ナチュリエ ハトムギ化粧水(ナチュリエ スキンコンディショナー R )の使い方を徹底解説 - 乾燥肌におすすめの化粧水！🌟化粧水の役割 　化粧水の成分は、ほとん

🌟化粧水の役割 　化粧水の成分は、ほとんどが水となっており、化粧水の中にはあまり保湿成分を配合できないといわれています。化粧水は肌の表面をみずみずしく整えてくれるものと考えられます。保湿が必要な場合は乳液や美容液を使います。 🌟化粧水は必要なのか 　化粧水が必要か不必要かは、肌質によって変わってきます。水洗顔などで肌の皮脂膜をあまり洗い落とさない場合は化粧水をつけなくても大丈夫です。ですが、大体の方は洗顔やクレンジングをすることによって、肌の皮脂膜を洗い落とす為、肌から水分が逃げやすくなります。ですので、大体の方には化粧水で水分を補給して、保湿剤での保湿が必要です。 　小さい時は化粧水を使わなくても平気だったように、肌の水分保持能力が高い方もみえます。そのような方で、化粧水を使っているときの方が肌に負担を感じる場合は化粧水を使うことをやめても構いません。 🌟化粧水だけのスキンケアでも良いか 　化粧水だけでも満足する方ももちろんいます。化粧水で満足を得られる方はそれでよいと思います。ただし、季節によって肌の状態は変わりますので注意は必要です。 乳液やクリームが苦手だから化粧水だけのスキンケアにしたい 　乳液やクリームが苦手な方は脂性肌に当てはまる場合が多いと思います。脂性肌のように感じるけれど、肌の乾燥が気になるという方はもちろんみえます。その場合は、まず自分に合う保湿成分を知ることから始めましょう。 　保湿成分は『角質細胞内の水分保持』・『細胞間での水分保持』・『角層内の水分保持』の3つに分けることが出来ます。 　基本的に化粧水だけですと、保湿としても効果はあまり期待できません。しかし、肌質によっては化粧水だけのスキンケアでも良い方がみえます。化粧水だけのスキンケアで済むならば、経済的に助かりますよね。ですので、乳液やクリームが苦手な方は化粧水だけで満足できるかどうかを調べましょう。 🌟角質細胞内の水分保持 　アミノ酸や尿素がこちらのタイプの保湿成分になります。これらの成分は元から角質細胞内にあるもので、天然保湿因子（NMF）と言われるものです。元からあるものが足りない場合は補給するという形になります。 🌟細胞間での水分保持 　角質細胞と角質細胞の間を埋める細胞間脂質を補給するのがこのタイプになります。セラミドが代表的な保湿成分です。保湿成分の中で最も水分保持力が高いと言われています。 🌟角層内の水分保持 　水分保持力が高いと言われる、ヒアルロン酸やコラーゲンがこれにあたります。化粧水の保湿成分でよく使われるグリセリンやBGもこれにあたりますが、水分保持力はそれほど強くありません。 🌟化粧水は早くつけた方が良いか 　化粧水をつけるタイミングは、洗顔後です。肌のバリア的な働きをする皮脂膜は洗顔によって洗い落とされます。皮脂膜は洗顔後、3～4時間かけて再び作られます。洗顔後時間が経つほど、皮脂膜が再生されますので、洗顔後なるべく早く化粧水をつけるようにしましょう。私の実体験ですと、洗顔後タオルで顔の水分をふき取った後すぐに化粧水をつける方が、肌が整っている感じがします。 🌟化粧水の使い方 　化粧水の使用量はお使いの化粧水の説明書通りにしましょう。化粧水の説明書通りに使っているのに肌の調子が悪い場合は、重ね塗りや薄塗りで使用量を変えるのではなく別の化粧水に買い替えましょう。量の問題ではなく、化粧水の成分が肌質には合っていない可能性があります。 　化粧水を浸透させたいが為に手で肌を軽く叩いてしみ込ませる方がいますが、それは肌への刺激となって赤ら顔やシミの原因となることもありますので注意しましょう。化粧水は角層までしか浸透しません。そしてその角層の厚さはわずか0.02㎜で、キッチンラップくらいの厚さだといわれています。さらに、化粧水が浸透するのは角層の2～3層までともいわれており、キッチンラップよりもっと薄い層にしか浸透しません。化粧水をつける時は、角層をイメージして、刺激をあまり与えないように手のひら全体でやさしく肌になじませましょう。 🌟化粧水の種類 　化粧水と言っても様々な種類があります。一般化粧水、美白化粧水、にきび用化粧水、収れん化粧水、拭き取り化粧水などがあります。人それぞれ肌の悩みは違いますよね、人それぞれの悩みによって化粧水は選べるようになっているのです。私の場合はにきび用化粧水、収れん化粧水をよく使っていました。最近人気なのは美白化粧水です。しかし、美白化粧水の定義をきちんと知っておかないと痛い目にあいますので、ここで確認しておきましょう。実際私も色白になれる化粧水なのだと思っていました…。 では化粧水の種類を詳しく見ていきましょう。 🔴一般化粧水 　皆さん化粧水を手作りしたことはありますか？手作り化粧水には水とアルコールとグリセリンを入れます。アルコールが苦手な方は水とグリセリンだけで作ることもあります。作ってわかることは水の使用量の多さです。ほぼ水で出来ているんですよね。グリセリンはごく僅かな量なのです。いれすぎるとぬるぬるします。化粧水の主成分は水で、少量のアルコールや保湿成分、乳化剤、香料、防腐剤なども含まれます。 🔴美白化粧水 　一般化粧水にプラスでビタミンCのような美白成分が入っています。基本的に肌を白くすることが目的ではなく、紫外線によるしみ・そばかす・日焼けを防ぐことを目的としています。美白化粧水を使って現状より肌が白くなるということは基本的には無いのです。驚きですよね、美白というから白くなれるのかと思っていました…。まさか日焼け等の予防で、美白化粧水を使っていない場合と比べると白いよっていうだけとは…。だまされた気分です。 🔴にきび用化粧水 　にきびや吹き出物を防ぐ化粧水です。殺菌や角質溶解、ピーリング作用をもつ成分が入っています。ここでポイントなのが防ぐですね。治すとは別なのです。どおりでにきびが減らない訳なのです。やはり治す為にはクスリを塗らないといけないのですね。にきびができやすい方に向く化粧水となっています。しかし、治療用ではないのでご注意ください。 🔴収れん化粧水 　肌の毛穴を引き締めることにより、皮脂が流れ出るのを一時的に抑え、肌を整える化粧水です。顔が脂っぽい時に使います。アルコールが多く入っています。 　こちらのポイントは『皮脂が流れ出るのを一時的に抑える』です。私この収れん化粧水使ったことがありますが、使用後しばらくすると皮脂が普通に出ました。やはり勘違いしていました。一時的に皮脂を抑えてくれる化粧水なのですね…。では皮脂を減らすにはやはり食事を見直すべきなのでしょうね。 🔴拭き取り化粧水 　化粧をコールドクリームやクレンジングクリームで落とした後に肌を洗う目的で使用します。 　この拭き取り化粧水は優れものなのです。マッサージクリームなどを使った後って顔に油が残りますよね。その油をふき取ってくれる化粧水なのです。私は日中皮脂が気になる時につかったりしています。さっぱりして気持ちがいいですよ。 🔴プレ化粧水 　化粧水の前に使う化粧水です。洗顔後に肌に残る石鹸の成分、水道水の塩素などを中和することによって、化粧水の肌なじみを高めます。 化粧水も色々種類があってわからなくなると思いますがこれを見て参考にしてくれると嬉しいです💗 スキンケア #化粧水 #乾燥肌 #脂性肌 #最近のスキンケア