちで皮が多い→ヒュン多発事故
この生え際をどうにかしないと二重つくれなさそう。生え際がみえるようにしたい!
✔︎ 浮腫んでなければまぶたは結構薄い方(だと思う)
✔︎目頭側のまぶたが特にまつげに被ってる
✔︎ 若干のたるみアリ
〜私の塗り方〜
アイメイクの後、まつげの生え際から二重にしたいラインまで全範囲がっつり。目頭から目尻少しオーバーくらいまで!二度塗り!
この塗り方で奥二重寄りの末広二重つくってる✊
―――✂キリトリセン✂―――
〜比較ポイント〜
① 筆の形 / 塗りやすさ
② 液のにおい
③ 乾きやすさ
④ 膜の強度
⑤ テカリ具合 / 白浮き度
⑥ キープ力
⑦ 12時間後の変化
⑧ オフのしやすさ
の8点!!早速比較する!!!一言目から結論!✊
長ったらしいの嫌だったら【】だけ読んでもらえれば!
―――✂キリトリセン✂―――
①筆の形 / 塗りやすさ
【 時短はKパレ!塗るとこ狭けりゃアイトーク!】
これはたくさん言いたいことがある(長文)
Kパレはハケ、アイトークはよく見る筆のかたち。調べたら出てくるよ。簡単に言うならKパレは台形、アイトークは紡錘形ですね。
前者はハケって言うだけあって毛先に向かうほど幅広くなっていくから、「塗りにくい!」って声もよく見かけるね🤔
けど正直言って、これは"使い方次第"!!
ハケと言えど、しごいてしまえば平たくなるんだよね、それをあえて利用する感じ🖐
例えば絵の具の平筆!広範囲塗ったけど境界ギリギリのとこまだ白いわ…でも筆洗い直すのも……って時さ、筆90°まわして線引くように塗るでしょ?私だけですか?
その要領で、広い範囲塗りたいときは平面、目頭とかの狭いところは 90°回転させてハケの角で塗る…っていう。細かい部分までいけるようにハケの形かえたらよくない?ってスタンスで使ってるよ🙋♀️なんなら他のアイプチの筆より細く塗れるしね。
平筆ならではの良さでもあると思っております😌私はこれが好きだった。まぶたの中央は平でババっと、両端は角で慎重に。使い方次第!
言わずもがな、アイトークは細かいところまで塗れるので文句なし。細いから時間がかかるか?と聞かれても否なのでマジで文句なし。
ただ少し気になったのが 固まった液!
どのアイプチもいずれ乾燥するから小さいカスが出てくるんだけど、それはアイトークのほうが多かった😔 これは完全マイナスポイント。
使用後はちゃんと拭いてたけど、結局 先端のほうにカス残る → カス同士くっつく → 筆カチカチ 的な。今はもう平筆と化している(泣いた)しかも、塗る時そのカスがまぶたに残っちゃうんだよね😢
KパレはKパレで、持ち手とハケの間の柄に液がまとわりついて固まる → 蓋あけづらい っていうのはあった。まあでも取れるので構わん!後述!!
② 液のにおい
【 どっちもくさいので我慢しましょうふたえのために 】
これに尽きる。一つ言えるのは、開封して時間が経ったり液自体が汚れたり酸化してきてもっと酷くなるということだけ。他にない。我慢。
あ、でも乾いてしまえば何にも気にならない!塗る時だけ眉間にシワ寄るくらい!
③ 乾きやすさ
【 どっちも割とすぐ乾くけどどちらかといえばアイトーク 】
どっち使ってもそんなに大差はない。
ただ、もともとKパレを使ってた人間がアイトークに移行したときは「え、乾くの早!」って感想持った。正味大差ない。気持ちね、気持ち程度。
乾かす間にチークとかリップ塗ったり着替えたり、やれることはいっぱいある、だって女子だもの
④ 膜の強度 ←たぶん相性の決め手🌟
【 Kパレ >> アイトーク 】
Kパレの方がきっと強い。強いっていうか固い?触っても固形感じるレベル。爪でカリっとできるもん。二度塗りしてるからかもしれないけど!
前述した私のまぶた事情的に、ヒュンをなくすにはヒュンさせなければいいじゃない!💡(そりゃそう)
ということで、自分は目を横から見た時"生え際で曲線えがいちゃう部分""収納されちゃう生え際付近"がヒュンの原因だから、そこを皮膜で強制固定してやればいいのでは🤔って結論に至る。曲がらないように固定しちゃえばいいのでは。というね。
だからまつげの生え際からがっつり塗ってるよ☝️
アイトークはやわらかめ。二度塗りで触っても固さ感じない。
ここが 相性の決め手の一つ でもあるんじゃないかしら🤔🤔
やわいまぶたの強度をあげて強制的に折り込ませたいならKパレ だし、そこまで求めてないならアイトークで十分🙆♀️
ここでポイントだと思うのが塗り方ね。万物共通だけど、"薄膜を重ねる"ほうが強度って高まっていくもので、これも同じ。しっかりしごいて薄く塗る を繰り返してみるといいかもしれない☝️乾きやすくなるし。
⑤ テカリ具合
【 Kパレ < アイトーク だけど使うアイシャドウによって使い分けたい 】
仕上がりが両者でだいぶ変わる!ニーズに合わせてやればいいのでは?という所見。
時系列で 塗りたて → 放置後 を説明すると、
Kパレ … マット寄りのややテカリ → マット寄り(まぶたに油分がつきやすい人はテカリ寄り)
アイトーク … 割とテカリ → そのままテカリ
っていう感じ。
よくマイナス評価に テカリ具合 ってあるけど、あれは使い方によっては活かせる素材だと思ってて。
マットシャドウを使いたい人がテカる皮膜つけてたらそりゃ悪目立ちするし、ラメシャドウを使う人がマットな皮膜つけてても悪目立ちするし。一概にテカリが悪とは言えないなあと思います。だから、
普段はマットシャドウ → Kパレ
ラメシャドウ → アイトーク
って風に、ニーズに合わせて使ってみてほしい!🙋♀️
キープ力(⑥参照)的に長時間つける時はKパレ、短時間ならアイトークって決めてるんだけど、学校にKパレで行った時はラメかと思ってたって言われた🙋♀️
割とバレにくいのかもしれない🤔
< 補足 >
ラメを使った方がアイプチはバレにくいとも思いますが、ここはお好み。
⑥ ふたえのキープ力 / 膜のよれにくさ
【 Kパレ > アイトーク 】/ 【 Kパレ << アイトーク 】
キープ力とよれにくさって一緒じゃない?って思うよね、分かりにくくてごめんなさい。でも使ってみたら分かる、マジでこの通りなんです。両者は別物。
ふたえのキープ力っていうのは、「長時間ぬりたてと同じようなふたえが持続するか」を指します。
キープ力は皮膜が固いKパレが勝ちますね。なんだろう、頑丈?固いままでいてくれる。ずっと折り込んでくれる感じ。一度よれるともろいけれども。
膜のよれにくさは、字の如く「膜が端からめくれたり、ポロポロよれたりしないか」を指します。
ここでは断然アイトーク!アイトークのほうがまぶたとの密着度が高いですね。
よれにくさを文房具で例えるならば、Kパレはスティックのりでアイトークはテープのり。(伝われ)
これは⑧で詳しく!
(余談)
むちゃくちゃ硬い宝石にダイヤモンドがありますが、ハンマーで叩くと簡単に欠けちゃいますよね。硬い = 柔軟性がない ので、硬いけど実はもろいっていう。強いと弱いは共存します。最初のはそれが言いたかった!(分かりにくい)(Kパレがまさにこれ)(逆に言えばアイトークは硬くなりすぎないのでヨレにくい)
⑦ 12時間後の変化 / 白浮き度
【 アイトークは塗りたてに近い 】
家でて学校から帰ってくるまでの12時間で比較。
塗りたてと大差ないのはアイトーク!
⑥の通り、まぶたに強力にくっついててくれてるから端の方がポロポロすることもない!強すぎ……
テカリ具合も塗りたてとそんなに変わらない。よく言えば時間経過で馴染まなくなることはない。悪く言えばテカったまんま。あとちょっと白くなるかなあ、くらい。
Kパレのほうは、瞬きとかでよく擦れる部分がポロポロしてくることがある。かといって二重形成に支障はないんだけど。
あとKパレで気になるのが"白浮き"!!!!
これは現在わたしの悩みでもある!!時間が経ってくると白くなり始めてくるんだよね。アイシャドウの色も発色しにくいので上まぶたのメイクはあんまり楽しめないかもしれない。人によっては死活問題。
私としては下まぶたに力を入れてるので大したことないんだけど、上まぶた楽しみたいよ〜って人は皮膜の白さでシャドウ全消しを覚悟したほうが良いかもしれない🤔 それが嫌だったら普段よりも濃いめのメイクをしましょう。
< 11/20追記 >
Kパレの白浮き問題の解決策を見つけてしまった〜〜!!😭
上まぶたに 淡い色 を使ったとき特に白浮きが顕著で、かと言ってブラウン塗っても変わらんやんけ〜って思ってたんだけど!😭
ただのブラウンじゃなくて【黒寄りのブラウン / グレー】だと白浮きが目立たなくなる!
私は ヴィセ の シングルアイカラー020 を使いました🌟
⑧ オフのしやすさ
【 断然Kパレ、お湯落ちありがとう 】
⑥と何が違うの?って思うよね、違うんです着眼点が。
これはKパレが圧倒的に勝ち、とっても落としやすい。
お湯しばらくかけてあげれば端のほうから捲れてきてくれる。だから軽い力で撫でるだけで取れてきて、負担も少ないしくすみにもなりにくいかなと思う。それでも落ちなければ洗顔料使おうかなレベル。神。
対してアイトークは落ちにくい。お湯だけでは無理。オイルクレンジングも使って落とす!(アイリムーバー持ってないので)
簡単なKパレに慣れちゃったから相場がわからないけど、手軽さと負担を考えるなら断然Kパレ。
ただ!ここで関わってくるのが⑥(キープ力)の話で。
Kパレはお湯で落ちるってだけあって涙に弱い。映画でひとしきり泣いた後お手洗いいったら端っこポロポロしちゃってた。塗り直せばいい話ではあるけど、それをするとまた白くなってきちゃうな〜とも思ったり😔難しい
だから、涙の量が多かったりプールとか水に濡れる機会が多い日はアイトークがよい🙋♀️
それと、①で、ハケが固まった液で使いづらくなるんだけど…って書いたけど、これを説明したい。
【 Kパレは塊が柄に、アイトークはカスがハケに 】
なんとも不名誉な見出しを作ってしまった。でもごめん事実なんだ。前述のように、Kパレはお湯である程度落とせるからハケのケアも簡単!しかも塊でついてくれるから取りやすいっていうね。お湯につけとけばなんとかなる!
対してアイトーク、これのケアが難しい…
カスがハケの先端に付いちゃうんだよねこれ、しかもそのまま固まってしまうという。
ただでさえオフしづらいからハケをケアしようにもまあ落ちない。落ちないのはいいとこなんだけどね。紙一重だね。
対処法ご存知の方いればおしえてください( ; ; )
時間がないときってなにごともストレスフルじゃない?アイトークにこの地雷踏まれる
―――✂キリトリセン✂―――
っていう感じ😌
超絶長くなりましたが、以上を踏まえつつ自分にあったコスメを選んでいただければと思います🥺💖
使用感だけの比較で、コスパなどは考慮しておりません。他の方の投稿を参考にしていただければ幸いです☺️
#はじめての投稿
〜 追記 2021/4/11 〜
数ヶ月たって、Kパレ使い終わりのころに気になったこと一つ☝️
\\\ 経年劣化 ///
まあこれは仕方ないことなんだけど仕上がりに支障がでてきたので追記します。
全アイプチ液共通で、開封してから時間が経つと中の液が外気に触れて質が落ちる。酸化するから仕方がないんだけどさ〜〜
仕上がりに差が出てくる というのは、塗って乾いた直後から乾燥感が見え隠れしちゃうってことです。感触で言えば、パキパキ。前述で「Kパレは膜が硬い」の話があったと思うんですけど、さらに加速した。
今までは二重にするのに十分な硬さ(はなまるあげたい💮)だったものが、余計な硬さをもっちゃって。塗って時間が経てば経つほどより乾燥・硬化して目が疲れます。
ハッキリ言ってしまえば悪目立ち。
それで一番気になったのが、乾燥限界すぎて膜にヒビが入るっていう!😂 帰宅して鏡見てあらびっくり。縦にヒビが入っているではありませんか。そんでもってそのヒビのせいで皺寄せしちゃっていかにも塗ってます感。
目開いてたらモーマンタイだけど伏目にしたときに目立つかもな🤔という思い。
説明書にも書いてあるけど、この手の液類はできるだけ空気に触れさせないこと。塗ったらすぐ閉める。これ必須☝️
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