
シェーディングの入れ方【丸顔・面長別】初心者のコツやおすすめアイテムの選び方
顔の丸みや面長・団子鼻など、顔のお悩みをカバーするのに有効なのが、シェーディングです。シェーディングは、顔型やお悩みによって入れ方が異なります。
そこで今回は、顔の形やお悩み別の入れ方をはじめ、シェーディングの種類や選び方、おすすめ商品もご紹介します。ぜひ参考にして顔のお悩みをカバーしてみましょう。

メイクアップアーティストkota
外資系メイクブランドのメイクアップアーティストを経験後、現在フリーランスとして活動。 今までにメイクした人数は延べ3.8万人を超え、モデルやタレントから高い支持を得る中、「透明感メイクの人」として各SNSでもメイクHOW TOを発信。 近年は自身のメイクレッスンに全国から受講生が訪れます。続きを読む
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シェーディングはしないほうがいい?3つの効果を解説
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- 陰影をつけて小顔効果*
- 立体感を演出
- 輪郭などの丸みをシャープに見せる
顔の形に合ったシェーディングの入れ方をマスターすることで理想的な骨格に見せ、さらに小顔に見せることも可能です。輪郭だけでなく、鼻などに入れることで、立体感も演出。
頬のふっくら感やフェイスラインの丸み、のっぺり顔などのお悩みもシェーディングでカバーできます。気になるコンプレックスも、入れ方次第で気になりにくくなりますね♡
小顔に見せるメイクについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
*メイクアップ効果による
監修者
メイクアップアーティストkota
シェーディングの種類と特徴をチェック!
シェーディングには、パウダー・スティック・クリーム・リキッドの4タイプがあります。それぞれ仕上がりや入れ方が異なるので、購入前にチェックしておきましょう!
パウダータイプ:自然な仕上がりで初心者さんにおすすめ

- サラサラな使用感
- ブラシで簡単に入れられる
- ふんわりとした印象に仕上がる
もっとも扱いやすく、初心者さんにもおすすめなのがパウダータイプのシェーディングです。サラサラの質感で、ムラになりにくい傾向があります。
ブラシを使って塗るため、濃くなりすぎてしまうことが少なく肌になじみやすいのもメリット。顎下など見えにくい部分にも塗りやすいです。また、ブラシを使うので手を汚さずメイクできるのもうれしいポイント♡
スティック・ペンタイプ:狙った部分にピンポイントで立体感を演出できる

- 細かい部分にもピンポイントで影を足せる
- 伸びが良く使いやすい
- 立体感を演出しやすい
スティックタイプやペンタイプのシェーディングは、狙った部分にしっかりと影を作れるのが特徴です。細部までこだわって立体感を演出しやすいので、思い通りのメイクができます。クリーム系なので伸びが良く、オイル配合のものならなめらかな使用感で使いやすいでしょう。
やり方は必要な位置に直接塗り、指でぼかせば完了!より自然に仕上げたい方は、スポンジを使ってぼかす方法がおすすめです。ポンポンと叩き込むようになじませることで、自然な影を作れますよ。持ち運びにも便利。
リキッド・クリームタイプ:ツヤ感を重視する方におすすめ

- しっとりするので乾燥肌向き
- 発色が良くツヤ肌に仕上がる
- なじみやすく持ちが良い
リキッドタイプとクリームタイプは、肌にピタッと密着してなじみやすく、しっとりとした使用感が特徴。リキッドタイプはサラサラな使用感のものが多いです。指で直接塗るので、狙ったところにピンポイントで塗れるうえ、発色が良いのも特徴。しっかりと立体感を演出できます。
また、ツヤ肌に仕上がるので、健康的で明るい印象を与えられます。ただし、つけ過ぎると悪目立ちするのでご注意を。ハイライトとセットになっているアイテムも多く、持ち歩きにも重宝するでしょう。
監修者
メイクアップアーティストkotaなりたいメイクのイメージに合わせてシェーディングをテクスチャーで選んでみましょう!また、普段フェイスパウダーを使わないなら、スティックやリキッドタイプがおすすめです。
シェーディングの色みはパーソナルカラーを参考に

シェーディングはパーソナルカラーに合わせて選ぶのもおすすめ。イエベは暖色系のブラウン系、ブルベは寒色系のグレージュやパープルなどをチョイスすると良いでしょう。また、色の濃さや発色も重要なポイント。イエベは深みがありつつも、シアーな発色のもの。ブルベは透明感があり、薄めの発色のものを選びましょう。
パーソナルカラーに合わせてシェーディングのカラーを選ぶと、肌に自然になじみ、浮きにくいのがメリット。使いやすさや肌の印象に合わせたカラーを選びましょう。
ブルベ向けシェーディングについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
監修者
メイクアップアーティストkotaシェーディングの色味はとても重要なポイント!「自分のパーソナルカラーの色を使っていても浮いてしまう」という方は、赤みが入ってるカラーを避けてみてください。
初心者さん向け!基本のシェーディングの入れ方
まずは、基本のシェーディングの入れ方を簡単に解説します。いつ入れるのか?など、シェーディングを入れる前に知っておきたいこともご紹介。
基本の入れる位置は鼻根とフェイスライン!
シェーディングは、すっきりと見せたい場所や影がかかっている場所に入れるのが基本。
顔型によって左右はしますが、フェイスラインと鼻根のくぼみの部分にシェーディングを入れる人がほとんどです。また、おでこの横の部分にもシェーディングを入れる人も多くいます。
入れるタイミングはシェーディングの種類によって変えて
- 下地
- リキッドファンデーション
- シェーディング(スティック・クリーム・リキッドの場合)
- フェイスパウダー
- シェーディング(パウダーの場合)
使っているシェーディングがパウダー・クリーム・スティック・リキッドのどのタイプなのかで入れるタイミングが変わります。
クリームタイプの場合はフェイスパウダーの前、パウダータイプの場合はフェイスパウダーの後にシェーディングをするのが一般的です。ただし、シェーディングが濃くならないか不安な方は、下地の後ファンデーションの前にシェーディングを仕込むという手もあります。
監修者
メイクアップアーティストkotaシェーディングは、入れるタイミング次第で仕上がりが変わってきます!初心者の方は、濃くしすぎて失敗しないように初めはうすく入れて挑戦してみてください!
顔タイプ別のシェーディングの入れ方を解説!

小顔に見せるシェーディングの入れ方は、顔の形によって異なります。入れ方のポイントをまとめると、以下の通りです。
- 丸顔:横幅を削るように縦に入れる
- 面長:縦長を削るように上下の余白を埋める
- エラ張り:エラを削るように耳下から顎にかけて入れる
- 逆三角形:額の両側と顎を削るように丸みを意識する
シェーディングの種類や選び方、顔型別の入れ方のポイントやおすすめ商品については、以下の記事でも紹介しています。本記事とあわせてチェックしてみてくださいね。
【丸顔】顔の丸みが気になる人のシェーディングの入れ方
丸顔さんは、丸みをカバーするためにシェーディングで骨格を強調するのがおすすめ。気になる顔の丸みがカバーでき、小顔に見せることもできますよ◎ また、丸さがカバーできるので子どもっぽく見えるのも抑えてくれます。
丸顔タイプのシェーディングの入れ方

- 縦ラインを意識して、フェイスライン全体にシェーディングを入れる
- 鼻すじに入れて立体感を演出
- 全体のシェーディングをなじませる
丸顔タイプは『横幅』をカバーする入れ方で小顔に
丸顔さんが気になるのは、フェイスラインや頬の丸みと顔の横幅かと思います。それらをカバーするには、顔の骨格を強調するようにシェーディングするのが吉。
顔のふっくら感が気になる場合は、頬骨の下に影を入れることで、引き締まった印象になります。また、鼻すじに入れることで立体感が生まれ、顔全体をシャープに見せることができます!最後は全体をぼかしてなじませましょう。
丸顔タイプのハイライトの入れ方もチェック!
丸顔タイプのハイライトの入れ方は、おでこから鼻すじにかけて入れるのがポイント。縦のラインを意識することで、丸顔を細長く見せることができます。また、目の下とあごにも入れることで光を顔の中心に集め、すっきりとした印象を演出できるでしょう。
肌なじみの良いクリームタイプのハイライトを使用し、ファンデーションがよれないように指でやさしくトントンとなじませるのがポイントです。
【面長】顔の長さが気になる人向けのシェーディングの入れ方
顔が長く見えてしまうのが気になる面長さん。実際の顔は小さいものの、長く見えてしまうことで顔全体も大きく見えることがあるのが悩みのタネです。そんな面長さんのシェーディングは、横を意識するのがポイント!以下にて、入れ方やコツを詳しく解説します。
面長タイプのシェーディングの入れ方

- 縦幅を削るように、前髪の生え際に入れる
- 縦幅を削るように、顎にも入れる
- シェーディングをなじませる
面長タイプは『縦幅』をカバーする入れ方で小顔に
顔の長さが気になる面長さんのシェーディングは、おでこと顎がポイントです。
顔の縦長感をカバーするように顎下に横長のシェーディングを入れることで、縦長感が気になりにくくなり小顔に見せることができますよ。このとき、顔のサイドにもシェーディングを入れると意味がなくなってしまうのでNG!とにかく、横のラインを追加することを意識するのがおすすめです。
面長タイプのハイライトの入れ方もチェック!
面長タイプのハイライトの入れ方は、おでこの中心から鼻すじと目の下に入れるのがポイント。縦と横のバランスを保つことで、縦長感を緩和できます。
また、鼻先や頬など、顔の中心にハイライトを入れることで、立体感を演出できますよ。丸顔タイプのようにあごにも入れてしまうと、縦長が強調されてしまうので気をつけましょう。
【エラ張り】ベース型の形が気になる人向けのシェーディングの入れ方
エラの部分が張って見えるベース型さん。ややたくましい印象に見えてしまうのが気になるところかと思います。そんな印象をカバーするためにも、張っているエラの部分にシェーディングを入れ目立ちにくくするのがGOOD◎ イメージとしては、卵形になるように入れるといいでしょう。
エラ張り(ベース型)タイプのシェーディングの入れ方

- エラの部分を目立たなくするために、卵形をイメージする
- 耳の下から顎先に向かってシェーディングを入れる
- シェーディングをなじませる
エラ張り(ベース型)タイプは卵形をイメージした入れ方で小顔に
エラ張りが気になるベース型タイプさんは、顔の輪郭が卵形になるようイメージしてみましょう!
エラの削りたい部分に濃いめにシェーディングを入れることで、張っているエラを自然にカバーでき目立ちにくくなります。おでこは八の字になるように入れると、角ばった印象が弱まり、丸みのあるやさしい雰囲気に!
エラ張り(ベース型)タイプのハイライトの入れ方もチェック!
四角顔・ベース型タイプのハイライトの入れ方は、おでこの中心から鼻すじ、目の下とあごにも入れるのがポイント。基本的には、丸顔タイプと入れる場所は同じ。縦のラインを意識してハイライトを入れましょう。
【逆三角形】ハチの張りが気になる人向けのシェーディングの入れ方
額の両側のハチの張りが気になる逆三角形タイプは、顔全体に丸みを持たせるのがポイントです。また、顎のとんがりを丸く見せることで、逆三角形の印象がやわらぐでしょう。
逆三角形タイプのシェーディングの入れ方

- おでこの両側のハチをカバーするようにシェーディングを入れる
- 顎先のとんがりに丸みをもたせるように入れる
- シェーディングをなじませる
逆三角形タイプは顔全体に丸みをもたせるのがポイント
逆三角形タイプは、顔全体が丸みを帯びるようにイメージしてシェーディングを入れると良いでしょう。
ハチを削るようにシェーディングを入れ、顎先のとんがりを削るイメージでシェーディングを入れると、全体的に丸みのある印象になります。
逆三角形タイプのハイライトの入れ方もチェック!
逆三角形タイプのハイライトは、鼻すじに入れて立体感を出し、口元から顎の上の部分に入れるのがポイント。顎先のとんがり部分にシェーディングを入れて削り、その上の位置にハイライトを入れることで、よりとんがり感を緩和できるでしょう。
ハイライトの入れ方は以下の記事でも紹介しています。ハイライトとシェーディングのランキングも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
監修者
メイクアップアーティストkotaシェーディングを入れるときは、塗り絵でいう「縁を描く」を意識してやってみてください。内側すぎてしまうと、逆にシェーディングの跡が気になってしまいます!
お悩み別!シェーディングの入れ方
顔全体の立体感を作るだけでなく、鼻や顔の余白などの一部分のカバーをするのにもシェーディングは向いています。また、お悩みを気になりにくくすることもできるので、お悩みがある方にももってこいです!以下では、よくあるお悩みをカバーするシェーディングの入れ方をご紹介。よくあるお悩みをピックアップしたので、チェックしておいて損なしですよ◎
「団子鼻」は鼻根のくぼみと小鼻に影を足す
- 眉頭の下と鼻根をつなげるようにシェーディングを入れる
- 鼻先の丸い部分に直線を描くように入れる
- 小鼻に薄く入れる
- シェーディングをなじませる
ノーズシャドウを入れることで鼻が引き締まり、顔の立体感がグンと上がったように見えます。ノーズシャドウを入れる際は、指で入れることもできますが、細めのブラシを使うと小鼻など細かい部分に入れやすいのでおすすめ!
ノーズシャドウの入れ方は、以下の記事も参考にしてみてください。
「たるみ」には頬骨の下にラインを入れて
- 自分の顔型に合ったシェーディングを入れる
- 頬骨の下にラインを入れるようにシェーディングを入れる
- 全体をなじませる
年齢を重ねると気になり始めるたるみは、シェーディングで引き締め感を演出してカバーしましょう。たるみが気になりやすい頬を引き上げるようなイメージで、頬骨の下にラインを入れることで外国人のようなメリハリのある顔印象を演出できます。ただし、濃すぎるとこけたように見えてしまうため、自然に仕上げるのがポイント。
「頬骨が出ている」場合は外側に影を足そう
- 顔型に合った位置にシェーディングを入れる
- こめかみから頬骨の出ている部分にシェーディングを入れる
- なじませる
頬骨が出ているのが気になる方は、出ている頬骨に影を入れるようにシェーディングを!シェーディングを入れた部分は影になり見えにくくなるので、頬骨の印象が柔らかく見えますよ。
また、斜め向きに影を入れるのも効果的。横に張り出ている頬骨の外側から耳の前部分にかけて頬骨を引っ込めるイメージでシェーディングを入れると◎ 濃く入れすぎないように注意しましょう。
頬骨が出ているのがお悩みなら、以下の記事も参考にしてみてください。
「40代以上の大人世代」はあご下のシェーディングで小顔見せ
40代以降は、あご下にシェーディングを入れて小顔効果を狙うのがおすすめ。
- シェーディングパウダーをブラシにとり、手の甲で余分な粉を落とす
- 下あごからフェイスラインに沿ってブラシを2~3回往復させる
フェイスラインの骨より奥の見えない部分に入れて、見える部分には影がつかないようにするのがポイント。顔と首の境界線に影が入ることで、メリハリ小顔が完成します。
パウダータイプのシェーディングを大きめのブラシに取って、やさしくのせると失敗しにくいのでおすすめですよ◎ 大人女性におすすめのカラーは、モーブグレーです。
40代向けのメイクについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
監修者
メイクアップアーティストkota年齢とともに、フェイスラインや輪郭がぼんやりしてきます。全然分からないくらいの濃さで入れるだけでも「あれ?小顔になった?」と引き締まって見えますよ!
自然に見せるシェーディングの入れ方のコツ
「シェーディングを入れたものの変な感じがする」「逆に悩みが強調された」など、実際にシェーディングを入れたもののうまくいかなかったことがある方も多いのではないでしょうか?そこでここでは、シェーディングをきれいに仕上げるためのコツをご紹介します!ぜひお試しくださいね♡
①濃さを調節する
シェーディングは、濃く入れすぎるとかえって目立ってしまいます。そのため、適度な濃さで入れることが重要です!
適度な濃さで入れる方法は、お使いのシェーディングのタイプごとに違います。以下にて、タイプ別の濃さを調整する方法をご紹介。
パウダータイプは『大きいブラシを使って』
パウダータイプのシェーディングをうまく使いこなすコツは、「大きいブラシ」を用意すること!加えて、顔の外側を濃いめ・内側を薄めにするとより自然に見えるのでおすすめです。
パウダーシェーディング自体濃くなりにくいですが、塗りすぎないように意識しましょう。シェーディングをブラシに取ったあと、顔に塗る前にティッシュで余分なパウダーをオフすると塗りすぎが防げますよ。
濃くなってしまった場合は、なにもついていないブラシでくるくるとなじませると薄くなります。または、ファンデーションを重ねるのもひとつの手です。
スティック・クリームタイプは『スポンジでなじませる』
少し扱うのが難しいスティック・クリームタイプは、スポンジがあれば簡単にナチュラルなシェーディングが可能!
スポンジでなじませる際は、とにかくやさしく扱うのがポイント!指先でスポンジを持つようにすると、余計な力が入らないので失敗しにくいです。境目を自然にぼかすことで影のグラデーションになり、ナチュラル骨格美人を目指すことができますよ♡
もしも濃く入れすぎてしまったら、ファンデーションを重ねるか、スポンジでさらになじませればOK!スポンジでなじませる場合は、違う面でポンポンとすれば自然になじみます。
②ハイライトも活用する
シェーディングで影を入れ、ハイライトで光を入れることでさらに立体感が演出できますよ!
ハイライトを入れる場合も、シェーディング同様顔のタイプごとに異なります。基本的には、顔の高く見せたい位置にハイライトを入れておけば間違いないです。顔型別の入れ方もご紹介したので、確認してみてくださいね。
詳しい入れる位置に関しては、以下の記事でも紹介しているのでぜひチェックしてみましょう。
監修者
メイクアップアーティストkota馴染ませるポイントは、なんといっても「付けたところでボカさない」です!指やスポンジでつけたのであれば違う面を、ブラシなら違うブラシを使用してボカしましょう。
シェーディングのおすすめ人気7選
パウダー・スティック・クリームのタイプ別に、おすすめのシェーディング用コスメをご紹介します。人気のおすすめ商品を集めたので、ぜひ試してみてください◎
CANMAKE(キャンメイク)のシェーディングパウダー
プチプラでゲットできるパウダータイプのシェーディング。色みが濃すぎないので、濃く塗りすぎる失敗が少なく、自然な影を演出できます。付属でナイロンブラシがついているので、持ち歩き用としても◎!
ETUDE(エチュード)のシェーディングパウダー
韓国コスメブランドのETUDEのシェーディングパウダーは、明るめカラー・暗めカラーの2色がセットになっています。どちらも発色がふんわりとしているため、失敗しにくく初心者さんでも使いやすいです◎ 黄みがかったブラウンカラーとグレイッシュなカラーの2色展開をしているので、イエベ・ブルべどちらにもおすすめ。
WHOMEE(フーミー)のシェーディングパウダー
手のに収まる小さなサイズ感なのに、鏡もブラシもセットになっているアイテムです!これひとつでササッとシェーディングを塗れるので、持ち運び用としても活躍します。発色は薄付きでナチュラル。自然な陰影を演出したい人に向いています。
CEZANNE(セザンヌ)のシェーディングスティック
セザンヌのシェーディングスティックは、初心者さんにも使いやすいスティックタイプのシェーディング。柔らかめのテクスチャーで塗りやすく、スムーズにメイクができます。お肌にのせるとさらさらとした質感に変わるため、メイクヨレの心配も少ないです。
&be(アンドビー)のシェーディングスティック
クレヨンのようなフォルムのシェーディングスティック。ペン先が細いので、狙ったところにピンポイントで塗れるのがメリットです◎ 描き心地のなめらかさも魅力で、するすると塗ることができます。肌なじみもいいので、自然と影を作ることができますよ!
SQUSE ME(スキューズミー)のシェーディングスティック
ペン先がななめにカットされているので、まるでお絵描きをするように感覚的に使えます。ペンを横にすれば太めのラインに、ペンを立てれば細めのラインになるため、細かな部分も広範囲にも使いやすい◎ ウォームベージュとクールベージュの2色展開されており、イエベさんはウォームベージュ・ブルべさんはクールベージュがお似合いですよ!
THREE(スリー)のシェーディングクリーム
シェーディングとハイライトが一体型になったアイテムです。メイクで立体感を作るにはこれひとつでOK!クリーミーな質感ですが、肌にのせるとパウダー状に変わります。肌に溶け込み、まるで素肌かのような仕上がりになります。ブラウンのほうはチークとしても使用可能です。
より多くのシェーディングが見たい人は、以下のランキングもチェックしてみてください!LIPSユーザーから高い評価を得たシェーディングをラインナップしています。
顔型などに合ったシェーディングの入れ方で小顔に見せよう!
Photo by HAIR
シェーディングは、顔の形に合った入れ方をすることで小顔に見せることができます。さらにハイライトと組み合わせれば、顔の凹凸を強調できるためより立体感のあるメイクに!
自分に合ったシェーディングの入れ方で、とことん小顔に見せちゃいましょう♡
監修者
メイクアップアーティストkotaシェーディング最大のポイントは、シェーディングしたのが「バレない」こと。仕上がった後は必ず大きな鏡で180度自分の顔をみて、ムラやヨレているところがないか確認してみましょう!
この記事で紹介した商品
商品画像 | 商品情報 | 参考価格 | 評価 | ランキングIN | 特徴 | 商品リンク |
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キャンメイク シェーディングパウダー | 748円〜 |
| 美容液ランキング第25位 | 本当に「自然な影」を演出してくれます。薄付きなので、「濃くしすぎちゃった!」という失敗もそんなにないと思います | 詳細を見る | |
ETUDE コントゥアパウダー | 2,090円〜 |
| 美容液ランキング第179位 | -2色のみで混ぜなくても使えて、綺麗なグラデができる! | 詳細を見る | |
WHOMEE フーミー ちっちゃ顔シャドウ | 1,980円〜 |
| メイクスポンジ・パフランキング第17位 | 自然な影を簡単に作ることができる◎色の濃さを調節しやすいので、塗りすぎる心配なし♡ | 詳細を見る | |
CEZANNE シェーディングスティック | 660円生産終了〜 |
| 繰り出し式で手軽に使える✨ なめらかさと、塗った後のサラサラ感は◎! | 詳細を見る | ||
&be &be コントゥアペン | 2,750円〜 |
| メイクスポンジ・パフランキング第15位 | ペン型のシェーディングです!いい感じに馴染むから簡単で使いやすく重宝してます! | 詳細を見る | |
スキューズミー コガオシェードペン | 1,320円〜 |
| メイクスポンジ・パフランキング第49位 | 鼻辺りにシェーディングを入れるのにとっても便利で使いやすい🥰 | 詳細を見る | |
THREE THREE シマリング グロー デュオ | 4,950円〜 |
| ハイライト・シェーディングランキング第40位 | クリーム状ではあるけど、 肌に乗せると過度なベタつきがなく さらっと仕上がるのが良いところ🙆♀️ | 詳細を見る |
プロの現場でも、シェーディングは必ず入れます。入れることによってしっかりメイクはもちろん、逆にナチュラルな仕上がりにすることができますよ!