LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】脂性肌向けブースター・導入液のおすすめ人気ランキング199選。肌質・年齢別に注目すべき成分も解説【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/10
集計期間
2025/03/10から2025/06/10までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

皮脂の分泌が多く、肌のベタつきやニキビができやすい脂性肌。乾燥よりもベタつきが気になる肌質なので、スキンケアはさっぱりしたものを選ぶ人も多いでしょう。しかし、脂性肌でも保湿ケアは重要で、肌に必要な水分を与えるブースター・導入液(導入美容液)は取り入れたいアイテムです。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめの脂性肌向けブースター・導入液(導入美容液)をランキング形式&口コミ付きで紹介します。肌悩みや年齢に合った選び方や正しい使い方も解説しているので、参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

脂性肌の人がブースター・導入液を使うメリットは?

脂性肌も保湿が大切。ブースター・導入液でうるおいをサポートしよう!スキンケアの効果を高め肌のバランスを整え水分を角質層まで届け過剰な皮脂をケアする効果が期待できます。

ブースター・導入液(導入美容液)は、洗顔後すぐの肌に使用してうるおいを与え、そのあとに使うスキンケアのなじみをよくする役割があります。

肌がベタつきやすい脂性肌の人でも保湿ケアは大切です。ブースター・導入液を使えば、必要な水分を角質層まで届けて過剰な皮脂をケアする効果が期待できます。また、自分では脂性肌だと思っていてもインナードライ肌である場合も多いので、ブースター・導入液は取り入れたいアイテムです。

肌のベタつきが気になる場合は、ブースター・導入液(導入美容液)のあとに使うスキンケアは油分が少ないものを選びましょう。また、ニキビや皮脂による毛穴詰まりが気になる人には、ノンコメドジェニックテスト済み*のものがおすすめです。

以下の記事では、ブースター・導入液の使い方を解説しているので、参考にしてください。

*全ての人にニキビのもと(コメド)ができないわけではありません

ベタつきの少ないしっとり肌に!自分に合った脂性肌向けブースター・導入液の選び方

ここからは、脂性肌向けブースター・導入液(導入美容液)の選び方を解説します。肌の状態や年齢など、自分に合った選び方を押さえましょう。

①保湿成分を重視して選ぼう

インナードライは肌内部は水分が少なく肌表面は油分が多いのが特徴でヒアルロン酸・セラミド・コラーゲン・アミノ酸などがおすすめの成分です。オイリースキンは水分も皮脂も多いのが特徴でオイルフリーや油分が少ないものがおすすめです。

肌が乾燥していると、肌を守るために皮脂が過剰に分泌され、ベタつきが気になるようになります。余分な皮脂をケアするためには保湿が重要です。脂性肌であっても以下のような保湿成分に注目して、ブースター・導入液(導入美容液)を選びましょう。

注目の保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • コラーゲン
  • アミノ酸
  • プラセンタ
  • エラスチン

また、脂性肌には「インナードライ」と「オイリースキン」があり、肌の状態が異なります。洗顔後、何もつけていな肌の状態を確認して、自分がどちらのタイプなのか見極めましょう。

特徴おすすめのブースター・導入液
インナードライ肌内部(角質層)の水分が少なく肌表面は油分が多い「ヒアルロン酸」「セラミド」「コラーゲン」「アミノ酸」などの保湿成分が配合されたもの
オイリースキン水分も皮脂も多いオイルフリーや油分が少ないもの

以下の記事では、インナードライ(混合肌)向けブースター・導入液(導入美容液)のおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてください。

②ニキビ肌や敏感肌でもある人は、こちらの成分にも注目!

脂性肌は、ニキビが気になったり肌が敏感になったりしやすい肌質です。ニキビ肌や敏感肌でもある人は、以下の見出しで紹介する成分にも注目しましょう。

ニキビ肌の人は抗菌・抗炎症成分配合の医薬部外品を選ぼう

ニキビ肌はサリチル酸・イソプロピルメチルフェノールなどの抗菌成分、グリチルリチン酸ジカリウムの抗炎症成分に注目。

ニキビを防ぎたい人は、以下のような抗菌や抗炎症成分が配合された医薬部外品のブースター・導入液を選びましょう。

注目の抗菌有効成分
  • サリチル酸
  • イソプロピルメチルフェノール
注目の抗炎症有効成分
  • グリチルリチン酸ジカリウム

「医薬部外品」は、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が一定の濃度で配合されている商品を指します。なお、「薬用化粧品」と「医薬部外品」は同じものです。

以下の記事では、肌荒れを防ぎたい人におすすめのブースター・導入液を紹介しているので、アイテム選びの参考にしてください。

敏感肌の人は刺激になりうる成分に注意

敏感肌はエタノール(アルコール)などの肌の刺激になりうる成分を避けましょう。ブースター・導入液は刺激になることもあるため使用前にパッチテストをしよう!

敏感肌は、合わない成分が配合されているものを使うと、肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。エタノール(アルコール)など、肌の刺激になりうる成分が配合されていないブースター・導入液を選びましょう。

肌に合わない成分が多い人は、使用前にパッチテストをするとよいですよ。また、肌に合わないと感じたらすぐに使用を中止しましょう。

③年齢に応じた肌悩みも考えて選ぶのがおすすめ

同じ脂性肌でも年齢によって肌悩みは異なります。ここでは、年代別のブースター・導入液(導入美容液)の選び方を解説します。

20代は毛穴目立ちや美白*ケアができるものもおすすめ

20代の肌悩みには?毛穴目立ちには保湿成分配合のものやピーリングタイプ、シミ・そばかすにはビタミンC誘導体・ナイアシンアミドなどの美白*有効成分配合のものがおすすめ。* メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ

20代は、毛穴の目立ちやシミ・そばかすなどの肌悩みが多いので、あわせてケアできるブースター・導入液がおすすめです。

肌が乾燥して毛穴が目立っている場合には、保湿成分が配合されたものが適しています。毛穴詰まりや肌のごわつきが気になる人は、ピーリングタイプのものを選びましょう。

過剰な皮脂によって毛穴が目立っている場合は、洗顔でしっかり汚れを落とすことが大切です。スキンケアやメイク用品は、皮脂吸着成分が配合されているものを取り入れてみて。

また、20代になるとシミ・そばかすが気になる場合もあるので「ビタミンC誘導体」「ナイアシンアミド」など、美白*有効成分が配合された医薬部外品のものを選びましょう。

*メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ

乾燥やくすみが気になる30代は、保湿成分が充実したものを

30代肌悩みには?水分低下による乾燥やくすみをケアできるものやヒアルロン酸・セラミドなどの保湿成分を配合したものがおすすめ。

30代になると肌の水分が減少し、乾燥や乾燥によるくすみが気になりはじめる人が増えます。

30代からは「ヒアルロン酸」「セラミド」などの保湿成分が充実したブースター・導入液を選びましょう。

40代~50代はエイジングケア*ができるものが◎

40~50代の肌悩みには?年齢サインにアプローチできるレチノール・ナイアシンアミドなどのエイジングケア*成分配合のものがおすすめ。*年齢に応じた化粧品等によるケアのこと

40~50代になるとハリ不足などにより、今までよりも年齢サインが気になる人が増えてきます。そのため、ブースター・導入液も「レチノール」や「ナイアシンアミド」など、年齢サインにアプローチするエイジングケア*成分が配合されたものがおすすめです。

*年齢に応じた化粧品等によるケアのこと

④好みの使用感や続けやすい価格帯で選ぶのも大事

テクスチャーはベタつきにくい軽めの使用感で自分にとって継続しやすい価格帯のものがおすすめ。

ブースター・導入液(導入美容液)は日々のスキンケアで使うものなので、好みの使用感や続けやすい価格かどうかもチェックしておきたいポイントです。

脂性肌は肌のベタつきが気になりやすい肌質なので、化粧水のような軽めのテクスチャーのものがおすすめ。ベタつき感があるテクスチャーのものは、夏場などの暑い時期に不快感が残りやすいので、事前にチェックしましょう。

価格はプチプラ・デパコス問わず、自分の予算に合わせて使い続けやすいものを選ぶとよいですよ。

ブースター・導入液の基本的な使い方

脂性肌さん向け!ブースター・導入液の使い方。顔の水分を拭きとりブースター・導入液をを手にとりなじませてスキンケアを重ねる。

ここでは、ブースター・導入液の基本的な使い方を紹介します。

  1. 洗顔後、顔の水分を拭きとる
  2. ブースター・導入液を手にとる
  3. 乾いた肌になじませる
  4. ほかのスキンケアを重ねる

脂性肌はニキビができやすいので、洗顔後は清潔なタオルやペーパータオルをやさしく押し当てるようにして顔の水分をとりましょう。ブースター・導入液が肌にしっかりなじんだのを確認してから、化粧水や乳液など普段使っているスキンケアを重ねてくださいね。

以下の記事でも、ブースター・導入液の使い方を解説しています。

脂性肌向けブースター・導入液に関するよくある疑問

脂性肌向けブースター・導入液に関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

導入美容液と美容液はどう違うの?

「導入美容液」はブースターとも呼ばれ、洗顔後すぐの肌(スキンケアの最初)に使用し、スキンケアの準備を整える役割があります。

一方「美容液」は、化粧水の後に使用するタイプで、肌悩みに合わせて+αとして使用するアイテムです。

脂性肌向けブースター・導入液は朝晩使っても大丈夫?

配合されている成分によっては、朝もしくは夜どちらかのみの使用を推奨している場合もあります。使用前には必ず商品の使用方法を確認しましょう。

脂性肌向けスキンケアでベタつきにくい仕上がりに!おすすめアイテムはこちら

ブースター・導入液(導入美容液)以外のスキンケアアイテムも脂性肌に合うものを選ぶと、ベタつきにくい仕上がりです。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

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2025年06月10日(Tue)
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